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Fターム[3E066CB03]の内容

緩衝包装 (17,714) | 2以上の材料の組合せ (221) | 積層 (164)

Fターム[3E066CB03]に分類される特許

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【課題】クッション性に顕著に優れ、然も加工性が従来より一層改善された発泡層を備えた積層体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる層とエチレン・不飽和カルボン酸共重合体の一価又は二価金属をイオン源とするアイオノマー又は該アイオノマーを10重量%以上含有する樹脂組成物の発泡体層を有する積層体。 (もっと読む)


【課題】繰り返し再利用でき、コストおよび環境上からも好ましくなり、コ字形フックと玉掛けとの双方が利用できると共に、玉掛け時の樹脂ロープなどの通し作業も少ない労力で迅速に行える線材コイル用緩衝材を提供する。
【解決手段】金属線材wをコイル形状に巻き付けた線材コイルCの側面、あるいは互いに隣接する線材コイルC同士の側面間に挟む緩衝材1であって、対向する一対の樹脂シート8およびこれらの間に配置された多数の密閉エア室aを含む緩衝シート5の複層の緩衝板Bからなり、上記緩衝板Bのほぼ中央部に形成された貫通孔4と、上記緩衝板Bにおける上辺の中央部と上記貫通孔4とを連通するスリット6と、が形成されている、線材コイル用緩衝材1。 (もっと読む)


【課題】緩衝物の位置決めを容易にして接着作業効率を改善するのみならず、緩衝物の接着強度を更に強化し、運搬時等に生じる緩衝物の剥落を更に防止した緩衝材を提供する。
【解決手段】第1緩衝材51は、固定板1、第1緩衝物41及び第1切り起こし部11とから形成されている。第1緩衝物41は、第1積層体42と第2積層体43とから形成されており、底面部41a、第1積層体42の側面部42a及び第2積層体の上面部43aの3面が、固定板1及び第1切り起こし部11の貼り付け領域D、Eに接着されている。また、第1切り起こし部11と第1緩衝物41との間には空間Sが形成され、第1切り起こし部11の空間形成部11cには、腰折れ用抜き穴12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ビーズ発泡法等により成型された寸法精度の悪い樹脂成型品を、箱体本体および蓋体として使用した場合であっても、箱体本体に対して蓋体を確実に嵌合可能であり、且つ、ガラス基板に不当な応力が作用することなく積み重ねることが可能なガラス基板梱包箱を提供する。
【解決手段】上端が開口した箱体本体2と、箱体本体2に嵌合してその上端開口を閉鎖する蓋体3とを備え、箱体本体2に配備されたガラス保持部4,5の複数の保持溝4a,5aと、蓋体3に配備されたガラス保持部6の複数の保持溝6aとにより、複数枚のガラス基板Gを縦姿勢で間隔を置いて並列に配列した状態で保持するガラス基板梱包箱1であって、蓋体3と、蓋体3に配備されたガラス保持部6との間に、ガラス保持部6よりも弾性が高いスペーサ7を介在させた。 (もっと読む)


【課題】工程及び資材の削減を実現して生産力を向上させるために、テープや糊等の接着手段を必要としなくても組み立てることができる物品保持具の基板を提供することである。
【解決手段】物品保持具を構成する一対の基板は、4本のベース辺を構成する二組の対向した折罫と前記ベース辺の交点より端部に向かって延在する折罫と端部で区画される二組の壁部及び異なる組の壁部を連結する連結片とをそれぞれ有し、前記壁部は、対向する一組の矩形状壁部と、対向する一組の台形状壁部からなり、被保持物品を挟圧した状態で組み合わされたベース辺側の台形状壁部の2つの内角の和が、略90度に構成され、各矩形状壁部を、前記連結片で連結されている台形状壁部のベース辺側の内角と同一の角度で傾斜させて折り曲げ、被保持物品を挟圧した状態で組み合わされた矩形状壁部の角部が外装カートン内の対向する2つの角部に沿うように収納される。 (もっと読む)


【課題】
表面に所望の文字やマーク等を安定的に印刷することができ、さらに外部から収容物の内容を視認によって容易に確認でき、袋から取り出すことなくバーコードを読みとることのできる緩衝袋を提供する。
【解決手段】
内側に収容物を収容するための袋であって、前記袋の周面材の一部の領域に透明部を形成し、前記透明部を除いた周面材の他の領域に複数の空気室を形成したことを特徴とする緩衝袋であって、前記周面材を一対の対向する矩形状シートで形成し、一方のシートは透明性を有するシートで形成し(透明部)、他方のシートは複数の空気室を設けた緩衝性を有するシート(透明部を除いた周面材の他の領域)で形成した緩衝袋。 (もっと読む)


【課題】ロール保持面の木屑や塵のロールフィルムへの付着を防止し、防虫、防湿、及び保護具加工時に含有されるホルムアルデヒドの揮発を防止し、緩衝保護効果の高いロールフィルム端部保護具を提供する。
【解決手段】対向設置する一対の保護具の保護板10の適宜部分にロールフィルム40を枢支するための位置決め孔11を設け、保護板の対向面及び背向面にカバー層20を設け、カバー層は対向面に発泡布22を、背向面にプラスチックフィルム21をそれぞれ設置し、それらを保護板の外周と位置決め孔部分の重畳部分にホットメルト及び減圧方式で結合して一体として形成しかつ発泡布が形成する気泡顆粒の外表面が対向面に位置するようにし、カバー層で対向面と背向面全体を被覆する。 (もっと読む)


【課題】大型家電製品の運搬、搬入時における製品の傷付き・打痕防止用保護マットと荷扱いベルトを提供し、製品の傷付き防止、および運搬性の向上を図る。
【解決手段】内側と外側のフィルムでスリーブ状に複数個シール連結されたスリーブ部105に発泡樹脂緩衝材106と板状シート材107を重ね合わせて構成された保護材108が挿入されている保護マット101を被包装製品110外周に巻きつけることで、製品の傷付き防止効果が向上する。また、包装された製品外郭を縦方向に結束する左右2本のメインベルト111と包装された製品底面を受ける複数本の補助ベルト112で左右のメインベルト111と連結し、更に連結された全ての補助ベルト112の中央部を連結するセンターベルト113により、複数の格子状が布設された構造を持つ荷扱いベルト116を用いることで、運搬性が向上する。 (もっと読む)


【課題】溶融押出ししたプラスチックフィルムを真空成形ロールで成形して多数のキャップをもったキャップフィルムとし、そのキャップの底面に、別の溶融押出しした平坦なプラスチックフィルムをバックフィルムとして貼りつけ、多数の密閉された空気室を形成したプラスチック気泡シートであって、緩衝材として使用したときに、接触していた他物にキャップの形状に応じた粒跡を残すことが少なく、かつ、滑り性の改善されたものを提供すること。
【解決手段】キャップフィルム用のフィルム(2)、またはキャップフィルム用のフィルムとバックフィルム用のフィルム(3)とを、T−ダイ(4A,4B)から真空成形ロール(5)に至る間に、1本または2本以上の温度調節ロール(7A,8A;7B,8B)と接触させることにより、フィルム温度を、自然な冷却によって与えられる温度よりも高く保って、その間に、プラスチック材料に含まれていた低分子量の物質を除去して、上記の気泡シートの形成を行なう。 (もっと読む)


【課題】2枚のプラスチックフィルムを縦方向および横方向のヒートシールにより区画された多数の空気室が、平面状に連結された構造をもつ空気袋緩衝材であって、外観が良好で、緩衝性能が長期にわたって維持される空気袋緩衝材と、製造時のヒートシールに関するトラブルを防止した製造方法を提供する。
【解決手段】2層の、プラスチックフィルムの積層材の一方のプラスチックの融点が他方のプラスチックの融点よりも高いものを使用し、この積層材を2枚、融点の低いプラスチックを向かい合わせて重ね、一定の間隔で配置した多数のヒートシール用ローラーの対7Aの間を走らせることにより、縦方向に複数の平行なヒートシール部4を同時に形成し、それにわずか遅れて、2枚の積層材の間に空気を吹き込みつつ、一対のシールバー8Aで所定の間隔を置いて挟むことにより、横方向に一定の間隔で平行に走る複数のヒートシール部5を順次形成する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板表面の汚染及びガラス板の損傷を防止することができるとともに、ガラス板から容易に剥離することが可能なガラス板用合紙を提供する。
【解決手段】密度が0.5〜1g/cm3であるガラス板用合紙であって、前記ガラス板用合紙が、基材層(b)と、前記基材層(b)の一面に設けられたポリオレフィンを主構成材とする表面層(a)と、前記基材層(b)の反対面に設けられたポリオレフィンを主構成材とする裏面層(c)とを有する熱可塑性樹脂延伸フィルムであって、且つ、前記表面層(a)及び前記裏面層(c)は、各々独立に、その表面にエンボス加工が施されているか、及び/又は相溶しない2種以上のポリオレフィンの混合物からなるガラス板用合紙。 (もっと読む)


【課題】苺の包装時に起きる苺と包装容器の接触による傷みや苺同士の接触による傷みを防ぎ、完熟した苺や柔らかく傷みやすい品種の苺を出荷するにも適した苺用包装容器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】PET又はプラスチック素材からなる基材2及び基材3で構成され、前記基材2は支持枠2aに支持され下方に突出した多数のお椀型の苺保持部2bを形成し、前記苺保持部2bの底部中央には十字状、Y字状、放射状等の切り込みによる茎挿入部2cを設けたもので、前記基材2と同形状の基材3とを重ねて二重構造にしたことを特徴とする苺用包装容器1の構成とした。 (もっと読む)


【課題】軽量で平面圧縮強度が高く、適度な柔軟性を持ち、かつ、載置した積荷が滑りにくい物流用板材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂シートに突設された中空錐台状の凸部13同士を突き合せた状態で熱融着してなる芯材1の両面に、熱可塑性樹脂シートからなる表面材2を貼り合わせた中空構造板の少なくとも一方の表面材又はその表面層を、軟質樹脂で形成してなる物流用板材とした。 (もっと読む)


【課題】不織布や気泡クッション材のような被包装物の型入り・傷入りを防止するための保護材料やクッション材料を使用せずとも、クッション性に優れ、被包装物の型入り・傷入りを防止できるクッション機能を備えた包装材料を提供する。
【解決手段】基紙と、該基紙の少なくとも片面に少なくとも熱発泡性粒子及びバインダを含有した塗工液を塗布して設けた塗工層とを少なくとも具備し、塗工層を乾燥させることにより熱発泡性粒子を発泡させてクッション層とする。 (もっと読む)


【課題】機械によって自動的に組立てることが可能で、しかも完全なリサイクルが可能な包装用緩衝体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】段ボール10の段目の延びる方向と直角な方向に複数本の切断線11〜21を互いにほぼ平行に形成するとともに、これらの切断線11〜21に間欠的にそれぞれ複数の連結部25を形成しておき、これによって複数枚の段ボール板41〜52を互いに折曲げ可能にする。そしてこのような段ボール10を上下の折曲げ板77、78間に挿入し、これらの折曲げ板77、78の内の一方を他方に近接するように移動し、段ボール10を切断線11〜21のところで交互に山折りと谷折りとを行なうとともに、段ボール板41〜52の接合面に糊付けノズル82、83でグルー糊を塗布しておき、押圧シリンダ87で段ボール板41〜52を押圧して重合わせることにより互いに接合することによって段ボール製の包装用緩衝体の組立てを行なうようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】輸送時の梱包を不要とし、物品を載せる搬送台そのものに防振機能を発揮させて安全かつ確実に物品を保護することができる防振機構の提供を目的とする。
【解決手段】基板2と該基板の上方に平行状に配設される中間板4との間に水平方向に揺動自在でかつ上下方向に伸縮自在な複数の第1緩衝材5を固定的に介在させるとともに、前記中間板と該中間板の上方に平行状に配設される物品載置板3との間に水平方向に揺動自在でかつ上下方向に伸縮自在な複数の第2緩衝材6を固定的に介在させて防振機構1を構成する。前記基板と中間板との間に伝わる振動・衝撃を前記第1緩衝材が吸収し、前記中間板と物品載置板の間に伝わる振動・衝撃を前記第2緩衝材が吸収する。 (もっと読む)


【課題】コイル状の製品の梱包に供するコイル梱包用資材に関し、コストダウンが可能で、しかも従来通りの錆の発生や疵の発生を防止する機能を維持した梱包用資材を提供することを目的とする。
【解決手段】コイル製品1を梱包する梱包用資材2であって、当該資材の中央部10と端部11とが異なる性質を有し、中央部10が、緩衝機能を有し、且つ、端部11が、防錆機能を有し、中央部10の幅(Lc)、及び両端部11の合計の幅(Le1+Le2)が以下の式(1)、(2)の範囲である。Lc≧W+2t ・・・(1),Le1+Le2≧W+100(mm) ・・・(2),但し、W:コイル製品の長さ,t:コイル製品の肉厚 (もっと読む)


【課題】大型・大重量の物品でもしっかりと保持し、振動や衝撃から保護できる梱包構造を提供する。
【解決手段】細長い物品40を収納する細長いカートンボックス11の内部底面に、段ボール積層ブロックからなる枕木20、21を置き、その上に物品40を載置する。物品40の一方の端部とカートンボックス11の内面との間にはハニカム構造段ボールシート22を挿入する。カートンボックス11の内面と物品40の外面との隙間には段ボール紙を折曲して形成したくさび体23、25、26を挿入する。くさび体23、25、26の上に段ボール積層ブロックからなるビーム27を置き、カートンボックス11の上フラップ12、13、14、15を閉じると、くさび体23、25、26は物品40を圧迫し、枕木20、21との間で物品40を挟みつける。 (もっと読む)


【課題】被梱包物の荷重により被梱包物を包装する樹脂製の包装袋の破れが生じにくい梱包材を提供する。
【解決手段】段ボールパレット20の上面の四隅には樹脂製の包装袋7で全体を包装された被梱包物100の角部を受ける角部緩衝材15が配置され、上面中央には被梱包物100の底面を受ける矩形状の緩衝材2が配置されている。緩衝材2は、被梱包物100の底面を受ける天板3と、天板3の裏面に固定された複数の支柱4とで構成され、天板3の被梱包物100の底面から突出する複数の突出部101が対向する箇所には、突出部101が貫通する抜き穴5及び切り欠き9と、突出部101により下方へ押し広げられる十字型の切り込み10とが形成されており、段ボールパレット20の上面には包装袋7の破れを防ぐための樹脂製シート17が載置されている。 (もっと読む)


【課題】任意の側縁個所から手裂きによって幅方向に簡単に、ほぼ真っ直ぐに引き裂くことができる自己粘着性気泡性緩衝シートを提供する。
【解決手段】ベースフィルム11の片面に、多数の独立気泡12を備えたキャップフィルム13を貼り合わせてなる気泡性緩衝シートの片面の少なくとも一部に、粘着剤層14が配設され、ベースフィルム11が、幅方向に横裂き可能な熱可塑性フィルムから構成される、または、ベースフィルム21に、幅方向に横裂き可能な熱可塑性フィルム22が積層されてなる、あるいは、キャップフィルム13に、幅方向に横裂き可能な熱可塑性フィルム22が積層されてなる自己粘着性気泡性緩衝シートである。 (もっと読む)


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