説明

Fターム[3E067AB13]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715) | おにぎり、寿司 (94)

Fターム[3E067AB13]に分類される特許

21 - 40 / 94


【課題】外フィルムと内フィルムとの間に海苔を挟んだ包装シートにて、棒状の飯塊を包装した包装棒状飯において、簡単に且つ飯塊を型崩れさせずに、包装を解く。
【解決手段】棒状飯を包装している包装シート1の外フィルム2をその分断可能部21で棒状飯塊6の長手方向に裂いて分断し、該外フィルムの両分断端縁25、25間を拡げてシート状食品4の上から一方の手で飯塊6を支持し、他方の手で外フィルム2の分断部の反対側を掴んで外側に引っ張り、シート状食品4を残したまま、両外フィルム半体と、内フィルム3の両フィルム片31、32を一緒に引き出すと、シート状食品4を飯塊6に巻き付けたまま直接に該飯塊に被せることができる。 (もっと読む)


【課題】パンのような含水量の少ない食品のみならず多量の水分や液状成分を含有する食品をも長期間に亘って高品位保存したり、包装体のまま加熱調理に供することが可能な、新規且つユニークで汎用性に優れる食品包装材等を提供すること。
【解決手段】JIS L1099 A−2法に準拠して60%RHの湿度条件下で測定した温度(℃)−水蒸気透過量WVTR(g/m2・h)のプロットチャートにおいて、基準温度TS(℃)からTS+10(℃)の水蒸気透過量WVTRの増加量がTS−10℃(℃)から基準温度TS(℃)の水蒸気透過量WVTRの増加量の2倍以上100倍以下となる遷移領域を有し、該基準温度領域未満の温度における水蒸気透過量WVTR(g/m2・h)が0より大きく50以下であり、且つ、該基準温度Ts(℃)が0℃以上100℃以下の範囲にある熱可塑性樹脂を含む樹脂組成物を成形してなる透湿制御層を少なくとも一層備えることを特徴とする食品包装材。 (もっと読む)


【課題】安定して握りやすく、また容易に開封できる飯包装体を提供する。
【解決手段】飯包装材が、飯包装材の一方の短辺と一方の長辺で挟まれる一方のコーナー部Aが対向する他方の長辺の中途部にくるようにして、一方のコーナー部A側となる部位が内側巻き付け部22として巻き込まれ、包装材の他方の短辺側の部位が内側巻き付け部22上に外側巻き付け部24として巻き付けられると共に内側巻き付け部22上に固定されることによって、一方の長辺の中途部が頂部となる変形円錐状に形成され、該変形円錐状に形成された飯包装材中にほぼ円錐状に成形された飯が収容された飯包装体26であって、内側巻き付け部22となる部位の外フィルム14の分離可能部12が、外側巻き付け部24によって覆われておらず、分離可能部12が外フィルム14の全長に亙って露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装錐状飯から突出した具材を衛生的に且つ外部からよく見える様に保護する包装錐状飯を提供する。
【解決手段】内フィルムと透明の外フィルム1との間にシート状食品3を挟み、両フィルムの外周側をシート状食品が脱出しない様に熱溶着して形成した包装シートSにて、内フィルムを内側にして錐状飯4の錐面が包まれ、錐状飯の拡大端部に具材41が盛り上がって位置し、外フィルム1による錐状の拡大側開口50が透明な蓋5によって塞がれている包装錐状飯であって、内、外両フィルム及びシート状食品は略扇形に形成され、シート状食品の湾曲縁は錐状飯の拡大端部の外周縁に接近して該外周縁に沿っており、展開状態の包装シートにおいて、外フィルムの扇の中心角αを略2等分する仮想線L上に、分断可能部11を設け、内フィルムは該分断可能部11上で内端どうしが重なった2枚の略扇形フィルム片からなり、錐状の拡大端部が、蓋の中に収まっている。 (もっと読む)


【課題】包装材の使用量を抑えたもとで、包装体の製造から販売までの流通過程を経ておにぎりを食するまでにおける取り扱い時の外圧や、おにぎりを食する際における袋の開封動作等の外的要因からシート状の海苔とおにぎりを保護する。
【解決手段】袋20におけるおにぎり22の上方で重合するシート状袋体18の各端縁部を熱溶着して形成された横方向シール部24が、袋20の左右両端縁間に亘って延在する。袋20におけるおにぎり22を挟む左右両側で重合するシート状袋体18を熱溶着して形成された縦方向シール部26,26は、横方向シール部24と交差するよう縦方向に延在する。袋20の底面となる左右両端部に、上方に向けて折り込まれた折込み部34が形成される。シート状袋体18の内部に画成され、シート状の海苔16が密封状態で収容される第1密封室に気体が封入される。 (もっと読む)


【課題】開封時にシート状食品が折り目で割れないようにしたおにぎり包装体を提供する。
【解決手段】この発明のおにぎり包装体は、にぎり飯1に沿うように曲げられた包装材3の端部3b及び引き裂き部3aに重なるようにラベル5を包装材3に接着しており、開封時にラベル5が引き裂き部3aに接着したまま包装材3から剥がれるようにしたものである。にぎり飯1に沿うように曲げられた包装材3の端部3bと、その下に重なる包装材3の他の部分とのシール部4を設け、さらに、ラベル5を引き裂き部3aとシール部4に重なるように包装材3に接着しており、開封時に引き裂き部3aに接着したラベル5、及びラベル5に接着した前記包装材3の端部3bが、包装材3の他の部分から剥がれるようにしたものとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】内、外両フィルムの間にシート状食品を収容した包装シートにおいて、外フィルムに分断可能部を設けることなく、シート状食品を包装飯塊に巻き付け可能とする。
【解決手段】内フィルム3は、第1、第2の長方形のフィルム片31、32を互いの内端を重ねて形成され、第1フィルム片31は外フィルム2の一端側を余して外フィルム2に被さり、第2フィルム片32は第1フィルム片31が被せ余した外フィルム2の端部に被さっており、シート状食品4は、外フィルム2と第1フィルム31の間に収容されて第1フィルム片の内端から臨出しており、内フィルム3の第1フィルム片31と第2フィルム片32の重なり部30が開く様に包装シート1を曲げるだけでシート状食品4の第1フィルム片32からの臨出端部4aが包装シート外へ露出可能となる様に、内フィルム3の第1フィルム片31と第2フィルム片32の重なり部30が開放可能な範囲で、外フィルム2と内フィルム3が溶着されている。 (もっと読む)


【課題】一度で簡単且つ容易に開封することができるおにぎり包装シートを提供する。
【解決手段】おにぎり包装シートの外側を形成する外フィルム10と、外フィルムに載せてある海苔Kを密封できるように、外フィルムと周縁部で貼着される内フィルム20とからなり、内フィルムは、互いに固定する第1分割21と第2分割22とからなり、第1分割の横方向右端部には、第1分割の縦方向に延びる第1貼着部が設けられ、第2分割の横方向左端部には、第2分割の縦方向に延びる第2貼着部が設けられて、第2貼着部が第1貼着部に面して折り畳まれた状態で貼着され、第1貼着部は、第1貼着部に沿って縦方向に並ぶ複数の第1突出面からなり、第2貼着部は、第2貼着部に沿って縦方向に並ぶ複数の第2突出面からなり、第1突出面及び2突出面は、第1分割及び第2分割の横方向右側に行くほど狭幅となる形状を有する。 (もっと読む)


【課題】密封性を保ちつつ、収容物を圧迫せずに開封できるようにした食品包装体を提供すること。
【解決手段】開封用のカットテープ1をその第1面で内面に接着したフィルムで構成した袋3の内部に食品4を収容した食品包装体であって、カットテープ1はヒートシールにより形成されたフィルム2どうしの接着部5と交差しており、その交差箇所におけるカットテープ1の第2面が、前記接着部5の形成時におけるヒートシールにより対向する側の袋3の内面に剥離可能に接着して密封性が保たれるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、重ね合わせたフィルム同士をシールした溶着部上でフィルムを切断することができ、開封時にフィルムとシート状食品との重なりをなくしてシート状食品の破れを最大限防止することのできる米飯加工食品用包装材を提供する。
【解決手段】 幅方向に分離可能に構成された内フィルムと、シート状食品を介して内フィルムに重ね合わされる外フィルムとを備え、シート状食品の両側で幅方向と直交する長さ方向に延びる溶着部を形成するように、内フィルムと外フィルムとが互いに溶着された米飯加工食品用包装材において、前記溶着部は、前記長さ方向に延びる線状に形成され、前記外フィルムは、周辺よりも薄肉になった線状の薄肉部が溶着部上に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ安価に作製可能なおにぎり包装フィルム、及びこれを使用した包装おにぎりであって、おにぎり包装フィルムをおにぎりから容易に剥離することができる包装おにぎりを提供する。
【解決手段】本願発明の包装おにぎり100は、取手部12を一方に引っ張ると、包装フィルム1を構成する外装フィルム11(a)と(b)に容易に分割でき、この外装フィルム11に接合した海苔収納のための内装フィルム21a、21bも分離可能であり、海苔付きおにぎりを容易に包装フィルム1から剥離できる。この外装フィルムの折重ね部13は折り目W、X、Y、Zを備え、この折り目Xに沿ってスリットSを設ける。包装おにぎりの取手部を引っ張ると折重ね部が展開して、スリットSで包装フィルムは2分割され、おにぎりから容易に剥離できる。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋体とからなる容器の外側に胴巻きされる帯フィルムが、該容器から抜け難く、仮に無理矢理抜いたとしても、元に戻すことが困難な胴巻包装容器を提供する。
【解決手段】 容器本体1と蓋体2からなる胴巻包装容器Aにおいて、前記容器本体1と蓋体2における胴巻きの帯フィルムBが接する部分に、該帯フィルムの幅方向への移動を規制する凹部5を少なくとも一箇所以上設けた。
(もっと読む)


【課題】本発明は、包装体となるポリプロピレンフィルムとポリエステル製ティアテープとの双方に接着力が高く、低温で熱融着できる水性の熱融着性接着剤、ポリプロピレンフィルムに貼付して用いるポリエステル製ティアテープであって、製造時の有機溶媒の発生および残留溶媒が少なく、使用前にはブロッキングすることがなく、かつ低温で熱融着できるティアテープ、並びにポリプロピレンフィルムに前記ポリエステル製ティアテープを貼付した包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリエステル製ポリプロピレンフィルム包装体用ティアテープに使用される熱融着性接着剤であって、変性ポリオレフィン水性分散体、アクリル樹脂水性分散体、塩素化ポリプロピレン水性分散体およびポリオレフィンワックス水性分散体を混合してなる水性熱融着性接着剤。 (もっと読む)


【課題】接着ラベルによって包装材の巻き終わり部分を固定していても、容易に開封することが可能な棒状食品包装体を提供すること。
【解決手段】この棒状食品包装体は、シート状食品10を収容した略長方形の袋状の本体の左右側部に袖部12aを設けてなる包装材と、包装材に巻かれた棒状食品と、包装材の巻き終わり部分を固定する接着ラベル3からなり、包装材の本体の下辺112を巻き終わり部分としており、外フィルム部115には、間に接着ラベル3を挟んで上辺111付近から下辺112付近に至る2本のカットテープ117,118を設けているとともに、接着ラベル3の位置より上辺側に、外フィルム部115が前記カットテープ117,118に沿って引き裂かれるように案内するための開封操作片119を設けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】内フィルムと外フィルムとの間に海苔を挟んでなる包装シートによって、棒状飯を包装した包装棒状飯の包装を解く際に、一方の手で包装棒状飯を丸掴みして安定して支持して包装を解くことを可能とする。
【解決手段】内、外両フィルム2、3の間に海苔海苔41を挟んで成り、外フィルム2は略中央部に2分可能な断続的な切込み22が設けられ、一端に断続的な切込み22に掛かる三角形の切欠24を有し、内フィルム3は2枚の略同形のフィルム片31、31の内端どうしを前記外フィルム2の断続的な切込み上で重ね合わせて形成された包装シートの内フィルム3を内側にして、包装シート1を棒状飯71に巻き付け、ラベル61にて巻付け終端を止めている。 (もっと読む)


【課題】内、外両外フィルムで海苔を挟んでなる包装シートによって円錐状飯全体を包装し、且つ、円錐状飯の拡大側をフィルムを透して外部から見える様にする。
【解決手段】内、外両フィルム2、3との間に海苔4を挟んで形成された扇形の包装シート1によって円錐状飯5を包んだ包装円錐状飯において、外フィルムは透明であり、外フィルムには円錐状飯の拡大先端の外側にて円錐面を一周して第1分断可能部21が設けられており、且つ外フィルムの幅狭基端から第1分断部21に向い、外フィルムを略2等分する第2分断可能部23を有し、内フィルムは互いの内端が外フィルムの第1分断可能部21上で重なった2枚の扇形フィルム片31、31からなり、円錐状飯の端面は、外フィルムを透して外部から見える。 (もっと読む)


【課題】食品を包装する容器との間に生じる隙間を防ぐとともに、食品と発熱体とを密着させて、電子レンジによる加熱によって効果的に加熱できる電子レンジ用調理用容器を提供する。
【課題を解決するための手段】電子レンジにより加熱調理する内容物を包装した電子レンジ調理用容器において、前記内容物を包装するシート基材の、前記内容物と接する面に、発熱層を設けるとともに、前記シート基材に、熱収縮するシュリンクフィルムを形成することにより、電子レンジによる加熱時、前記シュリンクフィルムの収縮に伴い前記シート基材が変形して、前記内容物と前記発熱層とが密着することを特徴とする、電子レンジ調理用容器である。 (もっと読む)


【課題】内フィルムと外フィルムとの間に海苔を挟んでなる包装シートによって、棒状飯を包装した包装棒状飯の包装を解く際に、一方の手で包装棒状飯を丸掴みして安定して支持して包装を解くことを可能とする。
【解決手段】包装シート1の内フィルム3側に棒状飯71を載せ、包装シート1を棒状飯71の外周に巻き付けて巻付け終端12をラベル6で止着している。外フィルム2、内フィルム3及びラベル6の中央部には、夫々を2分できる分断可能部22、32、62が設けられている。棒状飯71の半分を丸掴みして、他方のフィルムを引き抜き、次に、フィルムを剥がした方を丸掴みして残りのフィルムを引き抜く。 (もっと読む)


【課題】 包装付き成形米飯食品に使用するシート体内のシート状食品が湿ったり、べたつくことを防止する。
【解決手段】短手方向に2分割するための切り取りによる分断手段を有する長方形の表側フィルム10に、短手方向に2分割した一対の裏側フィルム片13、14により表側フィルムの全部または一部を覆うと共に裏側フィルム片同士の重なり部を設けた裏側フィルムを重ね合わせ、内部にシート状食品Nを収容するための袋部を構成するように表側フィルムと裏側フィルムの一部を接合したシート体において、裏側フィルムの一対の裏側フィルム片の重なり箇所において、裏側フィルムの一方の裏側フィルム片端に一端が開口して隙間を構成するように帯状フィルム片15を固着して、上記の隙間に他方の裏側フィルム片端を挿入すると共に、帯状フィルム片の先端と挿入される裏側フィルム片の先端とを外力により剥離可能な接着力をもって合掌状に張り合わせる。 (もっと読む)


【課題】包装円錐状飯をその拡大先端から突出した具が外部からよく見える様にフィルム包装する。
【解決手段】略扇形の透明外フィルム2に、略三角形の内フィルム3重ね、両フィルム間にシート状食品4を挟んで形成された包装シート1によって、略円錐状の飯塊5を包装し、外フィルム2の該飯塊の拡大端部から外側にはみ出た部分で部屋空間6を形成し、具7を該部屋空間6に収容する。 (もっと読む)


21 - 40 / 94