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Fターム[3E055DA10]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 充填物の取扱い (681) | シャッタ、切換弁の構造 (257) | かみ込み防止、切れの向上 (60)

Fターム[3E055DA10]に分類される特許

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【課題】トレー等の容器に粘性液状食品の液面が平らとなるように充填することのできる充填用ノズル、充填装置および容器入り粘性液状食品の製造方法の提供。
【解決手段】粘性液状食品が供給される流路の出口端に取り付けられる粘性液状食品の充填用ノズル9であって、同心多重の周状吐出口を備えることを特徴とする粘性液状食品の充填用ノズルおよびその装置、並びに粘性液状食品が供給される流路の出口端に同心多重の周状吐出口を備える充填用ノズルを用いた容器入り粘性液状食品の製造方法であって、前記吐出口のそれぞれの間隙を、非吐出時に粘性液状食品が液だれしない大きさに構成し、間欠搬送される容器21が充填用ノズルの下方に位置する間に粘性液状食品を定量吐出することを特徴とする容器入り粘性液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】底板やシャッタ板への静電気による錠剤の付着を防止する。
【解決手段】薬剤包装装置の錠剤供給ユニットが備える錠剤払出枡の下端開口に、底板43が設けられている。底板43は基端側にピン44を備え、先端側が自由端である。錠剤払出部材の移動により、錠剤払出枡が対応する段部に到達すると底板43が閉鎖位置から開放位置へピン周りに回動する。底板43が開放位置に移動すると、錠剤払出枡内の錠剤が落下する。底板43の上面には表面粗度を高める加工として、中央部を高くして上向きに膨出する膨出部43aと、この膨出部43aの上面に設けられた複数のリブ状部43bを備える。静電気による底板43への錠剤の付着を防止できる。 (もっと読む)


【課題】可動板の揺動動作を阻害することなく、実質的な仕切り面積の拡大を図ることができると共に、仕切板と補助板との間に入り込んだ散薬を簡便に取り除くことができる仕切板ユニットを提供する。
【解決手段】補助板20は、仕切板本体10の内側面13aと補助板20の外側面23bとが対向する向きで係入突起25が係入開口15に係入されて、閉塞位置に位置する長尺可動板70の内面と仕切板本体10の非接合面11bとの間の間隙の少なくとも一部を覆い、且つ、係入突起25周りに揺動自在に、仕切板本体10に連結される。 (もっと読む)


【課題】補助板を支持部材に対して着脱可能とし、支持部材と補助板との間に入り込んだ散薬を簡便に取り除くことができ、後続する分割作業時における分量誤差や異種散薬の混入を極めて容易に防止できる散薬供給機構用仕切板ユニットを提供する。
【解決手段】長手方向が互いに同一方向を向くように配設された長尺固定板60及び長尺可動板70を有し、長尺可動板70が、長尺固定板60との共働下に上方から投入される散薬の収容スペースSを形成する閉塞位置と、収容スペースS内の散薬を下方へ落下させる開放位置とをとり得るように、長手方向に沿った枢支軸185周り揺動可能とされた散薬供給機構に適用される仕切板ユニット1であって、長手方向移動自在とされた支持部材と、支持部材に着脱可能に装着された補助板200とを備え、補助板200は、長尺可動板70が閉塞位置に位置する際には長尺可動板70の内面及び長尺固定板60の内面とそれぞれ接合して収容スペースSの長手方向端部を画定する閉塞状態となる。 (もっと読む)


【課題】薬剤がホッパに付着する現象を解消し、包装される薬剤の包装量の均一化され、及び包装される薬剤の成分の適正化された粉粒体包装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】長尺分包紙10は、巻取動作が開始されると、ガイドローラ20を経由してノズル30の孔部31と放電針61を内包させつつ長尺軸の巻取側へスライドされる。このとき、孔部31では、放電針61において生成されたイオンによって除電作用を促され、かかる除電作用のもと、所定量の薬剤40が長尺分包紙10へ適正に投入される。 (もっと読む)


【課題】液体等の内容物を充填する際に、液ダレを防止する液止め用Oリングの損傷を高額な装置や煩雑な機構や構造を用いることなく、容易に液止め用Oリングの損傷等を検知することができる充填バルブを提供することを目的とする。
【解決手段】
内側に空洞部が施されたバルブボディとその空洞部に空洞部が施されたプランジャとプランジャの空洞部に不活性ガスを噴射するディフレクターパフシャフトを少なくとも有し、バルブボディの内側からプランジャの作動により充填物を容器に充填する充填バルブであって、前記バルブボディの出口方向内側に設けられているプランジャの液止め用Oリングの溝の底部近傍にプランジャの内側空洞部に貫通する貫通穴が設けられていることを特徴とする充填バルブである。 (もっと読む)


【課題】
ノズルの供給管内に、供給しようとする流体そのものや流体に含まれる混入物などが停滞することなく流通でき、しかもノズルの洗浄が非常にし易くて保守や衛生管理を容易かつ確実に行うことができる流体充填装置用のノズルを提供する。
【解決手段】
瓶等の容器に流体を充填するための流体充填装置用のノズルであって、流体を供給する供給路2と、同供給路2と並行し、流体の供給に伴って外部に排出される容器内の空気を外部に導出するための排気路3とを軸線方向に備え、これら供給路と排気路を囲む管壁4を同一材にて一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】洗浄し易い構造を有すると共に、粉詰まり現象や粉舞い上がり現象を抑えることが可能になる充填シュート並びに同充填シュートを備えたロータリー式自動包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機の充填シュート7は二重構造になっており、充填シュート7における上部シュート21の漏斗状本体内側に隙間45を設けて粉砕シュート40が取り付けられている。この粉砕シュート40の投入口には粉砕棒部材41が掛け渡され、粉砕シュート40の出口には粉砕板部材42が延在している。この結果、粉砕シュート40を通過した粉末内容物は細かく粉砕されて充填シュート7の漏斗状出口に詰まる現象、所謂粉詰まり問題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】従来より微量の粉粒体を連続して供給可能な粉粒体供給装置及び粉粒体供給システムを提供する。
【解決手段】 本発明の粉粒体供給装置10では、回転盤50の回転を停止した状態では、粉粒体供給筒11内の粉粒体が下端側部開口21から側方に流出して安息角を有した粉粒体の山を形成し、その粉粒体の山が崩壊せずに一定の形状に保持されて下端側部開口21から粉粒体が流出し続けることを防止する。そして、回転盤50を回転駆動すると、下端側部開口21を閉塞していた粉粒体の山が崩壊して回転盤50上に広がるように流下する。また、回転盤50上に排出された粉粒体は、回転盤50の回転によって案内レール63に押しつけられて回転盤50の外縁部から落下するように案内され、下方に配置した容器104に供給される。 (もっと読む)


【課題】容器内の充填内容物内部若しくは表面に気泡若しくは泡が残留することを低減し、充填管/ノズルを流れる充填製品の流れをスムーズにして、迅速に充填することができる包装充填装置をを提供する。
【解決手段】側壁3aと閉鎖部3bと開放部とによって画定された容器3を搬送する搬送装置、流動性製品の入口および出口を有する充填管2、充填管2の出口に配置されたノズル1、ノズル1が容器3に挿入された第1位置とノズルが引出された第2位置との間で容器及び/又はノズルを相対的に移動させる移動装置を有する包装充填装置であって、ノズル1の出口端の上端でノズルは水平方向に楕円形断面を備え、充填管1は、容器水平方向断面より狭い断面積を有しかつノズル楕円形断面より広い水平方向断面を備え、ノズル1の下部出口端が楕円の短軸の一端から短軸の他端に斜めに形成されて、下部出口端面の形状が真円形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液充填ノズルにおいて、液体の整流化を図り、かつ液ダレを防止すること。
【解決手段】 ノズル本体21の吐出口22の外側に少なくとも1つの網状体23を設け、網状体23が、ノズル本体21の吐出口22の吐出方向外側より視て吐出口22及びその周辺に広がる半球面部を有してなる液充填ノズル12であって、前記網状体23の半球面部が、ノズル本体21の吐出口22の周辺の半球面状外周部に被着されているもの。 (もっと読む)


【課題】 吐出口やスクレーパへの粉粒体の付着を防止し、安定した定量充填を実現する粉粒体充填装置を提供する。
【解決手段】 粉粒体充填装置は、吐出口21に付着する粉粒体を掻き落とすためのスクレーパ40が備えられている。このスクレーパ40は、吐出口21下方の退避領域から、当該吐出口21下方の付着領域にかけての範囲を移動範囲とする構成であり、且つ、スクレーパ40は、オーガ軸30が回転している間は供給筒20の退避領域にあり、当該オーガ軸30が回転を停止しているときに付着領域を通過する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】整流効果が高く、安定的な円形断面の液流れを形成することができる充填ノズルを提供する。
【解決手段】中空のノズル本体2内に、液体の流れを整流する整流部材が設けられた充填ノズルにおいて、整流部材として液体を通す多数の細孔5が貫通形成された整流板3を用い、整流板3の出口側表面6には、隣合う各細孔5から流出する細流を互いに接触させる方向に案内する案内手段として、各細孔5の出口の開口縁に末広がりの面取り部7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器にチック剤等の内容物を充填し固化させる内容物充填方法であって、固化過程における内容物の体積収縮の影響を排除し、固化後における内容物の露出表面の形状を塗布に最適なものとすることができる方法を提供すること。
【解決手段】液状体から固形ないしは半固形に固化された状態で内容物14を収容する容器10に、液状の内容物を充填する際に用いられる充填アダプタ20であって、容器の開口部16に装着される本体部22と、本体部に形成され、液状の内容物を注入する第1の貫通孔30と、本体部に形成され、本体部からの空気を排出する第2の貫通孔32とを備えるものを用いる。すなわち、まず、充填アダプタを容器の開口部に装着し、次に第1の貫通孔を通して液状の内容物を、第1と第2の貫通孔を超えるまで、容器内に注入する。そして、内容物が固化した後、充填アダプタを容器から取り外すのである。 (もっと読む)


本発明は、管状のボディ(12)と、この管状のボディ(12)内での開成位置と閉成位置との間での軸方向の摺動が制御されるプラグ(26)とを有するタイプの充填装置(10)であって、前記管状のボディは、上側部分(14)内に供給チャンバ(18)を有し、液体を流すためのノズル(20)が設けられ、また、前記管状のボディは、液体供給路(22)が供給オリフィス(24)を介して供給チャンバ(18)内へと通じているタイプである装置に関する。本発明は、管状のボディの上側部分(14)内に位置されプラグ(26)と同軸のサーボバルブ(42,142)を具備することと、このサーボバルブ(42,142)が、供給オリフィス(24)を部分的に閉じる壁部(44,144)を有することと、このサーボバルブは、壁部の閉じる面積を変更することにより供給流量を調整するように、軸線(A1)を中心とした回動が制御されることとを特徴としている。
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【課題】スクリュウ部の回転により押し出される粉末が計量部内で滞留して不定期的に脱落することを防止し、計量精度を高めて所定量の粉末を確実に充填できるようにする。
【解決手段】粉末が収容されるファンネル(2)と、ファンネル(2)の下端部に設けた円筒状計量部(3)と、上下方向に配置されたオーガスクリュウ(4)と、オーガスクリュウ(4)を回転可能に支持する支持手段とを備える。計量部(3)内にスクリーン(25)を横断状に配置する。オーガスクリュウ(4)下端のスクリュウ部(13)をスクリーン(25)の直上に配置する。スクリーン(25)の中央部分のうち、スクリュウ部(13)先端の芯部分(29)が対面する範囲に閉塞部(30)を形成する。閉塞部(30)の周囲に透孔(24)を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ノズル開口径をスパウト内径より小さくすることがないものであって、充填の際に、液の泡立ちやスパウト周囲への液だれが少ないスパウト付きの袋状容器用の充填ノズルを提供することにある。
【解決手段】本発明のスパウト付き袋状容器のメッシュ式充填ノズルは、ノズル先端部は袋容器のスパウトの天面に密着可能な形態であって、前記ノズルは前記スパウトの内径にほぼ等しい先端開口径を備え、該ノズルの先端開口部近傍には複数のメッシュが間隔を持って積層配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】泡立ち易い内容物であっても泡立ちの発生を抑えて充填でき、且つ脱酸素率及び密封性の高いスパウト付きパウチ詰めを得ることができる液状内容物充填密封方法及びその装置を得る。
【解決手段】液状内容物を充填する前に充填前脱酸素工程1を行いさらに充填ステーションで充填前第2脱気工程2−1でパウチ内を脱気してから、内容物を充填し定量充填工程2−2の後で残液を押し出し、次いで洗浄兼充填後脱酸素ステーションで充填後脱気工程3とスパウト洗浄兼充填後第1ガス置換工程4を行い、内容物を充填したパウチを押圧してパウチ内の空気と泡を押し出し、且つスパウトの洗浄と共にスパウト内に不活性ガスを吹き込んでガス置換を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ノズル開口径をスパウト内径より小さくすることがないものであって、充填の際に、液の泡立ちやスパウト周囲への液だれが少ないスパウト付きの袋状容器用の充填ノズルを提供することにある。
【解決手段】本発明のスパウト付き袋状容器のシャットバルブ式充填ノズルは、ノズル先端部が袋容器のスパウトを嵌合可能な形態であって、前記ノズルは前記スパウトの外径にほぼ等しい径の先端開口部を備え、供給管と前記ノズル先端部間には開閉弁が設置されると共に、前記ノズルの先端開口径にほぼ等しい外径のロッドが該ノズル先端開口部へ進退自在な形態で配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】閉鎖状態の筒状弾性材性の吐出部材から充填液が垂れ落ちたり、容器への充填量がばらつくことがなく、また、高速充填時の充填液の液圧によって吐出部材が筒状ノズル本体から抜け落ちる心配のない、高速充填機に対応することができる、組立が簡単な充填ノズル、特に充填角ノズルを提供すること。
【解決手段】下端部外周面に外周溝25が形成された筒状ノズル本体2と、上端部内周面に内方突出部51が形成され、この内方突出部を外周溝に係合させてノズル本体の下端部に装着することができる吐出部材3と、ノズル本体の下端に吐出部材の上端を介して装着することができる短角筒状押さえ部材6とを有する充填角ノズルとする。吐出部材がノズル本体に装着されていない状態では押さえ部材をノズル本体にその下端部から嵌入可能であると共に、吐出部材がノズル本体の下端部に装着された状態では押さえ部材をノズル本体から抜き出すことができないように構成する。 (もっと読む)


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