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Fターム[3E053AA06]の内容

基本的包装技術−真空包装 (1,446) | 容器、包装材 (276) | 柔軟性容器 (143) |  (138)

Fターム[3E053AA06]に分類される特許

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【課題】 真空パック時にパック内に入れる生ゴミ等の腐敗臭を真空パック機を設置した室内に拡散させることなく、流し台の排水管を通して真空パック時の生ゴミ等の臭気を屋外に排出できる真空パック機付き流し台装置を提供する。
【解決手段】 流し台7に組み込まれる真空パック機6のパック17内の空気を吸引して脱気する空気抜き管14を、流し台7の排水管15に設けられた排水トラップ24の下流側、又は流し台7のシンク底部に装着された排水具の排水トラップの下流側に連通させてなる真空パック機付き流し台装置。
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製品を真空パックするための装置は、真空包装機と、製品パッキングライン上の製品の1つ以上の特徴に関連する情報を収集するよう構成される上流側製品情報収集ステージと、パックオープナとを含み、このパックオープナは、上流側製品情報収集ステージにおいて収集されたパックされる製品に関連する情報に基づいて、制御された範囲まで各パックの口を開くように構成され、且つ製品が開いたパック内に送られ、次に、該開いたパックが真空包装機内に送られるようにように、または真空包装機内に少なくとも一部が既に入れられている開いたパック内に製品を送るように、パックをもたらするように構成される。
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真空包装機141、および上流側ステーション140から真空チャンバ3aに隣接する位置まで製品パッケージを供給するためのコンベア17である。コンベア17は、製品パッケージの移動方向によって画定される長手方向を有している。真空チャンバは、コンベアの長手方向に対して横切って方向付けられたヒートシールおよび切断アセンブリ143を有している。このヒートシールおよび切断アセンブリは、真空チャンバの端壁とアセンブリ143との間に、真空チャンバ3a内に装填されるべき2つ以上の製品を収容する製品パッケージのための十分な空間とともに配置され、且つ少なくとも1つの製品がヒートシールおよび切断アセンブリの前方に配置され、少なくとも1つの他の製品がヒートシールおよび切断アセンブリの後方に配置される。ヒートシールおよび切断アセンブリ143は、2つの製品間をシールして切断することにより、2つの別個の真空引きされたパッケージを形成する。
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【課題】生鮮食品を家庭で手軽にビニール袋を真空にして生鮮食品を保存する事を目的とした。
【解決手段】保存袋の上部の角にゴム栓を取り付け、チャックはゴム栓の横で止まるように形成し最初チャックを閉めてゴム栓に真空ポンプを差込、真空ポンプの頭を数回押すと保存袋の中が真空状態になることを特徴とする、生鮮食品を保存する、保存袋と真空ポンプである。 (もっと読む)


【課題】 被包装物の周りでフイルムを製筒し且つこの包装体を真空包装機構に搬入する手段において、包装体両側の袋口に皺を形成しないように真空チャンバーに搬入する。
【解決手段】 ブロック肉11の周りで、上下2枚の帯状フイルム15,16をシールバー14で溶着して製筒し、この両側の袋口17を、登坂用スライドプレート51で真空包装機構のシール台28上に誘導する場合、前記プレート51の登り勾配による摩擦により前記袋口17に皺が生ずる可能性が高いが、進行中フインガーバー54は前記袋口17を積極的に引張り、一方、定盤21に向けて真空チャンバー(図示省略)が下降する領域に、前記登坂用スライドプレート51に隠れるように橋板53を配置し、同橋板53の押し出しにより、前記袋口17のシール台28への誘導を支障なく行なう。 (もっと読む)


複数個の医療用容器を移送する真空包装システムは、これらの医療用容器を支持するトレーと、内部空所を形成する空気を通さない可撓性フィルムとを含む。この可撓性フィルムはトレーと医療用容器とを完全に包む。上記の内部空所は、大気圧より下の所定真空レベルにまで空気を抜かれる。上記の複数個の医療用容器をトレーで移送用に包装する方法は、医療用容器をトレーに入れ、医療用容器を積んだトレーを内部空所に入れ、この内部空所を所定真空圧まで空気を抜き、この所定真空圧が内部空所でほぼ維持されるよう上記の可撓性フィルムをシールすることを含む。 (もっと読む)


【課題】栄養調整食品のしっとりとした食感を保存し、カビの発生を防止すると共にビタミンCの消失や変質を防止できる包装方法を提供する。
【解決手段】炭水化物類、固形油脂類、糖類、蛋白質物、ビタミン、ミネラル等の栄養物質等を主成分とする生地を成型した中実肉厚形状の成型品をオーブン内で低温にて煮熟焼成する。この焼成品を常温に冷却した後、真空脱気する。真空脱気した焼成品を一旦大気に解放した後、焼成品を水分や酸素を通さないアルミ箔を貼り合わせた包装フィルム材料製のピロー形包装袋内に収容して包装袋内に窒素ガスを噴射し、窒素ガスと包装袋内の残存ガスとを置換した後、包装袋の開放部を熱シールする。 (もっと読む)


プラスチック袋及び容器を一緒に真空包装できる真空包装機及びその制御方法が開示されている。その制御方法は、上部凹部を有する上部ケースと、下部凹部を有する下部ケースと、前記上部凹部と下部凹部が当接して形成されプラスチック袋の一端の開口部が挿入される真空チャンバーと、前記真空チャンバーに真空を形成する真空ポンプと、真空状態となったプラスチック袋の前部分を密封するヒーターを有する真空包装機を制御する方法において、前記上部ケースを前記下部ケース上に降ろすことにより、前記上部ケースと下部ケース間の接触面に突出設置され夫々デジタル制御部と連結された第1スイッチと第2スイッチを一緒に作動する段階と;デジタル制御部により前記真空ポンプと前記ヒーターを順に作動し、プラスチック袋モードでプラスチック袋を真空包装する段階とからなる。
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改良された雰囲気(11)内で食品を連続包装するためのプラント(10)で、改良された雰囲気内で食品を連続包装するための機械(12)、及び、その機械に食品を連続的に逐次供給するためのコンベヤ(13)から成っている。機械内での改良された雰囲気内で包装される前に、コンベヤにより供給された食品を真空及び改良された雰囲気に一時的に曝す装置(21)が機械(12)の入口に存在する。
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【課題】室内における酸欠を防止する室内ガス置換方法および室内ガス置換設備を提供する。
【解決手段】本発明の室内ガス置換方法は、窒素ガスを利用するガス充填包装機1と、原料空気から窒素を主成分とする窒素ガスを抽出して、ガス充填包装機1に供給するとともに酸素を含む排ガスを排出する窒素ガス供給装置3とを準備し、ガス充填包装機1が設置されて当該ガス充填包装機1から窒素ガスが放出される窒素充填室5内に窒素ガス供給装置3の排ガスを導入する。 (もっと読む)


【課題】 容器の蓋の部分の密封性を上げ、充填された接着剤の保存安定性を向上させる反応性ホットメルト接着剤の充填方法を提供する。
【解決手段】 反応性ホットメルト接着剤を溶融状態で容器に充填し、容器内の空気を
不活性ガスで置換して閉蓋し、容器を一定時間上下逆さまにして容器内において蓋と容器の接する箇所を内容物で一時的に浸すことを特徴とする反応性ホットメルト接着剤の充填方法である。 (もっと読む)


【課題】 塊状被包装物の自動包装を安定した脱気処理状態にて行うことができる包装方法を提供すること。
【解決手段】 複数の工程毎に間欠移動するグリップ対により支持された包装袋aに被包装物を充填して袋口の封止を施すように構成した包装機を使用する包装方法であって、充填工程にて、押さえ手段25によって包装袋aの下方の周縁部分を前後から緩く押さえた状態で塊状被包装物を充填し、振動工程にて、振動手段によって包装袋の底部を上下方向に振動させることにより被包装物の姿勢を安定した状態とし、トップシール工程にて、包装袋に脱気用ノズル45を挿入して当該包装袋内の空気を吸引して外部に追い出すと共に当該ノズルを袋口cから脱出させる際にシャッター手段60によって袋口cを閉鎖し、その状態で当該袋口の封止を施すようにした。 (もっと読む)


【課題】ジッパー付き食品保存袋等にて冷蔵保存する際、袋内の余分な空気による酸化等の抑制の為、また冷凍保存の際に余分な空気がある場合、空気中の水分が凍って霜になり食品の味が落ちることを防ぐ為に袋内の余分な空気を抜き取ることがなされており、その手段として袋を手で押さえ込む方法や、高価な専用空気抜き器やストローを用い口で余分な空気を吸い取ると言う方法が取られている。ストローで吸い出す場合、食品の匂いやビニール素材の匂い等により気分を悪くしたり吐き気を催したり、食品の汁を誤吸したりという問題点がある。
【解決手段】 吸気ホース(4)をジッパー付き食品保存袋(9)の食品出し入れ口(10)より挿入し、吸気ホース(4)の部分のみを残しジッパー(11)を閉じ、ポンプ室(1)を握力により圧縮、復元運動を数回行い、空気逆流抑止の目的の排気弁(2)、吸気弁(3)の作用により、ジッパー付き食品保存袋内の余分な空気を抜き取る。 (もっと読む)


【課題】 設備を簡略化でき且つ運転管理も容易であり、スパウト付き包装袋内のすべて
の部分に残留空気を排除した状態で密封できるスパウト付き包装袋における内容物の充填
方法を提供する。
【解決手段】 予め脱気したスパウト付き包装袋内に液状物ないし粘稠物をスパウトを通
じて充填する工程と、
その後にスパウト付き包装袋内の空気を窒素置換する工程と、
さらにその後にスパウトにキャップを嵌める直前にスパウト付き包装袋を押圧してスパ
ウトから窒素を吹き出させ、その窒素流によりキャップ内の空気を置換して、スパウトに
キャップを嵌めスパウト付き包装袋を密封する工程と、
を含むことで、窒素流にてキャップ内の空気を置換しつつスパウトにキャップを嵌めて密
封することが出来、キャッピングとシーリングとを統合でき、その分設備を簡略でき且つ
運転管理も容易となり、スパウト付き包装袋内を残留空気をほとんど排除した状態で密封
できる。 (もっと読む)


【課題】 二連パック袋に被包装物を充填してから不活性ガスを充填する一連の包装作業を安定して行うことができる二連パック袋用ガス充填包装機を提供すること。
【解決手段】 包装袋に被包装物を充填する第1包装部と、第1包装部から受け取る包装袋に仮溶封を施し、トップシール工程にて包装袋からガス充填ノズルを引き抜いて本溶封を施す第2包装部とを連装したガス充填包装機において、包装袋を二連パック袋aとし、第1包装部の開口工程に、二連パック袋の中央部の上部を保持する押圧手段55によって袋口をやや緊張させた状態にして開口作業を補助するように設け、充填工程に、二連パック袋の各小袋に対応するように配置した漏斗を昇降自在とした充填手段60と、パック袋の中央部を保持した状態で漏斗の小袋に対する出没動作を補助するクランプ手段75を設け、第2包装部のガス充填ノズル125を二連パック袋の各小袋に対応するように設けた。 (もっと読む)


【課題】 衛生的で輸送時等にも破損が発生せず、使用するにあたり柔軟化や殺菌といった前処理などを必要とせず手軽に使用可能な竹の皮の真空包装パックと真空包装方法を提供する。
【解決手段】 加熱殺菌された竹の皮4を、水分量を20%〜40%の間に保湿した状態で気密性の袋6内に包装して成る。殺菌は、竹の皮4を真空包装して密封状態で加熱し、殺菌する。 (もっと読む)


本発明は真空パック製品の貯蔵用の真空生成および容器の密閉装置に関する。これには吸引チャンバの少なくとも1部分が形成されると同時に1組の拘束手段が後部にある皿あるいは盆基部(11,41)および前記吸引チャンバの残りの部分が形成されると同時に吸引器群が収容されるとともに密閉棒および本装置の機能制御手段が保持される上部本体(12,42)が含まれる。該本体は持ち上げられる開放位置と下げられる閉鎖位置との間で皿あるいは盆基部上部を移動可能であると同時に皿あるいは盆の自由かつ独立した操作により取り外しが可能である。 (もっと読む)


ホローカソード型スパッタリングターゲットにおいて、該ターゲットの空間部を覆う大きさの蓋を設置し、該蓋に1又は複数の貫通孔を設け、これらの上に樹脂の袋を被せて、内部を真空吸引することを特徴とするホローカソード型スパッタリングターゲットの包装装置及び方法。ホローカソード型スパッタリングターゲットにおいて、樹脂製の袋で覆った中空部の内部までも真空吸引できるホローカソード型スパッタリングターゲットの包装装置及び包装方法を提供することを課題とする。 (もっと読む)


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