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Fターム[3E060CD10]の内容

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Fターム[3E060CD10]に分類される特許

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【課題】頂部開口を繰り返し開閉したとしても、頂壁や頂部フラップが損傷することはなく、長期間使用することができる包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器10Aでは、頂部開口22を開放するときに容器10Aの内側へ向かって凹ませることが可能な中央可撓領域43が頂部フラップ18の横方向中央に画成され、頂部開口22の開放時では、中央可撓領域43を容器10Aの内側へ向かって凹ませつつ頂壁15を上方へ旋回させると、中央可撓領域43を除く頂部フラップ18の残余の両側領域52が頂壁15の横方向中央から横方向両側に向かって末広がりに傾斜しつつ、中央可撓領域43と両側領域52とが前壁11および前部フラップ17の内側から外れる。 (もっと読む)


【課題】輸送先における商品陳列作業を省略でき、しかも部材点数を極力少なくしつつ、梱包箱内における商品の移動を効果的に規制可能な梱包体を提供する。
【解決手段】ハンガー部材2に商品Gを引っ掛けた状態で、陳列用台紙3とともに商品Gを収容する梱包箱10を備えた梱包体1であって、梱包箱10内における商品Gの移動を規制する移動規制手段20として、第1仕切り部材21と第2仕切り部材22とを設け、第1仕切り部材21に、梱包箱10の高さ方向への商品Gの移動を規制する押え部21cと、梱包箱10の前後方向への商品Gの移動を規制する1対の縦壁部21aとを形成し、第2仕切り部材22に、その両側に配置される商品Gの側方への移動を規制する1対の縦壁部22aを形成するとともに、該縦壁部22aに、第1仕切り部材21に上側から嵌合する嵌合切欠部22cを形成した。 (もっと読む)


【課題】被包装物の視認性を高めると共に、被包装物をより安定して保持できるマルチパックを提供する。
【解決手段】天板12の対向する一対の辺にそれぞれ側板14、15を連設し、該側板14、15にそれぞれ底板16を連設してなる紙製の本体10を備え、前記天板12と前記側板14、15との境界を含む領域及び前記底板16と前記側板14、15との境界を含む領域の双方又はいずれか一方に開口部20が形成され、複数の被包装物30を包装するマルチパック1において、前記開口部20には、少なくとも一部を塞ぐ、透明又は半透明の樹脂製フィルムからなる窓体40が設けられていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】一枚の段ボール紙から折り上げ、薄型携帯電話本体及び電池パック等各種形状の付属品を収納するための凹みを形成し、これらの凹みに緩衝機能を持たせて、製品本体及び付属品が破損することの無いように収納し、かつ、コンパクトに効率的に収納することができるようにし、しかも、折り上げる時間を短縮し、段ボール紙の使用量を減らしてコスト削減を図るようにした包装部材を提供する。
【解決手段】段ボールを折り曲げることによって形成され、外箱200Cの中に組み込む包装部材であって、アクセサリートレイ200Bと緩衝トレイ200Aとから構成され、前記アクセサリートレイは四方の側壁が底面から起立して凹部を形成し、かつ、前記緩衝トレイは四方の側壁が底面から起立して凹部を形成するとともに、この底面の裏側に凸部が形成され、前記アクセサリートレイの前記凹部に、前記緩衝トレイの裏側の前記凸部が嵌着される包装部材である。 (もっと読む)


【課題】使用材料の無駄を極力なくし、簡易な構造で、所定強度を有し、繰り返して使用することを可能とした組立式トイレを提供する。
【解決手段】矩形形状の板状体が、折り曲げ可能な区画線、又は、切取線により、5行×3列の矩形形状に画設されており、組立時において直方体形状となる組立式トイレTであって、第1側面部を形成する第1行部1と、上面部を形成する第2行部2と、第3側面部を形成する第3行部3と、少なくとも第2側面部、第4側面部及び底面部を形成する第4行部4と、上面部の第1補強部、上面部の第2補強部及び第1側面部を形成する第5行部5と、を備えている組立式トイレとした。 (もっと読む)


【課題】オートボトム構造の箱でありながら、縦方向横方向の両方向に開封および陳列が可能であり、しかも展示効果にも優れた紙箱を提案するものである。
【解決手段】底面部を胴部内側に折込んで、形成したブランクを引き起すことにより、底面が形成されるオートボトム式紙箱であって、前垂れ71の先端に設けた前垂れ固定片72を前面板21に固定することにより、紙箱1を封緘し、開封時には、前垂れ固定片の付け根部分に設けた横開き用ジッパー81を開封することによって、紙箱を横方向に開封および展示可能であり、前面板に設けた縦開き用ジッパー82および、前垂れに設けた縦開き用ジッパー83を開封することによって、紙箱を縦方向に開封および展示可能であり、縦方向に開封した時に、オートロック用第1舌片および第2舌片の係合点は、少なくとも紙箱に残留することを特徴とする紙箱である。 (もっと読む)


【課題】仕切体の誤った向きでの配置を回避すると共に、中仕切り部の不安定さや変形の発生を抑制する。
【解決手段】包装体は、個装箱100と、個装箱100とは別体に独立して構成される独立仕切り200とからなる。個装箱100の前側壁112の上縁部106からは、立ち壁部103を介して中仕切り部101が延長して形成される。上縁部106を回動中心として中仕切り部101を回動させて折り込み、独立仕切り200の上に被せることで、独立仕切り200で形成される空間とは別に、中仕切り部101の上方に収納空間S1が確保される。独立仕切り200において、鉛直方向に沿う垂直側壁220の上部に突部203が形成され、中仕切り部101に嵌合穴104が形成される。中仕切り部101を折り込むとき、突部203が嵌合穴104に挿入嵌合されて、中仕切り部101から上方に突き出る。 (もっと読む)


【課題】段ボール紙から段ボール箱を製造する際の段ボール紙の無駄を最小限に抑制し、かつ、段ボール箱の座屈や箱内の被収容物の変形や傷つきを防止する。
【解決手段】段ボール箱1Aが、側壁6で囲まれた胴部7の上下に閉鎖部8を有する。段ボール箱1Aの閉鎖部8には、対向する側壁に連接した内フラップ4が折り込まれ、折り込まれた内フラップ4同士の間に内フラップ欠如領域2aが形成され、内フラップ4の外側に外フラップ5が重ねられる。内フラップ4は、その一部を分離させる切断線20又はその一部を反転させる切断線と折れ線を有し、内フラップ欠如領域2aが、内フラップ4の一部が分離した分離片及び/又は内フラップの一部が反転した反転片で補填可能である。 (もっと読む)


【課題】段ボール板を折り曲げて段ボール箱を組立てたときに壁部と蓋部の連続部の壁部側に形成されたミシン目の開口用窓が開口しにくく、組立てられた段ボール箱の強度も確保する。
【解決手段】蓋部7と壁部4との連続部の壁部4側に未開口の開口用窓9をミシン目で形成する場合、当該壁部4と蓋部7との連続部で段ボール箱1の内側となる位置に谷折り内側の第1の加圧窪み線状部10を形成すると共に、当該壁部4と蓋部7との連続部で段ボール箱1の外側となる位置に第2の加圧窪み線状部11を形成し、第2の加圧窪み線状部11は、開口用窓9の形成された壁部4に連続する蓋部7を当該壁部4に対して折り曲げたときに当該壁部4の段ボール箱内側延長線より蓋部7側に位置する。 (もっと読む)


【課題】簡便に組み立てと折り畳みができ、底抜けが生じない箱を提供する。
【解決手段】箱1Aが、前面板2、前面板2に対向する背面板3、前面板2の側辺と背面板3の側辺の間に設けられた側面板4、前面板2の底辺2qと背面板3の底辺3qに一体に連接している底板5a、5bを有し、底板5a、5bが、互いに平行な2本の折線L1、L2を有し、該折線L1、L2が、前面板2の底辺2q又は背面板3の底辺3qに対して斜行している。 (もっと読む)


【課題】ティッシュペーパーボックスの広告面を見やすくする。
【解決手段】多数枚のティッシュペーパーを収納し上面にティッシュペーパーの取出口が設けられた直方体の紙箱11の底面(裏面)14に、紙箱11の後面13を底面(裏面)14側に延長して傾斜支持片15を設け、この傾斜支持片15の山折線152を端部とし箱体11側を央部とする略半円形状の第1のスリット153により形成された舌状片153aを折らないようにして、傾斜支持片15を山折線152で山折りし、傾斜支持片15の先端部に設けられた突片154を紙箱11の底部(裏面)14の第2のスリット141に挿入して留めてスタンド152aを形成することでスタンド付ティッシュペーパーボックスを構成し、このスタンド152aにより紙箱11を傾斜状態で維持して設置する。 (もっと読む)


【課題】箱の底面強度及び捻りに対する耐性を向上させると共に、様々なフレキソグルアで容易に加工できるようにする。
【解決手段】各対の側壁1,2から延出した底板4,5,6,7を、互いに抑え合うように重ね合わせて固定する箱の底組みロックにおいて、底板4,5,6,7の両側縁を、箱の稜線に沿うものとし、各底板4,5,6,7の一側部に、斜めに谷折線10を入れて表重片11を形成し、少なくとも1枚の底板7の他側部に、斜めに谷折線12を入れて裏重片13を形成し、4枚の底板4,5,6,7を周方向に順次重なるように折り曲げ、谷折線10,12に沿った屈曲に伴い、底板4,5,6,7を箱内に押し込むと共に、底板4の表重片11と底板7の裏重片13とを起こす方向へ折り曲げつつ、底板7の他側部を底板4の一側部の裏側へ押し込んで、底板4,5,6,7の折り曲げを復元させる。 (もっと読む)


【課題】包装箱から台座が抜け落ちることがなく、セット作業の作業性に優れ、かつ、セット不良が生じた場合であっても、被包装物の位置を底上げ可能な透明包装箱を提供すること。
【解決手段】透明樹脂製シートから組み立てられてなる透明包装箱10であって、前面パネル11に連設された両側面パネル12に、後面パネル13が連設されるとともに天部サイドフラップ16と底部サイドフラップ17が連設され、前面パネルもしくは後面パネルに連設された天面パネル14に天部差込フラップ18が連設され、前面パネルに連設された底面パネル15に底部差込フラップ19が連設され、後面パネルの下端辺に台座形成パネルが連設されてなり、かつ、台座形成パネルに、後面パネルの下端辺と略平行な第一ヒンジ部及び第二ヒンジ部を設けた透明包装箱である。 (もっと読む)


【課題】上箱に形成した把持穴を把持して持ち上げた際の下箱の脱落を簡単な構成で防止できる包装ケースを提供する。
【解決手段】包装ケース100は、下箱1と上箱2とで構成され、下箱1の底面3上に緩衝材及び被梱包物20を配置した後、上箱2を下箱1の上方から被せていく。そして、第1貫通穴5及び第2貫通穴9を重ねた状態で留め具13を差し込むことにより下箱1と上箱2とを一体に連結する。第1貫通穴5及び第2貫通穴9の周縁部は、それぞれ第1補強シート6及び第2補強シート10で補強されているため、上箱2の把持穴を把持して包装ケース100を持ち上げる際の第1貫通穴5の周縁上部、或いは第2貫通穴9の周縁下部の破断を効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】開封が容易であって、かつ、開封後でも、再封して吊下げることができ、また、用いる用紙が少なくてすむ吊下げ用紙箱を提供する。
【解決手段】正面板1と、該正面板の上端に接続する上面板2と、該上面板の先端に接続する差込片3と、前記正面板に対向する背面板6と、該背面板と前記正面板の間に設けられた左側面板4と右側面板5と、を少なくとも有する吊下げ用紙箱100であって、前記背面板の上部には吊下げ孔9が設けられ、前記差込片を前記背面板に沿って差込み、前記上面板により前記吊下げ用紙箱の上面を閉じたときに、前記吊下げ孔が、前記差込片上端の位置の上方から下方にかけて設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料を収容した複数の容器を保持するトレーを片手で持っても安定的に支持でき、かつ食品の安定載置にも対応できるとともに、簡単に組立可能な紙製トレーを提供する。
【解決手段】連結側板4の両長辺のそれぞれに折線a,bを介して三角形の天板2および底板3の一辺を連設するとともに、それぞれ天板2および底板3の他の2辺には、折線c,d,e,fを介して側板5,5,6,6を連設してなる平面視三角形状であって、天板2は、複数の開口部12a,12b,12cを備え、天板2側の両側板5,5には、中央近傍の外端部に差込片7,7と、連結側板4側の端部にフラップ8,8と、他端部に扇形フラップ9,9とをそれぞれ折線i,j,k,lを介して設けるとともに、両扇形フラップ9,9は、折線mを介して連設し、底板3側の各側板6,6と、底板3との間の中央近傍位置には、差込片7,7を挿入する切欠部11,11を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】収納した物品の見栄えを確保しつつ確実に保持する。
【解決手段】前面板1、側面板2、底板及び背面板4と、前面板1の上下縁に連設された支持板5a、5bとで箱体を構成する。これらの支持片5a、5bは、前面板1の上下縁にそれぞれ連設されている。この各支持片5a、5bは、水平支持部6a、6bと斜行支持部7a、7bが折目線を介して連設され、両斜行支持部7a、7bには支持孔9a、9bがそれぞれ形成されるとともに、前面板1及び両側面板2、2に亘って窓11が形成されている。この両水平支持部6a、6bは、蓋板又は底板に沿うように背面板4側に向かって水平に設けられるとともに、両斜行支持部7a、7bは、水平支持部6a、6bの後端側から箱体の上下方向の中ほどに向かうように傾斜している。そして、両支持孔9a、9bに、収納する物品Pの上下端部を嵌め込んで、この物品Pを安定的に固定する。 (もっと読む)


【課題】梱包物を簡単に梱包し、輸送に際して移動することなく確実に保持する。
【解決手段】展開図にしたがって包囲シート材2、底面シート材3、側面シート材4を打ち抜いた後、底面シート材3を折り込んで底面材3Aを形成し、包囲シート材2の底面板21に係止する。次いで、側面シート材4を折り込んで起立させた左右の側面板42からなる左右の側壁4L,4Rを有する側面材4Aを形成し、底面材3Aに係止する。その後、包囲シート材2の正面板22および前上面板23を側面材4Aの左右の側壁4L,4Rの端縁に沿って配置してフラップ24を左右の側壁4L,4Rに係止するとともに、包囲シート材2の背面板25および後上面板26を側面材4Aの左右の側壁4L,4Rの端縁に沿って配置してフラップ24を左右の側壁4L,4Rに係止する。 (もっと読む)


【課題】組み立て後に収容物の不正な開封や収容物への改ざんが行われるのを防ぎ、生産性がよい箱型包装ケースを提供する。
【解決手段】正面板11の下辺、及び隣接する一の側面板の下辺に共連結された第一フラップ板21と、背面板12の下辺、及び隣接する他の側面板の下辺に共連結された第二フラップ板22とを有し、前記第一フラップ板21と第二フラップ板22とを箱底面に沿うように突き合わせることで、有底箱体を構成する。第一フラップ板21、第二フラップ板22にはそれぞれ、箱形成形時に箱上方を向いて伸びる第一挟み込み片31、第二挟み込み片32が延設され、第一挟み込み片31,第二挟み込み片32が箱内を斜め外方へ傾斜して伸びることで、箱内の収容物を正面板11側と背面板12側から挟み込む。 (もっと読む)


物品を包装するカートンであって、カートン(100)は、複合壁(2/10)と、ビーム構造体(29)と、補強機構(50)と、を備え、ビーム構造体(29)は、第1のビーム側部パネル(20)および第2のビーム側部パネル(24)を備え、それらパネルの各々は、カートン(100)の複合壁(2/10)の内側パネル(10)から形成されかつそれに蝶番式に連結され、それにより、第1のビーム側部パネル(20)および第2のビーム側部パネル(24)を前記内側パネル(10)の平面から出るように折り曲げることによってビーム構造体(29)が組立可能であり、かつ補強機構(50)は、複合壁(2/10)の外側パネル(2)から形成され、補強機構(50)は、前記内側パネルの開口部を通って延在して、ビーム側部パネル(20、24)のうちの少なくとも1つに当接してビーム側部パネル(20、24)が前記内側パネル(10)の平面内に戻るように蝶番式に動くのを防止するように、ビーム構造体(29)に配置されている。
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