説明

Fターム[3E066CB03]の内容

緩衝包装 (17,714) | 2以上の材料の組合せ (221) | 積層 (164)

Fターム[3E066CB03]に分類される特許

101 - 120 / 164


軽量コンピュータ搬送ケース(1)は、発泡体の二層間に挟まれた波形板バネ(17)を有する。帯板状発泡体と板バネは互いに接着され、この結合されバネ保護システム(15)は、布製の見た目も美しい層によって被覆され、主要収納仕切板内部に取り付けられる。バネ保護装置の中心にぴったり合わせて収納された時、コンピュータ(23)は、ストラップで固定され、優れた安全性によって、搬送ケースのコーナーへ掛かる衝撃力から保護される。発泡体はEVA構成であり、板バネは、ポリプロピレン又はABSを含む。曲線デザインのジッパー付属品(29)付きの独創的で目にも美しい外部ポケットが貴重品を保持し、ケースの外部前面の袖ポケットは、コンピュータ周辺の付属品などを容易に収納できる。
(もっと読む)


【課題】エアーパッキング及び空気弁の構造を改良し、多数のエアーチェンバーを同時に吸気させて、さらに生産作業工程における製造コスト改善を図る。
【解決手段】本発明に係るギャップ孔型の空気弁は二枚の外部フィルムをヒートシールによるエアーチェンバーに取り付け、ギャップ孔型の空気弁は積層する二枚の内部フィルムの周縁部の一部を相互に接着し、相互に接着していない周縁部を吸気口とし、吸気口は二枚の内部フィルムの間に形成するエアーチャネルと接続し、且つエアーチャネルの側辺の内部フィルムに少なくとも一つのギャップ孔を設け、外部からのエアーが吸気口よりエアーチャネルに流入し、ギャップ孔によりエアーチェンバーに注入すると、エアーチェンバーを膨張させてエアーチェンバー内の外部エアーは二枚の内部フィルムを押し出し、これによりエアーチャネルを被覆し気密状態を形成する。 (もっと読む)


【課題】 物品をそのまま包むだけで緩衝効果があり、簡単に包装を留めることができ、また、包み込む物品のサイズに応じて、緩衝材を物品に対して2重巻きしないサイズに切り取ってサイズの調整を行うことができ、更に、環境保全に適する緩衝材を提供する。
【解決手段】 裏面の所定領域に粘着剤塗布部が設けられ、前記粘着剤塗布部上に剥離可能に剥離紙が貼付されているシート状基材と、シート状の基材が繰り返し折り曲げられ規則的な凹凸部が設けられ、前記凹凸部の凸部の頂点を中心とした近傍に平面部が形状されている緩衝用部材とを有し、前記シート状基材の下側の粘着剤塗布部を除く領域に、緩衝用部材が重ね合わされ、更に、前記緩衝用部材の前記平面部の上面と前記シート状基材の裏面とで接着され、前記シート状基材と前記緩衝用部材の所定位置に、前記シート状基材と前記緩衝用部材の一部分を同時に切り取りできる切り取りミシンが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 配送する物品がその一部にガラスなどの壊れやすい材質を有する場合でも、そのガラス面などの特に壊れやすい部分をより強く保護できるようにすると共に、無駄なコスト負担をなくし、更に、資源の無駄使いといった点でも改善できるようにした緩衝材を提供する。
【解決手段】 並行な複数の折り部により繰り返し折り返され、連続した凹凸形状が形成された2つの緩衝用部材と、前記2つの緩衝用部材の上に重ね合わされ接着されたシート状基材とからなる緩衝材であって、前記シート状基材は、前記緩衝材で物品が包まれる際に、前記シート状基材を2つ折りする折り曲げ予定部を有し、前記折り曲げ予定部を除き、該折り曲げ予定部の左右両側に各々前記緩衝用部材が重ね合わされ、前記各々の緩衝用部材が異なる材質により形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


被覆層と、中間にあるスペーサーとしての糸(2)と、から構成された、ファブリック、機能性素材又はマットが開示されている。糸(2)は、上部被覆層(4)及び下部被覆層(4’)に固定されて対をなす、スペーサーグリップ(3、3’)に取り付けられている。
(もっと読む)


【課題】ビジネスフォームで広く利用される複写帳票を製造する技術をベースとして作製可能な固定機能付き緩衝材を提供するもので、二つに折り畳んでその間に挟むか、二枚重ね合わせてその間に挟むかして送付物を衝撃から護る固定機能付き緩衝材を提供する。
【解決手段】平坦な台紙の片側に緩衝材を貼り付け、緩衝材を内側に二つに折り畳むか、二枚重ね合わせて送付物を挟み、送付物を衝撃から護る緩衝材であって、緩衝材は、緩衝材基材を折り曲げたことによる複数の凸部を有し、前記凸部は、小さな凸部と、送付物を固定するための大きな凸部で構成された固定機能付き緩衝材を提供する。 (もっと読む)


民生用機器用の個性化された粘着性カバーは複数の層を含む。一実施形態では、粘着性カバーは、下部粘着層に貼付されているベース層に貼付される上面ラミネート層を含む。そのベース層は、中間層に付与される個性化デザインの付与を容易にするように処理される。粘着性カバーは、民生用機器の1若しくは2以上の側を部分的あるいは全体的に覆うように形成されている。そのカバーは、機器の機能に影響を与えないように、例えば、1若しくは2以上の分離ピース、開口部および切り欠き部を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】密度の変化調整によってファイバーパッドに異なる機械性質(抗圧力度、通気性等)を与え、異なる製品の使用需要に応じることができる密度変化可能ファイバーパッドの構造の提供。
【解決手段】スリットカット及び擦り揉みを行った後の連続する長細ファイバーネット101a,103aを一層もしくは一層以上の重畳層が連続して固定間隔を持つ長細ファイバーネットにし、その長細ファイバーネットを規則的な配列方式で連続する平坦ファイバーネット200a上に敷き、その組み合わせファイバーネットを皺折成型及び定型した後、横方向断面に異なる密度分布を持つ直立ファイバーパッド900aを形成させ、機械方向には連続する皺折構造を持つ通気ファイバーパッドを形成させ、同時に、異なる使用用途に基づいてその密度組成を変化させて、製品の各種機械性質を変えることにより、需要に応じさせることができる密度変化可能ファイバーパッドの構造。 (もっと読む)


【課題】多数のエアーチェンバーに同時にエアー注入を行え、どれか一つのサブエアーチェンバーが破損してもエアーチェンバー全体の外部エアーが流出するのを防止すること。
【解決手段】多機能エアーシール体は、相互に積層する二枚の外部フィルムの間にエアー注入チャネルを形成すると同時に、二枚の外部フィルムをヒートシール接合して複数のエアーカラムを形成し、各エアーカラムはヒートシール接合して多段接続した複数のエアーチェンバーを形成し、一枚の内部フィルムと一枚の外部フィルムの間に吸気口を形成してエアー注入チャネルとエアーカラムを繋げて、吸気口に接続する複数のエアーチャネルを形成し、各エアーチャネルには複数のエアーダクトを接続してエアーダクトの末端には開口部を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数個の収納品の収納が可能であり、収納品を傷めることなく収納することが可能な収納容器を提供すること。
【解決手段】収納容器10は、方形、かつ、平皿状の受体カバー110と、受体カバー110内側に設けられ、受体カバー110内側を10の領域に仕切る仕切壁120と、弾性を有する1枚のポリウレタンシートで形成された受体弾性シート130と、方形、かつ、平皿状の、受体カバー110と嵌合する、蓋体カバー140と、蓋体カバー140の内側に設けられ、蓋体カバー140内側を受体部100と同数の領域に仕切る、ガイド部150と、ガイド部150の端部であり受体部100と対向する面に設けられ、弾性を有する1枚のポリウレタンシートで形成された蓋体弾性シート160とで形成されている。 (もっと読む)


【課題】複写帳票を製造する技術をベースとして作製可能な台紙付き緩衝材を提供するもので、緩衝材の表出面には目視情報を形成することができ、緩衝材には保護すべき送付物に求められる緩衝効果レベルに応じて凹凸を定めることが可能な台紙付き緩衝材を提供する。
【解決手段】送付物を衝撃から護るための台紙付き緩衝材であって、前記台紙の片面に凹凸が形成された緩衝材が貼付され、前記緩衝材の表出面には文字,絵柄,マークの少なくとも一つを含む目視情報が形成された台紙付き緩衝材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は合成樹脂材を混用しない繊維質即ちパルプモウルド成形物、段ボールシート、クラフト紙又は布等を用い強度、製造方法及び使い勝手に勝れた隅角3面被覆ボードによる汎用コーナーパットを得ることを目的とする。
【解決手段】 パルプモウルドによる複数の截頭錐形中空台1を縦横に整然と並列し、底部1’を接続してなる中芯2と、上記中空台1の底部1’及び頂部1”にライナー3,3’を貼着して1体のボード4を形成し、底部1’のライナー3を外側に配置して上記ボード4を3方に直交させ、互に直交する外側ライナー3を1体に接続した3面パット5よりなる隅角緩衝材。 (もっと読む)


【課題】 本発明はパルプモウルド等によるトレーを用い、その上に薄いフラットシートを突起部材で押圧するのみで上下層を簡便に貼着により製造し、かつ薄く柔軟で柔らかい果実の形に順応し易いパルプモウルド等との複合トレーを簡便に得ることを目的とする。
【解決手段】 果実類収容定形凹部1を縦横に整然と成形してなるトレーの上面に柔軟薄シート3を重ね、上記定形凹部1に対応する下向凸部4を有する突起部材5により、上記薄シート3を圧下し、圧下した上記シート3の下面と上記定形凹部1の底面との間に空間sを介在させ、その状態で上記定形凹部1,1間の境界上向突部6と、これに接する上記シート3とを一体に貼着7し各定形凹部1内に上記シート3による不定形柔軟凹部3’を形成してなる果実収容トレー。 (もっと読む)


【課題】 緩衝材を後から入れる必要がなく、商品をそのまま入れたり、包んだりするだけで緩衝効果があり、更に、外観上にも所望のデザインや情報を施して見る者に、情報伝達を可能にしたり、また好印象を与えることができて、意匠効果にすぐれ、しかも、自然環境に悪影響をもたらさない緩衝効果を有する情報表示機能付き緩衝材を提供する。
【解決手段】 表面に情報表示部を有するシート状基材と、シート状の基材が不規則な状態で交互に折り曲げられて凹凸部が形成された緩衝用部材とを有し、前記シート状基材の裏面側に、前記緩衝用部材が重ね合わされ、前記シート状基材の裏面側と前記緩衝用部材の表面側との少なくとも一端縁部分で綴じ合わされている。 (もっと読む)


【課題】エアーパッキングの構造を改良し、エアーパッキングが包装物によって突き破られる問題を解決し、どのエアーカラムが破損してもエアーパッキング全体の緩衝保護効果を喪失することのないようにすること。
【解決手段】本発明に係る複数層異種基材を有するエアーシール体はエアー注入のチャネルと、エアー注入のチャネルの側端に位置し物に対して緩衝保護を提供する1個以上のエアーチェンバーと、エアー注入のチャネル及びエアーチェンバーを接続する1個以上のエアー注入のチャネルであって、エアー注入のチャネルの外部エアーがエアー注入のチャネルからエアーチェンバーに注入し膨張させることを含むエアーカラム板と、エアーカラム板の側端に密着しエアーカラム板を突き刺して破損させないためのプレート板を含む。 (もっと読む)


【課題】環境問題対応の観点から、紙パルプ100%からなる原紙もしくはポリエチレンラミネート原紙であってクロスヤーンラミネート以上の衝撃穴開け強度がある紙外装袋を提供する。
【解決手段】空気の抜けが少ない多層ポリフィルムからなる内装バック4と紙資材から構成された外装バック5からなるエアダンネージであって、収縮溝の谷部の底部と山部の頂部を有する紙資材から構成された外装バックの原紙及び該原紙にポリフィルムラミネートした加工紙のJIS P 8113に規定された衝撃あなあけ強さ試験方法による衝撃あなあけ強さが18〜30kg−cmの範囲である。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、折り畳んだ場合の容積が小さく、収容物に対する緩衝性や制振性の高いコンテナを提供する
【解決手段】コンテナ10の床板450において、搬送品800のキャスター810が配置されるところは固定床部455とし、それ以外の場所は昇降床部451とする。昇降床部451とパレット110との間には床部エアーバッグ400が介在され、これを膨張させて昇降床部451を上昇させることにより、昇降床部451が搬送品800の下面を支持して上昇し、キャスター810は宙に浮いた状態となる。これにより、緩衝性及び制振性の高い状態で搬送品800を支持することができる。搬送品800を収容していない時には床部エアーバッグ400を収縮させておく。昇降床部451と固定床部455は平坦になり、搬送品800の搬入出が容易になる。 (もっと読む)


【課題】従来の段ボール紙を用いたクッション材の緩衝性を高めるための工夫は、いずれも段ボール紙を重ねるという点にあった。それに対し本発明は、1枚の段ボール紙そのものの緩衝性を高めることを目的とする。
【解決手段】波板の山部分において波板と平板を接着して成る段ボール紙において、波板の波目方向に直交する複数の平行線で波板を押し潰して平板に接着することにより多数の密閉セルを形成する。本発明に係るエアクッション段ボール紙は、多数の密閉セルが形成されているため、衝撃を受けたときに各密閉セル内の空気が衝撃を吸収する。このため、従来の段ボール紙と比較して衝撃吸収能が非常に大きい。 (もっと読む)


【課題】高い緩衝効果を発揮して、緩衝材全体の厚みを薄くすることを可能にする。さらに、汎用性があって、被梱包物の外形の形状にかかわらず緩衝効果を発揮する。
【解決手段】被梱包物18とこの被梱包物18を収容する梱包箱20との間に、壁体を形成する中間壁12と、一端を中間壁12に固定し、他端を梱包箱20の内壁22に密着させる弾性体であって、それぞれほぼ等長の柱状もしくは山形状の外形を有する第1の突起群14と、一端を中間壁12に固定し、他端の少なくとも一部を被梱包物18に密着させる弾性体であって、それぞれ柱状もしくは山形状の外形を有する第2の突起群16とを備える。 (もっと読む)


【課題】キャップシート及びバックシートの厚み寸法の相対比を所定範囲内の値に設定することにより原材料を節約しつつ従来品に劣らぬ良好な強度を有する気泡シート体を提供する。
【解決手段】バックシートBSの厚み寸法Bを、キャップシートCSのうちバックシートBSと融着する部位CSxの厚み寸法、すなわち元厚みの0.15倍〜0.3倍に設定した。 (もっと読む)


101 - 120 / 164