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Fターム[3E064FA06]の内容

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Fターム[3E064FA06]に分類される特許

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【課題】縦型製袋充填機における製袋充填の際の特性の劣化が少なく、且つ、過酷な条件下でも、酸素バリア性および外観を維持できる縦製袋充填シール袋を提供する。
【解決手段】本発明の縦製袋充填シール袋は、基材とガスバリア層とを含む積層体を用いて形成される。ガスバリア層は、加水分解性を有する特性基を含有する少なくとも1種の化合物(L)の加水分解縮合物と、カルボキシル基および/またはカルボン酸無水物基を含有する重合体(X)とを含む組成物からなる。重合体(X)の−COO−基の少なくとも一部は、2つ以上のアミノ基を含有する化合物(P)によって中和および/または反応されている。重合体(X)の−COO−基の少なくとも一部は、2価以上の金属イオンで中和されている。[化合物(P)に含まれるアミノ基の当量]/[重合体(X)の−COO−基の当量]の比が、0.2/100〜20.0/100の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】雌雄一組の面ファスナーテープなどの噛合手段を用いる必要がなく、簡単な構成で封口できるようにした小物収納袋を提供する。
【解決手段】合成樹脂フィルムを材料に用いて作られた2枚のシートを重ね上下方向に立てた状態においてほぼ下半分に小物収納袋部2が形成され、この小物収納袋部2の上端から前記2枚のシートが延びて蓋片3が連設されて、上端を除く下端部および左右両側部がヒートシールにて接合されてなり、小物収納袋部2の上端近傍における背面部の外面で両端がヒートシールにて接合された帯状の支持片5が装着されており、蓋片3は小物収納袋部2の上端から延びる折り曲げ部6と、折り曲げ部6から上側に延び小物収納袋部2の外面と支持片5との間に差し込まれる差し込み部7とからなり、左右両側部において折り曲げ部6の上端と差し込み部7の下端とで形成される隅部近傍には支持片5に下側より係止する係止凹部8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】環境に対する有害性がなく、経時侵入空気による収納物の膨張を抑制し、長期間にわたって安定な圧縮保存を可能とする圧縮収納袋を提供する。
【解決手段】収納物の出し入れ口となる開口部13と空気吸引口14とを有し合成樹脂を主素材とした袋で吸引口14から袋内部の空気を吸引することにより収納物を圧縮保存する圧縮収納袋12であって、圧縮収納袋12内部と連通可能な空間内に、銅交換したZSM−5型ゼオライトを含む気体吸着デバイス5を備える。銅交換したZSM−5型ゼオライトが使用時まで劣化することなく保管可能な気体吸着デバイス化されることにより、窒素、酸素、水分、二酸化炭素などの空気中に存在する気体に対する吸着能力を発揮し、経時的に内部へ侵入する空気を吸着除去し、減圧状態に保つことが可能であり、侵入空気に起因する収納物の膨張を抑制し収納物を長期間にわたって低体積で収納することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】内容物が減少した場合であっても、パウチが折れ曲ることなく、優れた胴部保型性および自立安定性、意匠性を有するパウチ容器を提供することを課題とする。また、パウチの把持性やハンドリング性、および、内容物の充填性や注出性を向上し、さらには、従来のガラス瓶やブローボトル等のボトル容器に代えて、廃棄性や減容性のみならず自立性、使用性に優れた、新しい形態のパウチ容器を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明の請求項1記載の発明は、積層フィルムの周囲をシールしてなる自立可能なパウチ本体と、該パウチ本体の周囲の一側部に接合される、熱可塑性樹脂からなる充填口部材と、を有する、パウチ容器であって、
前記パウチ本体の両面部、或いは、一方の面部に、胴部保型部材を形成することにより、パウチ容器の胴部保型性および自立安定性を向上したことを特徴とする、パウチ容器である。 (もっと読む)


【課題】酸素透過性を備えながら、その他の成分の流通を遮断可能な脱酸素剤包装用フィルム及び脱酸素剤用包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、プラスチックフィルムからなる第1フィルム層と、不織布と、プラスチックフィルムからなる第2フィルム層とを積層させた積層フィルムであって、第1フィルム層は、5μm〜3mmの厚さを有し、未貫通孔を備える多孔質フィルムからなり、当該未貫通孔は、未貫通孔におけるフィルムの最薄部の厚さが10μm以下であり、且つ、平均開口幅が0.5μm〜300μmのものを500個/cm〜200,000個/cmの密度で備えるプラスチックフィルムからなり、第2フィルム層は、有孔ポリエチレンフィルムからなり、第1フィルム層が外側に配置されるようにして用いることを特徴とする脱酸素剤包装用フィルムを採用する。 (もっと読む)


【課題】封緘後に袋体内に残存する空気の脱気(排気)が可及的にスムーズに行われ、かつ、袋体製造にかかるコストも大幅に上げることのない排気性を有する非通気性素材を使用した包装用袋体を提供する。
【解決手段】包装用袋体1は、ホットメルト系接着剤7を、胴貼り部3に、不連続部8aを有する複数本のビード8状に塗布して胴貼り部3を接着し、ホットメルト系接着剤7の不連続部8aを連通させて袋体1内の空気を脱気する排気路Cを形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】内容物が微細な粉末であっても周囲に飛散するおそれ少なく、容易かつ確実に詰め替えることが可能である共に、香りや風味が損なわれるおそれも少なく、本来の品質を上手く保って詰め替えが可能な詰め替え用パウチを提供する。
【解決手段】注出部7を備えた袋体からなり、前記注出部7の近傍に弱シール箇所9が形成され、この弱シール箇所9によって注出部7側とパウチ本体1Aとに仕切られて、パウチ本体1AにインスタントコーヒーCが収容され、かつ、前記注出部7にはノッチ10が設けられていると共に前記弱シール箇所9の外側両面にこの弱シール箇所9を剥離するつまみ部12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内容物の充填時には、充填口を広く取れ、短時間で充填作業を行うことができ、注出時には所望量の内容物を容易に取り出すことができるファスナ付きガセット袋を提供する。
【解決手段】袋の前側と後ろ側を構成する対向する一対の平面部1と、折襞状に袋の内方に折り込まれた折線2を備える2つの側面部3からなり、上端部及び下端部が開放された袋本体部101とファスナを有し、袋本体部の開放された上端部及び下端部のうち、どちらか一方の開放端部を閉鎖して形成されるファスナ付きガセット袋において、袋本体部の上端コーナー部9の折襞の内面10と、折襞の内面に向かい合う平面部との間に、互いに対向する壁面部を有する注出ユニット7が接合されて取り付けられ、注出ユニットが、壁面部の一方の内面に設けられた雄型ファスナ及び他方の内面に設けられて前記雄型ファスナに対して係脱自在な雌型ファスナとからなるファスナを具備する。 (もっと読む)


【課題】容易に開封できて内容物の排出を即座に行うことができ、しかも開封の際に開口部の切断片を発生させることがない開封が容易な包装用袋を提供する。
【解決手段】袋本体1の下部に形成した下向きに開口する内容物排出用の開口部3を、この開口部3が上向きに開口するように折り返した状態とし、形成された折り返し片部4を袋本体1に接着してある構造とした。また袋本体1は、少なくとも1層以上のポリアミド樹脂層1aを有する積層フィルムからなるものとすることや、単層のポリエチレン樹脂フィルム1cからなるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の物品収容袋は小量の物を入れる目的であり、多量に収容することに無理があり、一般の使用者や業務用としての多量の内容物の袋としては扱いずらくチャック機能を開閉するだけでの機能である。
【解決手段】開口部を複数もち、物品を少量ずつ取り出すか、一度に多量に取り出すかを選択でき、少量を取り出す場合は開口部を任意で選択でき、尚且つチャックを用いて開閉でき、多量に取り出す場合でも簡単にそのための広口の開口を形成できる物品収容袋と開口部にチャックを装着しない物品収容袋では開口部の下部を折り曲げたり、クリップ、ピンチなどで挟み、また輪ゴム、紐などで締めてチャック機能と同等の手段を講ずる。 (もっと読む)


【課題】 密封された袋の開封において、袋の表裏で切り裂き面が同一の線にならないよう表裏で切り裂き面が異なる形状に切り裂かれるように予め切り裂き形状が設けられていることを特徴とする袋に関するものであり、特に密封されたジッパー付きの袋において、ジッパー上部の所定の形状のカット線を切り開くことによって、ジッパーを開ける時に、指で持つ部分が容易に現れる構造をしたジッパー付きの袋。
【解決手段】 密封された袋において、ジッパー部の上部に指で容易にジッパーが開けられるような形状が現れるように袋を構成する素材の一部に、開封時に袋の表裏に段違い或いは異なる形状のカット線が生ずるような構造を持たせることにより解決。 (もっと読む)


【課題】内容物が微細な粉末であっても周囲に飛散するおそれ少なく、容易、確実に詰め替えるが可能で、香りや風味が損なわれるおそれ少なく、本来の品質を上手く保った詰め替えができ、また保管、運搬スペースが少なく、保管・輸送に有利な容器を提供する。
【解決手段】高いガスバリア性とシール性を備えたパウチ2、蓋材4とパーツ3、オーバーキャップ5を備え、ホッパ3はパウチ2の開口部2Aに向かってテーパーのある漏斗3Bが備わり、中心から放射状に、かつ、周方向に所定間隔をおいて強度弱点部14を備えた前記蓋材4が前記リング3Aの上端に貼着されてパウチ2の開口が密封され、前記パウチ2を逆さにし、蓋材4を詰め替え先の容器15の口部15Aに押圧して前記強度弱点部14に沿って押し破り、インスタントコーヒーPを漏斗3Bで中央に集めながらこの詰め替え先の容器15の口部15Aから直接に注ぎこめるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の抽出対象物が濾過機能を有する袋内に封入された抽出具では、予め温められたお湯内に入れる事を基本に考えられており引き続き加熱に伴う抽出が行なわれない為に、抽出活動を活発に行なえる様、その袋内容積が出来るだけ大きく成る様にしてある。反対にこの事は抽出工程時に加熱工程を引き続き行ないながら抽出する場合には過多の抽出が成される要因である。
【解決手段】一つの濾過機能を有する袋内に、加熱段階ではお湯との接触を制限出来る様に小さな容積内に抽出対象物を留めお湯との対流を制限し、加熱工程が終了した段階で、沢山のお湯と対流が出来る様に抽出対象物が留められた容積から他の容積内に移動させる事が出来る袋形状を提供する事で解決する。 (もっと読む)


【課題】粉末形態にある無菌生成物を保存しかつ輸送するとともに、その中でその生成物の溶液を作るための袋。
【解決手段】粉末形態にある無菌生成物を含むポリオレフィン構造体からなる袋1であって、膜によって塞がれた口部2を有しており、口部2を通って液体が袋1の中に送られ、粉末で無菌溶液を作ることができ、可撓性材料の3つの層から作られた外袋12の中にそれ自体収容することのできる中袋11の中に収納されるのが好ましい袋。 (もっと読む)


【課題】通気部に歪みによる皺が生じることなく、安定した通気性が得られるようにした白米などの収納袋を提供する。
【解決手段】少なくとも内面側を構成する層2が合成樹脂からなるシート4により作られ、内部に白米などの粒状内容物を収納するための収納袋1であって、周囲のヒートシールにより接合される辺の少なくとも1辺においてヒートシール部5を分断する状態で通気部7が形成されており、この通気部7はヒートシールにより接合される2枚のシート4,4にそれぞれ予め収納袋1の短手方向もしくは長手方向に対して長さ方向が傾斜するように形成された凹凸部6により形成されるとともに2枚の各シート4の凹凸部6の長さ方向は互いに逆方向に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 乾式シリカは保存期間中に水分を吸着しやすく、これによりエポキシ樹脂などと混練した際の初期粘度が増大していく傾向がある。従って、保存期間が長くなっても樹脂への分散性に優れ、樹脂に充填した場合の粘度の上昇が抑えられる乾式シリカ微粒子包装物を提供する。
【解決手段】 保存期間中の水分の吸着を抑制するため、水蒸気透過率が1(g/(m・day)、40℃/90%RH)以下の包装容器に乾式シリカ微粒子を封入して保存する。このような乾式シリカ微粒子包装物は、長期間保存した後であってもエポキシ樹脂などと混練した際の粘度変化が少ない。 (もっと読む)


【課題】包装袋の開封位置を一目で確認でき、包装袋をラベルに沿ってせん断して開封できるラベルおよびラベル付き包装袋を提供する。
【解決手段】シート材により構成されて内部に内容物を収容して密閉され、一辺部に沿って直線的な開封がなされる包装袋と、包装袋の一辺部の近傍に、かつその一辺部とほぼ平行に、包装袋の一表面に粘着層を介して貼付されるとともに、包装袋の外縁からはみ出した非粘着性の摘み部を備えた長手状の開封ラベルとを備え、開封ラベルの摘み部が把持されて開封ラベルをその長手方向に沿って包装袋から引き剥がそうとする力が、粘着層を介して包装袋のシート材に厚さ方向のせん断力として作用し、開封ラベルの、少なくとも包装袋の一辺部から遠い側の内側ラベル側縁に沿って、シート材をせん断していく切断線が生じ、開封ラベルが貼付された開封シート片と、残る包装袋の本体部分とに分断されて、その包装袋が開封される。 (もっと読む)


本発明は、多室型の流体充填可能な器具に関し、当該器具は共に接着された2つのシートを含んでなり、これらの間の複数のセルを規定する。第一の態様では、上記シートの少なくとも1つが、好適にはどちらもポリビニルアルコールから形成される。第二の態様では、永久性シール及び非永久性シールのどちらも使用して、上記シートが共に封着される。上記非永久性シールは、外部に加えられた負荷を消散するために、所定の内圧で破裂する目的で形成される。
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包装は、発泡薄フィルムの少なくとも一層及び発泡薄フィルム中の層に形成された開口部機構を含む。発泡薄フィルムは、約10マイクロメートルから約250マイクロメートルの厚さのキャリパーを有している。発泡薄フィルムは、実質的に同一キャリパーかつ実質的に同一組成の非発泡薄フィルムに比べて約5%から約50%の密度減少を含む。包装は、プラスチック樹脂及びプラスチック樹脂に加えられた白化添加物から作られている発泡薄フィルムを含んでよい。白化添加物は、約35〜99%の間の不透明度値を有する発泡薄フィルムを製造するために選択される。白化剤は、実質的に同一組成であり、実質的に同一キャリパーかつ実質的に同一組成の非発泡薄フィルムにおける実質的に同一光反射率を生み出すために選択されるであろう実質的に同一量で含まれる。
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【課題】引き裂くことで開封する構成のパウチ容器に使用するフィルムシートにおいて、易引裂性及び強度を同時に確保できるようにする。また、パウチ容器の製造コスト増加も防止できるようにする。
【解決手段】基材フィルム層13と、一方向のみに易引裂性を有する直線カットフィルム層15と、シーラントフィルム層19とを順次積層してなり、前記基材フィルム層13の分子配向に関する物性値として、その誘電率の最大値と最小値との差Δεを0.3以下とし、誘電率の最大値方位角を−40°以上+40°以下とすることを特徴とするフィルムシート11を提供する。 (もっと読む)


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