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Fターム[3E062HD24]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 取手−構造 (254) | 他の機能を有するもの (78) | 容器の蓋の開閉を容易にするもの (14)

Fターム[3E062HD24]に分類される特許

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【課題】書類を身につけた状態で作業することが可能な収納具を提供すること。
【解決手段】収納物を収納する鞄であって、収納物を取り出す開口部3と、衣服100の前側に設けられている衣服側連結部110と連結する鞄側連結部2とを備え、衣服側連結部110及び鞄側連結部2によって、衣服100の前側に着脱自在に取り付けられ、把持するための把手4を更に備え、少なくとも衣服100の前側に取り付けられた状態で、作業時に把手4が作業の障害とならないように、把手4を内側に収納する、収納具である。 (もっと読む)


【課題】薬剤を薬剤ケースから間違えることなく取り出せるようにした薬剤ケースを提供すること。
【解決手段】薬剤ケース10Aは、前壁部11、一対の側壁部12、13、後壁部14、底壁部15を有して上部を開口した筐体状に形成する。薬剤ケース10Aの前部にスライド案内部18を配置し、スライド案内部18の後方に板状のブリスターパックを収納する薬剤収納部17を設け、スライド案内部18の前方にバラ状のブリスターパックを収納する小収納部19を設ける。前壁部11と小収納部19との間には、傾斜壁部21、凹部22を薬剤ケース10Aの幅方向に沿って並列に配設した表示部20を形成する。傾斜壁部21には、注意事項を記したシールカードを貼り付け、凹部22には、変動する情報「在庫あり」のカードを入れたカードケースを収納する。 (もっと読む)


【課題】螺子による積み重ね式の弁当箱において、螺子のかかり高さを規制することで全体の美観を損なわず、連結部の強度を向上させる。
【解決手段】中段の容器3の雄螺子筒21における螺合高さをHoとし、下段の容器2及び中段の容器3の外径をWとしたとき、W/3>Ho>W/8に形成する。螺合部高さHoと、積み重ね状態の中段の容器3と上段の容器4と被せ容器5を合わせた全体の高さをHtとしたとき、Ht/5>Ho>Ht/12に形成する。外径Wと、積み重ね高さ(全体の高さ)Htに対する螺合部高さHoの比率をある一定以上にすることで、十分な嵌合強度を得ることができる。さらに、螺子のかかり高さを規制することで全体の美観を損なわず、連結部の強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備え、前記栓本体70は、前記注ぎ口44側に前記注ぎ口40に通じる液通路、及び前記液通路を開閉する常閉の弁部材90を有し、前記栓本体70は、前記注ぎ口44の反対側に常開の止水部材を有し、前記常開の止水部材のシール部は、前記常閉の弁部材のシール部より上方に設けられる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】片手で容器本体を安定して固定でき、計量操作の利便性に優れる粉粒物用容器を提供する。
【解決手段】粉粒状の内容物を収容する容器本体2を備え、前記容器本体2の前面20の上部を、後方から前方に向けて漸次下る傾斜面22とし、前記傾斜面22には、内容物を取り出す開口部30を形成し、前記容器本体2には、前記開口部30を塞ぐ蓋体3を開閉自在に設けると共に、後方から手指を挿入して前記容器本体2を把持する挿入口10を形成することよりなる。 (もっと読む)


【課題】液体の詰め替え作業を容易なものとし、なお且つ、容器本体から取り外したキャップユニットを静置したときに、このキャップユニットが転倒することを防止したキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】口頸部が設けられた容器本体と、容器本体の口頸部に着脱自在に装着されるキャップユニット3は、容器本体に収容された液体を注出する注出口が設けられた注出キャップ4と、注出キャップ4に着脱自在に被せられるカバーキャップ5と、注出キャップ4の側面部から延長して設けられた把手6とを有し、このキャップユニット3を容器本体の口頸部から取り外して、カバーキャップ5側を下に向けた状態で静置可能とされると共に、把手6の静置面Pに接する部分には、少なくとも幅方向の接地安定性を確保するための接地安定部30が設けられている。 (もっと読む)


食物を処理するためのキッチン用品は、食物を受け入れるためのキャビティ(4)を取り囲むハウジング(3)を含む。キッチン用品は、ハウジング(3)から流し込み可能な食物を計量分配する流出口(25)と、流し込み可能な食物を受け取り且つ収集し、流し込み可能な食物を流出口に送る収集器(22)とを含む。流出口(25)は注ぎ口(5)を備え、注ぎ口(5)は、流し込み可能な食物を注ぎ口(5)から計量分配し得る第一位置と、注ぎ口からの流し込み可能な食物の計量分配が防止される第二位置との間で、実質的に水平な軸(23)について蝶番式に移動可能である。注ぎ口(5)を第二位置に向かって推進するよう、注ぎ口(5)は、注ぎ口(5)に対して作用するマニピュレータによって操作されるよう構成され且つ配置される。
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【課題】収納ケースが、上下や左右へ任意に隣接して連結され、高く重ねたり、複雑に隣接連結でき、複雑な機構なしに連結のための部材が突出しないで済むようにする。
【解決手段】収納ケース1は、略直方体で、高さ:奥行き:幅の寸法比が、1:1:2であり、表面を構成する全6面で突出部分が無い。出し入れ面3から直角方向へ伸びる4つの辺部に、連結ポケット25が形成される。隣接したこの連結ポケット25に、連結挿入材27が跨って挿入され、連結を行う。 (もっと読む)


装置は、各々が中央パネル(21、31)と外周スカート(22、32)とを備える個々の端壁(20、30)が取り付けられる上端部分(11)と下端部分(12)とを有する外周側壁(10)を備える容器に適用され、上端部分(11)および下端部分(12)の一方と外周スカート(22、32)には、前記部分のもう一方へと曲げられる少なくとも1つの周方向リブ(13)が装備され、もう一方の部分には、外周側壁(10)の上端部分(11)および下端部分(12)の一方の内側に前記端壁(20、30)が嵌合されると、周方向リブ(13)上に嵌合するように適合化された周方向溝(23、33)が装備され、前記周方向リブ(13)および周方向溝(23、33)は間に、内部で弾性シールエレメント(40)が圧縮される周方向間隙(F)を形成する。
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【課題】ハンドルと容器との一体感を保つことができ、注液操作を円滑に行うことができる冷水筒を提供する。
【解決手段】
ハンドル1を一体に備えた蓋体2を容器3の口部に螺合してなる冷水筒において、前記ハンドル1の下端部を係止する係止部57を、蓋体2の螺合締め切り時のハンドル1下端対応位置にて、前記容器3に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器頂部の蓋部を十分に係止させて注ぎ口を広くあけておくことができ、消費者が快適にジュースや牛乳などの液体食品を飲用することができる包装容器及び包装容器用開封装置を提供する。
【解決手段】包装容器は、容器本体と容器頂部とからなり、容器頂部が、注出口と、蓋部と、フック部とを備え、容器頂部3が、注出口4と蓋部5とフック部とを備え、フック部は、蓋部の回転中心部12と、容器頂部から突出した第1係止部13と、蓋部5から突出した第2係止部14とを備え、蓋部5の開放回転に伴って蓋部の回転中心部12で変形して蓋部5をずらし、蓋部を更に開放回転させて第1係止部を第2係止部に引っ掛かけて蓋部の開放を維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄板収納容器用フック5を容易に取り付け、下側容器部2と上側容器部3とを容易に固定する。
【解決手段】板状の本体部25と、上側容器部3の係止板15に引っ掛けるための溝部26Aを形成する上側フック部26と、下側容器部2の係止板7に引っ掛けるための溝部27Aを形成する下側フック部27と、前記上側フック部26及び下側フック部27の左右方向の中間位置をそれぞれ切り欠いて形成されたバネ取付け部28と、各バネ取付け部28に掛け渡して取り付けられた板バネ29と、この板バネ29の途中に設けられ下側容器部2側及び上側容器部3側の各係止板7、15にそれぞれ形成された切り欠き8に嵌合して位置決め支持する係止用突起30とを備えて構成した。前記上側フック部26と下側フック部27とは、上下対称に形成した。また、上側フック部26及び下側フック部27はそれぞれ左右対称に形成した。 (もっと読む)


【課題】 ペリクル収容容器の破損及び変形を抑制し、異物の混入を低減可能なペリクル収容容器を提供する。
【解決手段】 トレイ3と、当該トレイ3と嵌合する蓋体4とを有し、トレイ3と蓋体4との嵌合により形成される空間内にペリクル1を収容するペリクル収容容器5において、トレイ3及び/又は蓋体4に、ペリクル収容容器5を把持可能な把持部6を備え、把持部6は、その内方に把持部6より剛性の高いインサート部材9等の補強手段を含むようにする。 (もっと読む)


【課題】触れることなく紙パック開封口の開口・閉鎖作業を行うことができる紙パック開封口開閉具を提供する。
【解決手段】紙パック31の開封口開口手段は、ホルダー1の前方に紙パックの開封口左右端部33の保持部材12を配設し、ホルダー1の後部に保持部材12を前後動させる第1操作部10を取り付け、保持部材12と第1操作部10の間に第1操作部10の作動を前記保持部材12に伝導して保持部材12を前後動させる第1伝導部11を介在させて構成する。紙パック31の開封口閉鎖手段は、ホルダー1の前方に、紙パック開封口32前方から開封口32を押し込む開封口押し込み部材22を配設し、ホルダー1の後部に押し込み部材22を前後動させる第2操作部20を取り付け、押し込み部材22と第2操作部20との間に第2操作部20の作動を押し込み部材22に伝導して押し込み部材22を前後動させる第2伝導部21を介在させて構成する。 (もっと読む)


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