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Fターム[3E053AA06]の内容

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Fターム[3E053AA06]に分類される特許

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ナッツ等の製品で充填された真空パッケージ等のパッケージ(2)を真空排気する方法及び組立体である。パッケージは、少なくとも部分的に包装フィルム(6)から作成される。本方法は、包装フィルムの孔(12)を通してパッケージを真空排気する、吸引開口が設けられた吸引装置(4)を採用する。パッケージには、実質的に板状の剛性要素(8)が設けられ、その1つの主面は、実質的に包装フィルムの内側と接触して位置し、包装フィルムの孔は、実質的剛性要素の位置に設けられる。本方法は、吸引開口をパッケージの外側の、実質的剛性要素が包装フィルムの内側と接触して位置する位置に封止当接させることをさらに含み、その際、孔は吸引開口と流体接続する。 (もっと読む)


【課題】空気を多量に含み体積の大なる医療用綿体を減量して包装し、医療現場に保存し、使用に際して包装を開封して元の状態に戻すことにより、使用までの輸送、保存を効率化できる減量包装体の提供。
【解決手段】柔軟なプラスチック包装体12,22,32,42に医療用綿体11,21,31を収容し、該プラスチック包装体12,22,32,42を減圧脱気することにより、医療用綿体11,21を減量して収容することを特徴とする医療用綿体11,21の減量包装体10,20,30,40。 (もっと読む)


【課題】回収した廃石綿をそのまま専用の処理袋に収容していたのでは、非常に嵩張り、運搬効率が悪く、コストアップを招く要因となっている。
【解決手段】廃石綿2を処理袋4に収容し、該廃石綿2を粉砕した後、処理袋4の内部にフィルターを配置し、開口端部4aに、吸引装置の吸引口18を接続して、この吸引口18を通じて吸引装置により処理袋4の中から空気を吸引して処理袋4の中の廃石綿2を減容化する。その後、処理袋4を密閉する。 (もっと読む)


【課題】多種多様な食品を入れる多目的な食品パック用袋に対して空気抜きをしながら閉じることができるようにする。
【解決手段】食品等の内容物を入れた食品パック用袋6の開放部7から食品パック用袋の中に紛れ込んだ空気を食品パック用袋から押し出すように、食品パック用袋に対して圧力を印加する外側膜状要素5と、食品パック用袋の中に含んだ空気を食品パック用袋から押し出せるように、外側膜状要素を食品パック用袋の方向に印加する要素4と、食品パック用袋の中に含んだ空気の一部が食品パック用袋の中から外に押し出された後に、外側膜状要素が食品パック用袋から離間しない状態で食品パック用袋の開放部を閉じる要素8とからなる。 (もっと読む)


【課題】被包装物を圧縮して小嵩にした状態で包装袋に充填しガス置換を施す包装能力の高い圧縮充填包装方法を提供すること。
【解決手段】各漏斗18内に夫々投入される被包装物を押圧する上下方向に移動可能な押し棒25とからなる圧縮充填機15にて、漏斗18内に投入された被包装物(削り節k)を押し棒25により押圧して嵩を小さくした状態とし、包装機Pの充填工程にて、包装袋aに下部漏斗35の落下口を挿入するとほぼ同時に、漏斗内の被包装物を包装袋内に充填し、仮付けシール工程にて、ガス充填ノズル8を包装袋内に挿入すると共に仮付けシール手段55により当該ノズルの周囲を残して袋口bの仮付けシールを施し、トップシール工程にて、ガス充填ノズルを包装袋から脱出させると共にシール手段70によって袋口のシールを施し、続く後工程にて、シール部分を冷却してからグリップ対gによる掴着状態を解放して包装袋aを機外へ放出する。 (もっと読む)


排気装置は、容器に取り付けられた一方向弁を介して、容器から空気を除去するものである。排気装置は軸線にそって延びる回転シャフトを有するモータを含む。シャフトは、軸線に平行な方向にそってチャンバー内で往復移動可能な往復移動部材に動作可能に相互連結されている。往復移動部材の往復移動運動は、空気をチャンバーから引き又は排出する。動作可能な相互連結を容易にするために、排気装置は、回転シャフトに取り付けられた円筒状側壁を有するカムを含む。チャネルが円筒状側壁に取り囲むように設けられている。排気装置は往復移動部材に連結され、チャネル内に受け入れられるフォロワー部を有するヨークを含む。カムが回転することにより、フォロワー部はチャンネルに対して動き、回転運動が線形の並進に変換される。排気装置は圧力調節機能を含んでもよい。一実施例では、圧力調整部材は一連の穴をもつ回転リングを含む。
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【課題】ベルト運搬式の真空包装機において、包装体の開口縁を上下から同時溶着する。
【解決手段】蓋材20がベルトコンベヤ13に密着し包装体10を密封すると同時に、前記蓋材20に固定した導電子43は、前記ベルトコンベヤ13に固定した受電子60に接触する。この結果、第2配線45は繋ぎ線47を介して、シール台14上面に配置する第2フイラメント40に繋がり、一方、上域のシールバー29の下面に配置した第1フイラメント30は第1配線36と繋がっているので、包装体10の開口縁を、それを挟圧する第1、第2両フイラメント30及び40へのインパルス電流により両面同時加熱することが可能になるのである。 (もっと読む)


【課題】包装袋の密封を行う前にガス置換を行う包装袋の製造方法に関し、ガス供給時の内容物の舞い上がりが生じにくく、しかも効率的にガス置換を行うことができる包装機等を提供する。
【解決手段】包装機1は、筒状フィルム10内に内容物を供給する内容物供給手段と、ガス置換を行うためガス筒状フィルム内に不活性ガスを供給するガス供給手段と、内容物が供給された筒状フィルム10の上方開口部を密封する横シール装置20とを有している。ガス供給手段は、不活性ガスの通路であるガス供給通路56を含み、該ガス供給通路56は、投入パイプ52の外周面と筒状部材34の内周面との間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開放のためにバネにより付勢力を発生させる機構を設ける場合でも、付勢力の反対方向の補助力を発生させて、これで大きな力を必要とせず、簡単に蓋体を閉じることができ、作業者の負担を軽減する。
【解決手段】蓋体21のヒンジ機構22取付側から下方に延設したアーム24の下端部分に、蓋体21の閉操作を補助して開放バネ機構に開放方向の付勢力の反対方向の補助力を発生する閉操作サポート機構40を設け、この閉操作サポート機構40に真空ポンプ15を真空配管42と三方電磁弁41を介して接続して真空吸引して補助力を発生し、補助力の分だけ蓋体21を密閉するための操作力を小さくする。 (もっと読む)


【課題】
電力を必要とせず、どこへでも持ち運びができ、保守点検の必要もない軽量・安価な真空パック装置を提供する。
【解決手段】
この発明に基づく真空パック装置は、基本的にはビニール袋を固定するための内部が空洞となった金属箱とハンド・ポンプとホース、そしてゴム・バンドだけであり、真空パック用の袋としては、市販されているビニール袋を使うことができ、製造コストはきわめて安価であり、操作も容易な上に保守点検を全く必要としない。 (もっと読む)


【課題】シュートに残る充填物をすべて袋部に充填する充填包装方法及び充填包装装置を提供する。
【解決手段】本発明の充填包装装置及び方法は、袋部に充填物を充填した後、上記袋部の開口部をシールする充填包装装置及びその方法において、袋部内に充填された充填物をプッシャが押圧して袋部内に押し込む。例えば、袋部(22)に充填物(24)を充填した後、シュート(46)に挿入可能な形状を有するプッシャ(52)をシュート(46)に挿入してシュート(46)内に残る充填物(24)を袋部(22)に押し込む。 (もっと読む)


【課題】水硬性材料を効率よく積載し、安定した運搬、保管等を行なうことができる水硬性材料包装成型物および製造方法の提供。
【解決手段】セメントからなる水硬性材料3が収容された真空包装用材料からなる容器5を型内に載置した状態で少なくとも該容器5の内部を減圧させ、ついで、該容器を封緘し、該容器を成型する。該型は雌型6と該雌型6と対合する雄型13とからなり、雄型13と雌型6により成型された2以上の水硬性材料成型物同士が係合可能な構造を形成させる。 (もっと読む)


【目的】チューブフイルムのカット端に縮み皺を形成せずに真空包装する。
【構成】被包装物隔離室64に優先作用する真空ポンプの吸引力85は、まず被包装物15周囲のチューブフイルム10に作用し、続いて前記隔壁62の通気孔70及び前記隔壁対向面の間隙60を通して前記チユーブフイルム10内に作用する。この場合、チューブフイルム10内よりも、前記隔離室64での真空吸引力が優先し、またシールバー65の隔離室内の狭い通路による空気抵抗もあり、前記被包装物配置隔離室64において前記チューブフイルム10の膨張を助成することになるので、チュブフイルム10内の空気排除を能率高く促進することになるのである。
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【課題】ガゼット部をグリッパで挟持し、グリッパを離間させて袋口を緊張させたときにガゼット部がゆがむのを防止し、袋内に袋外部に通じる隙間が形成されるのを防止できる脱気方法及びガス置換方法を提供する。
【解決手段】グリッパ27は包装袋11のガゼット部12の折込部頂部13を横切って該頂部の両側を所望の範囲に亘って挟持し、ノズル31を下降させて袋口15に挿入し、その間スチームを吹き出して袋内を脱気、置換し、その後ノズルを引き出し、次いでグリッパ25,27を遠ざけて袋口を緊張させて閉じ、その状態で熱板で袋口をシールする。 (もっと読む)


【課題】泡立ち易い内容物であっても泡立ちの発生を抑えて充填でき、且つ脱酸素率及び密封性の高いスパウト付きパウチ詰めを得ることができる液状内容物充填密封方法及びその装置を得る。
【解決手段】液状内容物を充填する前に充填前脱酸素工程1を行いさらに充填ステーションで充填前第2脱気工程2−1でパウチ内を脱気してから、内容物を充填し定量充填工程2−2の後で残液を押し出し、次いで洗浄兼充填後脱酸素ステーションで充填後脱気工程3とスパウト洗浄兼充填後第1ガス置換工程4を行い、内容物を充填したパウチを押圧してパウチ内の空気と泡を押し出し、且つスパウトの洗浄と共にスパウト内に不活性ガスを吹き込んでガス置換を行う。 (もっと読む)


【課題】 間欠回転するテーブル3の周囲に設置したグリッパー対2,2で供給された袋1を把持し、その袋に各停止位置で順次所定の包装操作を施すとともに、工程の途中で袋内のガス置換を行う袋詰め包装機において、生産効率を低下させることなくガス置換を確実に安定して行い、かつ包装操作の自由度が損なわれないようにする。
【解決手段】 袋口の開口形状を保持する一対のガイド部材15,16を、各グリッパー対のそれぞれに対応してテーブル3上に設置する。ガイド部材15,16は中空で、その中空内部が不活性ガス供給源に接続され、袋内に挿入されるガイド部15c,16cの先端にガス吹き出し口を有する。すなわち、ガイド部材15,16がガス吹き込みノズルを兼ねる。 (もっと読む)


【課題】従来と全く同じ真空包装機能を有し、しかも、作業性を損なうことなくシール包装も行うことができる包装装置を提供すること。
【解決手段】定盤1と開閉可能なチャンバー蓋3とによって真空チャンバーを構成可能であり、定盤1上で被包装物を入れた袋をシールして包装する包装装置において、昇降可能なシールバー5および第1のシール台4aを定盤1側に設け、このシールバー5と第1のシール台4aとによって被包装物を入れた袋の開口部を挟持してシール可能とした。真空チャンバーを使用する場合、すなわち真空包装を場合は、チャンバー蓋3を閉じて被包装物を入れた袋のシールを行い、真空チャンバーを使用しない場合、すなわち単にシール包装を行う場合は、チャンバー蓋3を開けて被包装物を入れた袋のシールを行う。 (もっと読む)


【課題】液充填と真空包装を効率的に行うことができ、しかも安価な液充填機能を有する真空包装装置を提供すること。
【解決手段】被包装物4を入れた袋5を配置する真空チャンバー1と、真空ポンプ6と、真空チャンバー1と真空ポンプ6を連結する吸引排気管7とを備えた真空包装装置において、真空チャンバー1と液充填容器11を液流量制御装置15を備えた液移送配管12で連結し、液移送配管12に設けた液ポンプ14の運転により真空チャンバー1内で袋5に液を充填可能とした。 (もっと読む)


【課題】被充填物を袋に充填し、それを真空処理し、続いて袋口のシールを行って袋詰め製品を得る場合において、被充填物が袋底に片寄らず、平らに整形された製品を得る。
【解決手段】いずれも間欠回転する充填機21と真空包装機22、及び受渡し装置23からなる2ローター式縦型真空包装装置において、充填機21の充填工程位置(停止位置4)から脱気工程位置(停止位置5)に搬送される袋Wの整形状態を維持する整形維持装置30を設置する。整形維持装置30は、互いに接近・離反可能で接近したとき被充填物の入った袋Wの拡開を規制する一対の規制板30a,30bを備える。一対の規制板30a,30bは、袋の搬送経路に沿った円弧状の経路に沿って充填工程位置と脱気工程位置の間を往復移動可能で、グリッパー対24,24が充填工程位置から脱気工程位置に間欠回転するとき追従移動する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示素子等のディスプレイ用途に使用されるシート状物を、従来に比べて簡易且つ低コストに包装するディスプレイ用光学シートの包装体及びその包装方法を提供する。
【解決手段】2種類以上の光学シート(第1のプリズムシート12、第1の拡散シート14、第2の拡散シート16、第2のプリズムシート18)がバックライトユニットに装填する順に並べられた冊100は、予め片側が封緘された包装袋104に挿入され、他方の開口部110に差し込まれたエア吸引ノズル108によって包装袋104の内部を減圧し、冊100と包装袋104が適度に密着した状態でエア吸引ノズル108を退避させ、開口部110が封止される。 (もっと読む)


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