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Fターム[3E062KA04]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 液の注出(取出し手段) (528) | 注出口又は口金 (186)

Fターム[3E062KA04]に分類される特許

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【課題】内容物が少なくなった食品容器又は化粧品容器等の残存内容物を、無理なく外部に誘導収容し、保存し、無理やり搾り出したり、或いは容器を逆さにして振る等の煩わしさを解消し、最後まで容易に内容物を綺麗に使い切る事のできる残存内容物を収容する容器を提供する。
【解決手段】中空状のスタンド主体1の一方の端部に、容器等を倒立状態で保持する複数の切り裂き3を形成した保持体2を配し、前記スタンド主体1の他の略端部付近に前記容器等の内部から流出する残存内容物を受け止め、収容する収容部4を着脱自在に配したことである。 (もっと読む)


【課題】内容量が500ml程度のペットボトルと同等な形状の容器に浴室の壁面に上下逆様に設置するための壁面設置具を取り付け、容器の一部分に窪みを入れ、壁面に容器を上下逆様に設置し、容器上部に大開口の注入口を設けたのでシャンプー等の注入が容易であり、注入口にはねじ込み式の蓋を設け、容器下部の突起に小開口の抽出口を形成して抽出口と回し蓋の大、小の吐出口のどちらかを合致させることで必要量のシャンプー等が取り出せる。
【解決手段】浴室の壁面に容器1を上下逆様に設置できるので、浴室床面での場所を必要としなく、容器1の一部分を窪ませることで容器1を押し易くし、容器1上部に容易にシャンプー等が注入できる大開口の注入口4と、注入口にはねじ込み式の蓋5を設け、さらに容器1下部の抽出口を設けた突起に合致する回し蓋6の吐出口をシャンプー等の粘性により選択し、容器1を軽く押すことで必要量のシャンプー等が取り出せる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、一般的に流通する2リットル等のペットボトルからコップ等に飲料水等を注ぐ時に、注ぎ口で飲料水等と空気の入れ替えが安定せずに、脈動が発生しやすく、結果として飲料水等が跳ね飛び、飲料水等を周囲に飛散させる欠点があった。
【解決手段】ペットボトルの注ぎ口の雄ネジに螺合する雌ネジを有する筒体の中に、同軸的に内径一杯に複数本の筒形の直管を設けて、飲料水等の流出と空気の流入のバランスをとって脈動を押さえ、飲料水等を周囲に飛散させる欠点を解決するする、ペットボトルの注ぎ口に装着してなる注ぎ水の脈動防止具を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ボトル口部に蝶番式キャップを備えるボトルに収容されている液体もサーバー等で注出できるように、蝶番式キャップを備えるボトル口部をエルボ等の機器に簡便に接続できるようにするためのアダプターの提供。
【解決手段】 蝶番式キャップ1Aを備えたペットボトルPの口部Qと、ペットボトルP内の液体Wを外部に導く機器10との間に介在するものであって、ボトル口部Qの注出口Rに嵌合する注出口嵌合部3と、機器10のボトル接続部20に接続可能な機器接続部4と、ボトル首部Sに係止する係止部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】液吐出の際に空気取り込みの不具合を改善してスムーズかつ安定した液吐出を可能にする液体吐出容器を提供する。
【解決手段】液体吐出容器は、容器本体10の口元部10aに設けた中栓12の先端を押圧することによって弁体14を開弁して容器内の液を吐出可能にするプッシュ式の中栓12を備えた容器において、この中栓12に、弁体14と別に容器内に空気を導入可能な空気導入路16を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器と、加熱源と、前記加熱容器の開口部に取り付けられる栓本体70と、上下方向に設けられる取手68と、該取手の反対側に設けられる注ぎ口を有し、前記栓本体は、その外周に取り付けられ前記開口部をシールする環状パッキン89と、前記加熱容器の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、蒸気口を前記取手側に設けられる蒸気通路を介して温度感知部材に連通する中空室77とを備え、前記蒸気口は、前記栓本体下部の前記取手側に開口され、前記中空室と前記蒸気通路との間には、止水部材82が設けられ、前記加熱容器内の蒸気は、前記蒸気口及び前記中空室を介して前記温度感知部材に送られ、前記加熱容器が転倒し前記取手が下側になった場合、前記止水部材は、前記蒸気通路を閉鎖する水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】振る力や回数を少なくして液体に大きな攪拌力を与えて分散や分離を行うことのできる攪拌用容器を提供する。
【解決手段】液体を入れて振ることにより、攪拌された液体の分散や分離を行う攪拌用容器1において、上部に開口部2aを有する有底筒状の外筒2と、開口部2aを塞ぐ着脱自在の蓋体6と、外筒2内に配される筒状の内筒3とを備え、軸方向に所定周期Tで並設される溝部4a、4bを内筒3の内周面3b及び外周面3aに設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、容器本体の開口部に対する飲み口のシール性を十分に確保することができると共にユーザが良好な口当たりを感じることができる飲料容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る飲料容器100は、容器本体200および飲み口部400を備える。容器本体は、上方に開口する。飲み口部は、容器本体の上端部215に取り付けられる。飲み口部は、内層部420および外層部410から構成される。内層部は、弾性体から形成されており、容器本体側に位置する。外層部は、弾性体よりも硬質な材料から形成されており、内層部の外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができるうえ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うこと。
【解決手段】本容器40に詰め替える内容物が収容される容器本体2と、該容器本体の口部2aに装着される装着筒11、及び注出孔15が形成された注出筒14を有する基筒部材10と、注出筒に容器軸O方向にスライド移動自在に装着され、注出孔を閉塞すると共に本容器の注入口部41に連結される蓋筒部材20と、を備え、蓋筒部材が注出筒に対して容器本体側にスライド移動させられたときに注出孔を開放し、注出筒には、側方に向けて開口する空気導入孔16が形成されると共に、注出筒の内部を、注出孔に直結する注出路R1と、空気導入孔に直結し且つ注出路よりも流路断面積が小さい空気導入路R2と、に区画する区画壁17が容器軸方向に延設されている詰め替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクにおいて、タンク内に貯蔵された水又は水を主成分とする液体の凍結に伴う体積膨張に起因するタンクの破損等の不都合を解消する。
【解決手段】貯水タンクにおいて、タンク内に貯蔵される液体の液面の高さを検出する水位検出手段、タンクから液体を排出する排水手段、及び排水手段を制御して、水位検出手段によって検出される液体の液面の高さを調整する水位調整手段を備えること、並びに貯水タンク及び液体を加熱する熱源となる構成要素を有する仕組みにおいて、貯水タンクが使用されること、熱源となる構成要素が発熱を停止する際に、水位調整手段が、予め定められた第1水位範囲に入るように液体の液面の高さを調整すること、及び第1水位範囲に対応する部位においては、タンクの内側の壁面が、液体に接触している壁面と液体の液面とが交わる角度が鋭角となる形状を有する。 (もっと読む)


【課題】正立状態及び倒立状態のいずれの姿勢においても、容易かつ正確に注出量を確認できる液体用容器を提供する。
【解決手段】上端に注出口21を有し内部に内容液を収納する容器本体2を備え、該容器本体2に、底面24から前記注出口21に向かって間隔をおいて付された、前記容器本体2の高さを示す複数の目盛線42、44、46と、該目盛線42、44、46に対応する表示32、34、36とで目盛部10が形成された液体用容器1において、前記目盛部10は、文字、図形、記号及び色彩のいずれかが相互に異なる3以上の前記表示32、34、36を前記容器本体2の高さ方向に並べて形成した表示群30が、繰り返し形成されていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラスびんから内容物をスプーン等を使わずに取り出す際に、取り出す量をコントロールしやすいガラスびんを提供することを課題とする。
【解決手段】びん口の内側に凹部を設け注ぎ口とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】液体吐出具の取り付け作業を容易にするとともに、吐出終了後に液体吐出具から液体がこぼれ落ちるのを防止すること。
【解決手段】液体4を収容する液体収容物2と、液体収容物2に設けられたねじ部8に取り付けられる部分である蓋部15と、蓋部15の側から流れてくる液体4を排出口14の側に案内する孔道12を有すると共に円周溝21を有する管体部16と、孔道12を塞いだり塞がないようにする開閉部材13と、根元部40と、その根元部40から伸び排出口14を有する先端部41と、先端部41とは反対側に伸びたわみ可能でかつ円周溝21にその一部が入る腕部42とを備え、円周溝21に案内されて回動可能な液注パイプ20とを有し、蓋部15が液体収容物2に取り付けられたときの蓋部15の回動位置に応じて、液注パイプ20の回動位置を調整できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンク本体が再生層を有していても、HC透過量を抑制し且つ十分な接合強度をもって付属部品を接合させる。
【解決手段】端面15aがタンク外方へ向くとともに内周面15bが開口16を形成する環状壁部15を燃料タンク1に形成し、環状壁部15の外周側形状よりも大きな内周側形状を有する環状凸条42を熱板ヒータ41に設ける。環状凸条42に環状壁部15を囲繞させて熱板ヒータ41をタンク本体10の外面に押し当て、タンク本体10の溶融物を環状凸条42で堰き止めつつ、環状壁部15の端面15aと環状凸条42の周囲の加熱溶着可能層14とを溶融させる。ベントバルブ20は、HCバリア部分23を環状壁部15の端面15aのHCバリア層12に整合させた状態で加熱溶着可能部分24を環状壁部15の周囲の加熱溶着可能層14に溶着させる。 (もっと読む)


【課題】容器において、収容可能な内容物の種類を変更可能であるとともに、任意の容器体の内容物を容易に取り出せるようにする。
【解決手段】食品用容器1は、容器複数の容器体10A〜10Dを同一軸上に独立回転可能に積層して収容体5を形成し、この収容体5に単一の取り出し口51を形成すると共に、各容器体10A〜10Cにバイパス路25Bを形成し、容器体10A〜10Dを独立回転させることで、バイパス路25Bを介して任意の容器体の内容物を単一の取り出し口51から取り出し可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】開封直後に噴出せず、それにより周囲に飛び散る危険性が少ない密封容器を提供する。
【解決手段】容器本体12と、その容器本体12に充填される内容物と、容器本体12内に連結され、内容物を吐出する排出部材13とを備えており、前記排出部材13は、その先端部13bが外部に開口しており、その先端部13bから離れた位置かつ前記容器本体12の内部に、常時は容器本体12の内部と連通せず、外力により開放されて連通する閉鎖部を有しており、前記内容物が、少なくとも前記閉鎖部が開放される際に、外部に吐出するための蒸気圧を有するものである、密封容器10。 (もっと読む)


【課題】 本発明はデラミボトルにおいて、内層の減容変形した状態や、内容液の偏在した状態は隠して全体として見栄え良くすると共に、内容液の残量に拘わらず内容液の性状が十分に視認、確認できるようすることを課題とするものである。
【解決手段】 外殻を形成する合成樹脂製の外層と、この外層と剥離自在に積層され内圧の減少による減容変形が自在に構成された内袋を形成する合成樹脂製の内層を有するブロー成形容器において、外層の所定の位置に、外層と内層との層間に外部の空気を導入するための通気孔を形成し、この通気孔を避けた位置に、外層と内層とを全高さ範囲に亘り接着層により接着固定した縦帯状の接着帯により、内層の外層からの剥離の進行を規制する規制帯を形成、配設し、規制帯を透して内部の視認が可能に構成し、規制帯を除いた領域からは内部の視認が不能に構成する。 (もっと読む)


【課題】肉眼での立体視体験できる印刷を施したシュリンクを提供する。
【解決手段】透明な角型ペットボトルに飲料を充填した飲料容器外周を包むようにしてなるペットボトルシュリンクフィルム2において、該シュリンクフィルムの適宜な位置に左右の目の視差を発生させるフィルタ印刷領域1を設け、該フィルタ越しに見ることで視差により立体視を体験しうる印刷3を設ける。 (もっと読む)


【課題】ポーションパックの容器への流動体の充填を容易とし、シール部材による注入口の封止を確実に行う。
【解決手段】容器1は、筒状をなし、一方の端は開放され、他方の端には底4が設けられた容器本体2と、前記容器本体の開放端7の端面に接合され、この開放端を封止する第1シール部材3と、を備え、前記底4に注入口5が形成されている。ポーションパックは、注入口5を介して容器1に流動体12を注入し、前記底4の外面に第2シール部材11を接合して前記注入口5を封止して製造される。 (もっと読む)


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