説明

Fターム[3E064HD09]の内容

 (49,365) | 細部、付属品(通気又は排水手段) (596) | 通気性の材料を用いたもの (144) | フィルターを設けたもの (13)

Fターム[3E064HD09]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】嵩高な材料を圧縮して大量に効率よく梱包でき、容易に開梱でき、また、袋を繰り返し使用できる梱包および開梱方法を提供する。
【解決手段】下記(1)〜(4)の過程を含む、嵩高な材料の梱包および開梱方法を提供する。(1)嵩高な材料を、袋の上部にある開口部から該袋内に投入した後、該開口部を封止部材により封止する封止過程(2)前記封止された袋の排気弁1から、袋の内部の空気を吸引装置により吸引し排気して袋を圧縮する圧縮過程(3)前記圧縮された袋の重心の上部と下部の位置に、少なくとも1組ずつ設置された取手に、係止具を係止して該袋を吊り上げた後、上部の取手はそのままにして、下部の取手を更に吊り上げることにより、該袋を上下反転させる反転過程(4)前記反転した状態で、袋の開口部を封止している封止部材を取り外して、袋の内容物を排出する排出過程 (もっと読む)


【課題】 細かい粒子状の内容物の流出を確実に防止した上で、内部で発生したガスを効率よく外部へ排出することができ、それによって体積の増加や破裂を防止することのできる包装袋を提供することにある。
【解決手段】 複数のシートを重ね合わせ周縁部を接着することで構成された袋体と、袋体の周縁部の任意の一辺にその一部を非接着とした状態で設けられ袋体内部において発生又は膨張したガスを袋体外部に排出するガス排出部と、を具備し、ガス排出部は袋体内部に開口された複数の内部側流路と、袋体外部に開口された複数の外部側流路と、内部側流路と外部側流路とを連絡する1つの中央流路と、から構成されており、中央流路は袋体の一辺の長さよりも短い長さで形成されており、内部側流路と外部側流路とが中央流路を挟んで対面しないように配置されていることを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】ガスの放出機能と外気の流入阻止機能という逆止弁効果を奏する構造簡単な収容袋を、安価に提供すること。
【解決手段】少なくとも一面に熱溶着性を有するシート又はフィルムを積層した袋形成基材3の側端縁部6a,6b同士を重合状態とし、その重合部を非シール部5としての一部を除いてヒートシールすることで筒状の筒状体6となすとともに、筒状体6の終端縁部同士をヒートシールして有底筒状の収容袋1となし、非シール部5としての側端縁部同士の一部は、筒状体6の内部と外部を連通する通気路8となして、通気路8が位置する個所に、少なくとも通気性を有するシート状フィルタ片9を筒状体6の内部から接着して、内部に発生したガスがシート状フィルタ片9を介して通気路8から外部へ排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】密封包装用の袋について、封緘後の排気を道具なしで簡便に行えるようにし、なおかつ、安価な排気弁を用いてコスト上昇を抑えることを課題としている。
【解決手段】密着して重ねた第1,第2樹脂シート6a、6bの弁出口側の一側縁と他側縁をそれぞれに気密に連結して両シート間に気体通路8を形成した排気弁5を密封包装用の袋に具備させ、その排気弁5の第1樹脂シート6aと第2樹脂シート6bを第3、第4融着部において袋本体の一面側フィルムと他面側フィルの周縁部にそれぞれ熱融着させ、第3、第4融着部を除く位置で前記一面側フィルムと他面側フィルムを気密に熱融着し、第1樹脂シートの弁入口側を袋本体2の一面側フィルムの内面に、第2樹脂シートの弁入口側を他面側フィルムの内面にそれぞれ熱融着して排気弁付き袋1を構成した。 (もっと読む)


【課題】持ち運び性と通気性がよく、チャック付きながらロール形態にでき、既存の充填機を使用して米等の内容物充填ができる重包装袋を提供。
【解決手段】ヒートシール層を有する積層フィルムを、平行な二辺2、2が互いに隙間3を有して対向するように且つヒートシール層が内面となるように折り込んで袋の表面と裏面を形成し、一方の長辺6の近傍の表裏面間に隙間3を覆うように通気性シート10を介装して空気抜き部7とするとともに、表面側と裏面側の積層フィルムを通気性シートを介して熱接着して開口部9を形成して取っ手とする。 (もっと読む)


【課題】 充分な通気量を保持することができ、急激な減圧に晒されても破袋し難い包装体を形成可能な滅菌用袋、滅菌用包装体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 同一幅で長さが異なる2枚の矩形状の非通気性フィルムの端部を、長辺が前記非通気性フィルムの幅と同一の短冊状の滅菌紙の上で、通気性を持たせて重ね合わせ、または合掌合わせし、前記滅菌紙の側縁部を前記2枚の非通気性フィルムに固定し、前記非通気性フィルムの長い方の1枚を断面略J字状に折り曲げて2枚の非通気性フィルムを対向させ、側縁部を固定して滅菌用袋を形成する。 (もっと読む)


【課題】滅菌の種類が限定されず、リークの危険もなく、包装コストが低く、袋の開封が容易である滅菌包装体を提供する。
【解決手段】滅菌包装体の縁部より中側に開口している穴20を該穴20より大きな滅菌用シール30で前記滅菌包装体の内部からヒートシールし、その中に内容物を収容し、前記穴20の外側から内容物を滅菌する事が出来るものである。滅菌包装体の縁部に開封用のノッチ22を形成し、該ノッチ22の開封方向に対して、その開封を干渉しない部分に前記滅菌用シール30を設ける。 (もっと読む)


【課題】 粉体用包装袋において、内部の残留空気を排出できると共に外部からの湿気の侵入を防ぐこと。
【解決手段】 粉体2としてセメントと混和材とをプレミックスした粉体又は前記混和材を収納する包装袋であって、袋本体3と、該袋本体3に設けられ粉体2を通さず内部から外部へのみ空気を通す通気弁4とを備えている。これにより、逆止弁機能を有する通気弁4により内部に残留した空気を排出可能であると共に外部の湿気を含む空気の侵入を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】空気を多量に含み体積の大なる医療用綿体を減量して包装し、医療現場に保存し、使用に際して包装を開封して元の状態に戻すことにより、使用までの輸送、保存を効率化できる減量包装体の提供。
【解決手段】柔軟なプラスチック包装体12,22,32,42に医療用綿体11,21,31を収容し、該プラスチック包装体12,22,32,42を減圧脱気することにより、医療用綿体11,21を減量して収容することを特徴とする医療用綿体11,21の減量包装体10,20,30,40。 (もっと読む)


【課題】袋内空気を安定的に流出させることができる逆止弁付包装袋を提供する。
【解決手段】フィルム同士の密着力によって袋外空気の袋内への流入を抑止するとともに、袋内空気の空気圧により両フィルムを剥離させることによって通気路を通じて袋内空気の袋外への流出を許す逆止弁付包装袋において、逆止弁Tが、積層された外側フィルム1と内側フィルム2とを相対向面間に通気路4を区画形成する状態で接着して構成され、その通気路4には、袋外Voに連通される外方開口部4Bと、袋内Viに連通される内方開口部4Aとが形成され、更に、通気路4の内方開口部側端部には、外側フィルム1内側フィルム2との密着力を緩和する剥離誘発部5が備えられているとともに、逆止弁Tが、外方開口部4B又は内方開口部4Aと包装袋Bの袋内外連通部b2とを連通させる状態で、且つ、包装袋Bの収納空間を形成する収納空間形成部b1に沿う姿勢で接着されている。 (もっと読む)


平坦織布(1)からなる通気可能な袋であり、その織布は、2つの反対側の長手方向端領域を重ね合うことにより、チューブ状に形成したものであり、そのチューブの一端を密封するか若しくは底部として構成し、その袋素材は、本質的に空気不浸透性であるが、それぞれの重なり合う長手方向端領域における部分領域(1d、1e;1i、1j;1k、1l、1m、1n;1o、1p、1r、1s)に貫通穴(1g、1h)が形成されている。一方の長手方向端領域(1e)に形成された貫通穴(1h)は、もう一方の長手方向端領域(1d)に形成された貫通穴(1g)とは、ずらして配置されており、その重なり合う長手方向端領域(1d)に形成された貫通穴(1g)は、重なり合う長手方向端領域(1e)に形成された貫通穴(1h)と比較して、多くても同量の、好ましくは、これより少ない空気浸透性を持たせる。さらに、袋素材織布の重なり合った長手方向端領域の長手方向端(1a、1b)は、それぞれ対応する、隣接する袋素材(1)の重なり合った層にジョイント部(2、3)によって留められている。本発明にかかる袋は、既知の袋よりも、より少ない袋素材で、かつ、短い製造時間に加えて、小数の製造工程による自動化された製造方法を実現することができる。 (もっと読む)


本発明は、緑茶または紅茶の茶葉あるいはこれらの茶葉の混合物と、茶を淹れる水としての地域の配水管網から得られる未処理水とを使用して、直ちに喫茶するための熱い茶を調製する方法に関する。本発明の目的は、茶を淹れる過程の後の曇りの生成と皮膜の形成とを防止する手段であって、ほとんど労力を要せず、安価でかつ茶の風味または衛生特性に影響を及ぼさない手段を開示することによって、先行技術を改良することにあった。本発明によれば、茶を淹れる水を沸かす前または煮沸中に、あるいは、茶の浸出過程中に、純粋の水溶液において5〜7のpH値を呈するクエン酸カリウム、クエン酸ナトリウムまたはクエン酸アンモニウムを、個別にまたは混合物として添加する。この添加の結果、淹れられた茶は透明であり、通常見られる曇りと、表面上にかすかに光る皮膜の形成とがなくなる。 (もっと読む)


貯蔵袋は、食物を収容する内部容積と、内部容積から空気を排出することができる逆止め弁要素とを有する。貯蔵された食物からの流体とジュースが弁要素を汚すのを防ぐために、小室を画定し内部容積に弁要素を封止可能に接続する分離器を有する。分離器内では、流体とジュースが、重力分離によって排出空気から分離され、内部容積に戻される。一実施形態では、複数の貯蔵袋の梱包と配送を容易にするために、分離器は、小室を提供する拡張状態と小室を実質的になくす折り畳み状態の間で調整可能である。一実施形態では、分離器は、弾力的に拡張可能な材料で構成することができる。
(もっと読む)


1 - 13 / 13