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Fターム[3E066CB03]の内容

緩衝包装 (17,714) | 2以上の材料の組合せ (221) | 積層 (164)

Fターム[3E066CB03]に分類される特許

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【課題】ETTS方式において、レベルワウンドコイル(LWC)から銅管を引き出す際の乗り移り部分における引っ掛かり等のトラブルを解消することのできるLWCのパレット載置体およびLWCの包装体を提供する。
【解決手段】LWC1がパレット上又は当該パレット上のスペーサ(緩衝材)4上に1つ載置された、または複数がスペーサ4を介して積層されて載置されたLWCのパレット載置体において、LWC1のコイル中心軸が載置面に対して垂直となるように載置した際の下面に存在する複数の乗り移り部分3の一つ以上が管の巻き方向の逆方向に推移しておらず、スペーサ4には当該逆方向に推移していない乗り移り部分3の一つ以上(特に外層側)と対面する部分の全部分又は一部分(特に軸方向非遷移部)に窪み部分5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ウェハーを輸送する際に、信頼性の高い梱包体を提供すると共に、輸送費用の低コスト化を図ることを目的とする。
【解決手段】ウェハー1の上面の全面には保護シート5を貼り付け、一方、ウェハー1の下面の全面にはダイシングテープ6を貼り付けた後、該複数のウェハー1間にウェハー1のサイズに合わせた寸法の第1の緩衝材7を挟み込んでウェハー1を重ね合わせ、最後に両端に第2の緩衝材8を配置し、全体をビニール袋9に包んで、ゴム、或いはテープ10にて固定する。この発明によれば、ウェハー1の両面に、保護シート5とダイシングテープ6とを貼り付けて全面を覆っているので、ウェハー1の間に挟み込む第1の緩衝材7は、枠状に加工する必要がなく第1の緩衝材7の加工コストが大幅に削減できる。 (もっと読む)


2枚の並置されたフィルム層を有するフィルムウエブから膨張物品を製造するための装置。装置の1つのバージョンは、一般に、フィルム層を互いに結合させる横方向シールを作り出すための第1の回転式シーリング装置と、ガスをフィルム層の間に導くための膨張アセンブリと、長手方向シールをフィルム層の間に作り出すための第2の回転式シーリング装置とを含む。長手方向シールは、横方向シールと交差し、その結果、ガスが、長手方向シール、横方向シール、およびフィルム層の間に封入され、それによって膨張物品が形成される。
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【課題】
使用後において、紙状材と合成樹脂製の緩衝材とを容易に分離でき、紙状材、合成樹脂材とも再利用に供することが容易となる緩衝材付包装材及びその製造方法の提供。
【解決手段】
包装用紙状材1と、多数の緩衝用凸条部が互いに平行配置に形成された発泡合成樹脂シート2とを、包装用紙状材1を発泡合成樹脂シート2の緩衝用凸条部とは反対側の面に重ねた状態で、受けロール12と加圧ロール13との間に送り込むとともに、包装用紙状材1と発泡合成樹脂シート2との間に、溶融合成樹脂3aをTダイより樹脂温度200〜330℃で層状に供給し、積層させた発泡合成樹脂シート2、溶融合成樹脂及び包装用紙状材1を受けロール12と加圧ロール13との間を押圧力0.5〜5.0kg/mで加圧しながら通すことにより、厚さ5〜35μのラミネート層3を介して包装用紙状材1と発泡合成樹脂シート2とを擬似接着させる。 (もっと読む)


【課題】
使用後において、紙状材と合成樹脂製の緩衝材とを容易に分離でき、紙状材、合成樹脂材とも再利用に供することが容易となる緩衝材付包装材及びその製造方法の提供。
【解決手段】
気体を内包し、片面側に盛り上がった形状の多数の緩衝用凸部4,4…を一体に有する緩衝材2と、緩衝材2の緩衝用凸部4,4…とは反対側の面に重ね合わされる包装用紙状材1とを備え、緩衝材2と包装用紙状材1との間に合成樹脂ラミネート層3を介在させ、包装用紙状材1とラミネート層3とを容易に分離可能な状態に擬似接着させた。 (もっと読む)


【課題】広いシール温度範囲を有し、かつ実用上十分な接着強度を有する上に、シール部の密閉性や気密性に優れるヒートシール機能を有する生分解性多層フィルムを提供及びこのフィルムを用袋状物品やエアー緩衝材の提供を課題とする。
【解決手段】190℃、2.16kgにおけるMFR(JIS−K−7210に準拠)が9g/10分以上50g/10分以下で、かつ示差走査熱量測定(JIS−K−7121及び7122に準拠)で溶融状態から10℃/分で降温時に求めた、結晶化温度(Tc)が40℃以上、結晶化熱量(ΔHc2)が5J/g以上である生分解性脂肪族ポリエステル及び/または芳香族−脂肪族ポリエステルを主成分とするシール層を有し、シール強度が10N/15mm以上であることを特徴とする生分解性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】シートの位置ずれを防止するとともに、一回の圧着動作によりすべての熱接着を行うことができるようにする。
【解決手段】空気充填式緩衝包装材の製造装置を、樹脂製の内部シート7、外部シート9、バルブシート5がそれぞれ巻き取られたロール手段部21と、各ロール手段部21に対応するテンション制御手段部22と、各シート7,9,5を重ねて送り出す重ね合わせ手段部30と、一回の圧着により熱接着して、その熱接着により、内部に気体を充填可能な空気室10とその空気室10に気体を注入可能な注入口12、及び前記空気室10内に注入された気体の逆流を防ぐ逆止弁18を備えた緩衝包装材シート11に形成するシーリング手段部40と、冷却手段部50と、緩衝包装材シート11を緩衝する巻取りテンション制御手段部60と、緩衝包装材シート11を巻き取る巻き戻しロール手段部70とから構成した。 (もっと読む)


【課題】
トレーを用いた食品包装において使用する中敷きの改良であって、折り重ねて所定の厚さの中敷きを実現するものにおいて、折り曲げが容易な気泡シートを用いて、必要な厚さを得ることの作業性を改善する。適切な中敷きを用いることにより、包装された食品の商品価値を高め、ドリップ分離などの機能をも十分に果たせるような中敷きを提供する。
【解決手段】
プラスチックフィルムを成形して多数のキャップ状の突起を有するキャップフィルムを形成し、そのキャップの底面に平坦なプラスチックのバックフィルムを貼り合わせて製造したプラスチック気泡シートであって、ほぼ長方形のキャップが碁盤目状に配列されたものを用意し、適宜の大きさに裁断して、必要に応じて複数段に折り重ねて用いる。 (もっと読む)


【課題】大型液晶表示用カラーフィルタ等の膜面が形成されたガラス基板の梱包においてコンパクトに梱包する事が出来るとともに膜面側のキズを防止するガラス基板の梱包方法の提供及び安全な運搬ができるガラス基板の梱包体を提供することを目的とする。
【解決手段】ガラス基板を立てた状態で横方向に重ねて梱包を行う場合で、カラーフィルタ等が形成されたガラス基板膜面側と、ガラス基板裏面側との間に、保護シートを緩衝材として挿入し、使用するガラス基板の梱包方法において、保護シートが、一方面の表面に非常に弱い粘着側と、他方面の表面に非粘着側を備え、ガラス基板裏面側に保護シートの非常に弱い粘着側を貼り付け、保護シートの非粘着側にガラス基板膜面側を重ねて、この順番で、所定の枚数までガラス基板を梱包する方法であって、保護シートの厚さが0.3mm〜0.1mmであることを特徴とするガラス基板の梱包方法。 (もっと読む)


【課題】開梱時、重量梱包物を安全で容易に取り出すことができ、梱包作業性の向上を図ることができる包装箱を得る。
【解決手段】個装カートン1とその底部に結合されるトレイ2とからなる包装箱で、一枚の板が折り曲げられて形成されるトレイ2の前壁2aがその下辺で回動自在になされると共に、このトレイ2内で被梱包物50を包むように配される折り曲げ構造の緩衝体4,5,6のうちトレイ2の前壁2a側に配される筒状体4a,4a及び箱状体5a,6aを、被梱包物50の梱包、開梱のときの妨げとならぬように回動自在となし、梱包、開梱のとき筒状体4a,4a,4b,4bを滑り面にすると共に、箱状体5a,5b,6a,6bを摺動のガイドとなすことで、被梱包物50をトレイ2の壁2b、2cの高さを越えるまで持ち上げることなく作業できると共に、これら緩衝体が梱包状態での輸送等において衝撃吸収をなすようにした。 (もっと読む)


【課題】 比較的大型で様々な寸法や形状を有する被梱包体を、コンテナーなどの搬送容器に収納して、過酷な条件の中でも安定的に輸送することが可能な、断熱・耐候性に富み、耐衝撃性と突き刺し防止性に優れる空気緩衝材を提供する。
【解決手段】 梱包される被梱包体と搬送容器内壁の間に介在するか、若しくは被梱包体同士の間に介在して、衝撃などの外力から該被梱包体を保護するための空気緩衝材であって、該空気緩衝材を形成する素材が、中心に延伸されたポリアミド樹脂(OPA)、その外側にポリエチレン樹脂(PE)、さらにその外側が発泡ポリエチレン樹脂(PPE)若しくはポリエチレン不織布(PE不織布)によって形成される多層構造の合成樹脂シート体である空気緩衝材。 (もっと読む)


【課題】 寸法や形状の異なる被梱包体を、簡略な操作で容易に梱包でき、且つ過酷な環境下で長時間の輸送や保管に対応し得る空気緩衝材を、安価に提供する。
【解決手段】 2枚合せにした合成樹脂フィルムの、外枠の端部を形成する側縁部を熱溶着すると共に、該側縁部間における中間部を横断し、被梱包体の寸法形状に対応して複数に区切った辺縁部と、該辺縁部間における中間部を該辺縁部に交差するように縦断し、被梱包体の寸法形状に対応して複数に区切った区縁部とを、それぞれ熱溶着し、前記側縁部、辺縁部および区縁部によって分割された寸法の異なる複数の空気室を有する空気緩衝材を形成し、該空気緩衝材を所定の梱包容器に内装したのち、被梱包体を装入し、次いで該空気緩衝材の側縁部に設けた空気注入口より空気を注入して空気室全体を膨張させ、その内側を被梱包体に、その外側を梱包容器の内壁に圧接せしめるように収納する空気緩衝材。 (もっと読む)


【課題】 被包装物に固定でき、緩衝作用を確実に得ることができる気体緩衝体を提供する。
【解決手段】 伸縮性を有する環状弾性部材と、内部に気体が封入された1以上の合成樹脂製の気体緩衝体とを備え、気体緩衝体は環状弾性部材に装着されており、環状弾性部材は弾性力により被包装物の外周囲に固定可能にする。合成樹脂製気体緩衝体は、ナイロン、ポリエステル樹脂、エチレン−ビニルアルコール共重合体から選択されるガスバリア性フィルムを含んだ合成樹脂シートから構成する。 (もっと読む)


【課題】 不要となったときに燃やすことができ、且つ燃やしても公害問題が起こらない。また接着剤を用いないで済み、且つ簡単に組み立てられ、型抜きで簡単に製作できる。
【解決手段】 大型の段ボールを打ち抜いて製造するものであり、上部に収容すべき物品の収納部10を構成した板材41、42、43・・を上記物品の収納部10、10をそれぞれ対向させて薄肉のヒンジ部92を介して連設し、この板材41,42、43・・を連設片61,62、63・・を介して横方向に連設した下部連続体3と、同様の形状からなる上部連続体4を構成し、この下部連続体3と上部連続体4を連設片65を介して連設してなる。 (もっと読む)


【課題】製品の梱包・輸送の際等に繰り返し振動や衝撃荷重が掛かっても耐衝撃吸収性に優れた段ボール製緩衝材を提供すること。
【解決手段】坪量120g/m〜400g/mの強化紙材により波高さの異なる2種類の波状に形成した段付き芯材13,15が、坪量20g/m〜100g/mの平クラフト紙からなる1枚のライナ17を介して交互に複数層に亘って積層状に貼着形成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は梱包作業や解梱作業が容易に行え、しかも繰り返して使用することができるようにしたシート状梱包装置を提供することにある。
【解決手段】クッション性を有し、四つの角部を内方へ折り畳むことで被梱包物を包み込む矩形状のシート体1と、シート体の対応する一対の角部にそれぞれ一端が固定され他端に互いに着脱可能に連結する連結具8,9が設けられた一対の連結ベルト6,7と、シート体の他方の一対の角部のうちの一方に一端が固定された封止ベルト13と、シート体の4つの角部を内方へ折り畳んだときに封止ベルトの他端部が連結されてシート体を折り畳んだ状態で保持する取り付けベルト12と、折り畳まれたシート体の周囲を固縛するとともに、固縛位置の調整可能に設けられる一対の固縛ベルトと、一対の固縛ベルトに一端と他端とを着脱可能に連結して設けられる肩掛けベルトとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 従来の包装材料は、別々に形成したクッション材と箱体とを必要とするため、包装にかかるコストがアップするばかりでなく、包装の手間も掛かるという問題点を解決すること。
【解決手段】 矩形状を呈する2枚の樹脂フィルムを重ね合わせ、逆止弁構造を有するエアー吹き込み部材を介在させて外周縁部を熱シールすると共に、複数の区画用熱シール部を形成して複数の隣接した空気室を形成した包装用部材であって、前記樹脂フィルムの一方に紙シート材を一体的に貼着させ、該紙シート材を貼着させた面を外側にし各空気室が被包装物の周囲に当接するようにして全体を包装し、該包装した状態で包装用部材の自由端部を粘着テープで貼着固定して緩衝機能を有する包装容器を兼用させる構成にした包装用部材であって、包装作業の時点でエアー吹き込み部材から予め所要量のエアーを吹き込んだ状態にし、被包装物を包み込んで粘着テープで貼着固定するだけで緩衝機能を備えた包装体が完成し、箱体等の包装容器を必要とせず材料無駄がなく包装作業も容易になる。 (もっと読む)


【課題】広告媒体等を取り付けたり差し換えたりするに際して互換性に優れ、何度でも繰り返して広告媒体等の差し換えが可能な遊技媒体の収容箱用マット、遊技媒体の収容箱用シート、遊技媒体の収容箱を提供する。
【解決手段】収容箱用マット10は、粘着面11を有する透明な粘着シート12と、遊技媒体の落下による衝撃を吸収するための弾性を有する衝撃吸収部15と、衝撃吸収部15の上面に接着されており粘着面11が粘着される被粘着面17とを有する。粘着シート12は衝撃吸収基材13に対して粘着・剥離が繰り返し可能となるため、粘着面11と被粘着面17との間に広告媒体19を粘着状態で積層するに際して、粘着シートを衝撃吸収基材13に対して粘着・剥離することで容易に広告媒体19の差し換えができる。 (もっと読む)


【課題】 物品の損傷を防止する。
【解決手段】 物品3を梱包する際の緩衝材として用いられ、植物繊維を抄紙して成形された基材5の物品3と対向する面に天然布6を設け、物品3と基材5との間に天然布6を介在させることで、物品3が基材5により損傷することを防止し、物品3を保護する。 (もっと読む)


【課題】
従来の発泡プラスチックシートの成形加工による製品に代えて、プラスチック気泡シートを材料とする包装用トレーを提供する。
【解決手段】
ポリプロピレンを材料として用い、数のキャップ型の突起を形成したキャップフィルムのキャップの底面に平坦なプラスチックのバックフィルムを貼り合わせて、多数の密閉された空気室を形成した二層構成の、または、さらにキャップの頂を連ねて別の平坦なプラスチックのライナーフィルムを貼り合わせてなる三層構成のプラスチック気泡シートを材料とし、長方形に裁断して、各周辺部分を底面に対して上方に90度未満、好ましくは30〜45度の角度で折り曲げ、隣接する周辺部分どうしの接触部をヒートシールしてトレー形状にする。周縁をヒートシールして密閉するとともに、剛性を高めることが好ましい。 (もっと読む)


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