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Fターム[3E061AB13]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 容器の材料 (1,354) | 積層材 (209) | 金属を含むもの (108)

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【課題】接着剤層に金属粉末が分散されたものと同等のメタリック感を有する色調が得られ、缶体材料用金属板に対する接着性が阻害されない印刷ポリエステルフィルム及び印刷ポリエステルフィルム被覆金属缶体を提供する。
【解決手段】印刷ポリエステルフィルム1は、缶体材料用金属板11に熱硬化型樹脂系接着剤層4を介して加熱接着されて保護被覆層12を形成する。基体ポリエステルフィルム2の一方の面に顔料を含む樹脂組成物からなる印刷層3が設けられ、印刷層3上に鱗片状ガラス粉末が分散された熱硬化型樹脂系接着剤層4が設けられている。鱗片状ガラス粉末は、表面に金属又は金属酸化物からなるコーティング層を備える。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰素材に要求される多くの特性に対応可能な、容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、ポリエステル樹脂を主成分とする複層構造の樹脂被覆層(A)を有する。前記樹脂被覆層(A)は、前記金属板面と密着し下記(イ)〜(ニ)の成分を含有しポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層(a1)を有する。好ましくは、前記樹脂層(a1)の上層に、ポリエステルフィルム(a2)が形成される。
(イ)ポリエステル樹脂、(ロ)フェノール樹脂、(ハ)導電性ポリマー、(ニ)ドーパント (もっと読む)


【課題】金属板との密着性および成形加工性に優れたポリエステル積層フィルム、フィルムラミネート金属板、および金属容器を提供すること。
【解決手段】ポリエステル組成物からなる3ピース缶ラミネート用ポリエステルフィルムであって、前記ポリエステル組成物がポリエチレンテレフタレートを主体とし、かつ炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位の繰り返しが3以上であるポリオキシアルキレングリコール成分を、該ポリオキシアルキレングリコール成分に由来する炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位として、ポリエステル組成物中のポリエステル成分の全酸成分に対して2〜20モル%含有するとともに、前記ポリエステル組成物総量に対して、球状のPMMA粒子を0.75〜1.2重量%含有し、かつ前記フィルムの密度が1.37g/cm、以上であり、面配向係数が0.161〜0.167であることを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器の底部に設けた減圧吸収機能部により十分に大きくかつ確実な減圧吸収作用を得ることにより、減圧に対して安全にかつ適正に対応する容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 口筒部3と胴部3と底部8を有する容器本体1の本体部分を構成し、底部8の底板部10に形成された開放部11を塞いでインモールド材である柔らかい底フィルム12を設け、周端部を底板部10に密に接合した底フィルム12の撓み変形により、大きな減圧吸収能力を確実に得る。 (もっと読む)


【課題】巻締めフランジ部や巻締めカール部が切欠かれている容器について、巻締め時の荷重の影響を可及的に小さくし得る構造の容器及び蓋体並びに容器の巻き締め方法を提供する。
【解決手段】容器本体10の開口端部に設けられた巻締めフランジ部11と、底蓋20の周縁に設けられた巻締めカール部21とを巻き締めて接合される構成で、巻締めカール部21と巻締めフランジ部11の少なくとも一方に切欠き部41,42が設けられている容器において、切欠き部41,42の周方向両脇の少なくとも一方側に、巻締めカール部21の張り出し幅が部分的に短い短小カール部21Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】環境汚染を防止しつつ、天板本体に対して付属構造物を固着する際に生じたラミネート層の損傷箇所を適切に補正することができる金属缶用天板およびその補正方法ならびに補正装置を提供すること。
【解決手段】金属缶用天板の天板本体に対して固着されている付属構成物のうち、少なくとも天板本体と口金とのかしめ結合部の内面側境界部分を含む所定範囲の口金用フィルム形成領域に亘って円環状の補正フィルム形成され、補正フィルムは、加熱ローラにより口金用フィルム形成領域上に熱溶着されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰素材に要求される多くの特性に対応可能な容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、ポリエステル樹脂を主成分とする複層構造の樹脂被覆層(A)を有する。前記樹脂被覆層(A)は、前記金属板面と密着し下記(イ)〜(ホ)の成分を含有する樹脂層(a1)を有する。好ましくは、前記樹脂層(a1)の上層に、ポリエステルフィルム(a2)が形成される。
(イ)ポリエステル樹脂、(ロ)フェノール樹脂、(ハ)酸化亜鉛、(ニ)ビスフェノールAを含まないエポキシ樹脂、(ホ)金属アルコキシド系化合物及び/または金属キレート化合物 (もっと読む)


【課題】傷部耐食性に優れた容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】(イ)、(ロ)を含みポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層a1、(ハ)、(ニ)を含みポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層a2、ポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層a3の複層構造からなる樹脂被覆層を少なくとも一方の面に有する。(イ)導電性ポリマー:a1の主成分であるポリエステル樹脂に対して0.1〜15.0mass%(ロ)ドーパント:導電性ポリマーを形成するモノマー1molに対して0.01〜1mol(ハ)ブロックフリーイソシアネート化合物:ブロックフリーイソシアネート化合物中のNCO基のモル数(α)と、a2の主成分であるポリエステル樹脂中のOH基のモル数(β)との比(α)/(β)が0.5〜5.0となる含有量(ニ)金属イオン交換シリカ:a2の主成分であるポリエステル樹脂に対して1〜25mass% (もっと読む)


【課題】ノンクロムの表面処理で環境性に優れ、様々な材料に適用でき、錫めっき鋼板に用いても耐変色性に優れると共に、有機樹脂被膜との密着性、接着性、耐食性、耐デント性等の諸特性に優れた表面処理金属板、及びこのような表面処理金属板の表面処理方法を提供する。
【解決手段】金属基体51の表面に、水溶液からの陰極電解処理により析出して形成された無機表面処理層52を有する表面処理金属板5であって、前記無機表面処理層52が、Al,O及びFを主体とするアルミニウムの水酸化物又はオキシ水酸化物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐糸錆性に優れたスチール缶体を提供する。
【解決手段】少なくとも缶外面に相当する面に接着剤層を介して樹脂フィルムを積層してなる鋼板において、該接着剤層中に平均粒子径が2〜7μmの金属亜鉛粒子を鋼板の表面積あたりで100〜3600mg/m含有することを特徴とする耐糸錆性に優れる缶用樹脂フィルム積層鋼板である。 (もっと読む)


【課題】金属板の少なくとも片面に樹脂フィルム層が形成されたラミネート板を素材とした缶蓋を製造する過程やハンドリングする過程でフィルムヘアーが生じることを防止する。
【解決手段】金属板2の少なくとも片面に樹脂フィルム層3,4が積層されたラミネート板から切り抜かれて成形されるラミネート缶蓋において、ラミネート缶蓋の周縁部の切断端部に、金属板2の切断端のうち、樹脂フィルム層3,4が積層された側に樹脂フィルム層3,4の切断端よりも外方に突出する突出部9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】板厚を低減すると共にレトルト殺菌処理工程での缶胴部の変形を防止でき、所要の表示や装飾等に制限を受けないと共に、安定感に優れた溶接缶体を提供する。
【解決手段】溶接缶体1は、表面処理鋼板の側縁部を溶接接合してなる。缶胴部2は、51〜53mmの直径の円筒状部4と、46〜51mmの直径で円筒状部4より細径であり缶蓋3a,3bが二重巻締めされた両ネックイン部5a,5bとを備える。表面処理鋼板は、0.12〜0.16mmの板厚と、400〜530MPaの降伏応力Yと、5〜30%の伸びEとを備える。缶胴部1は全長が87〜106mmで、両ネックイン部5a,5bの間に67〜71mmの長さの未加工部を備え、残余を両ネックイン部5a,5bの長さの合計とする。一方のネックイン部5aは、缶胴部2の直径に対して複数の段階で縮径されている。 (もっと読む)


【課題】加工性、密着性などに優れ、さらに、傷部耐食性にも優れた容器用樹脂被覆鋼板を提供する。
【解決手段】冷延鋼板面と密着しポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層a1と、該樹脂層a1の上層に形成されポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層a2からなる樹脂被覆層(A)を少なくとも一方の面に有する。前記樹脂層a1は以下の(イ)〜(ハ)の成分を含有する。(イ)ブロックフリーイソシアネート化合物:ブロックフリーイソシアネート化合物中のNCO基のモル数(α)と、前記樹脂層a1の主成分であるポリエステル樹脂中のOH基のモル数(β)との比(α)/(β)が0.5〜5.0となる含有量(ロ)π共役系ポリマー:前記樹脂層a1の主成分であるポリエステル樹脂に対して0.1〜5.0mass%(ハ)カルシウムイオン交換シリカ:前記樹脂層a1の主成分であるポリエステル樹脂に対して1〜10mass% (もっと読む)


【課題】樹脂被覆アルミニウム板から、耐突き刺し性、耐食性及び生産性に顕著に優れたアルミニウム製シームレス缶を提供することである。
【解決手段】少なくとも缶内面側に樹脂被覆が施されたアルミニウム製絞りしごき缶において、缶内面側の被覆樹脂の引張強度が270乃至420MPaである。 (もっと読む)


シール可能な容器は、内側表面および開口部を備える実質的に剛体のハウジングと、ライナとを有する。ライナは、a)少なくともフルオロポリマー材料から形成され、ハウジングの開口部に取り外し可能に係合するサイズおよび形状のカラーと、b)開口部を備え、カラーにシールされる可撓性バッグとを有する。可撓性バッグは、摩擦抵抗性補強材料および内側フルオロポリマー材料の複合材を含み、内側フルオロポリマー材料は容器の中身に実質的に不活性であり、カラーのフルオロポリマー材料に適合的である。可撓性バッグは、ハウジングの開口部を通り、摩擦抵抗性補強材料がハウジングの内側表面の少なくとも実質的な部分と接触するようなサイズおよび形状である。 (もっと読む)


【課題】シームレス缶への成形時におけるトリミング性に優れると共に、印刷インキの密着性、耐アブレーション性に優れたシームレス缶を提供可能な樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】 金属板と該金属板の少なくとも一方の表面に設けられたエチレンテレフタレート単位を主体とするポリエステル樹脂から成る層、とから成る樹脂被覆金属板において、前記ポリエステル樹脂が、低結晶性ポリエステル樹脂と高結晶性ポリエステル樹脂をブレンドして成るものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車用の樹脂製燃料タンクなどの樹脂容器の成形方法において、異なる複数の機能を具備しつつ、複雑な金型構造を有することなく、確実に開口周縁部を接合可能な成形方法についての技術の提供を課題とする。
【解決手段】燃料透過防止機能を有する三層のフィルム材11と、該フィルム材11の表裏面に積層する溶融樹脂シート12・12と、を加圧ロール5によって圧着して積層し、積層シート10・10を成形する第一工程と、二組の成形金型20・20に積層シート10・10を配設して、積層シート10・10を所定形状の成形体23・23に加圧成形する第二工程と、凹型金型21・21同士を型合わせして成形体23・23同士を圧着結合する第三工程と、を備え、第二工程では、積層シート10・10の一面側の溶融樹脂シート12が凹型金型21・21側に配置され、他面側の溶融樹脂シート12が凸型金型22・22側に配置される。 (もっと読む)


【課題】密着性、離型性、及び耐衝撃性のすべてを高度に満足する金属板ラミネート用フィルムを提供する。
【解決手段】20〜80/80〜20重量%の結晶性ポリエチレンテレフタレート/結晶性ポリブチレンテレフタレートからなる結晶性ポリエステル樹脂に酸化防止剤及び潤滑剤を各々500ppm以上含有させた樹脂層(I)と、180℃以上の融点を有するポリエステル樹脂にオレフィン系ポリマーを平均粒子径0.2〜5.0μmの粒子状に分散させた樹脂層(II)とを積層し、さらに樹脂層(II)の金属板と接着することを意図する側に水分散型共重合ポリエステル樹脂からなる樹脂層(III)を積層して構成され、樹脂層(I)と樹脂層(II)の合計厚さが10〜50μmであり、樹脂層(I)/樹脂層(II)の厚さの比率が30〜70/70〜30であり、樹脂層(III)の厚さが5〜40nmであることを特徴とする金属板ラミネート用フィルム。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰に要求される多くの要求特性に対応し、かつ、傷部耐食性に優れた容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】複層構造の樹脂層を少なくとも一方の面に有する容器用樹脂被覆金属板であって、金属板との密着層となるポリエステル樹脂層は以下の(A)〜(E)を満たす。
(A)アミノ樹脂、イソシアネート化合物のうちの少なくとも1種以上を、ポリエステル樹脂に対し1〜20PHRの範囲で含有する。(B)ポリリン酸塩を、ポリエステル樹脂に対し5〜50PHRの範囲で含有する。(C)導電性ポリマーを、ポリエステル樹脂に対し0.1〜30.0PHRの範囲で含有する。(D)ドーパントを、前記導電性ポリマー1molに対し0.01〜1.00molの範囲で含有する。(E)付着量は、0.1g/m2以上5.0g/m2以下である。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰に要求される多くの要求特性に対応し、かつ、傷部耐食性に優れた容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】複層構造の樹脂層を少なくとも一方の面に有する容器用樹脂被覆金属板であって、前記金属板との密着層となるポリエステル樹脂層は以下の(A)〜(E)を満たす。
(A)アミノ樹脂、イソシアネート化合物のうちの少なくとも1種以上を、ポリエステル樹脂に対し1〜20PHRの範囲で含有する。(B)バナジウム酸化合物を、ポリエステル樹脂に対し1〜40PHRの範囲で含有する。(C)導電性ポリマーを、ポリエステル樹脂に対し0.1〜15.0PHRの範囲で含有する。(D)ドーパントを、前記導電性ポリマー1molに対し0.01〜1.00molの範囲で含有する。(E)付着量は、0.1g/m2以上5.0g/m2以下である。 (もっと読む)


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