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Fターム[3E060CG13]の内容

紙器 (42,068) | 封緘・壁の結合(糊付は除く) (741) | 結合される壁の状態 (388) | 端と端とを突き合わせた状態で結合 (88)

Fターム[3E060CG13]に分類される特許

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カートンは、カートン(280、580、880)の内部容積の内部を覆う液密性の容器(90、390、790)を含む。該カートンは、1つ以上の強化ブランク(105、205、405、505、805)により強化される選択された部分を有してもよい。
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【課題】生鮮農産物の運搬等に使用するノンステープルの天面封緘ケースを提供すること。
【解決手段】前後側板及び左右側板の上縁から延出させた短い天面ショートフラップを10、11、12、13重ね合わせることにより、中央に開口部を有するように天面が封緘される包装箱であって、
前記何れか一対の天面ショートフラップの自由端部に、幅の狭い平行な折目を介して折返しフラップ16、17を連設し、その折返しフラップの先端に差込突起18、19を設け、
一方、前記天面ショートフラップの連接折目付近の側板に、前記差込突起を掛け止め得るスリット(直線状切込)又はハーフカット線等の破断線20、21を前記連接折目と平行な位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】段ボ−ル箱を容器として利用する場合、蓋を留めないと開いてしまうし、テ−プ等で留めてしまうと物の出し入れに不便なばかりか、そのたびにテ−プが必要になり蓋の紙も損傷する。そこで、何度でも開閉でき、繰り返し利用できるような段ボール箱の留め具を提供する。
【解決手段】段ボ−ル箱の蓋の板紙に差し込める二つの「コの字型」をつくり、一方に「スライド溝」4を持ち、「スライド摘み」5でスライドする「閂」3を、もう一方には「閂受け口」1を設けた。「コの字型」の内部に突起2を設けて差し込めば容易にはずれないようにした。段ボ−ル箱の蓋の左右の同じ位置に、この器具をセットし蓋を閉め、閂をスライドさせるとロックされて蓋が開かなくなる。 (もっと読む)


【課題】内部に収納された被収納物を取り出した後で廃棄を行う場合に、小さく折り畳んで折り畳み状態を保持することができ、廃棄を簡単に行うことができる箱体、及びこの箱体を廃棄が行いやすいように折り畳む箱体の折り畳み方法を提供する。
【解決手段】箱体の本体部1を側板部2a、2b、2c、2dが重なり合うように折り畳んだ場合に重なり合う上側フラップ部3a、3b、3c、3dの縁部分に末広がり形状の切り込み片5a、5b、5c、5dをそれぞれ形成する。箱体を廃棄のために折り畳んだ後、重なり合う切り込み片5a、5b、5c、5dを重ねて折り曲げることで、箱体の折り畳み状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を持ち、しかも機材などの内容物10を簡単確実に収納し、梱包することができるようにする。
【解決手段】内容物10を載せた状態で、当該内容物10の一方の側面と接する部分が押圧力により沈み込んで凹陥部16が形成されるブロック状のクッション材11と、内容物10の他方の側面に接して、内容物10をクッション材11に向かって押圧する弾性フィルム12と、弾性フィルム12の周縁部を固定した、当該弾性フィルムより固い枠体13と、クッション材と枠体の側面を包囲して、当該クッション材と当該枠体を収容する箱体20と、箱体内壁に固定され、箱体内部で枠体の位置を位置決めする位置決め部材とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 底パッドを使わずに、陳列対象物である商品を安定した状態で収容できるようにした陳列用段ボールケース及び陳列販売方法を提供する。
【解決手段】 陳列用段ボールケース1は、四角筒状に形成してある筒状本体2と、筒状本体2の両端の周縁からそれぞれ連続して延びる蓋側のフラップ31,32,33,34及び底側のフラップ41,42,43,43を有している。そして、各フラップ31,32,33,34,41,42,43,43を内側にそれぞれ折り曲げることによって、陳列用段ボールケース1の端部閉鎖要素が形成される。底側のフラップ41,42,43,43を折り曲げて底側の端部閉鎖要素を形成したときに、収容する陳列対象物Bが倒れてしまうような段差が底に本質的に形成されないようになっている。 (もっと読む)


【課題】安価で環境に悪影響を及ぼさない段ボールを使用して、集中荷重を受けても物品を保護できる緩衝材を提供する。
【解決手段】段ボールシートを材料とする保持枠1と差込枠2とから成り、保持枠1に開口部4を設け、差込枠2を積層構造となるように折り重ね、差込枠2の両側部分を底部分から起こして保持枠1の開口部4に差し込み、開口部4から突出した部分を外側へ折り曲げて保持枠1に固定し、差込枠2の両側部分に設けた受止板27により物品の端部を受け止めるようにする。物品の端部が受止板27に強く突き当たるような衝撃が作用しても、積層構造の差込枠2が保持枠1に固定されているので、衝撃が緩和されると共に、緩衝空間が確保され、物品が保護される。 (もっと読む)


【課題】 破断を伴って梱包箱が開梱されたときに梱包箱が開梱済みであるか否かを容易に認識できるようにする。
【解決手段】 梱包箱を梱包する際に梱包箱の開封箇所に貼り付ける梱包体用部品20を、表面に文字22aが印刷された開梱表示部材22と、ゴムなどの伸縮材料により形成され開梱表示部材22の文字22aが視認されないよう開梱表示部材22の一部を被覆する表示被覆部材24と、透明な材料により形成された表示被覆部材24を被覆する透明被覆部材26とを備えるものにした。こうすれば、梱包箱が開封箇所で破断されて梱包体用部品20が破断されると、表示被覆部材24が破断して縮んで開梱表示部材22の文字22aが視認できるようになるから、梱包箱を開梱しようとする者は文字22aが視認できるか否かにより梱包箱が開梱済みであるか否かを容易に認識できる。 (もっと読む)


【課題】外箱を破らなくても内部の製品を容易に取り出せ、包装の手間の軽減化を図る。
【解決手段】外箱3内に納まる内装部材5を有する。内装部材5は、カートリッジ束2の上下および前後を覆う内装本体10と、内装本体10とは別部材であってカートリッジ束2の左右を覆う左右一対の緩衝板11・11とを含む。内装本体10は、展開状態において長方形状に形成されていて、カートリッジ束2が載置される底壁12と、底壁12の前後端にそれぞれ折り曲げ自在に連設された前後一対の内壁13・15と、一方の内壁15に折り曲げ自在に連設された蓋壁16とを備えている。緩衝板11・11は、カートリッジ束2と、外箱3の箱本体6の左右内面との間に縦姿勢でそれぞれ配する。 (もっと読む)


【課題】手を入れて収納物を容易に取り出せる差込ロック式の包装箱を提供する。
【解決手段】後壁3の上端に連設した蓋板8を閉じて、その先端の蓋差片9を前壁1に内接するように差し込み、前壁1に上端から2本の切込15を入れて形成した揺動部16の揺動に伴い、揺動部16の先端に設けた前差片18を蓋差片9の差込穴19に差し込んで封緘する包装箱において、2本の切込15を前壁1の下端まで到達させ、揺動部16が前壁1の底稜線を軸に揺動するものとし、揺動部16を箱外へ倒伏させると、揺動部16の抜出部分が箱の底まで開くようにする。また、強度を確保するため、前壁1を二重構造とし、切込15の外側の脇壁部17に揺動部16を係合させて、揺動部16の箱内への倒れ込みや箱外への傾動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 平板部の周囲に側壁部が設けられた段ボール等で構成された紙製箱体を様々な場所において短時間で簡単に組み立てることができるようにし、保管時や輸送時に紙製箱体が嵩張るということもないようにする。
【解決手段】 平板部11の周囲に側壁部12が設けられた紙製箱体10において、側壁部相互が交差する角部を保持するにあたり、交差する角部における各側壁部を挿入させる挿入用凹部21が形成されると共に、この挿入用凹部内に上記の各側壁部内に差し込む先端が鋭角になった差し込み部材22が設けられた紙製箱体の角保持部材20を用いた。 (もっと読む)


【課題】カッターナイフを使用して開梱するとき、カッターナイフの切り込み位置を確実に案内することができるだけでなく、被包装物の損傷を防止してカッターナイフによる封緘テープの切断を行うことができ、圧縮強度を低下させることなく、しかも開梱と同時に封緘テープを分離できる包装箱を提供する。
【解決手段】胴部1の天部6を、一対の内フラップ2,3と一対の外フラップ4,5とを水平に折り曲げ、両外フラップ4,5の先端縁を突き当てて閉塞し、更に突き当て部15を封緘テープ16で封緘する。一方の内フラップ2上に重合された位置における両外フラップ4,5に、突き当て部15に交差して封緘テープ16の幅寸法より長く延びて形成され、封緘テープ16をその幅方向に切断するカッターナイフの切り込み位置を案内するカッター切り込み案内線18を設ける。 (もっと読む)


【課題】 封蝋という再現性のない封印方法を用いることが可能な簡便な構造の保管容器で、第三者による開封の有無と真贋を簡単に照合出来るようにする。
【解決手段】保管容器は、封蝋を用いて封印することが可能な封印部6が容器を密閉する天面の接合する部分にあり、その接合部同士が勘合により平滑に連結し、更にその内側に、溶融された封蝋の液ダレと断熱のための鞘を備えている。 (もっと読む)


【課題】 上下で厚みの異なる状態で収納される製函前のラップカートンを、直立状態で安定して収納でき、反りの発生を効果的に抑制し得るラップカートン収納箱を提供する。
【解決手段】 外箱1と、外箱内に敷設されるコの字状パット2からなり、コの字状パット2は、底板2aと、底板の両側に立設する側片2bと、側片から外側に延びる延出片2cと、延出片の端部から垂下する垂下片2dを有し、垂下片2dが外箱1の側壁に当接して敷設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 段ボールなどの包装部材に貼付されている粘着テープを剥がす作業を容易にする。
【解決手段】 段ボール1、ガムテープ2、紐3、および紙4からなる梱包材において、段ボール1の上面に、蓋部1a、1bの合わせ目と交差するように紐3を載置する。紐3の両端部が露出するように、紐3の上に紙4を載置する。さらに、ガムテープ2を紐3と交差した状態で紙4の上を横断させ、両端部を段ボール1に貼付するようにした。
上記梱包材の紙4を指などで押さえながら、紐3の一方の端部を他方の端部の方向に引くことにより、ガムテープ2が切断される。このとき、ガムテープ2の切断された部分の端部は段ボール1と接着していないため、ガムテープ2を剥がす作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】開口部の強度を確保しつつ、所定の形状に容易に開口が可能なバッグインボックスを提供する。
【解決手段】
注出口を有する内袋を収納し、前記注出口を露出するための開口部として、開口部形状を示す開口線に沿ってミシン目を配設したバッグインボックスにおいて、前記ミシン目を構成する切れ目が、前記開口部の各位置に対応して、開口線に対して特定の角度をなして配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の板状体同士を一旦連結すれば容易に外れない連結具において、構造が簡単で製造コストが低廉で、嵩張らず、一挙動で連結可能な連結具を提供する。
【解決手段】重なり合う部分を貫通するスリットが設けられた複数の板状部材を連結する連結具において、上側板状部材の上面に面接触する上挟持板11と、上挟持板11から垂直に延びスリットに挿入する差込板12と、上挟持板から板状部材を重ねた厚みに相当する距離を置いて差込板12の両側辺から回動可能に延び、上辺が下側板状部材の下面に線接触する下挟持板13とからなり、スリットに差込板12を挿入する際には両下挟持板13を差込板12に折り重ねて近接させておき、挿入した後には下挟持板13の持つ復元弾性により差込板12から離間することでスリットから抜き取り不可能とし、板状部材を上挟持板11と下挟持板13とで挟み込み連結できるようにした。 (もっと読む)


【課題】開封作業性を向上し、開封状態で積み重ねることも可能な耐圧強度の高い包装箱を提供する。
【解決手段】一対の第1,第2端壁10A,10Bおよび第1,第2側壁11A,11Bを備え、各端壁10A,10Bの上端に第1,第2内フラップ14A,14Bを連設するとともに、第1,第2側壁11A,11Bの上端に第1,第2外フラップ15A,15Bを連設した包装箱において、第1側壁10Aから第1外フラップ15Aの先端にかけて延びる破断手段18を設けるとともに、破断手段18によって破断した第1端壁10Aの側に位置する第1破断縁18aを、組立状態で第1内フラップ14Aの先端より連続した第1端壁11Aの側に位置させ、第1内フラップ14Aに、第1外フラップ15Aにおける第1破断縁18aと反対の第2破断縁18bを把持可能とする切欠部25を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】包装用箱内の荷物の単数、複数および形状、大きさのいかんにかかわらず、緩衝材が箱内の隙間の形状、大きさに応じて柔軟かつ確実に膨満し、隙間が生じて荷物が動いたり、箱が膨らんだりすることがなく、容易、迅速かつ確実に梱包することができる。
【解決手段】 開蓋状態の包装用箱内に荷物を詰める。荷物の上に扁平状態の密閉袋型緩衝材1を置く。閉袋型緩衝材1に一体形成した空気の給排気用管30を包装用箱42の一部から包装用箱外に突出させる。包装用箱42を固定的に閉蓋した後に前記給排気用管30の給排口から、閉袋型緩衝材1に形成した給排口15と連通する内向給排路19を介して送気し、閉袋型緩衝材1内に空気を充填し、充填した空気圧で内向給排路19を形成する熱接着個所21,22の先端を折り曲げて閉袋型緩衝材1を閉じ状態にする。 (もっと読む)


【課題】 安価でありながら、目視によらず対象物の封印状態を検出することができる封印テープおよびそれを有する物品を提供する。
【解決手段】 封印テープ1Aを切断する前は、所定の交番電界の印加によって感磁性素子は大バルクハウゼン効果によって磁化反転を生じる。封印テープ1Aを切断ライン3に沿ってテープ基材2とともに磁性帯4を切断すると、磁性帯4の長さが短くなり、磁化反転を生じなくなる。この磁化反転の有無をコイルで検出することにより、封印されているか、開封されたかという封印状態を検出することができる。また、複雑な回路を必要とせず、テープ基材2に磁性帯4を接合しただけの構造であるので、封印テープを安価に製造することができる。 (もっと読む)


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