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Fターム[3E060EA13]の内容

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Fターム[3E060EA13]に分類される特許

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【課題】引裂帯を切断して開封した後、容易に再封緘でき、その状態から容易に再開封できる包装箱を提供する。
【解決手段】内蓋フラップ5の先端側に摘み部9を設け、差込片10を内蓋フラップ5の本体部8から摘み部9への切込により形成し、摘み部9の中央部分に先端縁から差込片10の切込へ向けて縦罫線11を入れ、摘み部9の基端罫線12を差込片10の基部から両側方へかけて先端側へ傾斜させる。引裂帯13を引き裂いて開封した後、外蓋フラップ6に内蓋フラップ5を重ね、差込片10の部分を下方へ押圧すると、内蓋フラップ5の摘み部9が上方へ持ち上がるように撓んで、摘み部9から分離した差込片10が差込穴15に差し込まれるので、容易に再封緘できる。また、その状態から摘み部9を引き上げると、差込片10が差込穴15から引き抜かれるので、容易に再開封できる。 (もっと読む)


【課題】芳醇な香りを有するジュースや洋酒類や日本酒などを収容する、通常の上面が平坦な又は切妻屋根形の、紙積層材料製などの液体紙容器50の上部開口fに装着して、ネジ式のキャップ20を回転することによって、下降した降下円筒体30の鋸刃c ,c ,c
,…で破断可能なフィルム60を破断して開封する、2回目に開栓する時とは明らかに異なる、初回の明確な開封感を付与した液体紙容器用の口栓を提供する。
【解決手段】本発明は、ネジ式のキャップ20の押下げ円筒体21の下部に、押下げ円筒体21を切断した相対する縦の切り溝10 ,10を設けて、また降下円筒体30の下部の内面側に、この縦の切り溝10 ,10に嵌合して離脱する、相対する開封感付与突起11
,11を設けた液体紙容器用の口栓である。 (もっと読む)


【課題】再封緘が可能で、内容物の取り出しも容易な段ボール製のラップラウンド箱を提供する。
【解決手段】連設した各一対の側面板1及び端面板2により物品を包み込み、端面板2から延出した内フラップ3と、側面板1から延出した外フラップ4とを貼り合わせて封緘するラップラウンド箱において、開封時に天面側となる内フラップ3にスリット6を設け、側面板1と端面板2の稜部に上端から切目線8を入れておき、開封に際しては、天面側の外フラップ4を内フラップ3から引き剥がし、切目線8を切断して側面板1を開くようにし、その開封状態から側面板1を閉じて、外フラップ4の両角部をスリット6に差し込むと、再封緘できるようにする。 (もっと読む)


【課題】通常の上面が平坦な又は切妻屋根形の液体紙容器50の上部開口51に装着して、この上部開口51の周辺と口栓本体30の融着リングdとを強固に熱融着して密封する、初回の明確な開栓感がある上に、元通りに閉栓した時に外観形状が異なるために、悪戯や不正などで購入以前に開栓 ,開封される恐れがないTE機能付の液体紙容器用口栓を提供する。
【解決手段】本発明は、天板の内面に液止めリングaを設けたネジ式のキャップ20と、内面にプルリングc付の開封部31と下部に融着リングdとを設けたネジ式の口栓本体30と、から成る液体紙容器用の口栓において、ネジ式の口栓本体30の融着リングdの( 上面側の嵌合部32の )上面に、ネジ式のキャップ20の外側面の大部分を接近して覆った薄肉円筒状のTE機能カバー33を、多数の易切断ブリッジk ,k ,k ,…を介して連設したTE機能付の液体紙容器用口栓である。 (もっと読む)


本発明は、包装材料(1)上に載置されるように配置されて注ぎ口を形成する底部部材(11)と、閉止状態で注ぎ口をシールするために配置される蓋(12)と、初めて開封されるときに破断されるようになされ、一方で蓋(12)に連結されたプルタブ(13)に連結され、他方で包装材料(1)に連結されるように配置された取付け面(15)に連結されている悪戯防止片(14)とを含み、パッケージを形成するために包装材料(1)が折曲げられる折曲げ線(1e)の上を延在するように取付け面(15)が配置された開口構造に関する。本発明はさらにパッケージ、ならびにパッケージに開口構造を備える方法に関する。
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【課題】通常の上面が平坦な又は切妻屋根形の、紙積層材料製などの液体紙容器50の上部開口fに装着して、ネジ式のキャップ20を回転することによって、押下げ円筒体21の傾斜凸状カムa ,aと降下円筒体30の傾斜凸状カムb ,bとがスライドして、口栓本体40の内面側に嵌合した降下円筒体30が下降して、下降した降下円筒体30の鋸刃c
,c ,c ,…で破断可能なフィルム60を破断して開封する、初回の明確な開封感を付与した液体紙容器用の口栓を提供する。
【解決手段】本発明は、ネジ式のキャップ20の押下げ円筒体21の傾斜凸状カムa ,aと降下円筒体30の傾斜凸状カムb ,bとの、どちらか一方のスライド面に、相対する波形状の凹凸10 ,10を設けて、もう一方のスライド面に、相対する開封感付与突起11
,11を設けた液体紙容器用の口栓である。 (もっと読む)


【課題】芳醇な香りを有するジュースや洋酒類や日本酒などを収容する、通常の上面が平坦な又は切妻屋根形の、紙積層材料製などの液体紙容器50の上部開口fに装着して、ネジ式のキャップ20を回転することによって、下降した降下円筒体30の鋸刃c ,c ,c
,…で破断可能なフィルム60を破断して開封する、2回目に開栓する時とは明らかに異なる、初回の明確な開封感を付与した液体紙容器用の口栓を提供する。
【解決手段】本発明は、ネジ式のキャップ20の押下げ円筒体21の下部の外面側に、降下円筒体30の傾斜凸状カムb ,bが乗越えて下降する、相対する開封感付与突起10 ,10を設けて、この相対する開封感付与突起10 ,10の左右に、それぞれ押下げ円筒体21を切断した1対の縦の切り溝11 ,11を設けた液体紙容器用の口栓である。 (もっと読む)


【課題】飲み口等の開口部を有する、紙層を主体とした積層材料を成形して得られる紙製容器の、開口部を封止する蓋材として、ストロー突き刺し性を有すると共に、耐衝撃性に優れた蓋材を提供すること。
【解決手段】飲み口等の開口部(21)を有する、紙層を主体とする積層材料を成形して得られる紙製容器(20)の、開口部(21)を封止するための蓋材(1)であって、蓋材は少なくともナイロン層(11)が積層された複合材料(10)からなる。ナイロン層(11)はナイロン6樹脂とMXD6樹脂をブレンドして得られ、チューブラー法による同時二軸延伸法により製造する。 (もっと読む)


【課題】通常の上面が平坦な又は切妻屋根形の液体紙容器50の上部開口51に装着する、初回の明確な開栓感がある上に、元通りに閉栓した時に外観形状が異なるために、悪戯や不正などで購入以前に開栓 ,開封される恐れがないTE機能付の液体紙容器用口栓を提供する。
【解決手段】本発明は、天板の内面に液止めリングaを設けたネジ式のキャップ20と、内面にプルリングc付の開封部31と下部に融着リングdとを設けたネジ式の口栓本体30と、から成る液体紙容器用の口栓において、ネジ式の口栓本体30の融着リングdの上面に、上端に開栓つまみ片oと開栓つまみ片oと下端とを結ぶ易切断半切れ線pとを設けた、ネジ式のキャップ20の外側面の大部分を接近して覆った薄肉円筒状のTE機能カバー33を、易切断半切れ線pに連続する全周の易切断半切れ線qを介して連設したTE機能付の液体紙容器用口栓である。 (もっと読む)


【課題】 洋酒,日本酒或いはジュース類等の瓶の梱包用の箱として使用するもので、配送,搬送,運搬等作業時において種々の衝撃から瓶を割れないように保護することができるものであり、且つその衝撃緩衝材は一般の焼却可能な廃棄物として扱うことができる自然環境に優れた瓶用箱を提供すること。
【解決手段】 箱体Aと、瓶15の上方部分を包囲する保護用孔6aが形成され且つその外周が方形状に形成され前記箱体Aの内周側面に略当接するようにした上部保護部材6と、前記箱体Aの内周側面に配置される側面保護部材7と、前記箱体A底面に配置される底面保護部材8とからなること。前記上部保護部材6,側面保護部材7及び底面保護部材8は、紙粉末成分又は植物製粉末成分を主成分とした板状発泡材Mからなること。 (もっと読む)


【課題】 官製葉書古紙の紙粉末成分又は植物性粉末成分を主成分とした板状発泡体が、ダンボール箱等の箱体の内部六面を覆うようにして内蔵され、保冷効果が優れ且つ、輸送後等に前記板状発泡体は一般ゴミとして焼却可能であり、ひいては自然環境に優れた保冷箱を提供すること。
【解決手段】 紙粉末成分又は植物製粉末成分を主成分とし,且つ3枚の連続する内装板状部を有する2つの第1板状発泡内装材1と第2板状発泡内装材2とがそれぞれ略コ字形状に折曲形成されること。両内装材にて6面体として構成されること。これらが6面を有する箱体Aに収納されてなること。 (もっと読む)


本発明は、複数の飲料用缶を収容するために端部に装填するタイプのカートンを形成するためのブランクに関する。カートンの容量を大きくし、カートンに収容された飲料用缶を冷却するためにカートンに角氷を収容する。カートンを形成するためのブランクは、少なくとも1つの頂部パネルを含む一連のメインパネルを備えて、頂部パネルのうち1つの頂部パネルは開封帯を有し、これによりこの頂部パネルを2つの部分に分離可能である。ブランクは、端部延長パネルをさらに備えている。ブランクをセットアップカートンに組み立てる際に、開封帯を展開し頂部パネルを分割することによって、各端部延長パネル及び頂部パネルの各分割された部分が飲料用缶の頂部上方に持ち上げられ、カートンの容量が大きくなるので、角氷を収容することができる。
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【課題】隙間なく詰められた缶の取り出しが容易なマルチパックを提供する。
【解決手段】集積した缶を包み込むように周壁各面をなす側板1乃至4を連設し、側板1乃至4の端縁から延びるフラップ5,6を貼り合わせて端面を閉止する板紙製のマルチパックにおいて、開封時に天面となる側板1からその両側に隣接する側板2,4を経てこれに繋がるフラップ6の端縁まで切目線8,9,10を入れ、フラップ6の切目線10が端面中央側で深く切れ込むようにし、切目線10をその中間の切始部11から終端まで切断すると、コーナー部が三方の側面から端面にかけて開口し、その開口部が端面の中央側で深くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、可視光領域、近紫外領域、近赤外領域の全波長域を満遍なく遮光することが可能であり、光線による内容物の変質を防ぎ、衛生性に優れ、尚且つ白色度が高く外観を損なうことがない紙容器用積層紙を提供することにある。
【解決手段】この発明の遮光性紙容器用積層紙では、原紙を基材とする遮光性紙容器用積層紙において、前記基材の容器外面となる側に黒色材料を含有する黒色樹脂層、白色材料を含有する白色樹脂層の順に樹脂層を設け、更にその上に白色インキ層を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吊下状態での持ち運びに適した板紙製の天面開口式マルチパックを提供する。
【解決手段】上下2段に集積した缶を包み込む板紙製のマルチパックにおいて、前板2及び後板3からそれぞれ延出した天板4同士を天面中央部で貼り合わせ、その両側に把手穴8を形成し、前面板2からこれに繋がる内フラップ5の端縁にかけて、2本の切目線10に挟まれた直線帯状の引裂帯11を下段側の缶のやや上方で水平方向に設け、天板4に繋がる外フラップ6の後部に、内フラップ5との貼合部を切断する切目線12を入れ、引裂帯11を切除して、外フラップ6の切目線12を切断し、天板4を後方へ開くと、前面及び端面上部から天面全体が開口するようにする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、可視光領域、近紫外領域、近赤外領域の全波長域を満遍なく遮光することが可能であり、光線による内容物の変質を防ぎ、衛生性に優れ、尚且つ白色度が高く外観を損なうことがない紙容器用積層紙を提供することにある。
【解決手段】この発明の紙容器用積層紙では、原紙を基材とする紙容器用積層紙において、前記基材の容器外面となる側に遮光性インキ層、隠蔽インキ層の順にインキ層を設け、更にその上に白色材料を含有する白色樹脂層を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の充填機を用いて、無菌充填包装が可能なパーツフィーダー適性をもつ無菌充填包装用1ピース口栓を提供する。
【解決手段】1ピース口栓で、口栓本体は、環状台座の下端外周面に外周が円形の溶着用フランジを設け、環状台座にプルリングで開封する注出筒を設け、注出筒の前方外周面に、先端が環状台座外周形状の曲面の前方横リブを設け、注出筒の後方外周面に、曲面状の先端を左右両側へ突出し後方面が垂直平面の後方縦リブを設け、前方横リブと後方縦リブ間の注出筒の左右両側の外周面に、先端が曲面状の複数個の側方縦リブを等間隔で左右両側に設け、前方横リブの曲面状の先端と複数個の側方縦リブの曲面状の先端と後方縦リブの左右両側の曲面状の先端を繋ぐ外郭曲線が、環状台座の外周形状の円形であり、環状台座に設ける仮止め突起を、前方横リブの前方先端から後方縦リブの後方面の間に設ける。 (もっと読む)


中央壁(31)と把手部(14)の両各側に物品収容区画を有する運搬具。把手部は、中央壁とは隔てられており、上昇位置及び下降位置間で中央壁に対して移動可能である。把手部は、フック形成部(22)によって上昇位置又は下降位置のいずれかに保持されることができ、側壁から延びる相互接続ウエブ(17)によって運搬具に接続される。
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密閉栓がカートンの上に直接成型される、形成、充填及びシール機械にカートン・ブランクが使用される。この機械の成型部分は第1及び第2の工具要素を有する工具セットを含み、第1の工具要素は、そこからカートンを装着する方向に対して横方向に第1の工具要素と第2の工具要素との間を延びる位置合わせ部材を有する。この位置合わせ要素は、分岐する表面を有する所定の形状を有する。カートン・ブランクは、後面壁パネル、第1の側面壁パネル、前面壁パネル及び第2の側面壁パネルを有する。各パネルは垂直の切り込み線によってその隣接するパネルから分離されている。密閉パネルは前面壁パネルに隣接し、そこに開口部を有し、その上に成型される密閉栓を有するように構成される。密閉パネルは、第1の水平切り込み線によって前面壁パネルから区切られている。密閉パネルは、前面壁パネルと反対側の側面から延びる密閉パネル・フィン・パネルを有する。この密閉パネル・フィン・パネルは、フィン・パネルの縁部まで測定されるある高さを有する。第1の上側パネルは、第1の側面壁パネルに隣接し、且つ密閉パネルに隣接する。この第1の上側パネルはある高さを有する第1の上側パネル・フィン・パネルを有する。密閉パネル・フィン・パネルは、そこに形成される切欠部を有する。この切欠部は、第1の工具要素位置合わせ部材と相補的な形状を有し、カートンを第1の工具と横方向に位置合わせするために第1の工具要素位置合わせ部材と対合するように構成される、収束する縁部を有する。
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注出可能な食品製品を入れ、少なくとも1つの除去可能部分7を有する密封包装容器1のための開口装置3を提供する。開口装置3は、注ぎ開口部11を画定し、包装容器1の除去可能部分7の周りに固定可能な締付け部分17を有するフレーム10と、フレーム10に嵌合されて注ぎ開口部11を閉じ、食品の流出を可能にするために注ぎ開口部11から除去可能であるキャップ12と、注ぎ開口部11に係合し、除去可能部分7の直接固定可能であり、除去可能部分7を包装容器1から少なくとも部分的に分離するために注ぎ開口部11から除去可能である定着部分13とを含み、定着部分13は、破断可能な連結手段23によってフレーム10に一体的に連結され、キャップ12を注ぎ開口部11から除去するときにキャップと共に移動するようにキャップ12に連結されている。
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