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Fターム[3E060CD03]の内容

紙器 (42,068) | 紙器本体の補強構造 (632) | 補強箇所 (361) | 角部又は隅部 (82)

Fターム[3E060CD03]に分類される特許

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【課題】果物や野菜等を包装するのに適した包装箱を少ない人数で効率良く短時間で組み立てることができるようにする。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明のブランクシート1は、側板部11、13を上方に立ち上げて組み立てる方式の包装箱4の組み立てに使用され、底板部5と、2枚の第1側板部11と、2枚の第2側板部13と、4枚のコーナ補強フラップ17と、2枚の折返し押さえ部25と、2枚の上端補強フラップ29と、4枚の係止フラップ33と、前記第1側板部11の左右両端辺の第3罫線15の下部から斜め外方に向けて延びる第7罫線35、39を介して、その左右外方に連接される4枚の中折れフラップ41と、を具備し、前記4枚の中折れフラップ41のうち少なくとも1枚が包装箱4に組み立てる前の予備組立ての段階で前記第2側板部13の内壁面14に固定されて立上り誘導フラップ43として機能するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】内折りヒンジを有する第1側壁と、底板を折畳可能に連結した第2側壁とを屈曲自在に連結した折畳式収納箱の改良に関する。
【解決手段】第1側壁2に、その内側に重なって固着され、前記一対のコーナーヒンジH2と重ならない個所で一方から前記内折りヒンジH1を超えて中途位置まで延びる長手支承板3と、他方から前記内折りヒンジを超えず箱組立時に前記長手支承板の端部と整合する位置まで延びる短手支承板4とを有しており、対向する第1側壁に設けられる前記長手支承板と短手支承板との配置が逆に設定されており、組立時に前記長手支承板と短手支承板の下部が、水平に展開された前記底板8の側端面と衝合して保持されていることを特徴とする折畳式収納箱1。 (もっと読む)


【課題】角部付近のつぶれを抑制することができる巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱を提供する。
【解決手段】巻回体収容箱1は、巻回体91rを収容する本体部10と、後板端辺18に回動可能に連接されて開口面10hを覆う蓋部20とを備える。側蓋片25は、接合片22jの外側に設けられることにより、天側辺25qと接合片22jとの間に凹部25dが形成されている。凹部25dは、蓋部20を閉じたときに凸部15pが嵌る。接合片22jは、凹部25dに隣接する隣接辺22jaが、折曲辺21fと天側辺25qとの交点に、又は交点から3mmの範囲内の天側辺25q若しくは前辺25pに至るように曲がっている。而して、天板21と掩蓋片22と側蓋片25とが交わる角部付近を接合片22jで補強することができ、この角部付近のつぶれを抑制することができる。巻回体入り収容箱100は、巻回体91rと、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


【課題】商品を段ボール製のカートンに収容して搬送する一方、搬送時の梱包状態からカートンの一側面を開梱し、商品が見える状態にして店舗内に陳列する際、複数のカートンを積載状態にしても荷崩れが生じないように、カートンに簡単な構成で補強構造を施すようにした陳列用段ボールカートンとして提供する。
【解決手段】
段ボール製による箱形状の一側面における両側に支柱部を残して開口部を開設した陳列用段ボールカートンにおいて、開口部の両側の支柱部の面上に合成樹脂製又は紙製のシート状補強材を接着し、常温硬化型のウレタン系又は樹脂系塗料を塗布し、又は両側の支柱部の波状芯材の空洞内に常温硬化型接着剤を流し込んで硬化させる。さらには、両側の支柱部と開口部の境界線で折り曲げた左右の折曲片を各支柱部の内側に折り込むことによって補強用の支柱とする。また、箱形状の上部の内フラップを箱形状の内側に折り曲げて左右の各側部に添わせる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、折り畳んだ状態でも容易に保管、運搬することでき、組立作業性が良く、製造が容易であるとともに、耐荷重を大きくすることが可能で、かつ、安定的に脱落することなくハンガーを支持可能なハンガーボックスを提供すること。
【解決手段】1枚の第1平面部材から組み立てられるボックス本体110とバー部材150とを有するハンガーボックスであって、バー挿入溝117を形成するバー支持部116が、側面板延長部120を直角に1回、下方に1回に折り込み、先端挿入フラップ123を側面切り欠き部127に挿入することにより形成されること。 (もっと読む)


【課題】一枚の段ボール紙から折り上げ、薄型携帯電話本体及び電池パック等各種形状の付属品を収納するための凹みを形成し、これらの凹みに緩衝機能を持たせて、製品本体及び付属品が破損することの無いように収納し、かつ、コンパクトに効率的に収納することができるようにし、しかも、折り上げる時間を短縮し、段ボール紙の使用量を減らしてコスト削減を図るようにした包装部材を提供する。
【解決手段】段ボールを折り曲げることによって形成され、外箱200Cの中に組み込む包装部材であって、アクセサリートレイ200Bと緩衝トレイ200Aとから構成され、前記アクセサリートレイは四方の側壁が底面から起立して凹部を形成し、かつ、前記緩衝トレイは四方の側壁が底面から起立して凹部を形成するとともに、この底面の裏側に凸部が形成され、前記アクセサリートレイの前記凹部に、前記緩衝トレイの裏側の前記凸部が嵌着される包装部材である。 (もっと読む)


【課題】収納物に加えられる底部分からの衝撃を緩和するために、底部分を浮かせる脚部を有するオートボトムカートンであって、底部分に孔の開かないオートボトムカートンを提供する。
【解決手段】左側面板、正面板、右側面板、背面板を有し、これらを偏平に折り畳んだ状態から筒状に起こすことによって、底部分が組み立てられるオートボトムカートンであって、前記左側面板、正面板、右側面板、背面板の隣り合う各面板の間には、複数の折罫により略曲面状となった隅部側面を有し、該隅部側面の下端が前記底部分より下方に伸び脚部を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えながらその耐圧性能を向上させることができる包装箱を提供する。
【解決手段】本発明の包装箱1Aは、天板2、底板3、4個の側板4を備える。この包装箱1Aは、天板2及び底板3の四隅側に位置する各コーナポスト5を挟んで隣位する各2個の側板(例えば4A、4D)のうちの各一方の側板(例えば4D)におけるコーナポスト5側の一側端から一側方に側板4と略同一の高さで延在し、一側端を折り目として所定の角度で内側に各々折り曲げられて構成される4個の補強片6と、4個の補強片6における折り目の反対側から各々延在し、各2個の側板4のうちの各他方の側板(例えば4A)の内側に各々接合される4個の接7合片とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、追加の工程や装置を必要としないで必要な強度を達成でき、袋内の残存内容物を出来るだけ少なくすることの出来る簡易かつ安価なバッグインボックスを提案すること。
【解決手段】 四角形の包装箱の各側壁の隅角に外側から凹になるように内側折りした形状の凹み部を柱状に形成してあることを特徴とするバッグインボックス用外装箱。前記凹み部の形成を、内袋を外装箱に挿入後に行なうバッグインボックス用外装箱。段ボールの、箱体としての貼り合わせ、底成型、内袋への内容物充填、内袋の外装箱への装填、外装箱封緘および製函機からの排出後に各側壁の隅角に外側から凹になるように内側折りした形状の凹み部を柱状に形成する工程を含むバッグインボックス用外装箱の製造方法。 (もっと読む)


【目的】内トレーの外箱からの引出しに伴って,内トレー内の内容物を覆うカバーをめくって内容物を外に露出させることができる包装容器を提供する。
【構成】外箱3A内に中敷2が敷かれた内トレー1が収容される。内トレー1の引出し端部がわに内トレー1の幅方向に延びる押え台21Bが設けられている。上記中敷2の先端部2Eが上記内トレー1の押え台21Bの上方において上記外箱3Aに固定されている。内トレー1を引出すと,中敷2がめくれて内トレー1内の内容物Nが外に露出する。 (もっと読む)


【課題】効率良くダンボール板を裁断できると共に、外力に対する強度を向上させて、搬送過程で破断誘導線が設けられたダンボール箱が変形するのを回避できるダンボール箱を提供する。
【解決手段】一対の短辺部側面板15、一対の長辺部側面板17、及び4箇所の斜辺部側面板18からなる8角形断面の側面部19と、内フラップ14及び外フラップ16によって形成される天面部20及び底面部21とからなり、天面部外フラップ16aから長辺部側面板17に亘って破断誘導線11が設けられたダンボール箱10であって、短辺部側面板15の上端部及び下端部に連設される天面部内フラップ14a及び底面部内フラップは、その両側縁部22が、各々両側の長辺部側面板17の内側面に沿って配置され、4箇所の斜辺部側面板18は、長辺部側面板17に対して20°〜40°の折曲り角度θで各々折れ曲がった状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】箱体の直交または一直線上にある第一の面及び第二の面など、直交する以外の面を互いに連結/固定/補強する。
【解決手段】第一係止部2の内面と第一挟持部6と第一当接部5とに、箱体の第一の面が挟持・係止され、第二係止部12の内面と第二挟持部16と第二当接部15とに、箱体の第二の面が挟持・係止される。回動部4を中心として、第一係止部2と第二係止部12とが回動されると、上記第一の面と第二の面との任意の角度で、両面を連結/固定/補強できる。90度ストッパ縁が、第一係止部2内面、第二係止部12内面に当接して、第一係止部2等と第二係止部12等とが直交状態で固定される。180度ストッパ堤31、32、33が、第一係止部2外面、第二係止部12外面に当接して、第一係止部2等と第二係止部12等とが一直線上で固定される。 (もっと読む)


【課題】商品の運搬と陳列に兼用可能なケースについて、収納した商品の外部からの視認性を向上させつつ、その積み重ね強度も担保する。
【解決手段】兼用ケース1は、それぞれ段ボール製のブランクを折り曲げて作製されるトレー10と補強部20とからなる。トレー10の周面はいずれもその角隅の柱部および底面に近接する下縁部を残してほぼ全面が開口している。補強部20は、トレー10の平面視L字型に屈曲する柱部の内側に架け渡されて固定されることで、柱部を補強している。
トレーに収納された商品Cを前後左右いずれの方向からも開口2を通じて良好に視認できる。 (もっと読む)


【課題】糊を使わずに組み立てることができ、蓋を開いたときに見映えの良い紙製容器を提供すること。
【解決手段】容器本体Bおよび蓋Cを有する紙製容器Aは、1枚の紙で形成された本体部展開型紙Yおよび蓋部展開型紙Zを組立てることで完成する。本体部展開型紙Yは、本体底板1、2片の左側壁(本体左外板2および本体左内板6)、2片の右側壁(本体右外板3および本体右内板7)および対をなす2葉の内底板(左内底板26および右内底板27)を含んでいて、2片の左側壁および2片の右側壁は、それぞれ、折り重ねられて容器本体Bの左側壁Eおよび右側壁Fを2重構造とする。対をなす2葉の内底板は、左側壁および右側壁から本体底板1上を中央部に向かって積層されるように伸び、本体底板1上の中央部で互いに係合して、容器本体Bの底壁Gを2重構造とする。 (もっと読む)


【課題】内箱底面の引き出し側端部に一定幅の箱型補強部を形成する場合に、外観性のよいカートンブランクを開発する。
【解決手段】外箱内に引き出し自在に収納される内箱Xにおいて、該内箱底面の引き出し側端部に連設させた立ち上り板4および内方に向けて折り曲げる一定幅の天板5、支え板6および底面板1に対し、該底面板の中央方向に向けて折り曲げ当接させる接着片7を順設するとともに、底面板には先端(自由端)を上記支え板下端の接着片方向に向け、支え板下端の接着片との折り曲げ部近くに係止可能に先端を浮上させる位置決め爪11を設けてなる。これにより引き出し側に一定幅の箱型補強部を有する内箱を組み立てる際に、体裁がよく、またあらかじめ底面部に設けた位置決め爪を底面部の下側からその自由端側を押圧して僅かに浮上させておくことにより、これに突き当たって底面板上に接着片を正確かつ確実な安定位置に押圧接着させることができる。 (もっと読む)


【課題】フランジ部の罫線割れや成形フィルムの破れによるバリア性の消失事故を防ぎ、複数の種類の内容物を充填することができる仕切り板を持った紙製容器を提供する。
【解決手段】底部、胴部、フランジ部、仕切り板が各々折れ罫線により連設し、かつ一枚のブランクからなる内紙箱と、内紙箱の内面に積層された該内紙箱の内面より大きい内面樹脂フィルムと底部、胴部、フランジ部、仕切り板が各々折れ罫線により連設し、かつ一枚のブランクからなる外紙箱と外紙箱の外面に積層された該外紙箱の外面より大きい外面樹脂フィルムとからなり、前記内紙箱の外面と前記外紙箱の内面が重ね合わされ、前記内面樹脂フィルムと前記外面樹脂フィルムの周縁部が貼り合わされてなる折れ罫線は、内紙箱の内面側から罫線を形成したものであり前記外紙箱の胴部とフランジ部との境界となる折れ罫線は、外紙箱の外面側から罫線を形成する。 (もっと読む)


【課題】材料の使用量を増加させることなく座屈強度を向上させることができる包装部材を提供する。
【解決手段】底板6の一方の対向縁の夫々に折目線を介して連設された第1側板2を起立させ、第1側板2の両側に延設された延設板7を筒状に折り曲げた後に、延設板7の折り曲げ方向先端に連設された接着片11を第1側板2の裏面に接着固定する。これにより、一対の鈍角部12,13と一対の鋭角部14,15となからなる平面視台形状のコーナー柱4を第1側板2と一体に起立した状態で底板6の四隅上に形成する。底板6の他方の対向縁の夫々に折目線を介して連設された一対の第2側板3を、底板6に対して起立させ、コーナー柱4に接着固定してトレー状の包装部材1を形成する。 (もっと読む)


【課題】保温性能を向上する。
【解決手段】ボックス20は、底板24、天板26および側板28,30,32,34によって容器10を収容する中空の収容空間22aを画成する箱状体22と、天板26に容器10に合わせて開設され、容器10を保持すると共に容器10により塞がれる保持部36と、底板24に設けられ、保持部36を介して収容空間22aに収容した容器10の底を支持する断熱材40と、側板28,30,32,34の外側を囲うように箱状体22に対して嵌るトレイ状に形成され、天板26の上方を覆う蓋体42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】紙鍋の四隅の継ぎ目をポリエチレン熱溶着による接合構成とすることにより、紙鍋の中身が継ぎ目から漏れ出したりすることを確実に防ぐ上に、飲料を熱することはもちろん食品を高温としても有害物質が出ない、人体に無害である紙鍋を提供することにある。
【解決手段】耐熱紙により構成される方形鍋底部と側面部と蓋部からなるとともに、相対向する一組の側面部はその上辺が底辺より長い逆台形状となる形状を備え、折線に沿って折りたたみ自在とするとともに、組み立てると方形鍋底部の四方に側面部が拡開状に立設する紙鍋において、隣り合う側面部と側面部にそれぞれのりしろ部を設け、人体に安全な耐熱性シール材により接着したものである。


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【課題】材料の段ボールの使用効率を低下させることなく、ケース上部を簡単に補強して、底上げの補助台として使用できるようにする。
【解決手段】ケース下部13とケース上部14とに分離し、トレー状態となったケース下部13から商品aを露出させるラップランドケース1において、内フラップ6には、天面板4と対向する側縁6bから切り込まれて立面板3の反対側に曲がる切込10を入れると共に、その切込10の内端から内フラップ6の基端と平行に延びる折目線11を入れて、折目線11より先端側に補強板12を形成すると共に、切込10により補強板12の基端から突出する戻止片12aを形成する。店頭で陳列する際、補強板12の折り曲げの戻りを戻止片12aで阻止し、ケース上部14をケース下部13の下方に置いて底上げの補助台として用い、ケース下部13を高い位置に展示する。 (もっと読む)


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