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Fターム[3E056AA17]の内容

Fターム[3E056AA17]に分類される特許

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【課題】製品の美観、及び製造ラインにおける生産性を向上させ、さらにコンパクトな構造にすることによって、製造ラインにおける適合性を向上させる縁処理装置を提供する。
【解決手段】容器本体の開放部分にシールされるフィルムの縁を処理する縁処理装置である。搬送部は、開放部分を上側にして開放部分の外周に接するフランジの上面のみにフィルムがシールされ(工程M1に対応)、フランジの外周に較べフィルムが大きくフィルムの縁部分が余っている状態の容器に入った製品を搬入する(工程M2の後)。第1曲げ部(工程M3の22に相当)は、搬入された製品の容器について、縁部分12を下方向に折り曲げ、かつフランジの側面13及び縁部分12を加熱する。第2曲げ部(工程M4の31、32に相当)は、折り曲げられた縁部分12をフランジの下面15側に折り込んで、フランジの側面13及び下面15に縁部分12を加圧溶着する。 (もっと読む)


【課題】消費者を困惑させることなく、内容物自体の情報を示すコードマークに加えて容器内への内容物の充填及び/又は蓋の装着に関する情報を示すコードマークを施した蓋を提供する。
【解決手段】容器への内容物の充填及び/又は該蓋の装着に関する情報を示す第一のコードマーク52を不可視状態でスカート壁の該タンパーエビデント裾部22の外面に施すと共に、内容物自体の情報を示す第二のコードマークを可視状態でスカート壁の該タンパーエビデント裾部の外面に施す。 (もっと読む)


【課題】外周面を擦りガラスのようなフロスト調外観と成したボトル容器を安価に提供する。
【解決手段】容器1の外周面にフロスト調印刷層10が形成されている。フロスト調印刷層10は、メジウムを基剤としてこれにつや消しパウダーと腰切剤とを混ぜ合せたインキを用いたスクリーン印刷によって形成されている。つや消しパウダーの添加によってフロスト調外観となり、腰切剤の添加によってインキがスクリーン21の目から垂れ落ちることが防止される。フロスト調印刷層10をスクリーン印刷法で簡単に能率よく加工できるため、美感に優れたフロスト調容器1を安価に提供できる。 (もっと読む)


【課題】工程を増やさずに、既存の製造工程で、ハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層の除去ができる蓋材付き容器の製造方法を提供する。
【解決手段】容器の内部に所望の内容物を入れ、蓋材原反8でシールした後、蓋材原反を、凸刃と凹刃が交互に連なる鋸歯を有する打ち抜き刃10で容器外周形状に打ち抜く際に、外層剥離用タブの周縁に対応する鋸歯における一部の凹刃の底部を、刃を潰した鈍化部11とした打ち抜き刃を用いて蓋材原反を打ち抜き、鈍化部に対応する部分13でハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層14が蓋材原反に連なった状態とし、不要となった蓋材原反部分を蓋材付き容器から除去する際にハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層が不要となった蓋材原反側に連なって除去されることを特徴とする蓋材付き容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 印字不可の特異領域を有するタンパーエビデントバンド(TEバンド)に、特別な位置決め手段を有することなく、特異領域を確実に避けて印字することができる。
【解決手段】 TEバンドへの印字手段を有する印字装置10A、10Bを容器搬送コンベヤ5の両側にそれぞれ1組づつ配置し、少なくとも1組の印字装置には特異領域検出センサ11を有し、該特異領域検出センサ11により特異領域の有無を検出し、特異領域が検出されなかった側の印字手段のみが作動することにより、TEバンドの非特異領域を自動的に選択して印字する。 (もっと読む)


【課題】環境汚染を防止しつつ、手環取り付けのためのスポット溶接の際に生じたラミネート層の損傷箇所を適切に補正することができる金属缶用天板およびその補正方法ならびに補正装置を提供すること。
【解決手段】天板本体3の一方の表面上に、スポット溶接によるラミネート層5の損傷箇所14を補正するための補正フィルム15が、損傷箇所14を含む所定範囲のフィルム形成領域に亘って形成され、補正フィルム15は、フィルム形成領域の面形状に対応する外周面形状を有する加熱ローラによって、フィルム形成領域上に熱溶着されてなること。 (もっと読む)


【課題】包装中のヒートシール包装物の所定位置に、被包装物の情報を確実に表示することができるヒートシール包装装置及びヒートシール包装方法を提供する。
【解決手段】被包装物Wを収容する容器2を搬送する容器搬送部Aと、前記搬送される容器に投入する被包装物の重量を、容器に投入する以前に計量する計量部Cと、前記容器の開口部を被覆する蓋用フィルム3の供給部Dと、前記蓋用フィルム3に前記計量部Cの計量データを表示する表示手段Gと、前記被包装物が投入された容器の開口部を、前記蓋用フィルムにてヒートシールするシール部Eと、を備え、被包装物が投入された容器2の開口部が、該投入された被包装物の前記計量データが表示された蓋用フィルムにて被覆されるよう制御される。 (もっと読む)


【課題】本発明は精度の低下を生じることなく、如何なる種類、サイズに対しても効率良く生産できるヒートシール装置を提供する。
【解決手段】本発明のシート類包装体ヒートシール装置は、前記ヒートシール機構が前記製袋用フィルムの進行方向に対して垂直の位置に平行に併設された複数個の前記ヒートシール機構からなる2連ヒートシール機構からなり、前記連結機構が該2連ヒートシール機構の加圧ヒートシール部を支持する前記枠体部の底板の下方両端に、一対のレール上を摺動するレール摺動部材と、その中間に前記駆動源に連結する結合部材と、その結合部材に前記2連ヒートシール機構の間隔を調整する間隔調整部材からなり、前記駆動機構が該駆動源を該結合部材に固定された可動子とその側壁に固定された固定子のリニアモータからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装体の蓋の周縁に切離用ミシン目を施したフランジ部で縦横方向に連結された複数の包装体ユニットの切離す簡易構造の縦横連結包装体の個別切離装置を提供する。
【解決手段】縦横連結包装体の個別切離装置1は、前記包装体3のフランジ部を上下方向から挟持する一対の搬送ローラを上流側と下流側にそれぞれ対向して複数列配設してあり、前記一対の上流側搬送ローラ20は間欠駆動可能な搬送ローラとし、前記一対の下流側搬送ローラの上側ローラ32には該ローラの径より若干大なる切離ローラ33が添設してあり、前記一対の上流側搬送ローラ20が停止する間に前記一対の下流側搬送ローラの駆動により下流側の包装体3を前進させて進行方向に対し直角方向に施されたミシン目4を切離すると同時に進行方向に施されたミシン目4を前記下流側上側搬送ローラ32に添設してある前記切離ローラ33により切離し、個別の包装体3とする。 (もっと読む)


【課題】トレー包装体Tの水切りをする。
【解決手段】トレー包装体Tの周囲にサクションフード11を垂下させ、トレーT1 のフランジT1aとサクションフード11との間のギャップgに生じる上向きのエア流により、フランジT1aと蓋材T2 の余裕部分T2aとの間に存在する水分を吹き飛ばして除去する。 (もっと読む)


【課題】キャッピングヘッド8とキャップ供給ディスク72とを一体的に昇降させるとともに、キャップ供給ディスク72を単独で昇降できるようにする。
【解決手段】容器2を載せる容器載置台4と、キャップ6を保持してこの容器載置台4上の容器2にキャッピングを行うキャッピングヘッド8と、キャッピングヘッド8よりも下方に配置され、キャッピングヘッド8にキャップ6を供給するキャップ供給ディスク72と、駆動モーター56の駆動によりキャッピングヘッド8を昇降させるヘッド昇降機構を備えている。さらに、この駆動モーター56の駆動を伝達してキャップ昇降ディスク72を昇降させるディスク昇降機構を備えている。駆動モーター56の駆動は差動ギヤ装置102を介してディスク昇降機構に伝達されるようになっており、モーター停止時には、ディスク昇降機構だけを作動させてキャップ昇降ディスク72を昇降させることができる。 (もっと読む)


【課題】キャッピングヘッドの交換をせずに複数種類の容器に兼用可能にするとともに、高い処理能力を維持する。
【解決手段】円周方向等間隔で配置され、容器4を支持して回転搬送する複数の容器支持手段18と、回転体46に設けられ、容器4(4A、4B)の口部4Aa、4Baにキャップ35A、35Bを装着するキャッピングヘッド34、36とを備えており、容器支持手段18と回転体46が一体的に回転する。回転体46に2種類のキャッピングヘッド34、36が設けられている。両キャッピングヘッド34、36は、それぞれ容器支持手段18と同数、等間隔で配置されている。回転体46と容器支持手段18を相対回転させると、いずれか一方のキャッピングヘッド34または36を容器4(4Aまたは4B)の口部4Aaまたは4Baに対応させることができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの預託金記号が付けられたリターナブル・パッケージ、少なくとも1つの預託金記号(12)が付けられたリターナブル・パッケージの作成方法、およびリターナブル・パッケージ・システムの実施方法に関する。リターナブル・パッケージ・システムを実施する本発明の方法では、少なくとも1つの第1の除去不可能な安全記号(14)を有するリサイクル可能な物体を提供し、リターナブル物体内への製品の導入前、導入中、および/または導入後に、少なくとも第1の除去不可能な安全記号(14)が付けられた物体に少なくとも1つの別の除去不可能な安全記号が設けられる。別の安全記号の発行は、リターナブル・パッケージ(11)の製造者にはアクセス不可能なコマンドによって事前に決められる。その後、リターナブル記号(12)のためのリターナブル額が少なくとも前記第1と他の安全記号(14、16)の組合せによって発生する。
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