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Fターム[3E060EA07]の内容

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Fターム[3E060EA07]に分類される特許

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【課題】組み立てが簡単で、部材の組み込み作業を要しない緩衝トレーを提供する。
【解決手段】基板1の周囲各辺に臨む4個のパッド2を設け、このパッド2は、立板11と両端部に位置する繋板12と座板13とを連設して三角筒状に巻き、繋板12間で側面視L字状とし、繋板12及び座板13の外端を切断して傾斜縁19を形成した構成とし、隣接するパッド2の傾斜縁19同士を基板1のコーナー部分で突き合わせる。また、パッド2では、座板13に中立板14を、立板11に外座板15をそれぞれ連設し、中立板14を立板11の内側に重ね、外座板15を座板13の外側に重ねる。さらに、繋板12の間の部分で立板11に内立板16を連設し、外座板15に内座板17を連設して、内立板16及び内座板17をそれぞれ中立板14及び座板13の内側に沿うように折り曲げ、内立板16と内座板17の先端同士を係合させる。 (もっと読む)


【課題】被せ箱式構造を廃止し、高さの高い被梱包物であっても容易に梱包することができ、危険を伴う封緘作業を安全なものとし、さらには開梱後の梱包材を嵩張らずに運搬し、保管し、また廃棄することができるようにした梱包装置を提供する。
【解決手段】底トレー1の四方側部に形成された縁枠3の前後の内側に沿って一対の前枠4と後枠5とを立設し、これらの前枠4と後枠5とを外箱6で被うことによって被梱包物を梱包する梱包装置において、前枠4と後枠5との各上辺には敷蓋片7、7が折曲げ自在に形成され、外箱6は前枠4と後枠5との左右両側面を分離した状態で囲う一対の分割外枠8a、8bからなり、各分割外枠は底トレー1の縁枠3の内側に沿って立設される枠面9と各枠面の上辺に折曲げ自在に形成された上蓋片10a、10bとを有してなる。 (もっと読む)


【課題】4角形状のパネルの各コーナー部に当てて緩衝保護する、1枚のシートから手作業で組み立て容易で、パネルを積み重ねたときにも上下の製品が直接接触しない緩衝保護効果に優れた段ボール製緩衝体の提供。
【解決手段】折線Aを対称軸として左右対称に長方形状の立面板2、2'を設け、立面板2、2'の上下には折線を介して左右対称に3種類の折り曲げ片3a、3b、3cを設け、さらに少なくとも一枚の仕切り板4を設ける。3種類の折り曲げ片3a、3b、3cをコの字形をなすように折り曲げ、立面板2、2'を共通壁とし、その立面板2、2'の中央部で端部の折り曲げ片3cが重合するように巻き込んで、立面板2、2'の内側にそれぞれ2本1組の角筒からなるコーナー枠11を形成する。さらにコーナー枠11を立面板2、2'間の折線を介して前記2本1組の角筒を直角に屈曲させ、前記2本1組の角筒間の隙間に仕切り板4を差し込んで組み立てる。 (もっと読む)


【課題】高い封緘強度が得られる包装箱を提供する。
【解決手段】第1フラップ24A,第3フラップ24Cを先端が重なり合う寸法で形成するとともに、第2フラップ24B,第4フラップ24Dを先端間に隙間を有する寸法で形成し、第1フラップ24Aに一対の切込部26,26を設け、切込部26,26の間に外側係止片27を形成するとともに両側に内側係止片28,28を形成し、第3フラップ24Cに差込部30を設けるとともに、被挿入部31を設け、第4フラップ24Dにスリット34を設け、スリット34の両側に、被挿入部31に挿入される挿入部と、第3フラップ24Cの外面側に位置する押圧部36とを設け、第1フラップ24Aから第4フラップ24Cを順番に折り曲げ、挿入部を被挿入部31に挿入した後、第1フラップ24Aの外側係止片27を第3フラップ24Cの外面側に重畳させる。 (もっと読む)


【課題】上から被せるという包装形態が適当でない場合に好適な包装体を提供する。
【解決手段】互いに対向する側面を有する被包装物90を包装する組立式の包装体1であって、被包装物90の一側面を覆う第1側当部材10と、被包装物90の上記一側面に対向する他の側面を覆う第2側当部材30と、被包装物90が第1側当部材10と第2側当部材30とに覆われた状態で、その周囲に略水平方向に巻回される帯状の接続部材50とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易に収納箱へ設置することができ、さらに使用する材料の低減を図ることが可能な仕切部材を提供すること。
【解決手段】仕切部材8は、一側面7aの上縁部または下縁部の少なくとも一方において折り曲げ可能に延伸形成されるフラップ2、3が設けられた収納箱1に用いられている。仕切部材8は、一側面7aに対向して起立されると共に、一側面7a側壁面がフラップ2、3の自由端部に当接する起立壁部9と、起立壁部9の端縁部が一側面7aの反対側側面方向へと延伸形成されて収納箱1の他側面7b側に内接する延伸部10とを有する。 (もっと読む)


【課題】
液晶テレビなどの大型・重量のある電子機器、電気製品の梱包又は開梱が容易に行え、また製造容易で梱包強度が高く、廃棄時の処理も簡単なセパレート型外装箱を提供する。
【解決手段】段ボール製トレー1と、同じく段ボールにより作られた前後各1枚の胴パネル21,22とをジョイント40により固定する。胴パネルは、被梱包物を挟んで対向する少なくとも2側壁が、前後のパネルを重ね合わせて2重壁構造となっていることにより、従来のA−1式カートンに代わる梱包強度に優れた箱を組み立てることが可能になる。また開梱に際し、ジョイント40を取り外し、トレー1から前後のパネル21,22を取り外すことにより箱を持ち上げる必要のない開梱作業性のよいセパレート型外装箱を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】重量のあるロール体を吊り上げた状態から降下させて梱包箱に収容する作業がスムーズに行え、且つ移送中等にロール体の軸が梱包箱から飛び出さないようにすることができ、製作コストも安価にできるロール体梱包箱の提供を課題とする。
【解決手段】内部にロール体Rを収容するロール体梱包箱1であって、箱部20の対向する一対の側壁22にロール体Rの軸2の侵入を受け入れる受け入れ溝23を設けると共に、一対の側壁22の内側にロール体Rの軸2を受けて支持する軸受け部を設け、且つ前記一対の側壁22に設けられた受け入れ溝23の下辺23aの位置を、前記軸受け部に軸受け載置されたロール体Rの軸2の下辺位置よりも高くすると共に、受け入れ溝23の下辺23aの中央位置に切り込み24を設けて、上方から降下してきたロール体Rの軸2の先端部2aを箱部20の内方へ案内する弾性案内部28とした。 (もっと読む)


【課題】底枠体に対する緩衝材の装着が容易で、しかも装着状態の安定性がよく、十分な形状保持力を保有し、また再生使用に供する場合の分離作業も容易に行える包装材を提供する。
【解決手段】箱状の底枠体1内の両側部に、二つの緩衝材2を3辺の側板12,13に内接させて対向配置する。底枠体1は、底部11の四周辺の側板12,13が起立せしめられた後、連接用片14及び連接用片14から延出した差込片15を折り曲げて側板13の差込孔19へ差込片15を差し込むことで、枠体形状が保持される。さらに両緩衝材2の底面と、これに対接する差込片15及び底部11とに互いに係合する係止手段を設けて、緩衝材2を底枠体1に装着状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】被梱包物の荷重により被梱包物を包装する樹脂製の包装袋の破れが生じにくい梱包材を提供する。
【解決手段】段ボールパレット20の上面の四隅には樹脂製の包装袋7で全体を包装された被梱包物100の角部を受ける角部緩衝材15が配置され、上面中央には被梱包物100の底面を受ける矩形状の緩衝材2が配置されている。緩衝材2は、被梱包物100の底面を受ける天板3と、天板3の裏面に固定された複数の支柱4とで構成され、天板3の被梱包物100の底面から突出する複数の突出部101が対向する箇所には、突出部101が貫通する抜き穴5及び切り欠き9と、突出部101により下方へ押し広げられる十字型の切り込み10とが形成されており、段ボールパレット20の上面には包装袋7の破れを防ぐための樹脂製シート17が載置されている。 (もっと読む)


【課題】梱包時の作業性を向上できる梱包箱を提供する。
【解決手段】梱包箱100は、上面が開口した底蓋体102と、この底蓋体102に挿入して組み合わせられる上部収容体104とから構成されている。底蓋体102には、その底板102aの上に下部緩衝材106が設置され、その上には上部緩衝材108が載置された状態で梱包対象物が載置される。特に上部緩衝材108はガイド板108aの上面に形成されており、その四辺にはそれぞれ突起108bが形成されている。上部緩衝材108を下部緩衝材106の上に載置すると、各突起108bが側壁102bの内面に接触して自然に位置決めがなされる。 (もっと読む)


【課題】 比較的重量のある機器を梱包する梱包装置は、材料費のみならず、梱包材自体が嵩高く保管スペースや輸送費なども含め、製品価格に対する割合が高い。さらに、梱包材が大きくなることや部品点数が多いことによる作業能率の低下、管理の煩雑さなどが梱包費用に反映される。
【解決手段】 段ボール製トレー内部に緩衝材を設けた梱包材を該機器の天面側と底面側に装着し、バンドを架け渡して梱包する構造であって、該天面側梱包材は、4辺に緩衝壁を配した段ボール製トレーの内部にその全域に渡る大きさの段ボール箱を緩衝材として収納する。 (もっと読む)


【課題】製品の梱包にかかる作業工数を低減し、その作業性を向上させる。
【解決手段】梱包箱100は、下部収容体102と上部収容体104とを組み合わせて成形されている。これら収容体102,104はいずれも一端が開口した直方体形状のものであり、下部収容体102については上端が開口し、上部収容体104については下端が開口している。また、上部収容体104は下部収容体102の開口の内側に差し込まれて連結される。このとき切り起こし舌片102cを外側から押し込むだけで下部収容体102と上部収容体104とを連結することができる。 (もっと読む)


【課題】梱包箱の持ち手穴からのホコリやゴミなどの侵入を防止するとともに、梱包箱の積上げ時における圧縮強度の低下を防止することができる梱包装置を提供する。
【解決手段】本体14を収納する梱包箱11と、梱包箱11に設けた折り曲げ可能な第一の切り起こし部25と、第一の切り起こし部25の外形を形成する第一の切断線の一部を共用した第二の切断線で外形が形成された折り曲げ可能な第二の切り起こし部26とを備えたものである。これによって、第一の切り起こし部25を折り曲げて持ち手穴24に利用した後に、第二の切り起こし部26により形成される作業穴を利用して元の梱包箱11の外面に戻すことができて、梱包箱11の外面に穴を開けるなどすることがなく、ホコリやゴミなどの侵入を防ぐことができるとともに、第一、第二の切り起こし部25、26を元に戻すことで梱包箱11の積上げ時における圧縮強度の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】被包装体に傷を付けることなく、かつ接着テープがはがれることもなく、包装することができる梱包装置を提供すること。
【解決手段】展開した状態で略矩形であり、かつ折り畳んだ状態で略角筒となるように、その角筒の稜に位置する折り目を有する。上記角筒の一面は、互いに重ね合わせられる重ね合せ部16A,16Bを有し、上記重ね合せ部16A,16Bのうちの上側の重ね合せ部16Bは、下側の重ね合せ部16Aの先端近傍に位置する位置に折り目またはミシン目20を有する。 (もっと読む)


【課題】三層以上の多層段ボールシートからなる梱包箱を、ブランク成形現場へ扁平状に折り畳んだ状態で出荷でき、容易に組み立てることが出来る、梱包箱を提供する。
【解決手段】扁平状の折畳み状態に自在な多層段ボール製スリーブaの底部を、オートロック式の底壁部bで塞ぐようにし、スリーブaは、縦罫線を介して並列連設状となる四枚の側壁部a〜aが五層段ボールシートからなり、組立て状態において対角に位置する一対の縦罫線a,aに沿って扁平状に折り畳み可能に形成される。底壁部bは、スリーブaにおける一対の縦罫線a,aの各々において左右に隣り合せる側壁部の下縁4a,4bに貼り付けた一方及び他方の底壁構成板3,3’で形成される。スリーブaを扁平状に折り畳んだ際、各底壁構成板3,3’も斜め折線35に沿って折り畳まれる。スリーブaを組み立てた際、各底壁構成板3,3’が拡開してスリーブaの底部を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】取り外して梱包されたスタンドの取り付けを容易にしつつ梱包箱の容積を減少してコンテナ入り数を増加することを目的とする。
【解決手段】下箱11aにおいて、左スタンド10bと右スタンド10cを、本体10aの背面側において基部10b1、10c1の長辺をを左右方向に配向させつつ軸部10b2、10c2を上下方向に配向させて配置する。また、突起14a3をスリット11a1に、突起14c3をスリット11c1にそれぞれ係合させる。そして、凹み14a2,14c2にそれぞれ左スタンド10bと右スタンド10cを係合させて、本体10aの底面に形成される挿入穴と各スタンドの軸部10b2,10c2の位置を合わせて軸部10b2,10c2を挿入穴に挿入する。 (もっと読む)


【課題】梱包箱の大きさを変化させることなく取り扱い説明書やリモコン装置等の付属品を収容でき、且つ運搬時の移動により内部に収容された薄型テレビジョンを傷や破損させることがない薄型テレビジョン梱包方法を提供する。
【解決手段】薄型テレビジョン100を天面補強部材12、13並びに底面補強部材14と嵌合させて梱包箱11に収容する際、薄型テレビジョン100の背面と梱包箱11の内壁との間に、付属品を固定する付属品固定部材15を配置する。付属品固定部材は帯状のダンボールの上辺が断面コ字状になるよう折り曲げたものであり、積載の際梱包箱11の上面に積み上げられた他の梱包箱11の荷重を上記付属品固定部材11の上辺にて支持する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させること無く荷扱い・保管時の外箱の破損を防ぎ、被梱包物の保護性および組み立て作業性に優れた梱包装置を提供することこと。
【解決手段】四辺を折り曲げて形成したトレイ状の底板2に収めて被梱包物1の下部を支持する下部緩衝材3と、被梱包物1の上部を支持する上部緩衝材5を左右に配置し、上部の開口部の四辺に内フラップ6と外フラップ7を備え下部を開放した外箱8を被せ、外側にバンド12を巻き付けて被梱包物1を支持する梱包装置において、外箱8を形成する接合部の継ぎしろ9の先端を延長し中間壁10をかえして、相対する側壁11まで延長して接合し、被梱包物1と外箱8の側壁の間に空間部13を形成した梱包装置。 (もっと読む)


【課題】積み重ねられた場合でも、その重量で側面間の折曲線の端部が破れ難い箱体の提供。
【解決手段】4つの側面15,15,16,16を有する筒状本体と、筒状本体の2つの開口部を各閉鎖する蓋及び底面とを備え、蓋及び/又は底面が、内側に折曲線で折り曲げられた一対の内フラップ12,12と、一対の内フラップ12,12の外側で、内側に折曲線で折り曲げられた一対の外フラップ10a,10aとを有する箱体。外フラップ10a,10aの周縁部の折曲線との交点近傍に凹部21を設けてある構成である。 (もっと読む)


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