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Fターム[3E064BC15]の内容

 (49,365) | 材料の特性 (5,129) | 材質の引裂き強さ (129)

Fターム[3E064BC15]に分類される特許

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【課題】 良好な引裂性を有すると共に、必要な強度等を備えた包装用積層体、及び該包装用積層体をヒートシールして得られる包装袋を提供する。
【解決手段】 基材層に、ポリエチレンフィルムから成るシール層を積層して形成され、端縁に形成される切り込みからの引裂強度が0.4N以下で、衝撃強度が0.7J以上の包装用積層体を得る。
このようにして得られた包装用積層体の前記シール層を重ね合わせた状態で端縁を熱融着して製袋すると共に、この熱融着部分の端縁に、開封端となる切り込みを設けて包装袋とする。
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【課題】本発明は、単なる易開封性だけでなく、小袋を取り出し易い利便性機能も有する易開封ガゼット袋を提供することを目的とする。
【解決手段】筒状フィルムの胴部(8)の左右両側部中央に折り込み襞(6)を有して、天部に天シール部(2)を有し、底部(7)がシールされた積層フィルム(A)からなる角筒状の易開封ガゼット袋において、前記積層フィルム(A)が、少なくとも該袋の天地方向に直線引裂き性を有するフィルム層(10)と、最内層にシール層(11)を含む積層フィルム(A)からなり、前記天部(1)に複数のノッチ(3)を設け、該ガゼット袋の胴部(8)に、周方向(横方向)のミシン目線(5)を設けたことを特徴とする易開封ガゼット袋である。 (もっと読む)


【課題】底部が角底状でない通常の包装袋でも、縦方向に強度を持たせて直立性に優れた包装袋にする。
【解決手段】少なくとも基材(12)にシーラント層(13)が積層された包装材料(11)をシーラント層を内側にして横断面が長方形状の筒状体(1)に形成し、筒状体の短辺側に二辺(2)をそれぞれ内方に折り込んで折り込み部(3)を形成させ、折り込み部の両方の端縁(4)に長手方向に延びる柱状の補強シール部(5)を各々形成させ、重なり合った長辺側の一方の端縁(6)を熱接着して底シール部(7)を形成させた。 (もっと読む)


本発明は、積層材料を重ね合わせて周囲をヒートシールしてなる包装袋に関する。本発明の包装袋は、基材片面上に蒸着層、接着層、支持体層、接着層、シーラント層が順次積層された第1積層材料と基材片面上に蒸着層、接着層、酸素吸収層、接着層、シーラント層が順次積層された第2積層材料を、又は第2積層材料同士を、シーラント層を内面に重ね合わせ、周囲をヒートシールしてなる。これにより、易開封機能の切り溝をレーザー光で作成しても、切り溝から包装袋内へ侵入する酸素は、該酸素吸収層によって吸収されるため、包装袋内の酸素濃度は上昇せず、内容物の保存性が良く、かつレトルト殺菌、オートクレーブ殺菌に用いることができ、容易に開封可能な利便性を有す。
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【課題】人為的な引裂きが困難でありながらも、通気性を有しかつ内容物が流出することのない包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋10は、乾燥剤等の非食品を包装しており、食品と同梱される。包装袋10に用いられる包装材料は、包装している非食品が流出しない程度の通気性を有する基材層上に、ネット上の補強層を積層して構成される。また包装袋10は、エッジ12での、ノッチなしで測定したトラペゾイド引裂き強度が50[N]以上である。 (もっと読む)


【課題】商品の収納量が多く、商品を収納した状態で自立性を有し、商品取出口を反復して開閉することができ、商品情報を提供するスペースとしてのヘッダー部を効果的に設けることができる包装用ネット袋を提供する。
【解決手段】ヘッダー部、収納部及び底部からなる包装用ネット袋において、ヘッダー部が、収納部の裏面のネットシートの上部に延設された舌片フィルムと、収納部の表面のネットシートの上部に付設された受けフィルムとからなり、舌片フィルムを折り返すことにより、舌片フィルムと受けフィルムが粘着剤層により固着され、収納部と底部が連続する1枚のネットシートからなり、底部に袋体の下縁に平行なガゼット折りを有する包装用ネット袋、又は、収納部の上方が表裏2枚のネットシートからなり、収納部の下方と底部が1枚のプラスチックフィルムからなり、該プラスチックフィルムが、袋体の下縁に平行なガゼット折りを有する包装用ネット袋。 (もっと読む)


結晶性ポリプロピレン樹脂フィルム/変性ポリプロピレンを含む接着性樹脂層/金属箔/接着剤層/延伸ナイロンフィルム/接着剤層/ポリエステルフィルムの多層構造を有する金属ラミネートフィルムを用いるレトルトパウチ、及び上縁から間隔をおいたヒートシール部の上方位置に側縁に向かって開放する開封用切欠部が形成され、該切欠部と前記上縁との間の角部を切断し切断部分に内容物の注ぎ口となる開口部を形成するように構成されたレトルトパウチであって、前記開封用切欠部から前記上縁に向かって前記側縁に対して20〜80度の角度で延びる直線に沿って切断が行われることにより開口部が形成されているレトルトパウチを提供する。このレトルトパウチによると、易引裂性による開封がし易く、かつ開口部の形状が崩れ難い。 (もっと読む)


本発明は、レトルト食品用パウチに求められる特性を備えた材料で構成された場合に、適切に開口でき、かつ、内容物が移される他の容器に対して注ぎ口として適切に固定することができるレトルト食品用パウチに関する。 本発明のレトルト食品用パウチは、上方ヒートシール部と下方ヒートシール部と側方ヒートシール部によって閉鎖され、前記側方ヒートシール部の上部に側縁に向かって開放する切欠き部が形成され、該切欠き部と前記上方ヒートシール部との間の角部を切断し切断部分に内容物の注ぎ口を形成するように構成されたレトルト食品用パウチであって、前記切欠き部が、前記側縁に向かって開放する略矩形の本体部と、該本体部の下側部分から連続して内方に向かって延びる延長部とを備え、該延長部は、レトルト食品が移される他の容器の口を構成する壁の上端部を受け入れるように構成され、且つ、その軸線が前記側縁に対して略直交する方向に延び、さらに、前記本体部から前記上縁に向かって前記側縁に対して20〜80度の角度で延びる切込みが形成され、該切込みに沿って前記切断が行われる。 (もっと読む)


【課題】 軽さと丈夫さと自立の安定性を兼ね備えた、ドラム缶に代わる次世代の物流容器を提供すること。
【解決手段】 合成繊維の織布からなる円柱形ないし角柱形のバッグ体25に、複数本の支柱4と、支柱の上下端部を固定する上枠5及び下枠6とからなる組立・分解が可能な骨組3を組み込んで一体化したことを特徴とする。 (もっと読む)


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