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Fターム[3E060EA13]の内容

紙器 (42,068) | 収納物 (5,790) | 目的となる収納物 (2,653) | 加工食品 (931)

Fターム[3E060EA13]に分類される特許

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【課題】流動性食品を加熱するに当たり、作業を簡素化することができ、流動性食品が溢(あふ)れ出すことがないようにする。
【解決手段】包材の所定の箇所をシールすることによって形成されたシール部分を備え、内部が密封される。そして、前記シール部分に、包装容器10内の圧力によって剥(はく)離する易剥離構造が形成される。この場合、シール部分に、包装容器10内の圧力によって剥離する易剥離構造が形成されるので、例えば、流動性食品が収容された状態の包装容器10を電子レンジに入れ、加熱する場合、包装容器10内の圧力が高くなると、易剥離構造において流動性食品から発生した蒸気を包装容器10外に逃がす。包装容器10に開口を形成する必要がなくなるので、作業を簡素化することができ、流動性食品が溢れ出すことがない。 (もっと読む)


【課題】
紙箱において、襠の幅を側壁の内部でも確保できるようにして強度の保持と体裁の良さを確保する。
【解決手段】
底壁の四辺に長側壁と短側壁とを延設し、長側壁と短側壁を立ち上げて箱とした紙箱において、長側壁を外方に向かって第一長側壁、長襠、第二長側壁、襠幅保持片が連続したものにするとともに、第一長側壁と第二長側壁の長手方向の両端に短側壁取付片を連続させたものにし、かつ、短側壁を外方に向かって第一短側壁、短襠、第二短側壁が連続したものにし、襠幅保持片、第二長側壁、長襠の順で内側に折り込んで第一長側壁を立ち上げて短側壁取付片を内側に折り込み、第一短側壁を短側壁取付片に沿わせて立ち上げて短襠を折り込んで第二短側壁で短側壁取付片を包み込むように折り返して箱としたことを特徴とする紙箱。 (もっと読む)


【課題】筒状の外箱からトレー状の中舟が離脱しない、外箱と中舟との間の係止構造が簡単であって、作製費用が廉価あり、充填包装ラインにも適応できるスライド式カートンを提供することにある。
【解決手段】本発明は、折れ線を介してそれぞれ長方形状の、外箱側板、外箱上板、外箱側板、外箱下板、外箱糊代板を、外箱側板と外箱糊代板を貼り合わせて形成した筒状の外箱に、側板、上板、側板、下板からなる胴部の前後開放端部が、前板と後板とで閉鎖された直方体の中箱がスライド可能に収納されるスライド式カートンにおいて、外箱には、糊代板に外箱係止片を折れ線を介して設け、外箱上板の裏面側に位置するように保持し、中箱には、外箱係止片に対応して、中箱係止片を設けたことを特徴とするスライド式カートンであり、中箱係止片を後板、または、側板に折れ線を介して設けたことを特徴とし、また、中箱の胴部の所定の位置に振り出し口又は取り出し口を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】筒状の外箱からトレー状の中舟が離脱しない、外箱と中舟との間の係止構造が簡単であって、作製費用が廉価あり、充填包装ラインにも適応できるスライド式カートンを提供することにある。
【解決手段】本発明は、折れ線を介してそれぞれ長方形状の、外箱側板、外箱上板、外箱側板、外箱下板、外箱糊代板、外箱係止片を、順に連設して、両縁部となる外箱側板と外箱糊代板を貼り合わせて、外箱係止片を外箱上板の裏面側に位置するように形成した筒状の外箱に、前側板、後側板、左右側板からなる側板を、底板から立ち上がるように連設し、該側板に中舟係止片を設けたトレー状の中舟を挿入してなることを特徴とするスライド式カートンであり、中舟係止片を後側板の上辺、または、左右側板の上辺に折れ線を介して設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の物品(B1,B2,B3)を携行するための物品用カートン、および、そのようなカートンを形成するためのブランクに関するものであって、対向側壁を形成するための複数の側壁パネル(14,18)と、対向端壁を形成するための複数の端壁パネルと、互いに側方に離間していて対向側壁パネルに対して折曲可能に連結された一対をなす頂壁パネル(52,68)と、を具備している。携行ハンドル(H)が、頂壁パネル(52,68)に対して折曲可能に連結されている。ハンドル(H)は、ハンドルが物品の頂面よりも下方に位置した格納位置と、ハンドルが物品の頂面よりも上方に突出した延出位置と、の間にわたって移行可能とされている。
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【課題】筒状の外箱からトレー状の中舟が離脱しない、外箱と中舟との間の係止構造が簡単であって、作製費用が廉価あり、充填包装ラインにも適応できるスライド式カートンを提供することにある。
【解決手段】本発明は、外箱側板、外箱上板、外箱側板、外箱下板、外箱糊代板を、順に連設して、外箱側板と外箱糊代板を貼り合わせて形成した前後端が開放された筒状の外箱に、側板、上板、側板、下板からなる胴部の前後開放端部が、前板と後板とで閉鎖された直方体の中箱が収納されるスライド式カートンにおいて、中箱の外箱内のスライド可能幅を規制するために、外箱の前端辺に外箱係止片を設け、外箱の裏面側に折り返して形成し、中箱には、外箱係止片に対応して、中箱係止片を設けたことを特徴とするスライド式カートンであり、外箱係止片を、外箱上板の前端辺、または、外箱側板の前端辺に連設し、裏面側に折り返して設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筒状の外箱からトレー状の中舟が離脱しない、外箱と中舟との間の係止構造が簡単であって、作製費用が廉価あり、充填包装ラインにも適応できるスライド式カートンを提供することにある。
【解決手段】本発明は、折れ線を介してそれぞれ長方形状の、外箱側板、外箱上板、外箱側板、外箱下板、外箱糊代板、外箱係止片を、順に連設して、両縁部となる外箱側板と外箱糊代板を貼り合わせて、外箱係止片を外箱上板の裏面側に位置するように形成した筒状の外箱に、前側板、後側板、左右側板からなる側板を、底板から立ち上がるように連設し、該側板に中舟係止片を設けたトレー状の中舟を挿入してなることを特徴とするスライド式カートンであり、中舟係止片を後側板の上辺、または、左右側板の上辺に折れ線を介して設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多くの紙容器は、商品の収納、取り出しは上から行うようになっている。そのため、軟らかい洋菓子ケーキなどの収納、取り出し時は形状を損なわないように注意が必要であり、逆に固く形状がしっかりした商品を容器にピッタリ収まるようにすると、指も入らず、やはり商品の収納、取り出しがしずらく、充分手、指が入る大きさの容器にすれば、必要以上に大きなサイズの容器となる。無駄なく容器に収まり、かつ商品の収納、取り出しが容易な容器の提供が望まれていた。
【解決手段】 四角い底板の四縁辺に前後左右に側壁が縁接し、前後側壁の両側縁にはフラップが縁接され、少なくとも片方の側壁のフラップは扇形状をし、前後側壁のフラップを左右側壁の上縁に縁接されたフラップで挟み込み、扇形状フラップを縁接する側壁が底板との折り筋を支点として開閉するようにした。
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【課題】筒状の外箱とトレー状の中舟からなり、外箱の中に挿入された中舟を引き出すと同時に、表示部が表出し、かつ、中舟が必要以上に飛び出さないスライド式カートンを提供することにある。
【解決手段】本発明は、外箱側板、外箱上板、外箱側板、外箱下板からなり、外箱上板の前辺に外箱係止片を連設し、外箱上板の裏面側に折り返して形成した筒状の外箱に、前側板、後側板、左右側板からなる側板を、底板から立ち上がるように連設し、後側板に中舟係止片を連設したトレー状の中舟を挿入してなるスライド式カートンにおいて、中舟係止片の先端辺の一部に突出した表示部を延設し、外箱上板と外箱係止片の折れ線上の一部に切れ目線によりスリットを設け、中舟を外箱から引き出した時に、中舟係止片が外箱係止片で係止されると同時に、表示部がスリットを通って外箱から表出することを特徴とするスライド式カートンである。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】パッケージ組立体は、個別の細長い消費者向け製品を含む。パッケージ組立体は、並べた配列に配置された複数の製品を含む。パッケージハウジングは、製品の配列を支持する。パッケージハウジングは、後壁及び折り畳み可能な前壁を有している。前壁は、製品の配列をパッケージハウジング内に解放可能に接着剤にて保持すべく該前壁に沿って接着剤固定部を含む。
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2つの別々のコンパートメント、即ち、上方コンパートメント及び下方コンパートメントを利用したガム包装設計品。コンパートメントは各々、別々の板紙ブランクで作られるのがよい。ブランクを折り畳んでコンパートメントを形成し、次に、下方コンパートメントを上方コンパートメントに次のような仕方で、即ち、下方コンパートメントが空になった後にミシン目に沿って引き裂くことによって下方コンパートメントを後で上方コンパートメントから分離できるような仕方で、くっつける。上方コンパートメントに設けられたカバーフラップを用いると、コンパートメントを互いに向かい合わせ、端部を下方コンパートメントのバックパネルに形成された受入れスロット内にたくし込むことによって、パッケージをコンパクトな閉鎖位置に保持することができる。下方コンパートメントをいったん上方コンパートメントから分離すると、カバーフラップの上述の端部を上方コンパートメントのフロントパネルに形成された受入れスロット内にたくし込むことによりカバーフラップを用いて残りのパッケージを閉鎖することができる。
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【課題】
【解決手段】パッケージ組立体10は、複数の個々の細長い消費者向け製品14を取り囲む。パッケージ組立体は、横に並んだ配列にて整合された複数の製品を備えている。パッケージハウジング16は製品の配列を取り囲む。パッケージハウジングは、製品の分与開口部を閉じる閉鎖可能なカバー30にてその間に製品を支持する前壁18及び後壁20を有している。前壁は、製品の配列と摩擦状態にて係合し、製品をその内部に除去可能に保持するため、後壁に向けて内方に伸びる壁フラップ119を備えている。
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【課題】
【解決手段】パッケージ組立体10は、複数の個々の細長い消費者向け製品を包み込む、パッケージ組立体は、横に並んだ配列12にて整合された複数の製品を有する。パッケージハウジング16は、製品の前記配列を取り囲む。パッケージハウジングは、それらの間に製品を支持する前壁18と、後壁20と、製品の分与開口部28を閉鎖する閉鎖可能なカバーとを有する。パッケージハウジングは、パッケージ体内に挿入可能に支持されて製品の配列をパッケージ体内に摩擦力により保持する製品の摩擦保持部材131;231;241;331;441;551;660;770を更に有する。
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ミルクカートンNLのようなカートンであって、特性的特徴として、完全に開口され、そして偏平に折り畳まれる、上側部を具備している。この偏平に折り畳まれたカートンは(図54、55、56)と同じ特性的特徴を示し、それらは展開されてその後に再び折り畳まれるのに要する折り目を具える。これらのカートンは清潔且つ未使用であって、衛生的に梱包される。これらは、すすがれ、洗浄され、再使用可能である。一連の図がカートンの外側に設けられ、カートンをどのようにして展開するか、そして、その後にどのようにして閉鎖され再び折り畳まれるかを示している。 (もっと読む)


本発明は、複数の類似する品物を格納するためのカートン(例えば、ボトル)、及び前記カートン内部に前記ボトルを保持するための手段に関する。特に、前記品物を手に取る手段に関する。本発明は、リサイクリングポイントに戻すために品物を入れ替えても、十分な一体性を有している、品物を取り除くためのアクセス手段と共に、品物の全体又は一部を表示する手段を提供することを目的とする。カートンは、開口された上部コンテナ10及び独立した上部閉鎖部20を含んでいる。前記開口された上部コンテナの上部周縁部は、パネル76,88,96によって補強されている。上部閉鎖部は、前記開口された上部コンテナから解放されている。
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一群のボトルを収容するためのカートンは、一対の相補的なU字形構造体(10,20)を組み合わせることによって形成される。一方のU字形構造体(18)は、底面パネル(24)と、対向する端壁(16,18)とを具備してなる。もう一方のU字形構造体(20)は、上面パネル(22)と、対向する側壁(12,14)とを具備してなる。
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上面開放容器(10)と、別体の上面閉塞材(20)とを具備してなるタイプのカートン。上面閉塞材(20)は、それぞれが容器内で保持されたボトルのネックを受ける複数の開口部(56)を有している。各開口部(56)は、ボトルの取り出しを容易にするために、少なくとも一つの他の開口部(56)に至る破断可能な接合部(37)を有し、ボトルの取り出しによって、この破断可能な接合部が破断するようになっている。破断可能な接合部(37)は、ボトルの取り出し時に、カートンが構造的に損傷していない状態が実質的に保たれるように配されている。
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カートンが、上部の開いた包装箱(10)と別個の上蓋(20)とを含み、少なくとも1つの補強された取っ手を構成される。この又はそれぞれの補強された取っ手は、部分的には上部の開いた包装箱(10)によって、また部分的には上蓋(20)によって構成される。すなわち、上部の開いた包装箱と、別個の上蓋と、を含むタイプのカートンにおいて、カートンは、該カートンを持ち上げて運ぶことを容易にするための持ち運び用取っ手を具備し、持ち運び用取っ手は、少なくとも1つの多層構成の補強された取っ手を含み、又はそれぞれの補強された取っ手の少なくとも1つの層は、上部の開いた包装箱によって構成され、又はそれぞれの補強された取っ手の少なくとも1つのさらなる層は、上蓋によって構成される。
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シート状包装材料(2)を折り曲げてシールすることで製造され、頂部横方向シール(12)で互いに結合された前側および後側の傾斜頂壁(10,11)と、前記前側および後側の傾斜頂壁(10,11)のそれぞれ側縁(15,16)を連結する一対の側頂壁(18,19)とを含む山形頂部(4)を備えて構成され、前記側頂壁(18,19)のおのおのは、シート状包装材料(2)のそれぞれ部分(46,47)を多数のパネル(A,B,C,D,E,F,G)の境界を定める予め決められた折り線(31,33,42,44,50,51,54,55,56,65;31,33,43,45,52,53,57,58,59,66)に沿って折り曲げることで得られる流動食品用の山形頂部パッケージ(1,1’)であって、パネル(A,B,C,D,E,F,G)を剛体としてそれぞれの折り線(31,33,42,44,50,51,54,55,56,65;31,33,43,45,52,53,57,58,59,66)のまわりに回転させることで側頂壁(18,19)が成形されるように設計された複数の可能な折り線の中から前記折り線(31,33,42,44,50,5の1,54,55,56,65;31,33,43,45,52,53,57,58,59,66)が決定される。
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その内部からの物品の取り出しを可能とするよう構成された配給機構を有するカートン(10)。このカートンを組み立てるために、複数のパネル(54,58,62,66)が一つに連結され、これによってカートンの端部が形成される。少なくとも一つの除去可能部分(86)が、この組み立てられたカートンに付与され、しかもそれは無端引裂き線(88)によって形成される。この無端引裂き線は複数の部分(88a,88b,88c,88d)を含み、これらはそれぞれ、上面壁、一方の側壁、そして上面壁(24)および一方の側壁(20)から延在する端部フラップに形成される。
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