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Fターム[3E060CA24]の内容

紙器 (42,068) | 取手・吊下げ手段 (1,181) | 取手・吊下げ手段の形状、構造 (450) | 紙器本体と一体のもの (355) | 紙器壁面から切り起したもの (62)

Fターム[3E060CA24]に分類される特許

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【課題】従来からあるいわゆるキャリータイプとボックスタイプの各紙箱の構成を利用して、出来るだけ手間を省き、加えて、当該紙箱を形成する材料を有効に活用した保冷体収納部付組立て紙箱を提供する。
【解決手段】相対向する左側板8と右側板18の上端縁に折り目を介して側板上板9、19を夫々設け、側板上板9、19上であって前記各折り目の両端より内側箇所の当該各折り目から上部に略山形の切り込みを夫々設け、当該各略山形の切り込みによって形成される各略山形片10a、26aを前記折り目から切り離し、側板上板9、19を前記折り目により当該紙A箱の底板に向けて夫々折り込み、当該折り込まれた側板上板9、19と相対向する各側板8、18によって、側面が開口した保冷体収納部22、23を夫々設けた。 (もっと読む)


【課題】書類を脱落しないように確実に保持できる書類ホルダ付き包装箱を提供する。
【解決手段】側壁1から延びるフラップ4に切込6を入れて書類ホルダ7を設けた包装箱において、前記切込6に、フラップ4の先端から基端側へ向かう先切部6aと、先切部6aの終端から屈曲部を介して側方へ向かう中切部6bと、中切部6bの終端から屈曲部を介してフラップ4の基端側へ向かう奥切部6cとを連続して設け、書類ホルダ7を、先切部6aと中切部6bとが隅をなす上保持片7aと、中切部6bと奥切部6cとが隅をなす下保持片7bとから形成し、上保持片7aと下保持片7bとを離反方向に撓ませて、その間に生じた隙間に書類Wを挿し込み、上保持片7aと下保持片7bの弾性による復元に伴い、書類Wを挟み付けて保持する。 (もっと読む)


【課題】組み込まれた吊下げ片を起こしやすくした包装容器を提供すること。
【解決手段】前板11の両側にある一対の側板12,13のうちの一方の側板13に連設された糊代板15を他方の側板12に連設された後板14の裏面側に貼り合わせることで形成された角筒状の胴部と、その胴部の上下をそれぞれ閉じる上部閉鎖部と下部閉鎖部とからなる包装容器であって、糊代板15の上辺に連設された内側板21と、後板14の上辺に連設された中間板18と、前板11の上辺に連設された天板16とが一体的にくっついた状態で上部閉鎖部が形成されており、後板14には、上辺と端縁と連続する切込み線aとによって吊下げ片14aが区画されている。吊下げ片14aが後板14の端に寄った位置に区画されているので、吊下げ片14aはその端縁に指先を掛けて引き上げて簡単に起こすことができる。 (もっと読む)


【課題】収納する商品を傷付けることなく、開口面を簡単に閉止でき、大きな荷重にも耐えることができる噛合閉止箱を提供する。
【解決手段】周壁の対向する各一対の枠板1,2のうち、対向する一方の枠板1に内閉フラップ4を、他方の枠板1に外閉フラップ5を、両側の枠板2に側閉フラップ6をそれぞれ連設し、内閉フラップ4を内側へ折り曲げ、内閉フラップ4に側閉フラップ6を、側閉フラップ6に外閉フラップ5を順次重ね、これらを噛み合わせて開口面を閉止する噛合閉止箱において、外閉フラップ5の先端に折返片7を連設し、側閉フラップ6に形成した段部6aを巻き込むように折返片7を折り曲げ、内閉フラップ4で折返片7を覆う。収納した商品の表面に突き当たるおそれのある折返片7の端縁が箱内に露出せず、折返片7が内閉フラップ4と側閉フラップ6との間に挟まれて、開口面の閉止状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】商品が収納された包装箱等を横から掛けることができるよう、側面にフック部を容易に形成することができる箱の提供。
【解決手段】商品を収納する箱1等において、1つの側面2a、もしくは連接する2つの側面2a、2b又は2a,2cに連続して、コの字形状に切り離し可能な線を施し、コの字の開口側を該側面に連接して、使用者の指等によりフック部3を切り離し、切り離される側の先端部付近に上下方向に形成された爪片部4が、切り離された該側面の箱内側に侵入することにより、フック部の切り離された側が該側面2aより抜けて離れることを防ぎ、引っ掛ける相手15の横側に接する箱の側面に、上から見ると略三角柱の形状となる方向にフック部3を形成し、該フック部の横幅中央付近に下方向に引っ掛け部6を形成することにより、引っ掛ける相手に、該箱が横から引っ掛かる。 (もっと読む)


【課題】カートンのディスプレイ性を向上し、収納式のフックを形成し、注意書きや取り扱い説明等の表示面を形成する、多機能性を有するカートンを提供する。
【解決手段】本発明は、前面および背面、左右の側面、天面および底面、を有するカートンであって、前記天面より延設された差込みフラップをカートンへと挿入して天面を閉封するカートンにおいて、前記背面の後方に位置する、前記側面より延設してなる外背面を形成し、前記天面の上方に位置する、前記外背面より延設してなる外天面を形成し、前記差込みフラップの前方に位置する、前記外天面より延設してなる外差込みフラップを形成したカートンであって、さらに、前記外差込みフラップにフックを形成するとともに、前記フックを介して、前記差込みフラップと前記前面とを貼合することにより、前記外差込みフラップを上下摺動自在に形成したことを特徴とする、カートンである。 (もっと読む)


【課題】缶の巻締部の取手への当たりやくい込みを軽減し、取手の強度をアップしたマルチパック包装体を提供する。
【解決手段】本発明によるマルチパック包装体は、上面部から両側面部の所定位置に切り込みにより取手部を設け、前記取手部は前記上面部と前記側面部の長手方向に対して所定の角度傾きを有し、一対の平行な切り込み直線部分を有する。 (もっと読む)


【課題】カートンケースから取り出しを容易にするマルチパック包装体を提供する。
【解決手段】マルチパック包装体10は、上面部10aと、底面部10bと両側面部10c,10dからなる複数の円筒状容器2を整列して収容し保持する。マルチパック包装体10は、前記側面部10c,10dの略中央位置に把持片12を、一辺12aを残して切り込みにより形成している。カートンケースより取り出す場合には、把持片12を手前に引き出し、これを把持して包装体10を引き出す。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造であり、一般的なコルゲーター及びフレキソフォルダーグルアーの組み合わせにより低コストで連続的に製造できるものでありながら、十分に使用に耐えうる手提げ部を必要に応じて形成できるダンボール箱を提供する。
【解決手段】各端壁3の高さ方向中間位置から当該端壁3の上縁を経て当該端壁に連続する内フラップの長さ方向中間の切り残し位置11までにわたる内側切り起し部分10を有し、この内側切り起し部分10が外側に切り起され、その先端部の手掛け穴を有する部分が上開閉面Uの上側で重ねられることによって手提げ部Tが形成されるダンボール箱とする。 (もっと読む)


【課題】肩紐類を持つ衣料品を見栄え良くコンパクトに包装でき、装着、組み立てが簡単で、包装状態のままで展示販売、輸送ができ、展示、輸送時にずれず、又、消費者が商品を視認でき、しかも、直接触れることのできるパッケージを提供する。
【解決手段】パッケージを構成する台紙が一連に連続した状態で構成されており、基板1を衣料品6の胴部6a内に挿入し、肩紐6bを基板1の左右両側上部の肩紐装着用切り込み1aに装着して衣料品6を吊り下げ、衣料品6の下半部6cを基板1の裏側に折り返して基板1と背面板4で挟み込み、上下部表面側被覆片3、5を基板1の表側に折り返して衣料品6の上半部を基板1の上部と下部とで被覆し、これら上下部表面側被覆片3、5の左右両側の係止用舌片7、8を背面板4の裏側に折り返して該背面板4の切り込み4c、4d、4e、4fに差し込み固定するようになした。 (もっと読む)


【課題】収納したコップの破損を防止し、且つコップの収納作業が容易なコップ収納ケースを提供する。
【解決手段】シート材を組み立て形成し、コップAを収納する上面開口型のケース本体2と、ケース本体上面開口部の一縁に連設された第1保持面部31を前記一縁で折り曲げ収納されるコップ開口端部A1に対面する第1保持面部31と、ケース本体上面開口部一縁に対向する他縁に連設された第2保持面部32を前記他縁で折り曲げコップ開口端部に対面する第2保持面部32と、第1及び第2保持面部を折り曲げた状態で、第1保持面部と第2保持面部の対向する端縁に連設された緩衝片部5をケース本体内部に突出する山形状に折り曲げた緩衝片部と、を備え、緩衝片部の両側縁の少なくとも一部分が、収納されるコップの内周面A2に接し、緩衝片部の面内に、物品Bの一部分を挿入脱可能な挿入口7が形成されているコップ収納ケース1。 (もっと読む)


【課題】保冷材その他の備品を容易に収容保持可能な包装箱の備品収納構造を提供する。
【解決手段】本発明の包装箱の備品収納構造は、正方形又は長方形の底板2の各辺に折曲げ起伏可能に周壁3a,3b,6a,6bを連設し、いずれかの周壁3a,3b,6a,6bの上端に天板4を連設するとともに周壁の一部を開閉可能に連設して開口部を設けた立方体又は直方体状の包装箱において、開口部の開閉蓋を構成する周壁を底板2と天板4のいずれか一方に連設した内蓋9aと、他方に設けた外蓋6aとで構成し、閉蓋状態の内蓋9aと外蓋6aとの間に保冷材51又はその他の備品を収納する空間からなる予備スペースSを形成している。
そして予備スペースSの側面視断面形状が三角形を形成するように、内蓋9aの高さ方向の寸法を外蓋6aの高さ方向の寸法より長く設定している。 (もっと読む)


【課題】対向する側壁に取っ手孔が形成された梱包箱において、両手で抱えやすく、重量のある梱包箱を持ち上げるときでも腰に大きな負担のかからないようにする。
【解決手段】取っ手孔を、水平方向に対して傾斜をもった長孔とし、側壁11b,11dの幅方向略中央を中心として対称に形成する。両手で抱えたときにより持ちやすくする観点から、取っ手孔の形状は、側壁11b,11dの幅方向略中央に向かって上方に傾斜した形状とするのが好ましい。また取っ手孔から梱包箱内に異物が混入するのを抑える観点から、取っ手孔が、切り込み又はミシン目で外周の少なくとも一部が形成された折り曲げ片2a,2b,3a,3bを折り曲げて形成されるものであるのが好ましい。 (もっと読む)


【構成】外蓋、中蓋、内蓋からなる天蓋を有する包装箱において、外蓋に折曲片部を2箇所設ける。また、中蓋に折曲片部の面積よりもおおきな面積を持つ切欠部を設ける。
【効果】このように構成された包装箱を外箱に隙間なく詰めた場合でも、折曲片部を曲げることにより、この部分を持ち手として外箱から容易に取り出せることができる。また、一度折曲片部を曲げると、引っ掛けによる破損等が発生する場合があるが、中蓋に切欠部を設けることにより、外蓋の表面からの折曲片部の突出をおさえることができる。 (もっと読む)


【課題】複数積み上げたなかの中間層の包装箱でも容易に部分開放を可能とする。
【解決手段】壁部13A,13B,14A,14Bにより囲繞した周壁10を備え、周壁10の下端開口を底壁12により閉塞するとともに、壁部13A,13B,14A,14Bに周壁10の上端開口を閉塞するフラップ17A,17B,18A,18Bを連設し、壁部13A,13B,14A,14Bのうち少なくとも第1壁部14Bに破断部22を設け、封緘状態で一部を破断して内部を露出可能とした包装箱において、第1壁部14B内で破断部22を、第1壁部14Bと、第1壁部14Bに連続したフラップ18Bとの境界線21から所定間隔Sをもって離れて位置し、境界線21に沿って延びる切断線23と、切断線23の両端から底壁12に向けて延びる破断手段25とで区画するとともに、破断部22に、破断部22の破断時に把持する把持部32を設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成によって容易に開封することができるとともに、収容物を使い終えてカートンを廃棄する際に嵩張ることの無いカートンを提供する。
【解決手段】上面が開口部21とされた容器本体2と、該容器本体2に取付けられて開口部21を覆う開閉自在な蓋部3とを有するカートン1であって、蓋部3の前板3Bに、容器本体2の正面板2Aに接着されるつまみ片31が設けられ、容器本体2の正面板2Aには、蓋部3を閉めた状態とした際に、蓋部3の前板3Bに設けられたつまみ片31と相対する位置の少なくとも略鉛直下方に折罫線4が設けられており、正面板2Aにおける折罫線4の近傍に、押圧操作による正面板2Aの変形によってつまみ片31の剥離を促す押圧部(押圧領域)5が配されている。 (もっと読む)


【課題】梱包箱の持ち手穴からのホコリやゴミなどの侵入を防止するとともに、梱包箱の積上げ時における圧縮強度の低下を防止することができる梱包装置を提供する。
【解決手段】本体14を収納する梱包箱11と、梱包箱11に設けた折り曲げ可能な第一の切り起こし部25と、第一の切り起こし部25の外形を形成する第一の切断線の一部を共用した第二の切断線で外形が形成された折り曲げ可能な第二の切り起こし部26とを備えたものである。これによって、第一の切り起こし部25を折り曲げて持ち手穴24に利用した後に、第二の切り起こし部26により形成される作業穴を利用して元の梱包箱11の外面に戻すことができて、梱包箱11の外面に穴を開けるなどすることがなく、ホコリやゴミなどの侵入を防ぐことができるとともに、第一、第二の切り起こし部25、26を元に戻すことで梱包箱11の積上げ時における圧縮強度の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ片を切り起こした場合でも美観が損なわれない包装用箱を提供する。
【解決手段】本発明に係る包装用箱は、1枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片1により、各面が矩形の六面体形状に形成され、4つの側面1a,1b,1c,1dと、これらの側面のうちの1つの側面1aの端部に延出形成された蓋片3aと、吊り下げ片2と、を備えており、吊り下げ片2は、蓋片3aが形成された側面1aに、蓋片3aとの境界線を支点として切り起こすことができるようにして形成されている一方、蓋片3aからさらに延出し、蓋片3aの内面側に向けて折り曲げられる補助片4をさらに備えており、この補助片4は、その一部4cが側面1aにおける吊り下げ片2が形成されている部位の内面側に重なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ごく簡単な構造にして取扱い容易で、しかも美的効果の高い個別包装された物品を収納して需要者の持ち帰りを容易にした手提げ包装容器を提供する。
【解決手段】片面ダンボール2を用いてそのフルート2aを外面に配し、所要内法で四面を取り囲むサック状に主体部3が形成され、前記主体部3の両開口部4で底板5の縁部とそれに繋がる両側板7,7の角部とが内折り可能にして被包装物の抜け止め片12とされ、天板6に一対の提げ手部片10′を所要間隔で切り起し可能に設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】単箱であっても袋を必要とせずに容易に持ち運ぶことができ、付加価値の高い箱詰型薄葉紙製品を提供する。
【解決手段】紙箱1内に薄葉紙の積層物を収容してなる箱詰型薄葉紙製品において、紙箱1が、薄葉紙を収容する本体部2と、この本体部2から突出する把手部3とを有するものとする。把手部3は本体部2の外面に重なるように折り畳まれており、把手部3の使用に際して、把手部3が本体部2の外面から起立されるように構成されていると好ましい。また、本体部2は内部に収容された薄葉紙を取り出すための取出口が形成されるようになっており、把手部3は取出口上を横切らない位置に設けられるか、あるいは取出口上を横切らない位置に移動可能であるのが好ましい。 (もっと読む)


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