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Fターム[3E064BA26]の内容

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【課題】内容物注出時に外気などが入り込むことを防止して再封止が可能であると共に、注出量の調整ができ、コストの低減が図れるスパウト付き収容体を提供する。
【解決手段】内容物60を収容する収容部5と、シート状部材3a、3bに介在されて、注出可能とするスパウト20を有する。スパウト20の溶着部21には、収容部5内に突出する板状部22が一体形成されており、重ねたシート状部材3a,3bの一側の溶着領域から収容部側に向けてシート状部材3a,3b同士を溶着することで、収容部5を、内容物60の充填領域5Aと板状部22が配される密閉領域5Bとに分けるようにし、溶着領域又はスパウト20には、密閉領域5Bに移動した内容物60を注出可能な注出部31が形成されており、密閉領域5Bから板状部22を介して、注出部31に内容物60を案内する流路31aを備え、流路31aと注出部31との間に貯留領域50を設ける。 (もっと読む)


【課題】内部に大きな内圧が生じても、開口部を強固に閉止して密封状態を保持しておくことができるファスナー付き収納袋を提供する。
【解決手段】合成樹脂シートよりなる表側シート片2とこの表側シート片2よりも長い裏側シート片3との両側端縁部と下端縁部とを融着することによって偏平な袋主体1を形成し、表側シート片2の上端から突出した裏側シート片3の上端部表面に横長長方形状の封止片4の中央部を融着して、袋主体1の開口部内に挿入した封止片4の下端部と表側シート片2の上端部との対向面に互いに咬合する雌雄ファスナー7、8を取付けると共に、裏側シート片3の上端から上方に突出した封止片4の上半部表面に剥離紙によって被覆された粘着剤層9を層着し、この封止片4の上半部を上記融着部から折り返して表側シート片2の上端部と封止片4の下半部間に上記粘着剤層9を貼着するように構成している。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア層の露出を確実に防止し、且つ、ガスバリア層の膜厚を均一なものとすることができるガスバリア性を有する注出具の製造方法を提供する。
【解決手段】注出口形成部分P1bが形成される筒状の注出具形成部分P1と、注出具形成部分P1の上部に連続し、成形用ゲート部P2aが形成されるゲート形成部分P2とを有する注出具のプリフォームPFであって、注出具形成部分の筒壁部にガスバリア中間層をなすガスバリア用樹脂の層とそれを側方から覆う被覆層をなす樹脂の層とからなる多層部分が形成されるプリフォームPFを、ゲート形成部分P2に形成される成形用ゲート部P2aから射出成形により成形する成形工程と、プリフォームPFのゲート形成部分P2を切断し、注出具形成部分P1から分離する切断分離工程とを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】利用者以外への内容物の情報の漏洩を防止することが可能な収容体等を提供する。
【解決手段】収容体は、対象物を入れるための内装用ケース3と、内装用ケース3を入れるための外装用ケース5と、内装用ケース3に設けられる、対象物を読み取り不能とするための導線4による電気回路と、外装用ケース5に設けられ、外装用ケース5が封じられている場合に電流が流れる導線6による電気回路と、利用者を認証した認証信号を受信せず、かつ外装用ケース5の電気回路に電流が流れていない場合に、対象物の情報を読み取り不能とするために、内装用ケース3の電気回路に電流を流す電源部11およびリレー回路13と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 外力が包装袋に加わっても、直線状の開封用切れ目から折れ曲がることを防ぐとともに包装袋へのピンホール発生を防止し、バリヤー性が低下しない容易に開封可能な包装袋を提供することである。
【解決手段】 表面基材層、中間層および熱接着性樹脂層が順次積層された積層体からなる包装袋の開封位置に、該中間層に連続した直線状の開封用切れ目が形成され、前記開封用切れ目の両端における前記包装袋の側端縁熱接着部の少なくとも一方にノッチが設けられた包装袋において、ノッチが前記開封用切れ目から離れた位置に設けられ、側端縁熱接着部に先端部が前記開封用切れ目に位置して前記側端縁熱接着部の外縁に対して「逆くの字」状の切れ目が前記積層体を貫通するように形成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】酸素吸収性フィルムが内部に固定された酸素吸収性包装体を提供する。
【解決手段】少なくとも最内層にヒートシール層を有する多層フィルムAの前記ヒートシール層を対向させ、開口部以外の端縁部がヒートシールされてなる包装体であって、最外層が酸素透過性ヒートシール層であり少なくとも酸素吸収層が積層された酸素吸収性フィルムBを、前記酸素透過性ヒートシール層が外側となるように二つ折りし、前記二つ折りした酸素吸収性フィルムBの切断端面が前記包装体の内部に露出しないように、前記包装体の前記端縁部でヒートシールされていることを特徴とする、酸素吸収性包装体100である。 (もっと読む)


【課題】 その目的とするところは別部品を設けることなく、包装袋の開封口を巻き回して繰り返し再封可能な包装袋を提供することにある。
【解決手段】 ホットメルト粘着剤層を介して基材層と熱接着性樹脂層が積層された積層体の前記熱接着性樹脂層の面同士を対向させて周縁を熱接着して周縁熱接着部を設けた包装袋であって、前記基材層側から開いた形状のハーフカットが施され、前記周縁熱接着部の外周縁には前記ホットメルト粘着剤層が除かれた非形成部とされていることを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】軽量な梱包装置を用いて、コールドフローの発生を抑制しつつゴム製品を梱包することができる、ゴム製品の梱包方法を提供する。
【解決手段】ゴム製品を、樹脂製シートを有する袋体の内部に収容する工程と、袋体の内部を外気圧よりも低い圧力まで減圧して、ゴム製品に圧力をかける工程と、袋体の内部を減圧した状態で気密保持する工程とを含むことを特徴とするゴム製品の梱包方法である。ここで、袋体の内部の圧力と、外気圧との圧力差は1×10Pa以上とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】内容物注出時に外気などが入り込むことを防止して再封止が可能であると共に、コストの低減が図れるスパウト付き収容体を提供する。
【解決手段】本発明のスパウト付き収容体は、内容物を収容する収容部5と、シート状部材3a,3bに介在されて溶着される溶着部21を具備し、内容物を注出可能とするスパウト20とを有する。スパウト20の溶着部21には、収容部5内に突出する板状部22が一体形成されており、重ねたシート状部材の一側の溶着領域から収容部側に向けてシート状部材同士を溶着することで、内容物を充填した際、収容部5を、内容物の充填領域5Aと板状部22が配される密閉領域5Bとに分けるようにし、溶着領域には、密閉領域5Bに移動した内容物を注出可能な注出部31が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装袋を持ち運ぶ際のユーザの利便性を向上させること。
【解決手段】紙製衛生物品を収容する袋本体20と、前記袋本体20の上端側の対向する面同士を接合して形成した取手部5と、を備えてなるフィルム状の包装袋1であって、取手部5は、袋本体20に両端が固定された一つの帯状取手部8を形成するための切れ込み及び/又はミシン目を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被包装物の注出後に発生した液だれの包装袋への伝わりを阻止するとともに、液だれによって注出した被包装物が汚損されることを防止することのできる逆止機能を有する液体注出ノズル、およびそれを用いた包装袋を提供すること。
【解決手段】一軸もしくは二軸延伸ベースフィルム層と、それを挟んで積層したシーラント層とを具える、表裏二枚の積層フィルム、または中央部で二つに折り返してなる一枚の積層フィルムの、ノズルの基端辺となる部分を除く周辺部を融着してなる逆止機能を有する液体注出ノズルであって、前記周辺融着部のうち、液体注出時における下側融着部の縁部の、ノズルの開封位置よりも基端部側に、尖頭状の液だれ伝わり落ち防止用突起部を設けてなること。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填密封後に、手で開封して開口部を形成することができ、開口部より内容物を必要なだけ取り出すことができ、その後、容易に開口部を再封できるリクローズ性を有する包装袋を提供すること。
【解決手段】ホットメルト粘着剤層を介して基材層11と熱接着性樹脂層が積層された積層体10の前記熱接着性樹脂層の面同士を対向させて周縁を熱接着して周縁熱接着部を設けた包装袋であって、前記基材層11側から開いた形状の外ハーフカット4が施され、前記熱接着性樹脂層側から前記外ハーフカット4に沿って外ハーフカット4より小さい開いた形状の内ハーフカット5が施されるとともに、前記周縁熱接着部の外周縁と、前記外ハーフカット4および前記内ハーフカット5の施された位置とが、前記ホットメルト粘着剤層が除かれた非形成部とされている。 (もっと読む)


【課題】製袋時まで酸素吸収活性の低下を防止しうる酸素吸収性積層体、および前記酸素吸収性積層体を用いて製袋してなる酸素吸収活性に優れる包装容器を提供する。
【解決手段】外層から内層に向かって、少なくもガスバリア層10、酸素吸収層20、ヒートシール層50からなる酸素吸収性フィルムAとをこの順に積層した酸素吸収性フィルムAと、ガスバリア性剥離層Bとからなる酸素吸収性積層体100であって、前記ガスバリア性剥離層Bは、易剥離性のガスバリア層であり、前記酸素吸収性フィルムAのヒートシール層50に積層されるものであり、前記酸素吸収層20は、環化共役ジエン系重合体からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内袋の位置が一定で被包装物を包装する包装作業性に優れた二重袋を提供する。
【解決手段】二重袋1は、平面視略矩形状の一対のフィルムの3辺の縁部同士がシール接合されて、第1、2サイドシール部21、22及びボトムシール部23が形成され、頂辺に開口部24が設けられた内袋2と、平面視略矩形状の一対のフィルムの3辺の縁部同士がシール接合されて、第3、4サイドシール部31、32及びボトムシール部33が形成され、頂辺に開口部34が設けられた外袋3とを備え、内袋の開口部24と同じ側に外袋の開口部34が配置される態様で内袋2が外袋3の中に収容され、内袋2の第1サイドシール部21とこれと同じ側の外袋3の第3サイドシール部31との間に、外袋3を構成する一対のフィルム同士が接合された第1接合部11が1個以上設けられ、接合部11の一部は、内袋2の第1サイドシール部21の外縁に接する位置又は略接する位置にある。 (もっと読む)


【課題】製袋時まで酸素吸収活性の低下を防止しうる酸素吸収性積層体、および前記酸素吸収性積層体を用いて製袋してなる酸素吸収活性に優れる包装容器を提供する。
【解決手段】外層から内層に向かって、少なくもガスバリア層10、酸素吸収層20、ヒートシール層50からなる酸素吸収性フィルムAとをこの順に積層した酸素吸収性フィルムAと、ガスバリア性剥離層Bとからなる酸素吸収性積層体100であって、前記ガスバリア性剥離層Bは、易剥離性のガスバリア層であり、前記酸素吸収性フィルムAのヒートシール層50に積層されるものであり、前記酸素吸収層は、ポリアミド系樹脂と遷移金属触媒とからなる酸素吸収性の樹脂組成物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルムに対する接着性に優れ、塗工機の洗浄を容易にし、紙基材への接着剤の染み出しが少ない包装袋用接着剤を提供する。
【解決手段】(A)(メタ)アクリル系エマルジョン、及び(B)ゴム系エマルジョンを含み、(A)エマルジョンの固形分は、−40℃以下のガラス転移温度を有し、(B)エマルジョンの固形分は、−10℃以下のガラス転移温度を有する包装袋用接着剤である。上記包装袋用接着剤は、(C)エチレンと、エチレン性二重結合を含むカルボン酸誘導体との共重合体エマルジョンを、更に含み、(C)エマルジョンの固形分は、−10℃以下のガラス転移温度を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】容器の筒状注出口の外周に鍔がなくても容器の筒状注出口に押し込みすぎることなく容易に取り付け可能なキャップおよび該キャップを備えたキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器の筒状注出口20に押し込みで取り付けられるキャップ10であって、筒状注出口20の開口部21aを閉鎖する膜状部11と、膜状部11に連結されて筒状注出口20の外側に設けられる筒状部12と、筒状注出口20の先端面21に突き当たってキャップ10の筒状注出口20への押し込み位置を規制する押し込み位置規制部13と、筒状注出口20と膜状部11との隙間から流出する内容物を注出する注出口部14とを備え、筒状注出口20の先端面21から注出口部14までの距離が、筒状注出口20の先端面21から押し込み位置規制部13までの距離よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】軟包装袋容器の自立を保持する支持構造を有する自立袋の製造において複雑な装置や工程を必要とすることなく、自立機能を安定して得ることが出来、維持することが可能な軟包装自立性容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】容器内に内容物を充填する前段階として容器内にエアーを吹き込み開口部を開口させると同時に空隙部周辺をシールして空隙部を形成する工程と開口部から内容物を充填して、該開口部をシールする工程とを含むことを特徴とする自立性容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】予め定めた通りの開封ラインに沿って容易に開封でき、開封後は見栄えのよい開封口形状を有する受け皿として使用できる包装袋を提供すること。
【解決手段】
矩形状プラスチックフィルムの両端辺部を合掌貼りした背シール部2及びこの背シール部2と直交する端辺部の開口を端シール部3a、3bでシールした袋体の内部に被包装物を詰めて包装する包装袋であって、背シール部2が袋体の中央部又はこの中央部より両端いずれかの端部寄りに位置し、背シール部2の少なくとも一方の端部付近に、その長さ方向と直交する方向に引裂き部2を形成して、背シール部2が位置する袋体面の両端付近に背シール部と略平行に延びて該袋体面を開封させる開封カットライン5a、5bを設け、この開封カットラインから背シール部2の引裂き部2に向かって開封させる誘導カットライン6a、6bが延設されている。 (もっと読む)


【課題】通常の熱シール条件で製造が可能な、形状保持性プラスチック線材を用いた包装袋を提供すること。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する2枚の積層体を、シーラント層を内側にして対向させて、表面材2および裏面材3とし、一方、基材とシーラント層を少なくとも有する1枚の積層体をシーラント層を外側にして折り曲げて底材4とし、該底材4を前記表面材2と裏面材3の間に挿入して、底シール部26、サイドシール部25およびトップシール部24を形成してなる自立袋であって、トップシール部24下部に設けた開封予定線22に平行し、かつ左右両端のサイドシール部25を一部ないし全部含む矩形領域に、少なくとも表裏面材のシーラント層に接する面に、シーラント層と同系の熱可塑性樹脂層が積層されている多層構造の形状保持性プラスチック線材5を、表面材2および裏面材3のそれぞれのシーラント層との熱融着により配置した袋である。 (もっと読む)


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