説明

Fターム[3E060CG13]の内容

紙器 (42,068) | 封緘・壁の結合(糊付は除く) (741) | 結合される壁の状態 (388) | 端と端とを突き合わせた状態で結合 (88)

Fターム[3E060CG13]に分類される特許

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【課題】開封時にカッターなどによる傷から商品を保護する。
【解決手段】
一対の側面板の上縁に繋げて設けた蓋板と、一対の端面板の上縁に繋げて設けた蓋フラップとを重ね合わせて粘着テープにて閉止する段ボール箱において、前記蓋フラップの少なくとも一方に、上端縁を起点とする斜折目を設け、前記斜折目の起点側に前記斜折線を隔て保護板を設け、前記斜折目に沿って前記保護板を折り曲げた状態で蓋を閉止すると、対向する蓋フラップ上端縁間の隙間を塞ぎ、開封時にカッターなどの刃先が蓋フラップ上端縁間の隙間を通過しても商品を傷から保護できるようにした。 (もっと読む)


【課題】カッターなどを使わずに開封が容易にでき且つ、虫などの異物が入らない段ボール箱を提供する。
【解決手段】
一対の側面板の上縁に繋げて設けた蓋板と、一対の端面板の上縁に繋げて設けた蓋フラップとを重ね合わせて粘着テープにて閉止する段ボール箱において、端面板の少なくとも一方の上端中央部に蓋フラップとの連設部を隔てコ字状の切込を設け、その内側の連設部より蓋フラップ側を解除板とし、端面板側を第二押板とし、蓋板、蓋フラップを内側に折り曲げ、互いに重ね合わせ、解除板と重なり合う蓋板の端部に切込を設け、その内側を第一押板とし、前記第一押板を押さえ、次いで第二押板を押すと、第二押板と粘着テープの間に隙間ができることで、前記粘着テープの端部が持ちやすくなり、開封を容易にした。 (もっと読む)


【課題】簡単に開閉できる段ボール箱を提供する。
【解決手段】
一対の側面板の上下縁に繋げて設けた外フラップと、一対の端面板の上下縁に繋げて設けた内フラップとを重ね合わせて粘着テープにて閉止する段ボール箱において、外フラップの端部に所定間隔の切り込みを設けることにより開封片を形成し、開封片の端縁と内フラップが重なり合う段差部を利用し、開封片を外フラップより切り離すと、対向する外フラップの端部に粘着テープが残り、対向する内フラップ間の取出口から中身を取り出せ、外フラップを内側に押さえ込むことにより、外フラップの上縁部が対向する上フラップの上縁部に掛かることで再封緘できるようにした。 (もっと読む)


【課題】よりフラップを折り曲げやすい包装用箱を提供する。
【解決手段】六面体の箱体の側壁の端部に、箱体の開口を閉鎖するための4枚のフラップが延設された包装用箱において、一方の対向するフラップのそれぞれを、端部に向う程幅広となる逆台形状に形成する。側壁を組み立てて筒状にした場合に、逆台形状フラップの広がり形状により、逆台形状フラップが隣接するフラップの内側に位置しにくくなる。したがって、逆台形状フラップがこの隣接するフラップを内側に折り曲げる際の邪魔とならないため、容易に折り曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】蓋板を別に用意する必要がなく、個々に容易に脱着できる蓋部を備え、積重ねも可能な段ボール製包装箱を提供する。
【解決手段】短辺側の対向側板3,3の上端に連設され先に閉じられる上蓋形成用フラップ7,7と、長辺側の対向側板2,2の上端に連設され短辺側の対向側板3,3の幅方向中央部において先端同士が互いに突き合わせ状態で閉じられる上蓋形成用フラップ6,6とを備え、この上蓋形成用フラップ6,6の突き合わせ部が粘着テープ12により封緘されるように構成され、この上蓋形成用フラップ6,6には長辺側の対向側板2,2との連設部およびこの上蓋形成用フラップ6,6の両側部から適当幅をあけて凵状にジッパー状カット線6a,6aが形成され、前記上蓋形成用フラップ7,7には短辺側の対向側板3,3との連設部およびこの上蓋形成用フラップ7,7の両側部から適当幅をあけて凵状にジッパー状カット線7a,7aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】
工程の煩雑さが無く工数も掛からない組み立て容易で、かつ収納空間にフラップやフランジ等が無く有効収納空間を確保することが出来る組立包装体を提供することを目的としている。
【解決手段】
面状体は、前面部、底面部、後面部、天面部及び庇部が縦方向に順にそれぞれ折り曲げ線を介して連接され、底面部の横方向両側にそれぞれ折り曲げ線を介して左・右側面部が連接され、その縦方向両側にそれぞれ折り曲げ線を介して左前連結帯、左後連結帯及び右前連結帯、右後連結帯が連接され、それぞれには左右を面直方向から互いに差し込み面沿い方向力で解除されない連結手段が設けられ、前面部、後面部及び庇部のそれぞれに凸部が形成され、左・右側面部には、凸部の差し込みを受ける穴が形成されている。 (もっと読む)


密封可能な容器(102)、及び該密封可能な容器で使用するために好適なディスペンサ(104)が開示される。密封可能な容器は、複数のほぼテーパ状をなす側面(110、112)と、容器の各端部に配置された密封可能な構造とを備える。ディスペンサは、ホッパ(170)と開口アセンブリ(172)とを含む。ホッパは、密封可能な容器がホッパ内に配置されるときに、密封可能な容器のほぼテーパ状をなす側面とほぼ平行に接触するように構成される。開口アセンブリは、密封可能な構造を穿刺し、次いで引っ込められるオープナ(196)を備える。
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各層に3列に並べた2層の物品又は容器を搬送するためのカートンが提供されている。カートンは、一方の側部パネル内にディスペンサフラップ(70A、70B)を有することができ、これらを開き、それにより、ディスペンサ開口に近接した端部を下にしてカートンを設置したとき、容器を小出しすることができる。その小出し中、2層の容器はかみ合わせセパレータ(110)パッドによって分離状態に保持され、かみ合わせセパレータパッドは、パンチロック(50A〜D)をセパレータパッドに取り付けられた前フラップ(112)の主雌開口(118A、118B)に通すことにより、カートンの一方の端部の側部端フラップにかみ合わされる。カートンのかみ合わせ端部の各側部端フラップ(42、44)内の旋回ロック(54A〜D)であって、セパレータパッドの補助雌開口(120C、120D)内に挿入される補助雄ロック(56A〜D)をはまるように取り付けた旋回ロック(54A〜D)によって、補助ロッキングシステムが設けられている。各補助雄ロック(56A〜D)は、補助フェルール開口(120C、120D)のロッキング縁部(E”)に係合するロッキングスロット(58A〜D)を有することができる。セパレータパッドの補助雌開口のロッキング縁部に係合するロッキングスロットを有する補助雄ロックを取り付けた旋回ロックを有する側部端フラップによって、カートンの他方の端部に補助ロッキングシステムを設けることができる。これらのロッキングシステムは、容器をカートンから取り出すとき、かみ合わせセパレータパッドを適当な位置に保持する。

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