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Fターム[3E065DC01]の内容

チューブ (2,849) | 胴部の構造 (64) | 継目を有するもの (24)

Fターム[3E065DC01]に分類される特許

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【課題】接着剤又はシール材を収容するためのラミネートチューブ容器であり、内容物が最後まで絞り出せるようにしたラミネートチューブ容器を提供する。
【解決手段】接着剤又はシール材を収容するためのラミネートチューブ容器であり、チューブ胴部用積層フィルムの一側端部に他側端部を重ねてサイドシール部とし、前記チューブ胴部用積層フィルムの下端開放部を密閉シールしてエンドシール部として、チューブ胴部を形成し、前記チューブ胴部の上端開放部にノズル体被螺合部を設け、前記被螺合部に吐出ノズル体を螺合せしめてなるラミネートチューブ容器であり、前記吐出ノズル体が、外周面に滑り止め加工の施された環状キャップ部と、前記環状キャップ部に垂設されてなる吐出ノズル部と、を有し、前記環状キャップ部内部と吐出ノズル部内部とでノズル体内部空間を形成してなり、前記積層フィルムの厚さが250μm〜30μmであるようにした。 (もっと読む)


【課題】体の一部に巻き付けることにより体温を下げるとともに、冷たい飲み物などを補給することができる新規な飲食品用容器を提供する。また、前記飲食品用容器に飲食品を充填してなる飲食製品を提供する。
【解決手段】本発明の飲食品用容器は、体の一部に巻き付け可能な容器であって、収容部本体5と、収容部本体に設けられた口部材7とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない素材種で安価に製造できる歯磨チューブ用積層材を提供する。
【解決手段】内層から外層に向かって、少なくとも最内層、ガスバリア層および最外層とからなり、前記最内層及び最外層がポリプロピレンフィルムであり、前記ガスバリア層が、ガスバリア性ポリプロピレンフィルムまたは蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルムであり、前記最内層とガスバリア層、およびガスバリア層と最外層とがドライラミネート接着されてなることを特徴とする、歯磨チューブ用積層材である。 (もっと読む)


【課題】絞り加工性、易開封性に優れ、強アルカリ性物質の滲出による層間剥離を防止する。
【解決手段】ラミネートチューブ容器の通路閉鎖材用原反10であって、通路閉鎖材を形成した際における外層から内層側へ、ポリオレフィン系樹脂フィルム1、二軸延伸ポリエステルフィルム2、金属箔3、押出ラミネートにて積層されたエチレン−カルボン酸共重合体樹脂4及びポリオレフィン系樹脂5、少なくともポリオレフィン系樹脂フィルム7を層構成に有する共押出延伸フィルム6、とが順に積層されていることを特徴とするラミネートチューブ容器の通路閉鎖材用原反10である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、真正製品であることを外部から認識させることのできる表示を、ラミネートチューブの積層壁内に、外部から容易に視認できるようにすることにより、真正製品であることを認識させる表示の模倣を困難として、信頼性の高い模倣品防止効果を得ることを目的とする。
【解決手段】 帯状のラミネート原反6を丸めて、重ね合せた両側端部を加熱溶着して溶着部3に成形して原反チューブ2を形成し、この原反チューブ2に被覆層5を被覆して構成し、原反チューブ2の溶着部3に刻印表示4を成形すると共に、被覆層5を光透過性の樹脂製として、刻印表示4の模倣製作を困難として、高い模倣防止効果を得る。 (もっと読む)


【課題】高価な金型を使用するインモールド射出成形法によらずに、低コストに供給することができる、紙の使用比率の高いチューブ型液体用紙容器を提案すること。
【解決手段】紙を主体とし、バリア層を有し、少なくとも最外層と最内層に熱可塑性樹脂層を有する積層体を成形してなるチューブ状の紙容器であって、本体胴部は積層体を矩形状に裁断した1枚のブランクスの両側端部を、紙の端面が内容物に接しないように折り込んで熱融着してなり、本体胴部の一端は、平らにつぶされ熱融着されて底シール部を形成し、本体胴部の他の一端は、紙の端面が内容物に接しないように、ドーナツ状の天面部の外周を皿状に成形した鍔部に折り込んで熱融着されて肩シール部を形成し、天面部の開口部には口栓のフランジ部が熱融着されて口栓シール部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安価で、収容物を可能な限り無駄なく注出することが可能な収容体を提供する。
【解決手段】本発明の収容体は、一端側の中央領域に収容物を吸引可能な注出口2aを具備すると共に、他端側に円形開口を具備する樹脂成型された筒状の収容部2と、筒状の収容部2の円形開口に沿って溶着され、注出口2aからの吸引時に筒状の収容部内に入り込んで内面に密着可能な薄膜フィルムによって、非自立体となる袋状に形成された袋状収容部3と、を有する。そして、筒状の収容部2は、他端側から一端側に亘って断面が円形状から楕円形状に形状変化していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック材料でできたチューブ状のパッケージをシールするための方法及び容器に関し、ここで該方法は少なくとも以下の操作を含む:a)圧延材料(11)が圧延される圧延操作、b)圧延材料(11)の端部(8、9)が互いに近くに置かれる配置操作、c)融解された樹脂コード(12)が該端部(8、9)上に押し出され、そして沈着される押出操作、d)上記端部(8、9)が該コード(12)を用いて融解される融解操作、e)シール領域が圧縮される圧縮操作、f)シール部が冷却される冷却操作。 (もっと読む)


【課題】アルミ箔をラミネートした積層体を用いて形成した場合と同等の隠蔽性や水蒸気バリヤー性及び酸素バリアー性を、アルミ箔をラミネートすることなく備えると共に、変形に対する復元性に優れ、また外周面に高い金属光沢性を有することのできるチューブ容器を提供する。
【解決手段】内容物を収容する胴部12が、複数の樹脂層を有する積層体13によって形成されたチューブ容器10等のチューブ容器であって、積層体13は、白色系顔料を含んだポリオレフィン樹脂層14と、この白色ポリオレフィン樹脂層14よりも外側の層として配置された外側金属蒸着樹脂層15と、白色ポリオレフィン樹脂層14よりも内側の層として配置された内側無機蒸着樹脂層16と、最内層として配置されたシーラント層17とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】開封容易で開口形状を保持する管状袋の提供
【解決手段】管状の袋(10)の口部にアングル状のフランジ(40)を一体に設け、このアングル(40)の上面に蓋部材(30)を剥離容易にまたは切り裂き容易に接着する。管状の袋は、任意にベース部、特にスタンディングベース部またはスタンドアップベース部をも有する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、透明性に優れるチューブ用積層体を提供する。
【解決手段】表面オレフィン系樹脂層とガスバリア性積層フィルムとヒートシール層とをこの順に積層してなるチューブ用積層体であって、前記ガスバリア性積層フィルムは、基材フィルムに化学気相成長法により有機珪素化合物を供給してなる蒸着膜(I)、ガスバリア性塗布膜(I)、前記蒸着膜(II)、および前記ガスバリア性塗布膜(II)を設けたガスバリア性積層フィルムである。筒状成形に適し、手揉みによる劣化が少ないためガスバリア性を高く維持することができる。 (もっと読む)


プラスチックからなる可撓性管状体の生産のためにストリップを溶接する方法であって、以下のステップ、即ち:溶接ロッドの周りにストリップ(1)を形成し;前記ストリップの端部(3,4)を接触し;前記端部(3,4)を加熱・圧縮し、その後それらを冷却することにより溶接区域(5)を形成するような、各ステップを有し、前記方法は、前記ストリップ(1)が溶接区域(5)の外側で加熱されることを特徴としている。
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【課題】金型精度およびそれらのセットアップ精度の要求度合いを低くすることができ、それでいて 熱可塑性合成樹脂膜の破れや接着不良などが生じない気密度の高い熱接着が容易に可能であり、また熱接着後の筒体の引き抜きも容易に行うことが可能な接着剤類収容パウチの製造法とパウチを提供する。
【解決手段】ガスバリア性シートを丸め、オーバーラップ部分を熱接着して筒体1を作製する一方、天壁上部に吐出用筒部、下部に周側壁21を有する合成樹脂製台座を接着した天蓋2を作製し、該周側壁を筒体の上部に嵌合して熱接着するにあたり、筒体を嵌装するマンドレル4として先端に向うほど径小となったテーパー面40を有するものを用い、熱接着型5として開口部に向けて広がるテーパー面50を設けたものを用い、前記熱接着型とマンドレルを相対移動させ、前記テーパー面同士を押圧して周側壁内面と筒体上部外面を加熱融着する。 (もっと読む)


【課題】チューブ状容器の胴体とヘッドとが別構成であることで、胴体とヘッドとの相互間にバリア性の無い領域が形成されることによる不都合を解消し、バリア性の改善を図る。
【解決手段】チューブ状容器100は、酸素吸収層b、ガスバリア層c及び合成樹脂からなる基材層aを有する積層構造の胴体110と、胴体110の開放端110eに連結され肩部120a及び注出部120bの外観形状を形作るヘッド本体121と、酸素吸収層b、ガスバリア層c及び基材層a1,a2を有しヘッド本体121の内面側に装着される積層構造のバリア部材122とを備え、バリア部材122の外周表面部122fに開放端110eを重ね合わせに連結し、この連結部に、胴体110の酸素吸収層b及びガスバリア層cと、バリア部材122の酸素吸収層b及びガスバリア層cとの重ね合わせ部分を設ける。 (もっと読む)


【課題】筒状シートと蓋体とを溶着する場合、溶着代を裏返すことなく、もしくは、溶着代を縁部から突出させることなく、きれいに縁部を形成することのできる立体ケースを提供することを目的とする。
【解決手段】軟質樹脂シートによって形成される立体ケース1において、平面状シートの両側辺部21を溶着することによって形成された筒状シート20と、この筒状シート20の開口部24となる位置の近傍を内側に向けて屈曲させることによって形成された開口縁部23と、当該開口縁部23に溶着することによって開口部24を塞ぐ閉塞体41とを備えるようにする。この開口縁部23を形成する場合、柱状治具61の先端に上端部25を突出させ、熱を加えることによって内側に変形させる。そして、この内側に変形した開口縁部23に閉塞体41を溶着する。 (もっと読む)


【課題】 内容物の保存性に優れた閉鎖膜チューブ容器
【解決手段】 内ショルダーの上面に閉鎖膜を被着した円盤部材を、マンドレルヘッド上に載置し、次いでショルダー材を、前記円盤部材上に落下し、該ショルダー材を上金型で押圧してチューブショルダーを成形し、前記閉鎖膜を内ショルダーとチューブショルダーで挟着したことを特徴とする閉鎖膜チューブ容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】外気との接触が好ましくない液を使用する場合に好適であり、容器体Aの液漏れ等の虞れがなく、取り扱いも便利な液体吐出器を提案する。
【解決手段】可撓性の胴部2を有し、口頸部4の開口を押圧破断可能な蓋板5で閉塞した容器体Aと、下端に垂設した連結管35により蓋板5を押圧破断して容器体内とを連通するポンプCとを備え、容器体胴部2を縦断する接続部dが、胴部2の下端開口を扁平状に閉塞する閉塞部fの中間に位置する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】部分的に使用されもしくは高温下で未開封放置されても、多重室嚢体に不具合を生ずることなく、個別成分を押し出して混合させることができる混合容器を得る。
【解決手段】中空断面形状を有するハウジング12と、ハウジング12内に配置した多重室嚢体13とを有し、多重室嚢体13を、長手方向に延在する室14,15に分割した多成分物質のための容器において、多重室嚢体13とハウジング12とを分離可能に接合するために、多重室嚢体13の長手方向側面に沿って、かつ多重室嚢体13の周面の少なくとも一部分に沿って延在する面付着接合領域を設ける。生じた付着接合部分は、多重室嚢体の外側輪郭が、押し出し操作過程で、著しく高い抵抗力を発生することなく、ハウジングの内側輪郭から離れるようになり、多重室嚢体の箔膜パックが破れたりせず、最後まで所定の混合比で多成分を押し出すことができる。 (もっと読む)


【課題】優れた意匠性とガスバリア性を有し、かつ、容器臭も少なく、内容物への成分移行が少なく、内容物成分の吸着が少ないラミネートチューブ容器を提供することにある。
【解決手段】筒状胴部の一方の開口部に肩部及び口部からなる頭部を設けてなるラミネートチューブ容器において、該筒状胴部が、少なくとも、外側と内側の両側に二層以上のテレフタル酸・エチレングリコール・1,4−シクロヘキサンジメタノール共重合フィルム層を有し、中間に、光反射層、エンボスホログラム形成層、二軸延伸ポリエステルフィルム層を有すると共に、さらに中間に、透明な延伸フィルム層の片面に酸化珪素、酸化アルミニウム又はそれらの混合物からなる蒸着薄膜層、ガスバリア性被膜層が積層されてなる透明ガスバリアフィルム層又はガスバリア層を有する積層材料からなる。 (もっと読む)


本発明は、指の圧力で押し出すことのできる半液体製品又はペースト状製品を入れるようになっているほぼ管状のフレキシブルなパッケージ(1)であり、スカート(2)とヘッド(3)と選択的にキャップ(4)とを具備しているパッケージ(1)に関するものであって、前記スカート(2)は巻かれたシートで作られていて、そして両端部(9,10)を重複させることにより形成された長手溶接(6)を備えており;前記ヘッド(3)は前記スカートの一方の端部(7)の外周囲に固定され、そして前記スカート(2)に取り付けられている部分においてオーバル断面を形成しているパッケージ(1)において;前記ヘッドに接触している長手溶接(6)の端部は、前記オーバル断面の曲率半径が最小となる点に又はその点近くにあることを特徴としている。
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