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Fターム[3E064FA06]の内容

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Fターム[3E064FA06]に分類される特許

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【課題】確実に各収納部に収納されている薬剤を混合した後に患者に投与することを保証し、誤って薬剤を混合しないで患者に投与する事故を確実に防止し得る医療用複室容器を提供する。
【解決手段】第1及び第2収納部10,11と、両収納部10,11を仕切る仕切り用弱シール部20と、第2収納部11に接続された薬剤排出口32と、第2収納部と薬剤排出口32との間を仕切る排出用弱シール部21とを備え、両収納部10,11の少なくとも1つに液状薬剤が収納され、仕切り用弱シール部20及び排出用弱シール部21は両収納部10,11内の圧力を高めることにより開封するとともに、排出用弱シール部21を開封するために必要な圧力が、仕切り用弱シール部20を開封するために必要な圧力より大きいことを特徴とする医療用複室容器1。 (もっと読む)


【課題】液状物や粉状物などを収納した状態で自立性を有する包装袋で内容物が少なくなっても自立性が損なわれない包装袋を提供する。
【解決手段】紙を主材とする2枚の積層体と底部を形成する底フィルムからなる包装袋1において、前記積層体は胴部と外底板を有し、前記胴部内面と前記底フィルムシール部をシールして底部を形成し、前記積層体の外底板をそれぞれ内側に折り曲げて貼り合わせて外側底部を形成する。外側底部は前記外底板を貼り合せて形成しているので、内容物の減少により包装袋底部が変形することがなく、自立性を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】粉末洗剤用包装容器を提供すること。
【解決手段】本発明は粉末洗剤用包装容器に係り、さらに詳しくは、吸水性を有する粉末(粉体)類の洗剤が包装されている容器を保管するに際して、ハンドル部を容器の外袋の外側面に密着させた状態で保管可能な粉末洗剤用包装容器に関する。
本発明に係る粉末洗剤用包装容器は、粉末状態の洗剤が入れられる内袋110と、前記内袋110が内部に収納された状態で左右側壁に通過孔121が穿設される外袋120と、前記外袋120の通過孔121に係止フック部131が嵌まり込んで搬送を容易にするハンドル部130と、を有する粉末洗剤用包装容器において、前記ハンドル部130の係止フック部131は、両端部にくびれた腰部132を形成し、その外側に外袋120の通過孔121に嵌合された後に折畳溝131bを中心に拡開する矢先状の羽根部131aが配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の内容物を、袋の内部を仕切って設けた複数の小室に、使用直前まで各内容物を隔離した状態で保存することができる共に、内容物の収容効率が高い多室包装袋、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】可撓性フィルムにより形成された小室を複数有する包装袋であって、袋の前側と後ろ側を構成する対向する一対の平面部1と、袋の内方に向けて突出する内凸部と袋の外方に向けて突出する外凸部5L,5Rが交互に形成され、且つ、内凸部の数が外凸部の数よりも1つ多いガゼット形状を有する一対の側部2と、前記一対の平面部の間に配置され、且つ、その側縁部が前記側部の外凸部に位置し、包装袋内の小室間を仕切る、少なくとも1つの仕切り部3とを有することを特徴とする、多室包装袋である。 (もっと読む)


【課題】未開封状態において優れたガスバリア性を持たせることが容易でありながら、簡単かつ確実に開封を行える口栓及びこれを備えた容器を提供すること。
【解決手段】容器本体2に接合される本体部7と、前記本体部7に連設された保持部8によって、前記本体部7または前記容器本体2の口部2aに設けられ前記容器本体2を封止する封止材5を突き破らない位置に保持され、前記容器本体2の内側に向かう押圧Pを受けると前記保持部8の変形を伴って移動し前記封止材5を突き破る突き破り部6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性と透明性を確保した導電性包装袋を密封性を保持した簡単な方法で形成した、内容物が見えて、帯電性の強い内容物でも開封して取り出すときに包装体に残らずに取り出せる導電性包装袋の提供を課題とする
【解決手段】基材層と熱溶融樹脂層と熱溶融樹脂層の表面に設けられた、非熱溶融性で表面固有抵抗が10の8乗(Ω/□)以下の静電防止樹脂層からなる積層体からなり、周縁部を溶断シールにより接着させ且つ、溶断シールで切り込み乃至切り欠きを形成して開封用のノッチとした導電性包装袋。 (もっと読む)


【目的】それほど力を加えることなく開封可能なスティック状包装袋を提供する。
【構成】スティック状包装袋1の正面2A(背シール部4が形成された背面2Bと反対側の面)において,長手方向の中央部付近に,幅方向のほぼ中央で接する弧状の2つの切込み5L,5Rが入れられている。スティック状包装袋1の端部を持ち,その中央部付近に背面から力を加えると,切込み5L,5Rが破れ,スティック状包装袋1を開封できる。 (もっと読む)


【課題】充填時および開封時の作業効率が高く、内袋と外袋の分離が容易な二重包装袋を提供する。
【解決手段】紙製の外袋11と、その外袋内に収容される合成樹脂製の内袋12とからなり、その内袋12の上端側方に、ノズル吹き込み用の筒状の弁口17が設けられ、外袋12に内袋の弁口17を外部に導く開口27が設けられている二重包装袋10。外袋11は両底貼り袋であり、開口27が紙製の筒状弁20によって形成されている。筒状弁20の出口側の両サイドに切り込みが入れられている。 (もっと読む)


【課題】ジッパー付袋において、ジッパーに粉体が付着して嵌合強度が低下するのを防ぐ。また、ジッパー付袋の場合、従来は専用の自動充填機を用いなければならなかったが、専用ではなく、一般の自動充填機を用いて自動充填ができるようにする。
【解決手段】袋本体1内の雄型と雌型嵌合部4,5を覆い、上下端をそれぞれ表フィルムと裏フィルムにシールした円筒状のカバーフィルム6、7を開口部内のジッパーのところに取り付ける。開口部をカットすると、カバーフィルムの上縁シール部分が一緒にカットされてカバーフィルムの上縁6a、7a側がフリーとなる。内容物aを取り出す際、ジッパー部分はカバーフィルム6、7で覆われているが、ジッパーを閉じる際、フリーとなったカバーフィルムの上縁側を袋内に折り込み、直接雄型と雌型嵌合部4、5を嵌合してジッパーを閉じる。再度、ジッパーを開くと、カバーフィルム6、7は復元して直立し、ジッパーを覆う。 (もっと読む)


【課題】口栓を使用せず、詰替え操作が容易かつ迅速で確実にできる詰め替え容器を提案する。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する積層体からなる詰替え容器1であって、本体表面積層体2と本体裏面積層体3を有し、それぞれのシーラント層同士を対向させ、周囲をシールしてなり、1枚の積層体をシーラント層を内側にして折り曲げて、折り曲げ部6と前記本体表面積層体2と前記本体裏面積層体3を形成し、折り曲げ部6は、注出口シール部24と共に、内容物を注ぎ出すための注出ノズル32を形成しており、注出ノズル32の先端は開封予定線に沿って切り離すことにより注出口31を形成し、開封予定線長34をA(mm)とし、注出口31の開口部幅をB(mm)としたときに、A−4(mm)≦B(mm)≦A−0.5(mm)の関係を満たすことを特徴とする詰替え容器1である。 (もっと読む)


【課題】口栓を使用せず、詰替え操作が容易かつ迅速で確実にできる詰め替え容器を提供する。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する積層体からなる詰替え容器1であって、本体表面積層体2と本体裏面積層体3を有し、それぞれのシーラント層同士を対向させ、周囲をシールしてなり、1枚の積層体をシーラント層を内側にして折り曲げて、折り曲げ部6と前記本体表面積層体2と前記本体裏面積層体3を形成し、該折り曲げ部6は、注出口シール部24と共に、内容物を注ぎ出すための流出路33を形成しており、該流出路33の先端は開封予定線34に沿って切り離すことにより注出口31を形成し、該注出口31の幅をA(mm)とし、注出口31の開口部断面積をB(mm)としたときに、1/10×(A/π)(mm)≦B(mm)≦A/π(mm)の関係を満たすことを特徴とする詰替え容器1である。 (もっと読む)


【課題】ファスナーの凹条部材内に入り込んだ充填物を包装袋本体の充填部側に落として、ファスナーによる開口部の密封又は封止を確実なものとし、また、凹条部材内に入り込んだ充填物が開口部から包装体の外に漏れることがないようにする。
【解決手段】充填物が充填される充填部4と充填物を充填部入れる開口部3とを形成した包装袋本体と、包装袋本体の開口部3を密封又は封止する、凸条部材5と凹条部材とを備えたファスナーとを具備し、ファスナーの凹条部材は、包装袋本体の充填部側と開口部側とにそれぞれ突条片6b、6cを有し、かつ、両突条片6b、6c間に前記凸条部材5の挿入口6dを形成して、挿入口から挿入された凸条部材5を両突状片6b、6c間で挟むことにより凸条部材5を凹条部材に係止させるものであって、凹条部材の充填部側の突条片6bは、凹条部材内の充填物を包装袋本体の充填部4に落とすための充填物通し部を形成している包装袋。 (もっと読む)


【課題】内容物を他の容器へ移し替える際、内容物が加熱処理が必要なものであっても、加熱処理後の注出口の開口性、保形性に優れる、注出口付きパウチ容器を提供する。更に、注出口の開封が容易で、他の容器へ注出口を挿入することが容易な注出口付きパウチ容器を提供する。また、他の別体を使用せずに注出口を構成し、通常のパウチと同様な工程で生産性よく製造できる注出口付きパウチ容器を提供する。
【解決手段】1枚のフィルムを折り返して輪部を構成し、開放された他の三方をサイドシール20および底部シール40してなる胴部10と、前記胴部の上端を構成する前記輪部の一部になされた上部シール50と、前記胴部の側端になされた部分サイドシール20aとによって形成された注出口60とを有する注出口付きパウチ容器100であって、前記注出口は、前記輪部を構成する折り返し部を谷折してなる、断面視、M形状の折込部63を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運搬時に容易に裂けることなく、かつ、開封道具を使用せず開封することのできる米穀用包装袋を提供する。
【解決手段】短辺4Aの近傍に形成された封止部6から中央部7に向かって1本のミシン目9を形成した。袋体が運搬時に裂けることを防止でき、ミシン目9を引き裂くことにより開封道具を用いずに袋体を開封することができる。ミシン目9と封止部6とのなす角度を100〜120度とした。ミシン目9の裂け目から封止部6に沿って袋体が裂けやすくなり、きれいに開封することができる。 (もっと読む)


【課題】製造を容易に行うことができるとともに、開封作業を手作業により容易に、かつ適正に行うことができるインフレーション成形袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】内周面に対し水平方向に、かつ互いに平行に複数条の突条15が形成された筒状フィルム12を、上下に二つの側端縁12c,12dが形成されるように、かつ前記各突条15の間に上側の側端縁12cが形成されるように平坦化する。該筒状フィルム12の左右両側の開口12a,12bの端縁をシール部13,14によってそれぞれ閉塞する。該筒状フィルム12の上側の側端縁12cを切断して、被収容物の収容用の開口12eを形成し、前記各突条15の間の筒状フィルム12に帯状の可破断部19を設ける。前記筒状フィルム12に形成された開封開始部18から手指により可破断部19を破断する。 (もっと読む)


【課題】 米を取り出す開口部の形成および封止が容易で自宅での使用性が向上し、携行が容易、かつ、携行時に障害物との衝突を避けることで安全性が向上し、さらに手提げ孔の破損を防止できる米袋を提供する。
【解決手段】 和紙2とその裏側にラミネートされたヒートシール性樹脂フィルム3との複合層からなるシート材4の長手方向の1辺5を折り曲げ、長手向の他辺部6を不織布製の補強材7を挟んだ第1ヒートシール8と、これに隣接する第2ヒートシール11により封止して前シート部9と後シート部10とを連続して対向させる。また、長手方向の一端部を第3ヒートシール12で封止し、長手方向の他端部に開口部13を開設し、第1,第2ヒートシール8,11の一部を切り抜いて一対の手提げ孔14を設け、第3ヒートシール12に平行して開閉自在な閉止手段15を設ける。 (もっと読む)


【課題】微細な通気孔が片面のみに断続的に多数穿孔された包装袋用チューブ状フィルムを容易に製造可能な包装袋用チューブ状フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】長手方向に進行する合成樹脂製扁平チューブ状フィルム20の進行途中に、レーザ照射装置14を設け、レーザ照射装置14によるレーザ光照射位置P1において扁平チューブ状フィルム20の表部20aと裏部20bとを離間させて、表部20a若しくは裏部20bのいずれか一方にのみ、外方からレーザ光を照射することにより、通気孔を断続的に穿孔させる。 (もっと読む)


引き裂き式開封口を伴う、粒状、糊状、または液状の製品のための容器が開示されている。引き裂きの間、上記引き裂きが分離線(6)に沿って真っ直ぐに進行するように、上記容器の上部エッジ(2)に対して平行に延伸している上記分離線(6)によって2つのスライス(4、5)になるように切り込みの入ったストリップ(3)が、上記容器の内側において、上記引き裂き式開封口に用いられている。
(もっと読む)


【課題】丈夫であり、かつ通気性にも優れた米袋を提供すること。
【解決手段】紙にプラスチックフィルムをラミネートしたシートによって、紙が外表面となるように袋状に形成し、前記プラスチックフィルムには、一部又は全部に複数の通気孔を形成した。 (もっと読む)


【課題】再封止可能なチャック機構を開放して形成した上端開口の開口形状を、相当の大きさに保持することのできるリシール袋を提供する。
【解決手段】シート材料からなる前後一対の正面部13a,13bを備え、これらの正面部13a,13bの上辺14a,14bに沿って設けられたチャック機構11により再封止可能なリシール袋10であって、前後一対の正面部13a,13bの各内側面には、チャック機構11の延設方向に並んで配置された着脱可能な係着部15a及び被係着部15bからなる開口保持機構15が各々設けられている。チャック機構11を開放して上端開口12を形成した際に、開口保持機構15の係着部15aと被係着部15bとの間の部分で各正面部13a,13bの内側面を外側に谷折りし、係着部15aを被係着部15bに係着させることで折曲り角部16を形成して、上端開口12を相当の大きさの開口形状となるように保持する。 (もっと読む)


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