説明

Fターム[3E061BA02]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 罐の全体構造 (402) | スリーピース罐 (133)

Fターム[3E061BA02]に分類される特許

121 - 133 / 133


【課題】 筒状体の両端を閉塞して各種物品を収納するようにした包装容器において、筒状体の両端の閉塞体について、簡単な構造で確実に係止し、かつ、着脱動作を容易にした包装容器を提案する
【解決手段】 筒状に形成した収納胴部と、この収納胴部の両端開口部分をそれぞれ閉塞可能な蓋体からなる収納容器であって、前記蓋体は、前記収納胴部の断面形状とほぼ同一の形状の底板を有する基体に、前記収納胴部の内側に嵌入する嵌入部と、前記収納胴部の外側に重なる折曲自在な挟持片とを設け、前記嵌入部と前記挟持片で収納胴部を挟持して前記収納胴部の開口部分に係着するようにして包装容器を構成する。 (もっと読む)


【課題】胴部に形成する部分開口部について巻締め時の荷重による変形を可及的に小さくし得る構造の金属容器を提供する。
【解決手段】胴部2の開口端に設けられた巻締めフランジ部51と蓋体4の巻締めカール部52を重ねて二重巻締めした構造で、胴部3に容器内部と外部を連通する部分開口部が設けられた金属容器において、予め巻締めフランジ部51から胴部2にかけて延びる所定形状の切り欠き8を設け、不連続の巻締めフランジ部51と蓋体4の巻締めカール部52を重ねて二重巻締めし、切り欠き8によって部分開口部を構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 缶内圧が異常に高くなったときに確実に破断して内部のガスを放出し、それ以外の場合では破断することのない破断容易部を備えた缶容器を提供する。
【解決手段】 缶容器の内圧が異常に上昇してドーム部3Aが缶容器の外方に突出するように変形したときに破断される破断容易部5が、巻締部3Dと連なるドーム部3Aの外周縁部3Cの直ぐ近くに位置するドーム部3Aの外面側に形成されている。例えば、加熱などにより缶容器の内圧が異常に上昇し、底蓋のドーム部の外周縁部を基点とし、ドーム部が反転し、缶容器の外方に突出するように変形したときに破断容易部が破断し、缶容器の内部の内容物を放出するので、内圧が異常に上昇しても缶容器の一部が吹き飛ばされることなくガス抜きができる。 (もっと読む)


【課題】 缶内面を樹脂被覆した缶の口金台座部分における高気密性を確保できる口金台座のシール方法、及び該シール方法にてシールされた口金台座を有するラミネート缶を提供する。
【解決手段】 口金台座6に取り付けた口金部材110を溶融させて、口金台座部分における耐食用樹脂材1と上記口金部材とを融着させる。よって、口金台座部分における耐食用樹脂材と口金部材との間に隙間は存在せず、缶の高気密性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 製造手法等を考慮して先端部がより好ましい位置となるように縦方向の補強ビードが形成された角形状缶を提供することである。
【解決手段】 複数の側壁面のそれぞれに縦方向に伸びる補強ビード12が形成された角形状筒体10と、角形状筒体10の両端縁部のそれぞれに縁部が巻締め固定された端板20a(20b)とを有し、補強ビード12の両先端部のそれぞれは、角形状筒体10の端縁部と前記端板の縁部とが巻締められて形成された巻締め部30の縁の近傍と角形状筒体10の端縁との間に位置する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 優れた成形加工性を有し、レトルト後外観、ゴールド発色性、着色剤ブリードアウト耐性等に優れた金属貼合せ成形加工用積層フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルA層とポリエステルB層とを積層してなる積層フィルムであって、ポリエステルA層がポリブチレンテレフタレート30〜70重量%とポリエチレンテレフタレート30〜70重量%とからなる樹脂組成物で構成され、ポリエステルB層がポリブチレンテレフタレート30〜70重量%とポリエチレンテレフタレート30〜70重量%とからなる樹脂組成物100重量部あたり着色剤0.1〜5.0重量部を含有する着色樹脂組成物で構成され、積層フィルムの最短半結晶化時間が1〜100秒であり、かつ色差計により測定したa*値が−30〜20、b*値が20〜70であることを特徴とする、金属貼合せ成形加工用積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 ノンクロムの表面処理で環境性に優れていると共に、有機樹脂被膜との密着性、接着性、耐食性、耐デント性、耐傷性、耐磨耗性等の諸特性に優れた表面処理金属材料、及びこのような表面処理金属材料の表面処理方法を提供することである。
【解決手段】 金属表面に無機成分を主体とする表面処理層が形成されている表面処理金属材料であって、前記無機表面処理層がTi,O,Fを主成分とすると共に、リン酸イオンを含有しないことを特徴とする表面処理金属材料。 (もっと読む)


【課題】
金属板被覆用ポリエステル系フィルムにおいて、安価な原材料を使用して、印刷等の高温履歴後も析出したオリゴマーによるロール汚れを起こすことなく、インキや接着剤とフィルムの間でデラミネーションすることなく、印刷ピッチずれ等のトラブルが起こらず、高温で短時間のレトルト処理を可能ならしめることを課題とする。
【解決手段】
エチレンテレフタレートの組成比が80モル%以上のポリエステル系樹脂を原料とするポリエステル系フィルムであって、該ポリエステル系フィルムの190℃での縦方向の熱収縮率が5%以下、横方向の熱収縮率が2%以下であり、ヘイズが5%以下、エチレンテレフタレート環状三量体含有量が0.5〜1.2重量%であり、該ポリエステル系フィルムの少なくとも片面が、主として水可溶性のポリエステルポリウレタンを含む組成物からなる塗膜で被覆されてなることを特徴とする金属板被覆用ポリエステル系フィルム。
なし。 (もっと読む)


【課題】
金属板被覆用ポリエステル系フィルムにおいて、ロールに巻き取ったフィルムがブロッキングすることなく、印刷したフィルムを金属板に被覆し、製缶しても金属光沢感を損なうことがなく、また、インキや接着剤とフィルムの間でデラミネーションすることなく、印刷ピッチずれ等のトラブルが起こらず、更に、高温で短時間のレトルト処理を可能ならしめることを課題とする。
【解決手段】
エチレンテレフタレートの組成比が80モル%以上のポリエステル系樹脂を原料とするポリエステル系フィルムであって、該ポリエステル系フィルムの190℃での縦方向の熱収縮率が5%以下、横方向の熱収縮率が2%以下であり、滑剤の含有量が0.03〜0.2重量%、ヘイズが2.0%以下であり、該ポリエステル系フィルムの少なくとも片面が、主として水可溶性のポリエステルポリウレタンを含む組成物からなる塗膜で被覆されてなることを特徴とする金属板被覆用ポリエステル系フィルム。
なし。 (もっと読む)


【課題】 流動性物質を吐出する為の薄肉壁のエアゾール容器を提供する。
【解決手段】 流動性物質を吐出する大型エアゾール容器(10‘)である。略円筒形の缶胴体部(12’)は鋼板で製造され、0.004乃至0.010インチ(約0.102乃至0.255mm)の比較的薄肉厚の側壁を有する。缶胴体部は全長の大部分に亘り均一な間隔でビード(30)が形成される。前記容器が製造過程で取り扱いにより損傷を受けず、真空充填において圧壊せず、前記容器が充填される前に手によって押しつぶされないよう、ビードは前記容器に構造強度を付加する。容器は圧壊することなく、少なくとも23水銀柱インチ(約77.9kPa)の真空まで耐え得る。バルブアセンブリ(14‘)は容器内の流動性物質を吐出するためのスプレーバルブ(20)を含む。容器は加圧状態で流動性物質及び噴出剤が充填される。 (もっと読む)


【課題】ネック仕上げ部とは無関係に、標準の機械設備を使用できるようにするボトル缶の提供。
【解決手段】ボトル形状の缶の形態をした再密閉可能な金属容器は、金属ネック部品(10)が継ぎ合わせられたスチール又はアルミニウムの従来型缶本体(1)を有するのがよい。プラスチックのスリーブ(20)が、ネック部品に被さり、スリーブ内部の戻止め(21)が、このスリーブを継ぎ目上にクリップ留めしている。スリーブの上縁部は、ネック部品の上縁部に設けられたカール部(15)によって定位置に固定されている。別個のネック部品を用いて継ぎ目をスリーブの下に隠すことにより、缶本体について従来の寸法及び材料ゲージを使用することができる。 (もっと読む)


内容物(5)が挿入される開放端をもつ本体(2)と、本体(2)の開放端を覆い、シールするように配置された蓋(3)とを有する加圧缶(1)である。缶は、蓋(3)が内容物表面(55)からヘッドスペース(7)が残る間隔をあけて配置されるように、所定の高さまで充填される。缶(1)は、缶(1)が最初に開けられた位置におけるヘッドスペース(7)の高さ(h)を最大にしながら、ヘッドスペース(7)の体積を最小にするようになっている。
(もっと読む)


絞られたアルミニウム缶シェルは外周の頂部を備えている。缶エンドを形成するために、外周の頂部はアルミニウム缶本体の端部分に二重巻締めされている。缶エンドはほぼ平らな中央パネルを備え、この中央パネルは、湾曲したパネル壁あるいは直線のパネル壁によって、環状のU字形カウンターシンクの傾斜した内壁に接続されている。カウンターシンクは外壁を有し、この外壁は中央パネル下方の接続部でチャック壁の傾斜した下側壁部分に接続している。チャック壁は頂部の内壁と接続する彎曲しているかあるいは傾斜した上側壁部分を有する。さらにチャック壁は変曲部分を形成している中間壁部分を有し、カウンターシンクの底部内幅はパネル壁の半径方向幅よりも小さい。チャック壁の傾斜した上側壁部分は、チャック壁の傾斜した下側壁部分の角度よりも大きな角度で延びている。
(もっと読む)


121 - 133 / 133