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Fターム[3E062JA01]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 被覆−被覆部位 (2,197) | 容器全体又は略全体に施したもの (505)

Fターム[3E062JA01]に分類される特許

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(a)液状シリコンとトルエンを準備する段階;(b)前記液状シリコンとトルエンを所定の重量比で混合して混合溶液を製造する段階;(c)前記混合溶液を紙にコーティングして加熱硬化する紙成形段階;及び(d)前記混合溶液がコーティングされた紙を紙容器に成形する容器成形段階;を含んでなる、シリコンコーティング紙容器の製造方法を開示する。この方法によって製造されたシリコンコーティング紙容器は人体に無害であり、高い食品貯蔵性及び化学安全性を有するので有利である。また、この方法は、金型でシリコンコーティング紙を圧着するかあるいはシリコンコーティング紙をシリコンがコーティングされていない紙に接着することでシリコンコーティング紙容器を容易に製造することができるので有利である。 (もっと読む)


【課題】充填された固形油性組成物が、使用時に容器内で回転したり、剥離してとれることのない容器を提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度(Tg)が−150℃〜10℃の範囲にあるポリマーで、内面を被覆した容器。 (もっと読む)


【課題】被包装物品積層体の一の表面に貼付した情報伝達票により消費者への購買意欲の促進や双方向的な広告効果を備え、広く頒布されることが可能なうえ、包装資源と作業工数を削減し生産時のリードタイムを損なうことのない包装体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の被包装物品20を積層した被包装物品積層体と、前記被包装物品積層体の表面上に設けられた第1添着部に添着され、表面に外部から視認可能な情報表示部31を有した情報伝達票30と、少なくとも前記情報伝達票30の全面を被覆し、前記被包装物品積層体を構成する全ての被包装物品20を固定する透光性を有した樹脂フィルム40と、を含み、前記情報伝達票30は、前記情報伝達票30の裏面に設けられた第2添着部32において剥離可能な弱粘着手段により前記第1添着部に添着された包装体1である。 (もっと読む)


【課題】内面塗料として、塗装されたエポキシメラミン樹脂塗料が剥離せず、且つ、より厚い内面塗膜の形成が可能であり、容器の耐食性の向上を図ることができる容器を提供する。
【解決手段】容器内面に熱可塑性または熱硬化性樹脂層を設け、その上にエポキシメラミン樹脂塗料を塗装する。前記エポキシメラミン樹脂塗料は、ビスフェノールA型のエポキシ樹脂からなる基材と、メチロールメラミンを重縮合して得られるメラミン樹脂からなる硬化剤とを重合してなる。 (もっと読む)


【課題】二次元バーコードを用いた場合であっても、コードされた情報を確実に読み取ることができ、情報の誤読や認識不能を有効に防止することができる包装体を提供する。
【解決手段】透明な包装フィルム4により、被包装体2であるカートン入り衛生用紙6が包装され、カートン入り衛生用紙6のカートン側面に、光学読み取り可能な情報がコードされた二次元バーコード8が表示されている包装体1。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器に存在する空間に表示媒体が良好に配置され、且つ該表示媒体が容器から外れ難い表示シート付き容器を提供することである。
【解決手段】 表示シート付き容器1は、表示シート片5の幅広な部分を容器2の首部22に且つ表示シート片5の下方領域を容器2の胴部21に少なくとも配置した状態で、表示シート片5の外側から筒状フィルム3を容器2に外嵌して熱収縮装着することによって、表示シート片5が弧状に湾曲されると共に、表示シート片5が筒状フィルム3と容器2の間に保持されており、筒状フィルム3の上端部31及び下端部32が、縮径しつつ内側へ折れ曲がり、折れ曲がった筒状フィルム3の上端部31の下面の少なくとも一部分が容器2の上方段部に密着し、且つ、折れ曲がった筒状フィルムの下端部32の少なくとも一部分が、容器2の下方段部に密着している。 (もっと読む)


【課題】バリア性を保持することができるように改良された筒状熱収縮性ラベルを提供することを目的とする。
【解決手段】筒状熱収縮性ラベル3は、プラスチックボトルの胴部外周に装着される筒状熱収縮性ラベルであって、その主収縮方向9における一方の端部しろ3aを他方の端部しろ3bの上に重ね合わせ、かつその重なり部分が、一方の端部寄りの第1シール部2aと他方の端部寄りの第2シール部2bの2箇所でシールされた基材フィルムを備える。基材フィルムの一方の端部しろ3aの、第1シール部2aと第2シール部2bとの間の領域には、主収縮方向9と直交する方向に第1のミシン目1が刻まれている。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材としてPETやポリオレフィンを用いた場合には勿論のこと、ポリ乳酸を用いた場合においても、酸化劣化のみならず、熱変形や熱劣化などを生じることなく成膜が可能であり、しかも酸素や水分に対するバリア性も高く、密着性に優れ、且つ水分による膜剥離も有効に防止された蒸着膜を備えたプラスチック成形品を提供する。
【解決手段】プラスチック基板1と、該基板表面にプラズマCVD法によって形成された蒸着膜3とからなり、蒸着膜3は、元素比C/M(Mは金属元素である)が2.5乃至13であり且つ元素比O/Mが0.5以下の範囲にある有機金属系蒸着層3aと炭化水素系蒸着層3bとを含み、炭化水素系蒸着層3bは、厚みが40乃至180nmの範囲にあり、且つFT−IR測定で波数3200〜2600cm−1の領域にCH、CH及びCHに由来するピークを示し、CH比が35%以下及びCH比が40%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック製容器本体の内面の全面にプラズマを加速度を持って衝突させて、全面に十分なガスバリア性の薄膜を有するプラスチック製容器の製造法を提供する。
【解決手段】 外部電極と内部電極を備え、該外部電極は、プラスチック製容器本体の主要部よりやや大きめの相似形の空間を有する反応室を備え、また、該内部電極は、反応室内に配置され、かつ、内部電極は、複数の原料ガス吹き出し孔を備え、また、内部電極には原料ガス供給管が連設され、更に、反応室には真空源が排気管を介して接続され、外部電極には整合器を介して高周波電源が接続され、内部電極には原料ガス供給管を介して接地され、外部電極の周りには磁石が配置されている高周波ブラズマCVD装置を用いてプラスチック製容器本体の内面に十分なガスバリア性の薄膜を有するプラスチック製容器の製造法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】胴部に部分的に肉薄部を形成することによらずに製造した、必要な垂直方向の座屈強度を有し、且つベンダー適性を確保しつつ軽量化した500mlのプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】包装容器は、口栓部8、サポートリング8a、肩部9、胴部10及び底部11を備えるプラスチックボトル7で構成される。プラスチックボトル7の肩部9は撫肩の形状に形成され、胴部10にU形の溝部13を介して複数の座屈荷重吸収パネル12が設けられている。プラスチックボトル7の外周に座屈荷重吸収パネル12を覆ってシュリンクラベルLが装着されている。 (もっと読む)


【課題】十分なガスバリア性の薄膜を有するプラスチック製容器の製造法を提供する。
【解決手段】高周波プラズマCVD装置を用い、外部電極12内に薄膜を被着させるべきプラスチック容器本体1を配置し、プラスチック容器本体1内に内部電極16を配置し、電極間に高周波電圧を印加し、且つ磁力線、内部電極16の回転等によりプラズマを加速度を持ってプラスチック容器本体1の内面に衝突させ、減圧下で、反応室C内の反応性ガスの高周波グロー放電分解によりプラスチック容器本体1の内面にガスバリア性薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】追従性、外観、感触に優れたフィルム付スクイズ容器とその包装方法を目的とする。
【解決手段】本発明のフィルム付スクイズ容器は、ポリスチレン系樹脂もしくはポリオレフィン系樹脂からなり、厚さが10〜45μm、突刺強度が5mm変位時で1100g以下、10mm変位時で2500g以下、80℃の熱収縮率が30%以上、100℃の熱収縮率が65%以上であるスリーブフィルムを熱収縮させることで包装されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドラム缶の内面塗装に用いられた場合に、耐薬品性と可とう性とを満足し得るレベルで両立する塗膜を形成し得る粉体塗料組成物を提供すること。
【解決手段】o−クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(A)と、ビスフェノールA型エポキシ樹脂(B)と、フェノール性硬化剤、アミン系硬化剤、ヒドラジド系硬化剤、およびカルボン酸系硬化剤からなる群より選択される少なくとも1種の硬化剤とを含み、該o−クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(A)と、該ビスフェノールA型エポキシ樹脂(B)との配合比[(A)/(B):重量比]が、95/5〜60/40である、粉体塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】多様な光輝表現が可能な光輝性金属缶を提供する。
【解決手段】金属製缶基体(1)の外面にベースコート層(10)、印刷層(20)、トップコート層(4)が順次積層塗装された金属缶において、前記ベースコート層(10)が塗料基材中(11)に光輝性顔料(12)を分散させてなり、前記印刷層(20)がインキ基材(21a)(21b)中に光輝性顔料(22)を分散させてなる光輝性部を有する。 (もっと読む)


【課題】成膜チャンバー内における成膜ガス等の偏在を防ぎ、かつ成膜時において成膜対象であるプラスチック容器の内部圧力を適正に保てるようにすることにより、容器の熱変形や容器を構成するプラスチックの炭化等の成膜障害を起こさずに、高効率の成膜加工が行えるようにした成膜装置の提供を目的とする。
【解決手段】1つの筐体からなるサブチャンバーに複数のメインチャンバーが整列して配置されていて、開口を有するプラスチック容器を各メインチャンバー内の上部に倒立させて支持、収納し、各プラスチック容器に対して同時にプラズマCVD法で薄膜を成膜する装置であって、各メインチャンバー内に収納されているプラスチック容器の内部で成膜に供されてから排出されてくる成膜排気ガスとプラスチック容器の外部にある残留ガスがそれぞれ別系統の排気手段により排気されるようにする。 (もっと読む)


【課題】プラズマの発生エネルギーを損なう事無く、成膜対象となる3次元中空容器及び誘電体冶具に発生する不意の損傷を防げるようにする。
【解決手段】プラズマ処理を行う処理槽と、プラズマを発生させる為の高周波電源と、プロセスガス供給装置と、真空排気装置とを備えた3次元中空容器(8)に成膜を行うプラズマ処理装置において、
前記3次元中空容器(8)が収納出来る空隙を設けた誘電体で構成されている冶具(7,9,10,14)の、高周波電力のホット側(1)とアース側(5)のいずれからも電気的に絶縁された箇所に、導電性を有する部品(12,13)を配置した事を特徴とする成膜装置。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性能のみならずボトル内を洗浄した後の水の排水性をも向上させる。
【解決手段】合成樹脂製のボトル10の内面10aに、少なくとも窒素、珪素、炭素および水素を含む有機系珪素化合物膜11を形成する第1成膜工程と、この有機系珪素化合物膜11の表面に、酸化珪素化合物を主成分とする酸化珪素化合物膜12を形成する第2成膜工程と、を有するボトルの製造方法であって、第1成膜工程は、窒素とアルゴンと有機系珪素化合物とを含む第1混合ガスをボトルの内部に供給して化学気相成長法(CVD法)により有機系珪素化合物膜11を形成し、第2成膜工程は、酸素と有機系珪素化合物とを含む第2混合ガスをボトルの内部に供給して化学気相成長法(CVD法)により酸化珪素化合物膜12を形成する。 (もっと読む)


【課題】より簡易に離脱部の切り離しができ得る包装ラベルを提供する。
【解決手段】包装ラベルを構成するフィルムシート12は、周方向に延びる横切離線18を境界として離脱部16と本体部14とに大別される。離脱部16には、横切離線18まで延びる第一縦切離線20および第二縦切離線22が形成されている。離脱部16の表面には、横切離線18の手前位置において第二縦切離線22を跨ぐ略L字上のシール体24が、第二縦切離線22に沿った破断の進行を阻害する阻害層として貼着されている。このシール体24で第二縦切離線22に沿った破断の進行が阻害されることにより、第一縦切離線20に沿った破断から、横切離線18に沿った破断に、スムーズに移行することができる。 (もっと読む)


【課題】持ちやすさに影響を及ぼす表面粗さを過度に低下させることなく艶消し感が得られるマット調金属缶を提供する。
【解決手段】金属製缶基体(1)の外面が塗装された金属缶であって、塗膜(20)の最外層として、樹脂成分(24)中に粒子状の艶消し剤(25)を分散させてなるマット調トップコート層(23)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最内面に蒸着膜が形成されたプラスチックボトルの再利用方法であって、内容物が接触する最内面を新規に形成し直すことが可能なプラスチックボトルの再利用方法を提供することである。
【解決手段】最内面に蒸着膜が形成されたプラスチックボトルの再利用方法であって、前記蒸着膜を除去した後、新たな蒸着膜を最内面に形成することを特徴とする再利用方法。 (もっと読む)


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