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Fターム[3E066AA22]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の種類 (2,609) | シート状のもの (707) | 気泡室を有するもの (90)

Fターム[3E066AA22]に分類される特許

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【課題】梱包品を確実に保護できるとともにエアクッション部材(緩衝シート)にエアを供給しても封筒を凸凹状に変形させないエアクッション付き封筒(緩衝封筒)を提供すること。
【解決手段】緩衝封筒1は、1辺が開口部4を有する角状の封筒3に、長さ方向に沿って複数のエア室11を並設した緩衝シート10を挿入して構成する。緩衝シート10には、幅方向の一端に複数のエア室11に連通するエア通路13を形成し、エア通路13の上端にエア供給口14を形成している。それぞれのエア室11にはチェック弁15を配置して、エア室11に供給したエアを逆戻りさせないようにしている。複数のエア室11のうち、最下端のエア室11を封筒3の裏面に接着する。 (もっと読む)


【課題】任意の側縁個所から手裂きによって幅方向に簡単に、ほぼ真っ直ぐに引き裂くことができる自己粘着性気泡性緩衝シートを提供する。
【解決手段】ベースフィルム11の片面に、多数の独立気泡12を備えたキャップフィルム13を貼り合わせてなる気泡性緩衝シートの片面の少なくとも一部に、粘着剤層14が配設され、ベースフィルム11が、幅方向に横裂き可能な熱可塑性フィルムから構成される、または、ベースフィルム21に、幅方向に横裂き可能な熱可塑性フィルム22が積層されてなる、あるいは、キャップフィルム13に、幅方向に横裂き可能な熱可塑性フィルム22が積層されてなる自己粘着性気泡性緩衝シートである。 (もっと読む)


被覆層と、中間にあるスペーサーとしての糸(2)と、から構成された、ファブリック、機能性素材又はマットが開示されている。糸(2)は、上部被覆層(4)及び下部被覆層(4’)に固定されて対をなす、スペーサーグリップ(3、3’)に取り付けられている。
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【課題】従来の段ボール紙を用いたクッション材の緩衝性を高めるための工夫は、いずれも段ボール紙を重ねるという点にあった。それに対し本発明は、1枚の段ボール紙そのものの緩衝性を高めることを目的とする。
【解決手段】波板の山部分において波板と平板を接着して成る段ボール紙において、波板の波目方向に直交する複数の平行線で波板を押し潰して平板に接着することにより多数の密閉セルを形成する。本発明に係るエアクッション段ボール紙は、多数の密閉セルが形成されているため、衝撃を受けたときに各密閉セル内の空気が衝撃を吸収する。このため、従来の段ボール紙と比較して衝撃吸収能が非常に大きい。 (もっと読む)


【課題】キャップシート及びバックシートの厚み寸法の相対比を所定範囲内の値に設定することにより原材料を節約しつつ従来品に劣らぬ良好な強度を有する気泡シート体を提供する。
【解決手段】バックシートBSの厚み寸法Bを、キャップシートCSのうちバックシートBSと融着する部位CSxの厚み寸法、すなわち元厚みの0.15倍〜0.3倍に設定した。 (もっと読む)


【課題】 貼替え防止ラベルをあらかじめチャック付袋に組み合わせて商品化することにより、チャック付袋と貼替え防止テープを別々に買い揃えるといった手間をなくし、また、テープではなく、予め所定の長さに形成したラベルにすることで、1巻分を購入する場合に比べて費用負担を軽減させ、かつ使用に際しての切断作業を省略できるようにしたチャック付袋の提供。
【解決手段】 開口部21に雌雄咬合型のチャック20が設けられている合成樹脂製袋体2と、この合成樹脂製袋体に収容された貼替え防止ラベル3との組み合わせで形成されている。貼替え防止ラベルが、その展延状態で合成樹脂製袋体の内部に納まる長さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造が簡易であり、かつ内部の梱包物を安定に梱包することのできる梱包部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】被梱包物を梱包する梱包部材10であって、プラスチックフィルム30を重ね合わせ、熱溶着により密閉して内部に空気室20の空間を形成する梱包部材10において、前記梱包部材10は、3枚以上のプラスチックフィルム31,32,33で構成され、複数の気体を収納させる空気室20を備え、かつ、空気室20が気体を収納させる吹込口24が気体を充満させることで気体が外部に漏洩しない梱包部材10である。 (もっと読む)


【課題】長尺のプラスチック気泡シートの一部に横方向に気泡突起が存在しないか、または他の部分の気泡突起に比較してその高さを著しく減じた部分(折り畳み部)を形成させる手段に関し、特に、製品の種類により、折り畳み部を設けたり、設けなかったり、また、折り畳み部の位置を変更させる必要が生じ、これらを運転中に簡便に行う手段を提供する。
【解決手段】多数の真空吸引孔12が円筒軸方向(横方向)に列を形成して表面に存在し、回転可能に支持されている円筒11と、円筒内部に真空吸引孔の列に対応して円筒の軸方向に配設されている空気の通路である多数のアキシャル孔13を備え、このアキシャル孔の円筒の端部に設けられており、空気の流れを開閉可能にする弁15と、この弁を開閉する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】緩衝効果を高めた梱包箱を提供する。
【解決手段】梱包箱100に収容された搬送物60を、底部保持部材140と頂部保持部材120とによってサンドイッチ状に挟持して保持するが、これら保持部材にはそれぞれ、その中央開口部である空孔121a,141aにフィルム状部材130,150が貼着されているので、搬送物60をその外形に倣った状態で弾性的に保持できる。しかも、保持部材は取り付け位置が可変自在になされるとともに、箱体の底部および頂部から浮いた状態で(離間させて)固定されているので、搬送物の耐衝撃特性が改善される。 (もっと読む)


【課題】(1)緩衝性及び(2)強度特性に優れた緩衝部材を提供する。
【解決手段】二枚の面材1a,1bであるダンプレートの間に空気緩衝部材2であるエアキャップを積層させて積層体10とし、この積層体10の表面をシュリンクフィルム3で一体化して緩衝部材100を構成した。 (もっと読む)


【課題】
ドライアイスを冷却剤とする保冷包装と、プラスチック気泡シートを使用した緩衝包装とを合体させ、ドライアイスによる気泡シートの性能向上という利益を得て、効果的な保冷緩衝包装を提供する。
【解決手段】
ドライアイスの昇華により発生した二酸化炭素ガスが逸出することができる程度の通気性を有する包装容器(1)の内部に、被包装物品(2)、被包装物品の少なくとも一部を覆うように配置したプラスチック気泡シート緩衝材(3)およびドライアイス片(4)を収容する。 (もっと読む)


【課題】 簡易で、輸送中の擦れなどによる光学フィルムの品質が劣化することがない対角10インチ以下である光学フィルムの重畳体の梱包方法を提供する。
【解決手段】 光学フィルム重畳体6の梱包方法は、対角10インチ以下である光学フィルムを複数枚積み重ねた光学フィルム重畳体を包装することなく光学フィルム面を垂直にして容器7内に配置し、(1)光学フィルム重畳体の光学フィルム面側の両端面と容器の間、および(2)光学フィルム重畳体の光学フィルム面と直角方向の面と容器の間または光学フィルム重畳体同士の光学フィルム面と直角方向の面の間に、それぞれの間隔の80〜100%の厚みの緩衝材9を配置する。 (もっと読む)


【課題】 産地から消費地まで、山芋を減量させることなくまた収穫直後の自然な外観を保ったままで、輸送し、また長日数保管することを可能とする。
【解決手段】 内部底面に保水用の凹溝2aを有する非透水性の容器本体2内に山芋20を複数段に配置する。その際に、容器本体2と山芋20の間、各段の山芋20の間、山芋20と蓋2との間に、連続気泡軟質ポリウレタン発泡シート12を配置する。好ましくは、容器本体2と山芋20の間と山芋20と蓋2との間の連続気泡軟質ポリウレタン発泡シート12は2層構成12a,12bとし、外側のシート12bに所要量の水を加水しておく。2層構成12a,12bに代えて、プロファイル加工した連続気泡軟質ポリウレタン発泡シート10を用い、そこに加水処理を行ってもよい。容器本体2の内部底面に形成した保水用の凹溝2aにも必要に応じて給水する。 (もっと読む)


【課題】 凹凸状シートと平坦状シートとの間に形成される気泡部に香り成分を封入する。
【解決手段】 凹凸状の第1の合成樹脂シート11と平坦状の第2の合成樹脂シート12とが接合され、気体が密閉された多数の気泡部13が形成されている合成樹脂製気泡シートにおいて、香り成分が封入されたマイクロカプセル14を気泡部13の内部に封入する。マイクロカプセル14を第1の合成樹脂シート11における第2の合成樹脂製シート12が接合された面の反対側の表面に配置する。マイクロカプセル14を第2の合成樹脂シート12における第1の合成樹脂製シート11が接合された面の反対側の表面に配置する。 (もっと読む)


【課題】セラミックス製品等の耐熱材料製品を合成樹脂フィルム袋で包装しても、運搬中に耐熱材料製品と合成樹脂フィルム袋とが擦れて袋の表面が削られることがなく、パーティクルが耐熱材料製品表面に付着することがない耐熱材料製品の梱包方法を提供する。
【解決手段】本梱包方法は、酸素透過度が20,000ml/m・24hr・MPa以下であって、かつ厚さが0.05〜0.15μm、密度が0.92〜0.98g/cmである合成樹脂フィルムによって、耐熱材料製品を減圧封入する。 (もっと読む)


【課題】 メディア収納ケースを衝撃から確実に保護するとともに、収納されるメディアの形状や大きさが変わってもメディアをケース内に繰り返し保持でき、経済性と利便性に優れたメディア収納ケースを提供する。
【解決手段】 CDやDVD、MDなどのメディアが収納されるプラスチックケース本体11と、プラスチックケース本体11の外側面又は内側面に一体に覆設されたエアクッション材12とを有するようにメディア収納ケース10を構成する。 (もっと読む)


柔軟で平らな材料によって形成された物品用保護包装材であって、前記材料が長さにわたって折り曲げられ、それによって並置された平行な側方エッジ3を有する2つの壁4、5が形成され、この壁が材料の自由エッジ6によって開放したスリット7を形成し、包装材を閉鎖するために壁がその端面側の端部8において互いに連結されている、上記保護包装材は、開放したスリット7が壁5内に側方エッジ3から離して形成されていることと、両側方エッジ3が折り曲げの折り目によって形成されていることにより、簡単な製作と、改善された取り扱い操作を可能にする。
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【課題】不定型物に対する緩衝効果を高める。
【解決手段】搬送容器1を、収納部を有する内袋部材10と、この内袋部材を収納・固定する梱包箱100とで構成する。内袋部材は、その内部を排気して気密にできる。内部には緩衝シートを貼着する。内袋部材には搬送物を出し入れする開口蓋部を有し、開口蓋部の面ファスナによって内部が密閉される。緩衝シートと真空効果により、外部から衝撃が加わっても、その衝撃力によって搬送物が破損したりするおそれはない。梱包箱は折り畳み式であるため、折り畳むと、梱包箱の大きさは略一対の枠体の大きさとなる。天板部側には開閉蓋が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 複数の気泡性緩衝シートを重ね合わせて、若しくは1枚の気泡性緩衝シートを折り曲げた後重ね合わせて製袋する際に、溶着位置での溶着強度にばらつきがなく、破れにくい袋を作製できる気泡性緩衝シートを提供する。
【解決手段】 気泡性緩衝シート1は、上面に複数の凸部4が形成されたキャップフィルム2、下面に平坦なベースフィルム3の形で構成されており、キャップフィルム2とベースフィルム3は貼り合わされている。このように構成される気泡性緩衝シート1の外周部の全周に溶着しろ5が設けられている。溶着しろ5に相当する部分には、凸部4は設けられておらず、この部分は平坦である。 (もっと読む)


【課題】 複数の気泡性緩衝シートを重ね合わせて、若しくは1枚の気泡性緩衝シートを折り曲げた後重ね合わせて製袋する際に、溶着位置での溶着強度にばらつきがなく、破れにくい袋を作製できる気泡性緩衝シートを提供する。
【解決手段】 気泡性緩衝シート1は、上面に複数の凸部5が形成されたエアキャップフィルム2、真ん中に平坦なベースフィルム3、下面に平坦なフィルム部材4の3層のフィルムから構成されている。キャップフィルム2とベースフィルム3は同じサイズで構成されているが、フィルム部材4は、キャップフィルム2及びベースフィルム3より大きいサイズで構成されている。このため、フィルム部材4の一部はキャップフィルム2及びベースフィルム3からはみ出しており、このはみ出した部分が溶着しろ6となる。 (もっと読む)


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