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Fターム[3E053AA03]の内容

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Fターム[3E053AA03]に分類される特許

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【課題】容器への栓の装着などの処理を好適に行う。
【解決手段】粉末封入装置1000は、一端部251が開口し内部に粉末が充填されている容器(例えば組付体2)を収容した状態で密閉されるチャンバ401を有する。粉末封入装置1000は、更に、チャンバ401内及び容器内を脱気する脱気部と、チャンバ401内及び容器内に所定のガスを充填するガス充填部と、チャンバ401内で一端部251に栓40を嵌合させることにより装着する栓装着部450を有する。 (もっと読む)


【課題】内容液をホット充填し、内部を陽圧とした場合であっても、底部の反転(バックリング)を防止することが可能な、プラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル10は、口部11と、首部12と、胴部20と、底部30とを備えている。ボトル10の内部に内容液15がホット充填され、液化ガスが添加されている。底部30は、中央に位置する中央部31と、中央部31から周縁部30bに放射状に延びる複数のペタロイド脚32と、谷部33とを有する。各谷部33のうち接地部32aに対応する幅をt1とし、各ペタロイド脚32のうち接地部32aに対応する幅をt2とし、各ペタロイド脚32の長さをt3とし、胴部20の最大直径をt4とした場合、0.60<t1/t2<1.90かつ0.40<t3/t4<0.65となる。 (もっと読む)


【課題】高速動作が可能であり、液化ガスのロスが少なく、かつ滴下量を連続的かつ高精度に調整可能な液体滴下装置を提供すること。
【解決手段】液体滴下装置は、上面が貯液タンクに面し、それぞれが略円盤状であり、対向面が当接しながら一方が回転可能であり、一方には対向面に孔が複数個設けられ、他方には対向面の孔と対応する位置に孔あるいは切り欠きが設けられた回転側バルブおよび固定側バルブからなるバルブ手段と、回転側バルブを指定された角度だけ回転させる回転手段と、所定位置における容器の通過信号を出力する手段と、容器通過信号に基づき、容器の口に液体が所望量だけ滴下するように回転手段を制御する制御手段とを備える。円盤形状の回転側バルブの回転によって滴下量を制御するので、高速動作が可能であり、開閉時の応答性も良い。また、滴下量を連続的に変更可能であり、高精度で制御できる。 (もっと読む)


【課題】容器のヘッドスペース内をガス置換する際に泡や内容液を吹きこぼすことなく、より少ない不活性ガスの使用量で高い置換効果を得ることが出来る容器のガス置換方法及びその装置を提供する。
【解決手段】搬送されて来るボトルBに対し、ボトル用ノズル10によってキャッパーヘッドと干渉しない範囲までボトルBの口部に対し上方から窒素ガスを流し込む。キャッパーヘッドと干渉する範囲からキャップCと嵌合する直前までは、横側ボトル用ノズル20によってボトルBの口部に斜め上方から窒素ガスを流し込む。一方、搬送されて来るキャップCに対し、キャップ用ノズル30によってボトルBと干渉しない範囲までキャップCの内部に対し下方から窒素ガスを流し込む。ボトルBと干渉する範囲からボトルBと嵌合する直前までは、横側キャップ用ノズル40によってキャップCの内部に斜め下方から窒素ガスを流し込む。 (もっと読む)


【課題】容器のヘッドスペース内の酸素を高置換率で窒素ガスと置換する。
【解決手段】容器2を連続走行させつつ、内容物aを容器の口部2aから容器内に充填し、容器のヘッドスペースb内に窒素ガスNを吹き込み、口部をキャップ3で閉じる内容物の充填方法である。容器内に内容物を充填した後に、内容物の泡を消失させたうえで、ヘッドスペース内の酸素を窒素ガスで置換する。 (もっと読む)


飲料が充填されたボトルは、材料放出蓋の封止された区画内の添加成分から分離された真空状態の容器内の飲料のベース成分を有する。前記封止された区画を開放することで、吸引力が、比較的に高圧力の領域にあっては、前記添加成分を迅速に及び余すところなく、前記材料放出蓋の外に出すために、及び比較的に低圧力の領域にあっては、前記添加成分を迅速に及び余すところなく、前記容器内のベース成分に流れ込ませるように、形成される。
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【課題】長期間に亘って液化ガス充填装置へ無菌液化ガスを供給する方法及びそのための装置を提供する。
【解決手段】搬送中の容器12内に所定量の無菌化された液化ガスを吐出する液化ガス吐出用ノズル16と、該吐出用ノズル16を下方部に備えた液化ガス貯留タンク22と、該貯留タンク22の上部に取り付けられた液化ガス供給管路及び気化ガス排出管路と、を備えた液化ガス充填装置に対して、元タンクから供給された液化ガスを、該液化ガス供給管路に配備した除菌フィルターを通して無菌化し、前記貯留タンク内へ供給する方法において、前記元タンク22から供給された前記液化ガスを、先ず、スクリーンタイプの合成樹脂製除菌フィルター24を通過させることによって濾過除菌した後、更に、焼結金属製除菌フィルター26を通過させることによって濾過除菌させることを特徴とする液化ガス充填装置への無菌液化ガス供給方法。 (もっと読む)


【課題】無菌充填製品の製造ラインの充填・密封を薬液で殺菌処理する際に、液化ガス充填ノズルに薬液又は洗浄水が付着するノズルの凍結を防止する。
【解決手段】無菌領域10内を搬送される容器12の開口部に低温液化ガスを吐出する吐出用ノズル16と、下方部分とを取り囲み底壁部が、吐出用ノズルから吐出される液化ガスを通過させ得る大きさの開口部を備えているノズルカバー18と一端部が連通し他端部が気体供給源と連通している気体供給用管路22と、包装容器12の無菌充填法で使用する低温液化ガス充填装置の、ノズルカバー外面部分とその周囲部分を洗浄・殺菌する方法。ノズルカバー18外面部分とその周囲部分に殺菌用薬液ないし洗浄水をスプレーして、気体供給管路22からノズルカバー18内に無菌化された乾燥状態の加圧気体を噴出させ、前記ノズルカバー18の開口部20から吹き出す動圧を0.9kPa以上とするノズルカバー内侵入防止方法。 (もっと読む)


【課題】 炭素に水素を吸着させ、水素の担体としてこれを食品に含ませることで、腸の奥深くまで十分な水素を送り込めるようにし、それにより活性酸素を無害化できるようにすることを課題として開発された。
【解決手段】 内側に炭素の微粒子が付着された複数のキャップが水素雰囲気のキャップキャッチャーに装填されており、タンクから移送された水又は調理済みの食品が充填機によって高気密性容器に充填された後、前記キャップを用いてキャッピングする際に、水素ガス又は水蒸気のいずれか一方若しくはその双方を吹き込んで前記高気密性容器のヘッドスペースをエアー置換する水素還元水又は水素還元食品を得るためのキャッピング方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 水素含有液体を充填した容器において、陰圧の影響による容器変形を防ぎながら、容器内の空隙に水素ガスが抜け出すことを防止することを目的とする。
【解決手段】 水素含有液体の充填について、容器内の空隙の全容量に対する割合と、空隙内を置換する混合ガスの組成成分を最適な範囲に限定する。具体的には、0.2ppm以上の水素を含む水素含有液体を容器内に充填した水素含有液体充填容器の製造方法であって、この容器内に0.7%から5%の空隙の割合を残して水素含有液体を導入し、ノズルを通じてこの空隙に対し、1.5%から50%の水素ガスを含む混合ガスを吹き込み、当該吹き込み直後にキャップで密封すること、を特徴とする水素含有液体充填容器の製造方法にかかる。 (もっと読む)


充填機械(1)を用いて背圧下においてボトルまたは同様の容器(2)に液状充填物を充填するための方法であって、前記充填機械が、ロータ(3)に複数の充填部材(5)と、これらの充填部材(5)に共通であるタンク(15)とを有し、該タンクの内部スペースが、前記液状充填物によって占められる液体スペース(15.1)と、前記充填物の上方の、圧力(充填圧力)下にある不活性ガスのためのガススペース(15.2)とを形成し、かつ、前記充填機械が、全ての充填部材(5)に、または、充填部材(5)のそれぞれのグループに共通である少なくとも1つの戻りガス通路(29)を有し、前記充填前に前記容器(2)の内部スペースに対して、それぞれ、各充填部材の、制御されたガス路(21、24、28)を介して、前記タンク(15)の前記ガススペース(15.2)から来る、前記充填圧力を有する不活性ガスによって予圧が印加され、前記充填中に、前記不活性ガスの少なくとも一部が、前記流れ込む充填物によって前記容器(2)から前記少なくとも1つの戻りガス通路(29)内へ押し出される方法である。
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【課題】飲料を充填する容器内の残留酸素を低減する。
【解決手段】容器1を連続走行させつつ、容器内に液化不活性ガスをノズル4aから滴下し、液化不活性ガスの入った容器内に流動体を充填機57により充填し、この容器のヘッドスペース内に液化不活性ガスを滴下し、しかる後、この容器をヘッドスペースの上から蓋で密封する。 (もっと読む)


【課題】飲料を充填する容器内の残留酸素を低減する。
【解決手段】容器1を連続走行させつつ流動体Zを充填し、次に、容器のヘッドスペースY内に液体窒素gを滴下し、しかる後に、キャップ6でヘッドスペースを閉じる流動体の充填方法である。キャップを容器にヘッドスペース上から被せたまま容器と共に所定時間だけ走行させ、しかる後に蓋を閉じ切ることにより、高速の充填機でも容器内の酸素を十分に低減することができる。 (もっと読む)


本発明は、酸素に弱い生産物を充填されたボトル又はそれと同等の容器を閉栓する方法及び閉栓機に関する。
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【課題】ヘッドスペースが安定した微陽圧である陽圧ペットボトル詰め飲料を好適に製造する。
【解決手段】熱殺菌した飲料Dを、フィルタ2を通過した窒素ガスNが充填された窒素ガス溶解装置3を薄膜流下させることにより、飲料Dに窒素ガスNが飽和溶解度以上に過溶解した窒素過溶解飲料DNを生成し、その窒素過溶解飲料DNをフィラー4によってペットボトルPBに充填し、キャッパー5によってキャップCでペットボトル詰め飲料を密封して陽圧ペットボトル詰め飲料YPBとする。その後、陽圧ペットボトル詰め飲料YPBをレトルト加圧パストライザー6によってペットボトルの内部と外部との間に圧力差が生じないように強制加圧しながら加熱殺菌する。 (もっと読む)


【課題】食品の充填後密封前の容器のヘッドスペースに液体窒素を充填するために、液体窒素充填装置を無菌充填システム内に設置することを可能とし、かつ液体窒素の無菌化と液体窒素充填装置の充填ノズルの無菌化を簡単で低コストな構造で確実に実現する。
【解決手段】液体窒素貯留タンク(20)と、液体窒素貯留タンク(20)から充填ノズル(24)に至る液体窒素流路(25)と、無菌環境内部(66)の殺菌洗浄のために散布される薬剤や洗浄水から遮蔽する材質からなる外壁(24a)を有する充填ノズル(24)と、液体窒素貯留タンク(20)に液体窒素を供給する液体窒素供給源(21)と、充填ノズル(24)内に配置されたノズル除菌フィルター(29)とを備え、液体窒素貯留タンク(20)、液体窒素流路(25)と、液体窒素供給源(21)は無菌環境外(64)に配置され、充填ノズル(24)は無菌環境内(66)に配置されている無菌液体窒素充填装置。 (もっと読む)


【課題】 粒状体を内容物とする容器入り製品での容器内のガス置換について、液化ガスの充填時に内容物の変質や損傷を殆ど発生させることなく、液化ガスを容器の底部付近にまで充分に到達させることができて、内容物である粒状体の隙間に存在する空気を確実にガス置換できるようにする。
【解決手段】 容器1の内部に内容物となる粒状体8を充填してから、液化ガス充填ノズル13により液化ガスを容器1の内部に充填する際に、液化ガスを容器1の胴部3内面に沿わせて流入させることで、液化ガスを容器1の底部2の付近にまで到達させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は内容物が充填された容器内の上部空間の空気と不活性ガスを、フラッシュ時に周囲の空気を巻き込んだりすることなく、効率よく確実に置換することができるガス置換方法およびガス置換用フラッシュノズルを得るにある。
【解決手段】内容物が充填されてコンベヤーで搬送されてくる容器がキャップがされる直前に、該容器内へ不活性ガスをフラッシュノズルでフラッシュして置換するガス置換方法において、前記不活性ガスのフラッシュを前記容器の開口部より外径寸法が小径で、該開口部のほぼ中央部へ置換ノズルで不活性ガスをフラッシュするとともに、該置換ノズルの外周部を覆う空気の巻き込みを防止する空気巻き込み防止ノズルで容器の開口部周縁へ不活性ガスをフラッシュしながら行なうことでガス置換方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】食品の充填後密封前の容器のヘッドスペースに液体窒素を充填するために、液体窒素充填装置を無菌環境内に設置することを可能とし、かつ液体窒素の無菌化と液体窒素充填装置の液体窒素貯留タンク、液体窒素流路および充填ノズルの無菌化を簡単で低コストな構造で確実に実現する。
【解決手段】無菌充填システムの無菌環境内に配置される液体窒素貯留タンク(20)、貯留タンク(20)から充填ノズル(24)に至る液体窒素流路(25)および充填ノズル(24)を無菌環境内部の殺菌洗浄のために散布される薬剤や洗浄水から遮蔽する保護カバー(23)で被覆し、無菌環境外に配置された液体窒素供給源(21)から液体窒素貯留タンク(20)の液体窒素供給口に至る液体窒素流路(22)に配置された供給窒素除菌フィルター(28)および充填ノズル(24)に配置されたノズル除菌フィルター(29)により液体窒素をろ過することにより除菌処理を行う除菌処理工程を経て容器内に液体窒素を充填する。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックボトル詰め飲料の搬送に必要なプラスチックボトルの縦および横圧縮強度および自動販売機における販売に必要なベンダー強度を維持しながらプラスチックボトルを薄肉軽量化することができるプラスチックボトル詰め飲料の製造方法および装置を提供する。
【解決手段】 プラスチックボトル詰め飲料の製造方法は、プラスチックボトルの少なくとも内面を殺菌するボトル殺菌工程と、飲料を殺菌する飲料殺菌工程と、殺菌された飲料を殺菌されたプラスチックボトルに1〜30℃の温度で充填する充填工程と、飲料が充填されたプラスチックボトルを殺菌されたキャップで密封する密封工程と、密封後のプラスチックボトルの内圧を陽圧に保持するために密封前に行われるボトル内圧陽圧保持工程とを備え、これら各工程はいずれも無菌空間内で行われる。 (もっと読む)


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