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Fターム[3E055EB09]の内容

Fターム[3E055EB09]に分類される特許

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【課題】適切な充填条件を簡単に設定することができる充填包装装置を提供する。
【解決手段】包装フィルムを熱シールすることによって包装袋を連続して形成する包装手段と、包装袋内に流動性の内容物を定量ずつ間欠的に供給する充填手段と、包装手段の包装条件と充填手段の充填条件とを設定するための設定手段3と、を備えた充填包装装置であって、設定手段3は、包装条件に対する充填条件の調整可能範囲を余裕時間3aとして表示してなる。 (もっと読む)


【課題】装置全体が高さ方向に大型化することを回避すると共に、比較的少量の穀類を袋詰めする場合であっても、必要な計量精度が得られるようにする穀類計量袋詰め装置を提供する。
【解決手段】穀類タンクに貯溜された穀類を一定量ずつ計量して袋詰めする穀類計量袋詰め装置1において、穀類タンクを、穀類投入部2を有する第一タンク4と、その後方に配設される第二タンク6とで構成し、該第二タンク6の容量を第一タンク4の容量よりも小さくすると共に、第一タンク4と第二タンク6との間に、第一タンク4から第二タンク6へ穀類を移送する第二移送装置5を設け、さらに、第二タンク6の下方に穀類計量装置7を設け、ここで計量された一定量の穀類を下方の穀類袋30に充填する。 (もっと読む)


【課題】マス切りスクレイパーの高さ位置調節を簡易な構造により素早く且つ確実に調整可能とする。
【解決手段】自動充填包装機における計量回転盤37にはマス切りスクレイパー54を上下に駆動する機構並びにマス切りスクレイパー54の高さ位置を計測する機構を設ける。自動充填包装機の制御部は、オペレータが入力したマス切りスクレイパー54の高さ設定情報と計測したマス切りスクレイパー54の高さ位置情報を基に内部処理を行い、この処理結果により、マス切りスクレイパー54を上下に駆動して包装袋内に充填する粉末原料の量目微調整を行う。 (もっと読む)


【課題】計量包装装置の稼働率を向上させる。
【解決手段】計量包装装置10の組合せ計量部11は、複数の計量対象91の各々の重量に基づいて当該複数の計量対象91を組み合わせて包装対象92として排出する。製袋包装部12は、組合せ計量部11から排出された包装対象92を包装袋93へ袋詰する袋詰処理を繰り返し実行する。計量包装装置10は、過重量の包装対象が発生した場合に、排出処理及び袋詰処理を繰り返し実行することを継続しつつ、製袋包装部12は、過重量の包装対象の袋詰先の包装袋のサイズを、通常の包装対象の袋詰先の包装袋のサイズより大きくする。 (もっと読む)


【課題】 袋体を1袋ずつ確実に取り出すだけでなく、袋の口を開いて内部に内容物を投入する準備もでき、内容物の投入に際して、作業者の手とロートとが干渉しないように安全性を考慮した簡易な袋詰め補助装置を提供する。
【解決手段】 内容物の投入位置で袋体口部の左右両側をクランプするクランプ機構91、92と、袋の前後を吸着して袋の口を開く後部吸着機構および前部吸着機構と、クランプ機構91、92の間へロート140が進退移動可能に設けられたロート機構141と、を備え、クランプ機構91、92の間に、内容物の投入に際してロート140を袋の口内に挿入するロート作業ポジションを設定し、この作業ポジションの上に左右方向に走査線Lが走るPHセンサ170を設けると共に、PHセンサ170の検出信号に基づいて、ロート機構141およびクランプ機構91、92の作動を制御する制御装置180を設ける。 (もっと読む)


【課題】 欠品であるのか、エラーであるのかを的確に判断して迅速に対処する。
【解決手段】 錠剤カセット12の排出口19を通過する錠剤をカウントするカウント手段48と、錠剤カセット11に設けたロータ13の駆動軸の回転を検出する回転検出手段100と、回転検出手段により駆動軸の回転が検出されているにも拘わらず、カウント手段により錠剤を検出できない場合、カセット本体14内の錠剤が欠品であると判断する制御手段63とを備え、制御手段63は駆動軸によりロータ13を回転させようとしているにも拘わらず、回転検出手段100により駆動軸の回転が検出されない場合、カウント手段48での検出信号がなければ、駆動軸によりロータ13を所定角度だけ逆回転させた後、正回転させることにより錠剤の払出を続行する一方、カウント手段48での検出信号があればエラー報知する。 (もっと読む)


【課題】容易に供給ローラのロール径を演算することができる供給装置、縦型製袋包装機、および計量包装システムを提供する。
【解決手段】角度変位検出部81は、エンコーダ51によって検知された供給ローラ50の回転量(検知結果)に基づいて、供給ローラ50の角度変位を検出する。移動変位検出部84は、変位検知部60の検知結果に基づいてダンサーローラバー45の移動変位を検出する。ロール径演算部85は、包材TFの供給が停止した状態において、供給ローラ50を逆回転させて包材TFを供給ローラ50に巻き取った場合に検出される供給ローラ50の角度変位とダンサーローラバー45の移動変位と、に基づいて供給ローラ50のロール径RDを演算する。 (もっと読む)


【課題】 包材を良好にシールすることができる一対のシール装置、縦型製袋包装機、および計量包装システムを提供する。
【解決手段】 固定機構60は、ナイフ40の長手方向両端部に複数設けられており、主として、静止部61と、可動部62と、を有する。可動部62は、静止部61と押圧部材67との間に配置されており、押圧部材67からの押圧力によって静止部61の第1傾斜面61aを摺動可能に設けられる。これにより、可動部62が押圧部材67から押圧方向AR3の押圧力を受けると、可動部62は、静止部61の第1傾斜面61aに沿って傾斜方向AR4に摺動し、突起部63はナイフ40の切欠部41と嵌合して押圧する。そのため、ナイフ40は、押圧方向AR3だけでなくナイフ40長手方向にも押圧され、支持部50の溝部に安定して固定される。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で、スティック状包装袋への充填効率の悪化を改善することができる縦型自動充填包装機の充填シュートを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る縦型自動充填包装機の充填シュートは、包装フィルムを誘導しスティック状包装袋をフォーミングするとともにスティック状包装袋内に粉状原料を充填するための縦型自動充填包装機の充填シュート10であって、粉状原料をスティック状包装袋の内部へと送るシュート部12と、当該シュート部12に連結され、粉状原料の投入口となる入口部11と、当該入口部11に取付けられ、投入された粉状原料をシュート部12の内側面近傍へと案内する案内部14とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 散剤を分割するための時間を短縮することで、作業効率の低下を抑制し得る薬剤供給装置及び薬剤分包装置の提供。
【解決手段】 複数の散剤収納体からなる散剤収納体群を設け、振動を用いて各散剤収納体に散剤を落下させるためのフィーダを散剤収納体群の上側に配置し、散剤収納体群を水平面内で移動させつつフィーダから落下する散剤を各散剤収納体に均等に収納するようにした散剤供給装置であって、フィーダの供給口を、直線上に並んだ基準位置にある散剤収納体群における中心側の散剤収納体の上方に配置しており、散剤を落下供給させる際に散剤収納体群における最端部の散剤収納体を除く散剤収納体群の中心側にある散剤収納体から散剤の落下供給を開始する構成。 (もっと読む)


【課題】ストレスを与えずに粉体トナーを移送すること。また、移送に際して加圧することなく、乃至は加圧を極力抑制して、粉体トナーの詰まりがなく、間欠吸引を行う軽量小型のポータブル移送手段を使用し、電源電圧を選ばないことによりオンデマンド使用が可能で、高能力の移送方法及び移送装置、これらを用いた粉体トナー充填方法、充填装置を提供すること。更に、精度よく効率的に粉塵を抑えてのトナーを軟質容器へと高密度に充填する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも、粉体トナー吸引手段と粉体トナーへの送気手段からなる移送手段により、粉体トナーを配置したトナー収納容器内に気体を吐出して、該気体により流動化された粉体トナーを前記粉体トナー吸引手段で吸入して該トナー収納容器から吐出し、粉体トナーを移送させる粉体トナーの移送方法であって、前記粉体トナー吸引手段による粉体トナー吸入に、往復運動ポンプを用いたことを特徴とする粉体トナーの移送方法。 (もっと読む)


【課題】 供給部が停止するまでの応答遅れ時間を有する定量充填装置において、充填中に供給部から供給される被計量物の時間当たりの供給量が変化しても、正確に目標重量値若しくはそれに近い重量の被計量物を充填することができるようにすること。
【解決手段】 被計量物を供給するポンプと、ポンプから供給される被計量物が充填される容器と、容器に充填された被計量物の重量を計量する計量部と、容器に所定の目標重量値gTの被計量物が充填される間に、目標重量値gTから所定時間間隔tUで得られた計量値gの差分平均値Δg〔aveC〕を減算して供給停止重量値gSCを求め(ステップS20)、計量値gが供給停止重量値gSCとなったときに被計量物6の供給を停止させる停止信号を出力させる演算制御部(ステップS22、24)とを備える。 (もっと読む)


本発明は、多数の未分類の製品を供給する給送要素(11)、製品を選別するユニット(12)、選別された製品を取り去るための案内要素(13)、計量装置(14)を備える、製品のロットへの重量制御組合せのための装置に関する。本発明の装置は、選別するユニット(12)が多数の保持要素(18)を有しており、計量装置(14)が選別された製品を計量する多数の要素(21)を有しており、1つの要素(21)が各々の保持要素(18)に割り当てられているという点で特徴づけられる。本発明はまた、対応する方法にも関連する。 (もっと読む)


【課題】 複数のクランプで支持する複数の包袋に粉末を、同粉末を乱舞させることなく同時充填する。
【解決手段】 円盤10が支持する複数対のクランプ11が挟持する各包袋が、粉末貯留タンク12の下域に到達すると、前記メインタンク12は下降して複数の誘導筒を前記各包袋内に挿入し、そのあと前記メインタンクは前記の両誘導筒と一体に上昇を開始し、オーガスクリューの回転で粉末を両包袋に充填する。この場合制御器は、前記平袋の横幅数値から同包袋の立体形状を算出し、該平袋底部の槍先形状に合わせて両誘導筒の上昇スピードをコントロールするので、粉末の極端な落差はなくなり、同粉末の飛散乱舞を防止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、複数の商品処理装置から構成させる商品処理システムにおいて更に入力の手間を省くことができるようにすることにある。
【解決手段】 商品処理システム1は、複数の商品処理装置2,3,4,5、基本パラメータ入力手段61、および制御パラメータ導出手段62を備える。基本パラメータ入力手段61では、基本パラメータが入力される。制御パラメータ導出手段62は、基本パラメータから必須制御パラメータを導出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、商品処理システムにおいて、操作者の操作負担を低減することができるようにすることにある。
【解決手段】 商品処理システム1は、計量装置2、包装装置3、包装商品搬送ライン36、切換装置351、および制御部62を備える。計量装置2は、商品を所定量はかり取って排出する。包装装置3は、所定量の商品を包装して包装商品Bを生成する。包装商品搬送ライン36は、包装商品Bを搬送するためのラインである。切換装置351は、第1状態と第2状態とを切り換え可能である。第1状態では、包装装置3から供給される包装商品Bが包装商品搬送ライン36に移される。第2状態では、包装装置3から供給される包装商品Bが系外に排出される。制御部62は、切換装置を第2状態にするための信号を送信し、また、包装装置に対して袋生成信号を送信し、その後に計量装置に対して全排出信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】より多種類の薬剤を貯め置くことができ、より多品種の薬剤をパッケージすることができる薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】 薬剤包装装置1は、薬剤供給部2と、薬剤包装部3を備え、その中間部分に薬剤路25が設けられている。薬剤移送装置は、内部に薬剤区画室があり、薬剤区画室に薬剤を充填し、内部の回転円板部材を回転させて薬剤を水平移動させる。薬剤包装装置1では、従来技術で必須であった全高の高いホッパが不要であり、より多数の薬剤フィーダを設けることができる。 (もっと読む)


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