説明

Fターム[3E060CE03]の内容

紙器 (42,068) | 切断予定線 (4,335) | 切断予定線の構造 (1,795) | 切断手段を持つもの (1,791)

Fターム[3E060CE03]の下位に属するFターム

Fターム[3E060CE03]に分類される特許

61 - 66 / 66


【課題】容器本体部と被覆部との係止に関して、容器本体部側に孔や切欠きと言った容器の密閉性を損なう加工を施さずとも蓋体の確実な係止を実現した、シート状体からなる容器の提供を図る。
【解決手段】容器本体部41と、この容器本体部41の表面側に重ねられてその一部が接着された被覆部とを備える。被覆部は、容器本体部と接着される残存部92と、開口部を形成するために残存部92から分離される分離部とを備える。分離部は、折り目線98を介して区分された分離部本体97と折り曲げ片とを備える。折り曲げ片は、上記折り目線98から折り曲げて分離部本体97と重ねた状態で剥離部本体97からはみ出す係止部分96を備え、この係止部分96を容器本体部41と残存部22との一部との間の挿入部101に挿入して係止をなす。 (もっと読む)


それぞれが物品の直径を有する多数の物品を収容するためのカートン(300)。カートンは、前壁(330)と、前壁上に位置するヒンジフラップ(425)と、ヒンジフラップに隣接する前壁上に位置するアクセス用フラップ(410)と、を含む。アクセス用フラップは、アクセス用フラップを除去した場合に、物品がヒンジフラップによりカートン内に保持されるように物品の直径より低い高さを有する。
(もっと読む)


【課題】包装容器の組み立てや、被包装物の包装に手間を要さず、さらには、製造に手間を要しない包装容器及びこの包装容器を備えた包装体を提供すること。
【解決手段】包装容器の底面部23は、4枚のフラップ231〜234を備える。各フラップ231〜234は、一定方向に隣接する他のフラップ231〜234上に設置される。また、各フラップ231〜234は、上面部側に折り返された折り返し片231B,232B,233B,234Bを備えている。包装容器2に被包装物を挿入する際には、底面部23の各フラップ231〜234を上面部側に押し上げる。上面部は、対向する2枚の大フラップと、対向する2枚の小フラップを有しており、大フラップは、小フラップ上に接着されるとともに、大フラップには、破断線が形成されている。 (もっと読む)


【課題】打抜き型の製作を容易にするとともに、開封手段としての切目列の形成に自由度を備えて経済性を高め得る構成とされる包装容器の引裂き開封機構を提供する。
【解決手段】シート材料で形成される容器の開封手段として、断続的に設けられる切目列11を2条、それぞれ所要ピッチで繋ぎ部13を備えた波形の切込みによって形成させて、任意の向きに並行させて開封ライン15を配する。 (もっと読む)


上面開放容器(10)と、別体の上面閉塞材(20)とを具備してなるタイプのカートン。上面閉塞材(20)は、それぞれが容器内で保持されたボトルのネックを受ける複数の開口部(56)を有している。各開口部(56)は、ボトルの取り出しを容易にするために、少なくとも一つの他の開口部(56)に至る破断可能な接合部(37)を有し、ボトルの取り出しによって、この破断可能な接合部が破断するようになっている。破断可能な接合部(37)は、ボトルの取り出し時に、カートンが構造的に損傷していない状態が実質的に保たれるように配されている。
(もっと読む)


【課題】 ガスバリア性に優れ開封が容易である容器の注出具を提供すること。
【解決手段】 本発明は、プルオープン式の注出具10において、筒状の注出具本体14の内部を閉じる基盤18に接合されたガスバリア性フィルム26を、多数の微細孔32が形成された合成樹脂製のフィルムからなる基材28と、この基材の一方の面に積層されたガスバリア性材料からなるガスバリア層30とを備えることを特徴とする。この構成では、ガスバリア性フィルムの基材に多数の微細孔が形成されているため、せん断力を作用させると、その部位にて容易に引き裂くことができる。従って、基盤の一部を弱化線20に沿って除去した場合、基盤の除去部分22と共にガスバリア性フィルム26が容易に引き裂かれ、除去される。 (もっと読む)


61 - 66 / 66