説明

Fターム[3E060CE03]の内容

紙器 (42,068) | 切断予定線 (4,335) | 切断予定線の構造 (1,795) | 切断手段を持つもの (1,791)

Fターム[3E060CE03]の下位に属するFターム

Fターム[3E060CE03]に分類される特許

21 - 40 / 66


【課題】つまみ片を設けた開口開始パネルの切れ目線の間のつなぎを切断して切れ目線形状に沿って開口し、紙箱に手を差し込んで内容物を取り出すときに、切断部分に手が当たっても、痛く無いようにした紙箱の切れ目線形状を提供する。
【解決手段】大きく開口するための一対の開口線を平行に設けた板紙製の紙箱に設ける、紙箱の切れ目線形状であって、つまみ片の両端より一対の開口線にそれぞれ連続する、紙箱の切れ目線形状であって、線状の切れ目の切断方向上流側の先端に、引張る方向下流側に斜めで短小な第1切れ目を繋ぎ、線状の切れ目の切断方向下流側の先端に、引張る方向上流側に斜めで短小な第2切れ目を繋いだ、多数の屈曲線状の切れ目線を、つなぎを介して1列に並べたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉末洗剤などの粉体を直詰めするタイプの板紙製カートンであって、粉漏れを起こすことがなく、強度的にも優れたカートンを提供すること。
【解決手段】背面パネル3の裏面側上部に折曲げパネル5の表面側を接着し、上面パネル4の上にカバーパネル6を重ねた状態で、摘み片7aの把持部を残して開封パネル7の裏面側を前面パネル2の表面側上部に接着することで胴部を形成した後、胴部を角筒状に起こし、胴部の一方を閉じて内容物を充填してから、同様に胴部の他方を閉じる。開口部を形成するための切取り線として、位相をずらして表裏から半切りされた2本のハーフカット線α,βを設ける。折曲げパネル5を背面パネル3の裏面側上部に接着した状態で、左右をシールエンドで閉じているので、カートンC内は完全に密封された状態となり、中に充填された粉体が外部に漏れ出ることはない。 (もっと読む)


【課題】店頭で煩わしい作業を行なうことなく、展示状態での訴求性を維持できるようにする。
【解決手段】周壁1及び底壁2を備えた箱体を形成し、箱体内に並べて収納した商品を支える支持板9を設け、商品展示時には、箱体を開口させて商品を露出させる包装展示兼用箱において、前記支持板9を、箱体に繋がった基端部をヒンジとして揺動するものとし、支持板9の側縁に、弧状に湾曲した折目線10aを基端部に有する突支板10を連設し、支持板9及び突支板10を折り曲げて、折目線10aでの反発により、突支板10の先端が箱体の内面に当接し、商品の減少に伴い、支持板9が次第に迫り出すように押されて、商品を見やすい状態に押すようにする。 (もっと読む)


【課題】 箱の改ざん防止機能の向上を図ること。
【解決手段】 外側蓋片21に連設される差込舌片40が外側蓋片21の外縁に連設される連設部41の側から先端側に向けて狭幅をなす先細り状とされ、連設部41の長さよりロック部42の長さを大きくし、内側蓋片23に設けられる差込スリット50が概ね湾曲状をなすもの。 (もっと読む)


注出可能な食品の密封パッケージ1を製造するためのシート・パッケージ材料Mであって、剛性を与えるための1つのベース層11と、ベース層11の両側の面を覆う複数のラミネート層12と、パッケージ1から食品を注ぐための注出口9を開けるように、使用時に、少なくとも1つの円弧形の切断線20、20’’’’’に沿って、パッケージ材料Mの残りの部分から一部を除去し、切断線20、20’’’’’の反対側の端部の間を延びる折り畳み領域21、81で折り畳むことができる脱着可能部分10、10’、10’’、10’’’、10’’’’、10’’’’’とを含み、脱着可能部分10、10’、10’’、10’’’、10’’’’、10’’’’’が、パッケージ材料全体から形成され、使用時に、どのような場合にも、折り畳み領域21、81によって画定される永久ブリッジ26を通してパッケージ材料Mの残りの部分に取り付けられたままとなる中心部分25と、中心部分25の一部の周りを延び、切断線20、20’’’’’を含み、少なくともベース層1に設けられ、1つ又は複数のラミネート層12によって覆われる貫通スロット31、31’、31’’、31’’’、31a’’’’、31b’’’’、31c’’’’、31’’’’’によって形成された、少なくとも1つのプレラミネートされた開口30、30’、30’’、30’’’、30a’’’’、30b’’’’、30c’’’’、30’’’’’を含む、切断相互作用のための周辺部分27、27’、27’’、27’’’、27’’’’、27’’’’’とを含むことを特徴とするパッケージ材料が開示される。
(もっと読む)


【課題】少量のハガキ枚数に対応する偏平状でありながら、販促効果のある展示ができるハガキ梱包用ケースを提供する。
【解決手段】偏平状の胴部の下部が閉じられて閉鎖部が形成された状態で、上方から胴部に複数枚のハガキを収納するようになっており、前板1には上辺側から大きく切り欠かれた開口部1aが形成されており、背板の上辺には胴部の上方を閉じるための天板と胴部の前面を覆うカバー板13が連設され、カバー板13の上辺寄りのところにカバー板13を二つ折りできる折り用罫線αが設けられ、先端には閉じた際に胴部の下部に係止するための手段が設けられており、背板には脚片17が切込線と折罫により区画されている。背板の脚片17を起こして自立状態とした後、複数枚のハガキを中に戻して店頭に設置することにより、背板の上方に表示部が形成されるとともに、偏平状でありながらも立てることができ、販促効果のある展示状態とできる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありディスペンサー機能を有するトイレットロール製品を提供する。
【解決手段】
収納箱内にトイレットロールが収納されたトイレットロール製品であって、トイレットロールの周面が対面する箱正面に取り出し口形成ミシン目線と、この取り出し口形成ミシン目線を箱内面から覆う外側フィルム及び内側フィルムとを有し、前記外側フィルムと内側フィルムとが、取り出し口形成ミシン目線の範囲内においてその縁部同士が互い違いに重なりあって、内部に収納されたトイレットロールを引出し可能とするスリット口を形成しているトイレットロール製品により解決される。 (もっと読む)


【課題】ロール状シートの巻き戻りを防止し、かつ、残ロールは清浄状態に維持できるロール状シートの収納箱体を提供する。
【解決手段】収納箱10内に連続シートSがロールR状に収納され、前記収納箱10の取出面に形成された取出口13を覆って、前記シートSの取出用スリット14aを有する窓シート14を設け、前記連続シートSの先端部分を、前記スリット14aを通して引き出すように構成し、前記収納箱10の取出面11の外側に、支持面部20を前記収納箱10の部分として設け、前記スリット14aを通して引き出した連続シートSの先端部分を、前記支持面部20の縁において切断分離するようにした。 (もっと読む)


【課題】手を切りにくくした段ボールカートンにおいて、段ボールの紙端部自体の剛性を大幅に低下させることにより手を切りにくくした段ボールカートンの提供が課題である。
【解決手段】一対の側板の端縁から内フラップを、他対の側板の端縁から外フラップをそれぞれ延出し、内フラップと外フラップとを貼り合せて端面を閉止する段ボールカートンにおいて、前記外フラップにその端縁に臨む複数の切込みを有する押潰部を形成したことを特徴とする段ボールカートン。 (もっと読む)


【課題】幼児の知育教育として利用する知育用図柄部が破断することなく剥離できる薄葉紙収納箱を提供する。
【解決手段】知育用図柄部10は、薄葉紙収納箱の下面部4の長手方向に延在する上下区画線11A,Bと、下面部4の短手方向に延在する波線形状の左右区画線13A,Bとにより区画され、上下区画線と左右区画線とは切れ目線16で連結されている。 (もっと読む)


【課題】開封直後に開封刃から容易に取り外すことができ、封止フィルムが確実に破断されると共に、破断されたフィルムが容器内に落下することない注出口栓及び液体用包装容器を提供する。
【解決手段】封止フィルム20で封止された注出孔に設けられ、注出筒と基部とからなるスパウト1と、スパウト1を覆うキャップ2と、スパウトに内蔵され、キャップの螺旋状上下運動に連動して螺旋状に下上運動する開封刃3とからなる注出口栓であって、開封刃3の突起刃3bは、複数枚の三角板状刃からなり、円筒部3aの下方中心から外下方に刃先が向くように配列され、下方への螺旋状回転運動によって、突起刃3bの先端が封止フィルム20を破断し、三角板状刃の刃先がフィルムの破断を拡大する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、主として焼成菓子製造用の容器に関し、展開可能な容器本体が枠体に嵌め込まれて係合固定されることにより展開が阻止される構造であって、係合を解除するだけで容器本体が枠体から着脱可能となり、しかも枠体が嵩張らず、安価に製造できる組立式容器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る組立式容器Pは、組立式の容器本体Aと、該容器本体の上部外面に嵌合して、容器本体の組立状態を固定する平板状の組立用枠体Bとからなる組立式容器であって、該容器本体の側壁部11はそれぞれ離間する壁片12〜15で構成されていて、各壁片は展開可能であり、容器本体の組立状態において隣接する2つの壁片は重なり合う重ね合わせ部12a、14aを有し、容器本体の組立状態において重なり合う壁片の外側に位置する重ね合わせ部に前記組立用枠体を係合する係合凹部12a’14a’を設け、前記組立用枠体は、その内周縁には、前記係合凹部に係合する係合凸部20a、20bを設けてなるものである。
(もっと読む)


【課題】 紙容器の輪郭線に沿って切断して取り除いた輪郭線で囲まれた切除部分を有効利用できる窓付き紙容器を得る。
【解決手段】 板紙を基材とする包材2によって角筒状の胴部5とその上下を閉塞する底部6及び頂部7とを形成し、そのいずれかの部分の板紙基材に予定窓12の輪郭線13を切り込み14により形成し、包材2の裏面には予定窓12を塞ぐフィルム18を輪郭線13の外側に接着又は融着して設け、包材2を板紙基材に形成した輪郭線13に沿って切断して輪郭線13で囲まれた切除部分16を取り除くことにより、フィルム18により塞がれた窓21を形成する構造になっている窓付き紙容器であって、板紙基材に形成されている予定窓12の輪郭線13を所要の形状の輪郭に沿って形成し、輪郭線13内にはこの部分から切除した切除部分16を立体的に成形し得る折れ線17を設けた。 (もっと読む)


【課題】中の商品が邪魔になることなく、展示状態に組み立てることができるようにした包装展示兼用カートンを提供する。
【解決手段】前板1、一対の側板2及び後板3により周壁が形成され、その両側板2に切目線12が設けられ、切目線の切断に伴いカートン上部を除去して商品を展示するようにした包装展示兼用カートンにおいて、カートン下部側の両側板2における上部に折目線15を基端とする傾斜片16が設けられ、切目線12を蛇行させることで傾斜片16の先端が波形状とされており、折目線15で内側に曲げるように傾けた傾斜片16の傾斜状態を維持するための補助罫線17が設けられている。傾斜片16を折目線15のところで内側に曲げるように傾けると、傾斜片16は折目線15と補助罫線17に生じる折くせの相乗作用によって内側に傾いた傾斜状態が維持され、商品は傾いた傾斜片16の先端縁にある波形のところに引っ掛かって保持される。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、内フラップを折り曲げて重ね合せ、その外側に対向する外フラップを折り曲げて重ね合せてシールして成形される包装用紙箱の端部に、切離用ミシン線で形成した押込片を設けた場合に、強度が低下し、開封性や成形状態がわるくなるという点である。
【解決手段】 天板、底板、左右一対の側板と、上記天板及び底板の前後の端縁に繋がる外フラップと、上記各側板の前後の端縁に繋がる内フラップとからなり、対向する内フラップを折り曲げ、その外側に対向する外フラップを折り曲げて重ね合せてシールして成形される包装用紙箱であって、
天板に、これと外フラップとの間の端縁を弦とする弓形の略円弧状である破断ラインを設け、かつ、
各内フラップにおける上側の端縁に、略水平方向に直線状の基部と、先端に向けて下方に傾く傾斜部とを設たことを特徴とする包装用紙箱。 (もっと読む)


【課題】 シートからなる容器において、開封後に確実且つ簡単に開口部の閉鎖を行う。
【解決手段】 本願発明は、容器本体に接着された被覆部10bを備え、被覆部10bは、容器本体と接着される残存部92と、開封時に残存部92から分離される分離部93とを備え、分離部93は、分離部本体と、差込部と、係止部とを備え、残存部92は、差込部が差し込まれる被差込部と、係止部を係止する被係止部とを備え、開封後、開口部を閉鎖するため、差込部が被差込部へ差し込まれることにより、分離部本体が残存部92へ固定され且つ係止部が被係止部へ係止されて差込部が被差込部から後退するのが阻止される、シート状体からなる容器において、
封止状態において、係止部を被係止部へ係止した状態で、分離部本体と残存部92とが、一体に形成されたものであることを特徴とするシート状体からなる容器。 (もっと読む)


【課題】紙容器を複数段積み重ねても、下段側紙容器側が湯気抜きの機能を損なわれることのない食品包装用紙容器を提供する。
【解決手段】前後左右の側壁2,3,4,4、底板5及び蓋板6を有する一枚の紙製ブランクAを折り曲げ、容器本体部7と蓋部8とを形成してなる食品包装用紙容器において、容器本体部7の所要の側壁3と蓋部8の蓋板6とのコーナー部に湯気抜き9を設ける。 (もっと読む)


【課題】使い勝手及び安全性に優れた開封前のタバコの包装構造を提供する。
【解決手段】タバコ収容容器10に、複数のタバコを取り出すための分離線100が形成され、分離線は、タバコ収容容器の長方形をなす両端面をそれぞれ横断するように形成された端面分離線110と、タバコ収容容器の長手方向の一方の側面に形成された側面分離線120からなり、タバコ収容容器の両端面に形成された端面分離線の一端部111は、端面のタバコ収容容器高さ方向一方の上端角部から所定距離端面縁部に沿って下方に位置し、かつ他端部112は、上端角部から所定距離端面縁部に沿って下方に位置すると共に一端部よりもタバコ収容容器高さ方向で下側に位置するように端面分離線が延在し、側面分離線の両端部121,122は、各端面分離線の他端部にそれぞれ繋がっている。 (もっと読む)


【課題】剛性を損なうことなく、確実に販売促進効果を得る。
【解決手段】外周部を囲繞する複数の壁面12A,12B,13A,13Bを備え、一端の壁面13Aに他端の壁面12Bへ貼着するための糊代部14を連設する一方、壁面12A,12B,13A,13Bにフラップ18A,18B,19A,19Bを連設した包装箱10において、壁面12A,12B,13A,13Bおよび糊代部14を破断する破断手段(樹脂テープ21)を設け、破断手段21より上箱部10aと下箱部10bとに分離可能とし、糊代部14に、破断手段21による破断位置を越えて上向きに延びる立上部26と、立上部26に対して外向きに突出するように屈曲される屈曲部27と、屈曲状態の屈曲部27に対して上面側に重畳するように固着された折返表示部32と、を有する表示部25を連設する。 (もっと読む)


【課題】開封時に外フラップを内フラップから容易に引き剥がすことができ、不意の怪我も防止できる段ボールカートンを提供する。
【解決手段】一対の内フラップ9,10に一対の外フラップ7,8を折り重ねて接着剤Sで接合することによって、胴部1aの両端開口部が封緘される段ボールカートンであって、一対の外フラップ7,8の接合部分に、接着剤Sの塗布方向と交差する方向に延びる凹部20を設ける。これにより、接合強度を適度に弱めて、外フラップ7,8を内フラップ9,10から容易に引き剥がすことが可能となる。 (もっと読む)


21 - 40 / 66