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Fターム[3E067AB13]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715) | おにぎり、寿司 (94)

Fターム[3E067AB13]に分類される特許

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【課題】棒状食品が本体の略中央に位置し、包装時や開封時にあまり手間のかからない棒状食品用包装材を提供すること。
【解決手段】この発明の棒状食品用包装材は、外フィルム部1と内フィルム部との間にシート状食品3を収容し棒状食品4に巻き付けるようにした本体5と、本体5の両端5a,5b間の略中央に外方に突出するように設けられ、棒状食品4の両端部を覆うようにした袖部6を有する棒状食品用包装材であって、本体5は開封時に一端5a側と他端5b側に分離されるようにしており、袖部6は、本体5の上辺と下辺の縁部にそれぞれ設けられる上辺側フィルム部6aと下辺側フィルム部6bからなり、上辺側フィルム部6aと下辺側フィルム部6bは、それぞれ分離される本体5のいずれか一方の側に接着されたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 おにぎり本体を包装した場合に、内装フィルムと外装フィルムとの間に介装させた海苔の乾燥度をより長期間維持することができる包装部材、及び該包装部材でおにぎり本体を包装した包装おにぎりを提供する。
【解決手段】 包装部材aは、外装フィルム1と内装フィルム2とを対向配置すると共に、両者間に外装フィルム1の一端と内装フィルム2の中間部分とを連結する連結フィルム3を架設し、更に、連結フィルム3と外装フィルム1一端側との間に、シート状に乾燥させた海苔Nの一端側を介装させ、外装フィルム1他端側と内装フィルム2の他端側との間に海苔Nの他端側を介装させ、外装フィルム1の周縁近傍の部分と内装フィルム2の前記部分に対向する部分とを熱溶着させた封止部6,6,…を形成することによって、外内装フィルム1,2間に海苔Nを封入してある。 (もっと読む)


【課題】 一個売りした場合でも陳列状態の見栄えが良く且つ一定の占有面積に対して多くの個数を陳列できる握り飯用収納容器を提供すること。
【解決手段】 縦長の握り飯をほぼ直立姿勢で挿入支持させる有底筒状の容器本体1と、前記容器本体1から突出する握り飯部分を包皮するカバー2とを具備し、前記容器本体1とカバー2とは密封状態になっており、前記容器本体1に対してカバー2全体又は一部を引き離すことにより開封可能である。
【選択図面】 図2
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【課題】 側方に重なり合いのずれが発生しないため、外観は良好であり、商品価値が損なわれることもない包装方法および包装体を提供する。
【解決手段】 内シートが米飯加工食品Rを包むように包装体1を二つ折りにした後、各側方を背貼り状に重ね合わせて(斜線部を)封止し、しかる後、形成された上方の開口を封止するか、あるいは、内シートが米飯加工食品Rを包むように包装体1を二つ折りにし、側方のアウトラインが揃うよう包装体1の側部を内側に折り込んだ後、各側方を合掌貼り状に重ね合わせて封止すると共に、上方も封止する包装方法および包装体である。 (もっと読む)


【課題】 5℃以下で保存することができ、陳列時にはあたかも完成した握り寿司のように見えながら、食する際には、ネタをまとめて握り飯から離し、握り飯のみをマイクロ波により人肌程度に加温することができる握り寿司容器を提供する。
【解決手段】 皿型或いは箱型の容器本体と、透明なプラスチック製蓋とが開封容易に結合している握り寿司容器において、容器本体と蓋との間に透明な中蓋が介在し、該中蓋上面には、長さ方向の側面及び断面が円弧状に突出している複数のネタ載せ台が、中蓋の一方の辺に対し45度±5度の角度で互いに平行に、且つ、互いに隣接するネタ載せ台の長さ方向中心線同士の間隔が、握り寿司1個の間隔を保って配列し、更に、中蓋の周囲に側周部が下方又は上方に延出し、ネタ載せ台と、他の隣接するネタ載せ台の長さ方向中心線同士の間隔が、握り寿司1個の間隔である。 (もっと読む)


【課題】 容易でかつ迅速に開封可能なシート状食品包装体を提供する。
【解決手段】 シート状食品1を完全密封状態で収容する袋体2が、それを左右方向で離間させる向きに引っ張り操作することで2つの分割袋体4A,4Bに分離開封可能に形成されているシート状食品包装体であって、袋体2を、両分割袋体4A,4Bにおける開口側部分の内面5aどうしを接着面部6として相対向させた状態で両分割袋体4A,4Bの内面5aの開口端縁4mに沿って接着することで、引っ張り操作により両分割袋体4A,4Bの接着部分6aを剥離可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックフィルムに異素材のシート材を積層した包装付き成形米飯食品に使用するシート体において、シート体の撓みによる製造上の不都合を解消する。
【解決手段】 表面に異素材のシート材Pを積層すると共に短手方向に2分割するための分断手段を設けた表側フィルム10と、対向する側端においてフィルム片同士の重なり部を設けた一対のフィルム片13、14からなる裏側フィルムとをそれぞれ長尺の状態で巻き取った供給ロールより供給し、内部にシート状食品Nを収容した袋部を構成するように所要寸法に重ね合わてヒートシールにより融着した後、所要寸法に切り離す工程からなるシート体1の製造方法において、裏側フィルムとの重ね合わせに際して表側フィルムを供給するに際し、積層した異素材のシート材側を内側にして表側フィルムを供給ロール20に巻き取っておくことにより、ヒートシールによる融着時に生じるシート体の撓み方向と反対方向の撓みを予め表側フィルムに付与する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は海苔をほぼ密封状態に収納することができるとともに、食する時に内包装フィルムを容易に破ることができる、海苔の香味成分を逃がすことなく、水分の吸収や乾燥を抑えることができ、かつ内部の空気を抜いて包装ができ、安全性の確保が可能な手巻きお握りおよび手巻きお握り用海苔包装袋を得るにある。
【解決手段】手巻きお握りにおいて、海苔包装袋を上部につまみ部を有する帯状の開封フィルムをほぼ中央部に備える外包装フィルムと、中央部寄りの部位で重ね合わされ、少なくとも1回以上折り返しされた部位の重ね合わせ部位に左右方向から引張ると、容易に開封することができる弱い密封手段でシールされた内包装フィルムと、この内包装フィルムと前記外包装フィルムとの間に海苔を位置させ、内部の空気を抜いた状態で、該海苔の外周部の内包装フィルムと外包装フィルムとを密封状態でシールするシール部とでお握りを構成している。 (もっと読む)


【課題】 略円柱状巻物の流通過程における海苔とご飯との隔離状態の保持を行うと共に、食する際の中間包装体の除去を極めて簡単な引き抜き動作のみで行うことのできる簡単な構成の略円柱状巻物用包装を提供すること。
【解決手段】 略円柱状に握られたご飯100と海苔104との中間に、ご飯100にその軸方向の一方側の端部100aから被せられ、他方側の端部100bまでの全外表面を覆い、他方側端部100bの部分で折り返されて更に一方側の端部100aから所定長さ突出してその端部が延在するように装着された中間包装体10と、ご飯100に中間包装体10が装着され、その上から海苔104の巻かれた巻物を被覆する外側包装体12とを含んでいる。これにより、中間包装体を容易に裏返しにめくりつつ剥がして、引き抜くことができ、ワンタッチの簡単な動作となる。 (もっと読む)


【課題】 包装寿司の包装用フィルムの上面を互いに反対方向へ引張るだけのワンタッチ作業で簡単に開封することが可能な開封機構を備えた包装寿司を提供することを目的とする。
【解決手段】 寿司2を透明な包装用フィルム3で包装した包装寿司1である。そして、この包装用フィルム3の寿司2上方部分にミシン目5を形成すると共に、ミシン目内側の包装用フィルム3に、当該ミシン目5が長手方向の略中央に位置するよう帯状カバーフィルム6を配設し、帯状カバーフィルム6の長手方向の一側端縁をミシン目5にかからないようにシールしてシール部7となしたフィルム開封機構4を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 包装付き成形米飯食品に使用するシート体内のシート状食品が湿気ることを防止する。
【解決手段】 短手方向の分断手段11を有する表側フィルム10に、一対のフィルム片13、14により表側フィルムを覆うと共に表側フィルムの分断手段に位置する箇所にフィルム片同士の重なり部を設けた裏側フィルムを重ね合わせ、内部にシート状食品Nを収容するための袋部を構成するように表側フィルムと裏側フィルムをヒートシールにより融着した成形米飯食品を包装するためのシート体にして、裏側フィルムの一対のフィルム片の重なり部において、裏側フィルムの一方のフィルム片端に帯状片15を一端が開口して隙間Kを構成するようにヒートシールにより融着して上記の隙間に他方のフィルム片端を挿入し、隙間に挿入される側のフィルム片の挿入部分の表裏面、又は隙間を構成する側のフィルム片及び帯状片の隙間部分の面を非ヒートシール面16とする。 (もっと読む)


【課題】 包装付き成形米飯食品に使用するシート体内のシート状食品が湿気ることを防止する。
【解決手段】 短手方向に2分割するための分断手段を有する表側フィルム10に、短手方向に2分割した一対のフィルム片13、14により表側フィルムの全部又は一部を覆うと共に表側フィルムの分断手段に位置する箇所にフィルム片同士の重なり部を設けた裏側フィルムを重ね合わせ、内部にシート状食品Nを収容するための袋部を構成するように表側フィルムと裏側フィルムをヒートシールにより融着した成形米飯食品を包装するためのシート体において、裏側フィルムの一対のフィルム片の重なり部Kにおいて、重なりの外側に位置する側のフィルム片の裏面に帯状のテープ15を重なり部に沿って積層する。 (もっと読む)


【課題】 包装付き成形米飯食品の開封性を向上する。
【解決手段】 短手方向に2分割するための分断手段を有する表側フィルム10に、短手方向に2分割した一対のフィルム片13、14により表側フィルムを覆うと共に表側フィルムの分断手段に位置する箇所にフィルム片同士の重なり部を設けた裏側フィルムを重ね合わせ、内部にシート状食品Nを収容するための袋部を構成するように表側フィルムと裏側フィルムをヒートシールにより融着した成形米飯食品を包装するためのシート体において、裏側フィルムの一対のフィルム片の重なり箇所において、一方又は双方のフィルム片の重なり方向の面を非ヒートシール面15とすると共に、表側のフィルムの裏面に表面を非ヒートシール面とした帯状のテープ11を長手方向に渡って積層することにより表側フィルムを短手方向に2分割するための分断手段とする。 (もっと読む)


本発明は、多角柱状に形成された飯塊(R)の外側を覆う内シート(10)と、一側が前記内シート(10)の一面に、この内シート(10)を垂直に横断して固定付着され、他側が内シート切開部(15)を貫通して、前記内シート(10)の他面の下まで再度折り曲げて下された切取帯(20)と、前記切取帯(20)の貫通した内シート切開部(15)を塞ぐ防湿テープ(P)と、乾いた海苔(K)と、前記内シート(10)よりもやや大き目の外シート(30)と、前記外シート(30)の一側面に固定付着され、一端が外シート(30)の下端外側に突出して形成された切取テープ(40)とから構成され、乾いた海苔(K)を挟んで、切取帯(20)が折り曲げて下された内シート(10)の他面の先端と、外シート(30)面に固定付着された切取テープ(40)の先端とを、相互に連続して接着させることで、乾いた海苔(K)が挟まれた状態となるようにシールした海苔付きおむすび用の包装体に関する。 (もっと読む)


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