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Fターム[3E053AA06]の内容

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Fターム[3E053AA06]に分類される特許

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【課題】洗濯・乾燥が終了して、洗濯前よりも嵩高が高まる布団や毛布などであっても、コインランドリー店舗等の内部で容易に減容状態で包装することができる減圧包装装置を提供する。
【解決手段】吸気口から吸気した空気を排気口から外部に排気する減圧ポンプ3と、該減圧ポンプ3の吸気口に接続された吸気管系5と、前記吸気口とは反対側の吸気管系5の端部に設けられた吸気口部8と、使用者が使用の対価の支払い操作を行うコインセレクター6と、コインセレクター6から稼働許可信号が入力されることを条件として前記した減圧ポンプ3の作動を制御する制御装置7と、を備え、可撓性フィルム材からなり掃気口23と逆止弁26を備えた包装袋21内に包装対象物を入れた状態で前記吸気口部8を掃気口23に接続し、包装袋21内の空気を減圧ポンプ3で吸引して内部圧力を減少させた状態で包装する。 (もっと読む)


滅菌性を維持しながら、パッケージ内容物の損傷を防止し、酵素センサ等のセンサに及ぼす滅菌の負の影響を制限するパッケージングの方法およびパッケージが提供される。酵素センサをパッケージングする方法は、酸素および水のうちの1つ以上を包含するガス不浸透性パッケージ内に、グルコースオキシダーゼセンサ等の酵素センサを提供するステップと、パッケージ内に存在する酸素および水の大部分を除去するステップと、パッケージを密閉するステップとを含む。結果としてもたらされるパッケージは、酸素および水が実質的に存在しない雰囲気中に、酵素センサを備える。また、パッケージは、パッケージが、所定の圧力を超えた時を示す圧力インジケータを含むことが可能である。
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【課題】充填物が入れられた袋を振動する一対の整形板で押圧することによって、扁平な形状で均一な厚さ寸法の包装体を製造できる包装装置を提供する。
【解決手段】支持部材23の両端部にはエアシリンダー25、26がそれぞれ備えられ、エアシリンダー25、26にそれぞれ備えられた一対の整形板37、37は、コイルバネ41によって米Rが入れられた袋Sを挟んで逆ハの字の姿勢に保持されている。この一対の整形板37、37の裏面にはバイブレーター39が取り付けられ、バイブレーター39によって一対の整形板37、37が振動させられる。この一対の整形板37、37によって袋Sが押圧されると、米Rが袋Sを介して振動させられ、米Rどうしが互いに押し合った状態にならず、流動性が確保される。従って、一対の整形板37、37で米Rを押圧しても米Rは袋S内の上端側へ移動でき、扁平な形状で均一な厚さ寸法の包装体Pが製造できる。 (もっと読む)


【課題】コネクタが汚れることなく、コネクタ同士の強い押圧による破損や変形等の不具合が発生する虞れが低い梱包構造及びコネクタ梱包方法を提供する。
【解決手段】 接続端子を収容するハウジング1aと、該ハウジング1aに係合するホルダ1bと、を備えたコネクタ1を複数個梱包するコネクタ梱包構造であって、複数の上記コネクタ1を真空密封袋10内に一段平面状整列状態に密着保持する。 (もっと読む)


【課題】N2の元素をつかつたものは無く,N2が害になるといえなく無い。O2としゃだんする能力は大きいので積極的に利用すべきである。またタンカーの事であるが今までいれて来た海水をいれ海の汚れをさそつて来た。
【解決手段】N2,H2,O2の元素の特性を利用して おこなつた。N2の元素の特性は酸素系との遮断する事による酸化防止,保存,防虫作用と消火作用となり最後に消火器と成つた(図1−4)。H2,O2,の特性を利用し高速タンカーを考えた。(図5)エンジンにH2,O2,を2:1で混合し爆発させる0+水次いで水蒸気(1)となり爆発後は陰圧となり エンジンとして動かない。
そこでH2が完全燃焼し、爆発後陽圧になるようすると空気:H2:O2は10:5:5で良いのである。この時N2:H2:O2は8:5:7となる。
この高速タンカーに液晶パネルで発電,発電機で発電し H2,O2を充電しながら製造する。(図6)タンカー真水を入れるゴムフーセン(図7)等と共に自動車ロケットも考えた。(図9,10) (もっと読む)


【課題】本発明は、食物の腐敗無しで長期間保管可能にした食物真空圧縮パックの真空転換装置を提供するためのものである。
【解決手段】本発明は、シート状からなる圧縮パックに真空バルブを装着した後、ピストン方式からなるポンプを用いて真空バルブを没入しながらピストンの上下作用により圧縮パックの内部空気を抜いて真空状態にして食物の腐敗無しで長期間保管可能にしたものである。 (もっと読む)


本発明は、垂直に延在し、その上端部に少なくとも1個の物品を挿入するための開口部(19)を備えた第1のケーシング(2)と、第1のケーシング(2)の少なくとも底部が収められる平行六面体ベースを形成するように折畳み手段(6a)を備えた板(6)とを備える少なくとも1個の物品、特に織物製品をパッキングするためのカバー(1)に関する。パッキングカバー(1)は、第1のケーシング(2)の下端部より下側で水平に組み込まれた第2のケーシング(3)を更に備え、第2のケーシング(3)は、板より僅かに大きい寸法を有し、板(6)を第2のケーシング(3)に挿入するための少なくとも1個の開口部を備える。
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【課題】被包装物を充填した包袋内に噴射した加熱蒸気の凝縮で、前記包袋内を真空化する装置において、空袋が到達した場合の蒸気噴射を中止する手段。
【解決手段】包袋20の停止位置近傍に、吸引機器52に繋がる吸引筒50を設置し、包袋20停止位置と、前記吸引筒50との間にノズル30を動かす手段を設ける。包袋20の搬送軌道に設置したセンサー26が空袋を検出すると、コントローラ53から発する信号54は、第1モータ40で、レバー41を介して軸35を回転させるので、この軸35の回転によりノズル30を、矢印56に沿って吸気筒50に向けてスイングさせ、同時に、蒸気発生器37からノズル30に送る加熱蒸気を吸気筒50に向けて破棄噴出する。 (もっと読む)


【課題】スチーム脱気を行う縦型袋詰め包装において、確実且つ安定した超音波シールを行える包装方法及び包装機を提供する。
【解決手段】被充填物の充填を行った後に袋B内にスチームノズル23を挿入してスチームを噴射し、袋内の空気を置換脱気する縦型袋詰め包装機1。スチーム脱気後に、スチームで加熱された挟圧板27,29で超音波シールを施すシール部を予熱し、シール部全体を均一な温度に予熱する。次いで超音波シール装置35でシール部を超音波シールする。 (もっと読む)


【課題】包装袋内のガスの濃度を容易に高めることができ、ガス充填の効果を確実に発揮しえる真空包装装置を提供する。
【解決手段】被包装物を収納した包装袋3を収容する耐圧容器2と、この耐圧容器内を負圧化して包装袋内の脱気を行う脱気機構と、上記耐圧容器内に配設されたガスノズル5から包装袋の内部にガスを入れるガス充填機構と、包装袋の開口部を封止する封止装置4と、上記脱気機構とガス充填機構と封止装置を制御する制御装置とを備えた真空包装装置1において、上記制御装置は、耐圧容器内を脱気する脱気状態と前記ガスノズルからガスを噴出するガス噴出状態とを交互に切り替える状態切替制御を行う脱気・ガス充填交互切替制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】
包装品を充填した袋の開口部を皺生成のない状態でシールした包装品を得ることができる、袋による包装方法及び装置を提供する。
【解決手段】
プラスチックシートFからフォーマー2によって成形される筒状体の下端内にフォーマー2の中筒3を通して包装品が上向きの開口から充填される。包装品を充填した部分の筒状体を両側から脱気板6により押圧してその内部のガスを排出させ、包装品を充填した部分の筒状体上部を横シーラでシールして包装する包装装置である。包装品を充填した筒状体内部に中筒3を経て筒状体の開口からガスを供給するガス送入管16を備えており、そのガス送入管16によってガスが供給されている筒状体を包装品充填部分の上方で脱気板6により両側から押圧し、包装品充填部分の筒状体内を脱気し、横シールする。 (もっと読む)


【課題】従来に比して生産性を向上でき、機械全体のコンパクト化、構造の簡略化、コスト低減が実現でき、さらには清掃或いはメンテナンスがより容易となる回転ロータリー式袋詰め真空包装機を提供する。
【解決手段】回転ロータリー式充填装置3と回転ロータリー式真空処理装置31と両装置の間で袋Bの受渡しを行う袋受渡し装置19を備える。充填装置は横方向で隣合って並んだ2つの袋に対して同時に処理を行う。袋受渡し装置は横方向に並んだ状態で二つの袋を受取り、それを縦方向上下に並び替えてそれを真空処理装置に引渡す。真空処理装置の真空チャンバ41には、上下に二組の袋保持装置64とシール装置75とが設けられている。 (もっと読む)


本発明は、容器底8、側壁6、上部4と特に上部に位置する1つ以上の供給口9を有する内部空間に1つ以上の柔軟なコンテナ2を収容する寸法安定性容器1であって、可逆的に開閉でき1つ以上の柔軟なコンテナを容器の内部空間に挿入し及び取り外すための1つ以上の通路装置と、内部空間に通じる1つ以上の吸込管と、供給口及び/又はその辺りに位置し及び/又は供給口を形成する1つ以上の第1ドッキング連結部とを備える寸法安定性容器に関する。ドッキング連結部は、容器内に位置する柔軟なコンテナが第1のドッキング連結部及び/又は供給口に直接又は間接に連結されると、吸込管によって真空状態(第1真空)を作り出すことのできる内部空間が生じるよう、特に耐環境の方式でバルク材料のための第1の供給路をドッキングする。本発明は更に柔軟なコンテナ特にバルク材料コンテナにバルク材料を充てんする方法に関する。
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【課題】剥離フィルムを有する包装体に関し、真空包装された製品を塵、埃等の汚染から保護している剥離フィルムを容易に剥離、除去できるようにした包装体およびその製造方法である。
【解決手段】シーラント層を有する包装材料フィルムと剥離フィルムとを重ね合わせた二重フィルムを、前記包装材料フィルムのシーラント層を互いに対向させて、周縁部をシールしてなり、前記剥離フィルムと包装材料フィルムとは、周縁部では剥離可能に接着しており、周縁部以外の収納部では互いに接着していない包装袋に、固形の内容物が包装材料フィルムの間に収納され、脱気されており、前記剥離フィルムと包装材料フィルムの間は気体が封入されていることを特徴とする包装体である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、一定の袋形状を形成し、高速包装が可能な製袋包装機および製袋包装方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る一対の挟持部材510,511,512,513により筒状フィルムFを挟むことができ、さらに一対の挟持部材510,511,512,513の鉛直上方向に吸気装置400が固定される。一対の挟持部材510,511,512,513は、商品810が投入された筒状フィルムFをしごくことができる。 (もっと読む)


【課題】 一般的な食品工場の設備で充分に実施可能であり、不活性ガスの使用量を最小限に抑えて迅速且つ経済的に包装作業を完了可能なパウチ食品の包装技術を提供する。
【解決手段】 被包装物6を脱気用浸漬液体3と共に有底筒型で酸素透過度の低い素材製のパウチ1内に充填し(図1A〜C)、密閉状にしたまま、別途用意してある脱気用浸漬液体3中に埋没させ(図1F)、同パウチ1の開口10がわが同有底11がわよりも下方に位置する姿勢で(図1G)、同パウチ1中の脱気用浸漬液体3の一部または殆ど全部と入れ替わるよう不活性ガス50を注入(図1J)してしまってからパウチ開口10を密閉状に閉じた後(図1L)、それらパウチ1毎、埋没中としていた脱気用浸漬液体3の外へ取り出し、密閉状態のまま開口10縁付近12を溶着(図N)するようにし、不活性ガス50に置換した封鎖状態を堅持し得るようにした食品の包装方法である。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図ることができ、また、被包装物を包装用袋体へ詰めて真空包装する作業のエネルギー消費量を低く抑えることができる袋詰め補助装置、および真空包装ユニットを提供する。
【解決手段】複数の包装用袋体Bを積層状態で貯留可能な袋体貯留部と、該袋体貯留部から1枚ずつ包装用袋体Bを取り出して被包装物の投入位置へ移送するとともに、包装用袋体Bの開口を拡開する袋体取出機構10とを備えた袋詰め補助装置2であって、袋体取出機構10は、吸気口が開設された吸着パッド44,69と、吸気口に接続される吸気配管46とを備え、吸着パッド44,69を包装用袋体Bへ当接した状態で吸着パッド44,69と包装用袋体Bとの間を吸気口から吸気して包装用袋体Bを吸着可能とし、吸気配管46には外部接続ポート89を備え、該外部接続ポート89に真空包装機3内の真空配管87を接続して吸気配管46内を減圧可能とした。 (もっと読む)


【課題】
加工食品を連続包装する際に、加工食品の温度に関係なく真空排気できる装置によって真空包装でき、しかも衛生的に連続真空包装できる加工食品の複数列式連続真空包装装置の提供を目的とする。

【解決手段】
加工食品を包装する加工食品を連続自動真空包装装置において、フイルムシートからフイルム容器を形成して、成形されたフィルムの幅方向両端部を融着し、このフイルム容器を下方へ移送する搬送手段と、フイルム容器に装入している筒状缶から加工食品を注入して、真空チャンバー内に加工食品のフイルム容器内で脱気・真空手段と、上側フィルムとを接着して前記フイルム容器を密封する接着手段とを備え、密封された前記フイルム容器内の加工食品を適度な真空保持できる一式の器機を複数列に設置している加工食品の複数列連続真空包装装置である。 (もっと読む)


【目的】製袋充填包装機から産出される包装体を能率的に脱気.密封シールする。
【構成】順次運びだされる第2コンベヤ25上の複数の包材30に対して上方から複数の弾性ブロック38が、直動モータ27によって下降して各包装体30内部の固定食品を押し付け、各スライダー29のガイド26に沿う運動49で、ラック歯40に係合する平歯車39と一体に弾性ブロック38を回転させて複数の包装体30を90度角だけ回転し、各包装体30を縦長状から横長状に方向変換させたあと、第2ベルトコンベヤ65と同速で往復動する真空包装用の耐圧チャンバーに運びいれる。この場合、第2ベルトコンベヤ65の回転速度は、搬出コンベヤ25よりも低速であり、この速度差により第2ベルトコンベヤ65に移乗する包装体30の間隔を狭めるので、耐圧チャンバーの容積は縮小し、包装能率は向上する。
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【課題】グリップ対に対応して回転体に配置されたノズル又は充填漏斗の回転領域内に、付設装置の構成物品を配置することが可能な包装機におけるノズル、充填漏斗の移動制御装置を提供すること。
【解決手段】回転体4にグリップ対に対応させて立設したガイドバーに昇降体17を夫々移動可能に設け、ノズル23を取り付けたヘッド部材21を昇降体に進退可能に設け、回転体と同心状に周設したカムレールに主ローラを載せた昇降体を支承させるように設け、ノズルを包装袋に挿入する工程に主ローラを載せる第1スライダを昇降自在に設け、ノズルを包装袋から脱出させる工程に主ローラを載せる第2スライダを昇降自在に設け、ノズルを包装袋から脱出させる工程から包装袋に挿入する工程の間に、昇降体の上昇時にヘッド部材に設けた副ローラ25をカム56により誘導するように設け、充填工程においてヘッド部材をカムにより回転体の中心部側へ後退させる。 (もっと読む)


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