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Fターム[3E065GA03]の内容

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Fターム[3E065GA03]に分類される特許

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【課題】被包装物のための、特に反応性製品のための包装材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含む少なくとも1つの層を有する多層包装シートであって、被包装物に向かい合った包装シート側に、少なくとも1種のシリコーンを含むコーティングが施されている。 (もっと読む)


【課題】内容物の残留が少なく、かつ肩部の内容物を絞り出すときに、押圧する力を必要としないチューブ容器。
【解決手段】円筒形の口部4と、該口部4下端に続く肩部3と、該肩部3から裾部5に向かって延びる胴部2とから成り、(1)前記口部4の外周には、キャップと嵌合する突部4a又は螺合する雄ねじ部が形成され、(2)前記肩部3は、半径方向に略水平に延びる平面部3aと、該平面部3aの先端から下方に向かって外形が略四角形状に形成され、(3)前記胴部2は、前記肩部3に連続する部位は外形が略四角形状に形成され、その下方から前記裾部5に連続する部位は、外形が略楕円形状又は略四角形状に形成されることを特徴とするチューブ容器1。 (もっと読む)


【課題】内部に保持されるチューブ容器内における内容物の絞り残しの抑制に優れる外装容器及びチューブ容器用スタンドを提供に関することを目的とする。
【解決手段】本発明の外装容器は、平面部と口部とが設けられたチューブ容器の内容物が収納されたチューブ容器本体の外側を囲むように配される外装容器であって、本外装容器は、一対の半割体が組み合わされてなり、各半割体は、開口部と、開口部の下部に連結され、且つ、開口部内に配設された、チューブ容器本体を押圧可能な舌片と、を備え、舌片は、チューブ容器の平面部側を両側から挟むように固定する挟持部と、チューブ容器の平面部側から口部側に向かうにつれて広がるように対向して設けられている押圧板部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着剤又はシール材を収容するためのラミネートチューブ容器であり、内容物が最後まで絞り出せるようにしたラミネートチューブ容器を提供する。
【解決手段】接着剤又はシール材を収容するためのラミネートチューブ容器であり、チューブ胴部用積層フィルムの一側端部に他側端部を重ねてサイドシール部とし、前記チューブ胴部用積層フィルムの下端開放部を密閉シールしてエンドシール部として、チューブ胴部を形成し、前記チューブ胴部の上端開放部にノズル体被螺合部を設け、前記被螺合部に吐出ノズル体を螺合せしめてなるラミネートチューブ容器であり、前記吐出ノズル体が、外周面に滑り止め加工の施された環状キャップ部と、前記環状キャップ部に垂設されてなる吐出ノズル部と、を有し、前記環状キャップ部内部と吐出ノズル部内部とでノズル体内部空間を形成してなり、前記積層フィルムの厚さが250μm〜30μmであるようにした。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のチューブ容器に充填される流動性材料の出し切り構造と、酸化防止と、スクイズ性と立脚性を備える二重構造容器の提供を図る。
【解決手段】弾性による形状復元と透視性を有する外側容器と、弾性による形状復元を発揮しない柔軟で透視性を有する内側容器と、密封キャップで構成される二重構造容器において、外側容器には、スクイズ圧の加圧時に外気の流れを遮断し、スクイズ圧の解除時に外気を通気する逆止弁を設け、外側容器にスクイズ圧を加えることによって、外側容器と内側容器の隙間に空気圧を発生させて、内側容器内に充填された食品充填物を注出する手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】容器口部内に残留する内容物が頗る少なく、かつキャップの着脱が容易であるチューブ容器。
【解決手段】立上り壁部、肩部4、胴部3及び裾シール部2を備えたチューブ容器1において、前記肩部の表面に、キャップ係止部6を形成したことを特徴とするチューブ容器。 (もっと読む)


【課題】肩部の強度を適切に維持しつつ、内容物を残すことなく注出できるチューブ容器を提供する。
【解決手段】内容物を収納する収納部とされたチューブ本体2と、該チューブ本体2の一端に設けられた注出体4とを備え、前記チューブ本体2は、前記一端側が筒状に形成された胴部10と、該胴部10と前記注出体4との間に設けられた肩部20とを備え、前記注出体4は、外径が前記肩部20の外周縁の径よりも小さいものとされ、基端が前記肩部20に接続されたチューブ容器1において、前記肩部20は、前記胴部10から延長された前記延長部に、延長端から前記胴部10に向かって伸びる複数の山折部及び谷折部を前記胴部10の周方向に交互に形成し、前記山折部及び該山折部を挟んで隣接する前記谷折部で単位折曲部を形成し、任意の単位折曲部と前記任意の単位折曲部に隣接する他の任意の単位折曲部とを重ね、接着して、形成されたことよりなる。 (もっと読む)


【課題】高価な金型を使用するインモールド射出成形法によらずに、低コストに供給することができる、紙の使用比率の高いチューブ型液体用紙容器を提案すること。
【解決手段】紙を主体とし、バリア層を有し、少なくとも最外層と最内層に熱可塑性樹脂層を有する積層体を成形してなるチューブ状の紙容器であって、本体胴部は積層体を矩形状に裁断した1枚のブランクスの両側端部を、紙の端面が内容物に接しないように折り込んで熱融着してなり、本体胴部の一端は、平らにつぶされ熱融着されて底シール部を形成し、本体胴部の他の一端は、紙の端面が内容物に接しないように、ドーナツ状の天面部の外周を皿状に成形した鍔部に折り込んで熱融着されて肩シール部を形成し、天面部の開口部には口栓のフランジ部が熱融着されて口栓シール部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】口部の割れを防止すると共に、内容物の残量が少ない閉鎖膜付金属チューブ容器
【解決手段】
口部、肩部及び胴部が、インパクト成形により一体成形される閉鎖膜付金属チューブ容器において、閉鎖膜が、肩部内面から延長され台形の上底に位置する部位に形成されると共に、口部端面から閉鎖膜の下面までの寸法が、7mm以下であることを特徴とする閉鎖膜付金属チューブ容器。 (もっと読む)


【課題】 利用開始当初から糊状充填物の全てを絞り出すまで、その外的美感を損ねることなく保つことができ、しかも絞り出した後のインナーチューブ内に外気などが進入してしまうのを確実に防止できる新たな糊状充填物用の容器技術を提供する。
【解決手段】 硬質筒状体20の一端に施蓋端21を、同他端にボトム端22を夫々形成した外装容器本体2を設け、該外装容器本体2内には、糊状充填物Pを収容してあるインナーチューブ3を収納すると共に、同インナーチューブ3開口部31を、外装容器本体2施蓋端21にノズル蓋5連結用の緊締機構4で回転不能に仮固定する一方、同インナーチューブ3被嵌合部34を、外装容器本体2ボトム端22に対し、回転自在に装着するボトムダイヤル8に回転不能とした上、該ボトムダイヤル8と、それに対峙する外装容器本体2との間に逆転防止機構7を組み込んでなる絞り出し容器1である。 (もっと読む)


生物分解性チューブ(100)は、半固体合成物(150)を収納するための内腔を規定する非強剛である紙のチューブ状本体(110)と、本体(110)とスライド自在に対になった紙のチューブ状のキャップ(120)とを備え、本体(110)およびキャップ(120)の個々の内表面は、半固体合成物(150)に対して実質的に不浸透性のコーティングを有する。好適な実施形態において、チューブ本体とキャップは、先細り封止端部(132、134)を有し、
コーティングは、接着材を含み、チューブ/キャップの内壁は、コーティングが施された巻き取り紙材料を含む。想定される半固体生成物(150)は、例えば、リップクリーム、化粧クリーム、ローション、脱臭剤、日焼け止め、コーキング、グリーススティック、蚊駆散薬、および靴ずみを含む。 (もっと読む)


【課題】残量の少なくなった内容物を一連の操作で簡単に押し出すことができるチューブ容器を提供する。
【解決手段】チューブ容器1の肩部3の相対向する第1縁部31に連続させて、指を引っ掛ける掛止片5を設け、前記肩部3の相対向する第2縁部32を、口頚部4に接近させて配置した。前記胴部2の先端側に、胴部2の外周から肩部3の第2縁部32にかけて傾斜する傾斜面24を形成した。掛止片5に指を引っ掛けて前記口頚部4を肩部3とともに胴部2長手方向に対してほぼ直角に折曲させると同時に、前記傾斜面24を含む胴部2の先端部を平坦に折り畳む。 (もっと読む)


【課題】低い加圧力で内容物を吐出可能とすることで、吐出のための駆動手段として軽量且つ安価なものを利用でき、しかも軟質容器の交換作業が容易な軟質容器専用吐出装置を提供する。
【解決手段】軟質容器1を収容する加圧タンク11と、加圧タンク11内へ加圧エアを供給する加圧エア供給手段12と、加圧タンク11に吐出用ホース13を介して接続した吐出ガン14とを備えた吐出装置10であって、加圧タンク11は、軟質容器1を収容可能な大きさのタンク本体15と、このタンク本体15の上端開口部を気密に閉鎖可能で且つ吐出用ホース13への内容物7の供給孔16cを形成したタンク蓋16とを備え、タンク本体15の上縁部で軟質容器1の上部リング4を受け止めて、タンク蓋16の底面外周部に軟質容器1の上部リング4を気密に密接させた状態で、軟質容器1を加圧タンク11内に収容保持する。 (もっと読む)


【課題】金型精度およびそれらのセットアップ精度の要求度合いを低くすることができ、それでいて 熱可塑性合成樹脂膜の破れや接着不良などが生じない気密度の高い熱接着が容易に可能であり、また熱接着後の筒体の引き抜きも容易に行うことが可能な接着剤類収容パウチの製造法とパウチを提供する。
【解決手段】ガスバリア性シートを丸め、オーバーラップ部分を熱接着して筒体1を作製する一方、天壁上部に吐出用筒部、下部に周側壁21を有する合成樹脂製台座を接着した天蓋2を作製し、該周側壁を筒体の上部に嵌合して熱接着するにあたり、筒体を嵌装するマンドレル4として先端に向うほど径小となったテーパー面40を有するものを用い、熱接着型5として開口部に向けて広がるテーパー面50を設けたものを用い、前記熱接着型とマンドレルを相対移動させ、前記テーパー面同士を押圧して周側壁内面と筒体上部外面を加熱融着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外側チューブと内側チューブとからなり、キャップ回転防止とセンタリング位置決め構造を有する複数室分離型のチューブ容器を提供する。
【解決手段】キャップの口部は仕切片によって複数の区画に分割されて、内側チューブの口首部は口部の一区画の内周断面形状と合致する外周断面形状を備え、内側チューブの口首部をキャップの口部の一区画に挿入係止して、内側チューブの口首部を外側チューブの口首部に位置決め固定され、さらに外側チューブの口首部の所定の位置の外周面に沿って周設されている複数個のリブからなるキャップ回動防止ローレットを備え、キャップには外側チューブを装着する装着部に外側チューブを位置決め固定するセンタリングリブと前記ローレットと噛合可能な突条リブを備え、外側チューブが位置決め固定されると共に、前記ローレットと前記センタリングリブもしくは突条リブとが噛合するキャップ回動防止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 包装チューブの内容物を無駄なく絞り出すことのできる構成を提供する。
【解決手段】 筒状のチューブ本体11の一端に開閉キャップ12を設け、他端13を封止してなる包装チューブ。チューブ本体11は、包装チューブ外側から、「外層」「開口付き層」「バリア層」「内層」の4層を含む積層構造を為す。「開口付き層」に三角形の開口を2つ形成することで、当該積層構造に三角形の薄肉領域131を2つ設けている。2つの三角形薄肉領域131は、チューブ本体の開閉キャップ近傍の位置に周方向に対向配置されていて、当該三角形の底辺131aがチューブ本体11の上記一端に沿い、同三角形の頂点131bがシール端13を向いて配置されている。チューブ周壁が薄肉の三角形領域131において部分的に強度が弱くなっているので、チューブを簡単に撓ませることができ、したがって、小さな労力で内容物を無駄なく絞り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単に潰して包装チューブの内容物を無駄なく絞り出すことのできる構成を提供する。
【解決手段】 筒状のチューブ本体の一端に開閉キャップを設け、他端を封止してなる包装チューブ。チューブ本体は複数の層からなる積層構造11を為しており、そのうちの1層30に開口31を形成することで、当該積層構造に薄肉領域32を設けている。この薄肉領域32は、チューブ本体の開閉キャップ近傍に配置することが好ましい。チューブ周壁が薄肉領域において部分的に強度が弱くなっているので、チューブを簡単に撓ませることができ、したがって、小さな労力で内容物を無駄なく絞り出すことができる。薄肉領域32を透明窓として構成した場合には、チューブ内を目視観察できるので、内容物を、その残存量を外部から確認しながら、無駄なく使い切ることができる。また、透明窓の形状や配列によって、高い意匠性を付与できる。 (もっと読む)


【課題】装着性、意匠性に優れ、内容物の漏出を防ぐことができる金属チューブ製容器用被覆体及びこの被覆体が金属チューブ製容器に装着された複合容器を提供する。
【解決手段】本発明の金属チューブ製容器用被覆体2は、熱可塑性エラストマーからなり、且つ挿入口を有する筒状の被覆体であって、被覆体の周壁部20の内面22aの一部に長さ方向に延びるリブが設けられている。また、本発明の複合容器1は、本発明の金属チューブ製容器用被覆体2と、本体部12、本体部12の一端側に延設された蓋取付部及び蓋取付部に取着された蓋11を有する金属チューブ製容器とを備え、金属チューブ製容器10の本体部12に金属チューブ製容器用被覆体2が装着されている。 (もっと読む)


【課題】基材シート、袋状領域及び吐出部を有する二液混合容器において、基材シートを吐出部の形状に対応した膨出形状に成形する工程を省略でき、生産性に優れた二液混合容器を提供する。
【解決手段】基材シート4、基材シート4の一面側に設けられた第1袋状領域2A、第2袋状領域2B及び吐出部3を有し、第1袋状領域2Aに第1液F1が充填され、第2袋状領域2Bに第2液F2が充填され、第1袋状領域2Aと第2袋状領域2Bとは連通可能に独立し、吐出部3は、第1袋状領域2A又は第2袋状領域2Bと連通可能な吐出ノズル31、及び吐出ノズル31が基材シート4の一面側に固定される吐出部固定部32を備え、吐出部固定部32の固定面34は平面状であり、第1袋状領域2Aと第2袋状領域2Bとを外力により連通させて、第1液F1と第2液F2とを混合させ、混合組成物を得た後、第1袋状領域2A又は第2袋状領域2Bと吐出ノズル31とを外力により連通させて、該混合組成物を吐出ノズル31から吐出可能になっている。 (もっと読む)


【課題】容器材料の無駄を省き製造コストと、廃棄物による環境負荷の低減を図る。
【解決手段】製品容器及び混合機構を内臓したノズルをフィルム素材で一体で作る。これにより部品点数は容器と混合部品であるミキサーのわずか2点であり、構造が簡単である。製品容器部分はチューブ構造とすることで、使用後の製品容器は嵩を縮小させる事が出来る。 (もっと読む)


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