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Fターム[3E060CD01]の内容

紙器 (42,068) | 紙器本体の補強構造 (632) | 補強箇所 (361)

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【課題】箱体の直交または一直線上にある第一の面及び第二の面など、直交する以外の面を互いに連結/固定/補強する。
【解決手段】第一係止部2の内面と第一挟持部6と第一当接部5とに、箱体の第一の面が挟持・係止され、第二係止部12の内面と第二挟持部16と第二当接部15とに、箱体の第二の面が挟持・係止される。回動部4を中心として、第一係止部2と第二係止部12とが回動されると、上記第一の面と第二の面との任意の角度で、両面を連結/固定/補強できる。90度ストッパ縁が、第一係止部2内面、第二係止部12内面に当接して、第一係止部2等と第二係止部12等とが直交状態で固定される。180度ストッパ堤31、32、33が、第一係止部2外面、第二係止部12外面に当接して、第一係止部2等と第二係止部12等とが一直線上で固定される。 (もっと読む)


【課題】蓋体内隅部の段部が損壊し難く、かつ製函が行い易く、自動製函に好適な包装用紙箱を提供する。
【解決手段】蓋体内隅部の段部16が、隣接する側壁どうしを連結する第1連結片14aから切り起こされる三角形状の第1段部構成片16aと、該第1段部構成片に山折目26を介して連結されると共に第2連結片14bの中間部に山折目27を介して連結されている第2段部構成片16bとから構成される。第1段部構成片16aは、第1連結片14aと蓋体側壁13との間の谷折目に直交する遊端縁16cを有し、第1段部構成片と第2段部構成片との間の山折目26が、第1連結片と第2連結片との間の山折目25の仮想延長線より第1連結片に連なる側壁13がわに偏位している。第2段部構成片は、前記第1段部構成片の遊端縁と同じ高さ位置にある遊端縁16dを有している。連結片と段部構成片遊端縁との間に、組立時の摩擦軽減用透孔20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、通称、プラスチックダンボールといわれる中空合成樹脂板を用いた函体およびその製造方法に関する。
【解決手段】第1ブランクまたは第2ブランクのいずれか一方に、所定の幅に設定されて函体成形時に縦方向と横方向に伸びる第1熱溶着代と第2熱溶着代とを形成すると共に両者の交叉する個所に切欠を設けてなり、上記第1熱溶着代とこれと直交する壁面および第2溶着代とこれと直交する壁面を表面側から溶融して一対の第1および第2溶融片となし、該一対の第1および第2溶融片の一方を他方に折り重ねて一体に溶着してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装用箱に収納されたアンプル等の外部衝撃による破損及び散逸を効果的に防止し、包装資材コストの低減化、ケース詰め作業の容易化を図る。
【解決手段】包装用箱Sは、外箱部10の筒状部10aとその内周に沿って設けられた筒状の内箱部20によって、包装用箱Sの天面と底面に緩衝二重構造が形成されている。この包装用箱Sは、1枚の箱形成基板1を折り曲げ組み立てて形成されている。この緩衝二重構造は、天面板13の内周側に設けられた天面側緩衝板21に補強フラップ21a,21bが折り曲げ重ねて接合され、底面板14の内周側に設けられた底面側緩衝板22に補強フラップ22a,22bが折り曲げ重ねて接合されている。このようにすると、物品を当接支持する緩衝面の強度が基板を2枚重ねることにより向上されるため緩衝面が撓みにくくなる。従って、緩衝空間を狭くしても十分な緩衝効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】公害などの環境問題を引き起こすことなく簡単に廃棄処理でき、しかも包装箱と一体となった簡単な操作で組み立てが可能な底板に連設されたフラップを内側に折り込んで緩衝空間を有する包装箱を提供すること。
【解決手段】一枚のブランク(10)から包装箱部(2)と包装箱内に収納される緩衝部(3)を組み立ててなる底部に緩衝空間を有する包装箱であって、包装箱(1)の底部(4)を形成する底部材に折り曲げ線を介して緩衝空間(A)を形成する緩衝部材(6)が連設されてなり、包装箱を組み立てた時に包装箱の上に隣接する緩衝部材同士が係合されて緩衝部が形成され、底部と緩衝部の間に緩衝空間(A)を形成させた。 (もっと読む)


【課題】包装箱の圧縮強度を高めることが可能であり、展示状態での装飾性も向上する。
【解決手段】多角形状をなす底壁11の外周縁に本体側壁12A〜12Dを立設した箱本体10と、天壁21の外周縁に蓋側壁22A〜22Dを立設した蓋体20とを備え、本体側壁12A〜12Dの上端と天壁21との間に所定の隙間を空けた状態で閉塞する包装箱に配設する支持部材40であって、箱本体10の本体側壁12Bの上端縁上に位置決め手段(挟持面50,51)によって配設する突出部42と、突出部42に一体的に設けられ箱本体10内の商品(瓶容器1)上に位置して商品の浮き上がりを防止する抑止部55とを備えた構成する。 (もっと読む)


【課題】通い箱において、多数段の積み重ねに耐える高挫屈強度で、不使用時には高度に減容ができ所定の場所に保管でき、返送するのに好都合である、低コストで製造するものを提供する。
【解決手段】1枚の底板(1A)の短辺から2枚の端壁(2,2)が上下に延び、端壁の両側から左右にフラップ(4,4)が延びる第一の部品(I)と、もう1枚の底板(1B)の長辺から2枚の側壁(3,3)が左右に延び、側壁はその両側部分がフラップと重なる部分以外は二重の厚さにし第二の部品(II)とを重ね、両者を、底板の中心を軸として底板面内において相互に回転拘束する。2枚の端壁(2,2)と2枚の側壁(3,3)とを底板(1A,1B)から垂直に立てて、側壁の両側に端壁のフラップ(4,4)を重ねて固定し、上部の開いた箱を形成する。不使用時には、固定を解除して第一および第二の部品をともに平坦にすることで、減容可能である。 (もっと読む)


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