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Fターム[3E067EA17]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | 嵌合 (592)

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【課題】ほぼ半球状をなす容器本体10とほぼ逆角錐台状をなす外装体11とを組合せて成る複合容器において、両者の結合および離脱を容易に行ない得るようにする。
【解決手段】容器本体10のフランジ16の下側の部位に、周方向に沿って所定の間隔を隔てて複数個の係止用突部17を形成しておき、この係止用突部17の周方向の端部を傾斜部18とする。これに対して外装体11の上縁には内側へ折返された係止爪35を容器本体10の係止用突部17に係止させる。 (もっと読む)


【課題】溶剤形接着剤が吐出部から漏れ出したり、乾燥することがないので、溶剤形接着剤が吐出部に詰まったり、付着することがなく、良好な機能を維持できるキャップ付き容器およびキャップ具を提供する。
【解決手段】挿込み部5の挿通線部6をキャップ4の先端連通孔4bから容器体2内に挿入するとともに、連結線部7の下端部7aを止め孔部4cに係合させる。キャップ4内に留まる溶剤形接着剤Gは容器体2内に戻り、溶剤形接着剤Gが吐出部3から漏れ出すことがない。ゴム体8がキャップ4の先端連通孔4bを気密に閉鎖するため、溶剤形接着剤Gが揮発により乾燥することがない。 (もっと読む)


【課題】容器本体の小型化を図り得ながら外蓋で湯切りするときも不慮に湯切り部以外の箇所から熱湯が漏れ出ることを確実に防止できて安全性を確保できる即席食品用容器を提供する。
【解決手段】容器本体1、中皿2、および外蓋3からなる。容器本体1はこれの周壁5内面の上端縁寄り箇所の全周に中皿支持段部7を設ける。外蓋3は天板16に湯切り部15を設ける。中皿2は底壁9の全周から周壁10を上方へ立ち上げて容器本体1の深さより浅い椀状に形成し、周壁10の上端縁全周からフランジ11を外方へ張り出し、該フランジ11を容器本体1の中皿支持段部7の上に載せる。 (もっと読む)


【課題】新鮮なレモンの味と風味を、加え生かしたドリンクを、レジャー、スポーツ、仕事場などで簡単に衛生的に飲める飲料水カップを提供する。
【解決手段】生の新鮮なレモンをカップの蓋に密封して、カップの蓋を押し破り、カップのドリンクの中に落として飲む方式のカップを発明した。 (もっと読む)


【課題】液体の影響を受けない構造に専用に製造されたICタグを使用しなくても、従来のようなICタグの形状を工夫し、液体の入ったボトルなどの容器に対するICタグの装着個所を工夫することにより、液体の影響を受けない液体ボトル用ICタグ及びICタグを装着した液体ボトルを提供することにある。
【解決手段】液体内容物を包装する液体包装ボトル容器に装着して使用するための液体包装ボトル容器装着用ICタグにおいて、該ボトル容器外面の首部、胴部、把手など装着可能な装着部に装着されたICタグ支持シートと、該ICタグ支持シートにおける前記ボトル容器に包装された液体内容物から離反した位置にある平坦シート面に取り付けられた非接触式ICタグ部とから構成されている液体包装ボトル容器装着用ICタグ及びそのICタグを装着した液体包装ボトル容器。 (もっと読む)


【課題】所定物品を収容する内部空間に浸入した水を排出することが可能であり、かつ、内部空間に収容された所定物品への結露を防止することが可能なケースを提供する。
【解決手段】ECUケース3に、ECU基板2を収容する内部空間34と外部とを連通する連通経路35を形成し、連通経路35の開口部35aをECUケース3の内部空間34におけるECU基板2の収容位置よりも低い位置に設け、連通経路35の開口部35aに臨む位置に弁部材33を設け、弁部材33を構成する材料の熱膨張係数をECUケース3を構成する材料の熱膨張係数よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】空箱時における占有空間が小さく、かつ側壁等が排水によって汚れ難い発泡合成樹脂製梱包箱を提供すること。
【解決手段】容器本体2の底壁11内面に、該底壁11の下面に貫通する排水孔12を形成し、さらに、上記容器本体2の上方部4b側壁の隅部に、上下に貫通する排水孔7を形成し、下方部4a側壁の隅部外面に縦方向の排水案内用溝8を形成すると共に、上方部4b側壁隅部下面に、上記排水孔7の下端と上記排水案内用溝8とを結ぶ排水案内用傾斜面10を形成し、上記蓋体3の上面隅部に、該蓋体3を上記容器本体2に被せた状態で、上記容器本体2の上方部に形成した排水孔7と対応する位置に、排水孔23を貫設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、液体窒素及び/又は雑菌が容器内部に侵入しにくく、稀少な生物試料の保存に適した凍結保存容器を提供することである。
【解決手段】
本発明は、生物試料を凍結保存するための容器であって、口部及び底部を備え、耐寒性プラスチックで構成された容器基部と、内腔を備え、耐寒性フィルムで構成された封止部を含み、前記封止部は、前記封止部の上端部が前記口部よりも上に突出し、前記内腔と前記口部が連通するように前記容器基部の口部に結合した凍結保存容器を提供する。
本発明の凍結保存容器によれは、液体窒素及び/又は雑菌が容器内部に侵入しにくいために、容器内部に保存した生物試料が汚染されることがない。また、液体窒素が容器内部に侵入した状態で解凍作業などを行った場合、液体窒素が急激に膨張し、容器の破損などを防止し、作業者が怪我をするおそれがない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アミノ酸製剤、ブドウ糖製剤および脂肪乳剤などのように酸化しやすい薬液(輸液)用の安全性に優れたガスバリア性フィルムからなる可撓性バッグとプラスチック製管状ポートを具備したプラスチック製バッグの口栓部材を提供することを目的とする。
【解決手段】ガスバリア性フィルムからなる可撓性バッグ(A)とプラスチック製管状ポート(2)を具備した口栓部材において、使用時に離脱可能な酸素吸収能を有する少なくとも熱可塑性樹脂(樹脂A)およびC−H結合解離エネルギーが小さい熱可塑性樹脂(樹脂B)からなる樹脂組成物が設けられていることを特徴とするプラスチック製バッグの口栓部材である。 (もっと読む)


【課題】基体の特定位置に正確かつ容易に取り付けることができると共に、基体から容易に取り外すことができる粘着性シート及びこの粘着性シートを備えた保持治具の提供。
【解決手段】気体を流通する通気孔21を有する基体20に装着されるところの、表面に非粘着部又は弱粘着部及び強粘着部を有し、強粘着部で被粘着物30を粘着保持し、通気孔21から気体を圧入又は排気して、非粘着部又は弱粘着部を基体20から突出させ、又は強粘着部を基体20側に陥没させることによって、被粘着物30を分離可能な粘着性シートであって、粘着性シートの端部近傍に、平面における仮想的なXY座標において、基体20の特定位置に対してX方向及びY方向に位置決め可能なX方向規制部11及びY方向規制部12を有する粘着性シート10、及び、この粘着性シート10と、粘着性シート10を固定し、気体を流通する通気孔21を有する基体20とを備えた保持治具1。 (もっと読む)


本発明は、物質を解放できるように貯蔵する容器システムを提供する。この容器システムは、サンプル収容用のチャンバーをもつバイアルと蓋の中の膜を貫通するための貫通部材を含み、この膜は貫通部材によって膜に穴が開けられるまで蓋の中の貯蔵部内の物質をシールする。この容器システムは漏斗を選択的に含む。上記容器システムを使用するための方法とキットも提供される。
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【課題】マスクブランク、転写マスクなどの膜付きガラス基板の外周端面が挿入保持される基板収納容器の溝の断面形状を改良して、基板表面に形成されている膜が溝側面に干渉して剥離するなどの弊害が発生しないようにすること。
【解決手段】容器本体と容器蓋とから成る収納容器の容器本体の左右および底にはマスクブランク10の左右および下側の外周端面11bが収納保持されている保持溝43、45が形成されており、保持溝43(45)は、溝底面43a(45a)と溝側面43b、43c(45b、45c)の入り隅の角度θaを適切に設定することにより、当該溝側面がマスクブランク10の遮光膜およびレジスト膜の端14に干渉しないようにしてある。 (もっと読む)


【課題】注出用穴の開口面積を小さくした場合であっても、封入された粘稠流動物を、容器を振って攪拌し、混ぜ合わせる際、容器を振ることによって注出用穴から中栓及び蓋が形成する閉空間に漏出した粘稠流動物を、容易に注出用穴から容器本体に戻すことが可能な注出容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の開口部に、筒状壁部31と、脆弱部321及び、脆弱部321に連結された裂開用プルリング33を備えた底面部32とから構成される中栓3を装着し、且つ、内天面41が筒状壁部31の上端に嵌脱自在に密接する蓋4を設け、脆弱部321を筒状壁部31から間隔をおいて設けると共に、底面部32が傾斜を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】広い作業スペースを必要とせず、表面を汚すことなく、また、表面を傷つけることなく、大型基板の出し入れ作業を行うことのできる基板収納容器を提案すること。
【解決手段】マスクブランク収納体1は、基板収納容器10にマスクブランク50が密閉状態で収納保持された構成となっている。基板収納容器10は、外側容器20に内側容器30が引き出し可能に収納され、内側容器30の内部には、外周端面が保持された状態で大型サイズのマスクブランク50が収納されている。内側容器30を外側容器20から引き出し、内側容器30の内側容器蓋32を外すと、マスクブランク50の裏面51fが露出する。吸着盤などの治具を用いてマスクブランク50を内側容器本体31から取り出して所定の場所に移すことができる。 (もっと読む)


【課題】容器本体に均一に接合し、かつ、容器本体から容易に剥がすことができるシール、ならびにシール付き容器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】シール210は、第1シール層201および第1中間層205aを含む第1積層体32と、第2シール層202および第2中間層205bを含む第2積層体34と、第3シール層203とを含む。第1積層体32は、第1シール層201を内側にして2つ折りされている。第2積層体34は、第2シール層202を内側にして2つ折りされている。第1積層体32の2つ折り部分と、第2積層体34の2つ折り部分とが対向している。第1シール層201と第3シール層203とは、第1中間層205aを介して接合されている。第2シール層202と第3シール層203とは、第2中間層205bを介して接合されている。 (もっと読む)


【課題】 従来知られている内封物のパック構造体には格別なセキュリティのための手段がなく、内封物を取り出されたり、すり替えられたりしても、その事実をなかなか把握することができないことや、内封物のサイズが特定されてしまっていて、複数のサイズをした内封物に対応させるためには別々の型を必要としていたという点である。
【解決手段】 周縁に立壁を一体的に備えたプレート本体と、少なくともそのプレート本体の表面を被覆するカバー体とより成り、前記したプレート本体の表面には一以上の内封物収納凹部及びICタグ収納用凹部を形成するとともに、プレート本体の表面には前記した収納された内封物を可視とする窓部を形成したデザインシートを重合させ、そのデザインシート及び前記カバー体とプレート本体とを接着し一体化してあることとし、内封物収納凹部の底面には肉薄としたセンサー信号波の透過用溝を形成してあることとする。 (もっと読む)


【課題】紫外線透過性材料で成る容器本体の口が蓋や栓で塞がれた液体入り容器に、殺菌効果のある紫外線を放射するフラッシュランプを設けた閃光照射装置で閃光を照射して、容器本体の口とその口を塞ぐ蓋又は栓との間に生ずる微小な隙間に付着した菌も確実に死滅させることができるようにする。
【解決手段】液体入り容器をその容器本体の口を塞ぐ蓋又は栓の内面が内容液に浸された倒立状態もしくは傾斜状態として、その側方から閃光照射装置で閃光を照射する。 (もっと読む)


【課題】薬品やサプリメント、化粧品類の収納性や使い勝手性、保存性を向上させた冷蔵庫を得る。
【解決手段】断熱区画された貯蔵室を備えた本体と、前記貯蔵室内において冷蔵温度帯をなす少なくとも一室には容器本体2と蓋体3とからなり容易に取り外しが可能な稼動ケース1を備え、稼動ケース1内は薬品または化粧品の保存に適した略密閉空間に保たれるようにした。これにより使いたい場所に稼動ケース1毎持ち出して使用することが可能となるため利便性に優れる。また、稼動ケース1が略密閉容器であるために、持ち運び時にも容器により室内の暖かい空気が遮断されるので、収容物周囲の温度変動が少なく、結果収納されている容器への水滴の付着を防ぐことができるため、保存品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】遮光のために不透明な容器本体を具えた液注出容器において、容器本体の底壁の状態を視認することで、内容液が一定量の残量となったことを知ることができるようにしたポンプ付底上げタイプのクリーム状液注出容器を提供すること。
【解決手段】液注出容器として、不透明な容器本体Aと、容器本体の口筒部1に取着され、上端にノズルヘッドCを取着したポンプBと、容器本体の胴周壁内に上昇可能に嵌挿された摺動底板Dと、容器本体の下端に取着される底蓋Eとからなる液注出容器であって、摺動底板と底蓋との間に、摺動底板に取着される嵌合筒35と、弾性部材36と、底蓋の保持筒30に嵌合される栓体37とからなる表示手段Fが配設され、摺動底板が一定の上昇位置に達したときに、栓体が支持筒から引き上げられるようにしたことを特徴とする構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】被梱包物(3)の下部が収納される上方開放の下箱(1)と、被梱包物(3)の上部に被覆される下方開放の上箱(12)と、被梱包物(3)に沿って直立し且つ上箱(12)と下箱(1)との間に介在されて上端で上箱(12)を支持する複数の支柱(20)を具備する梱包材を用いた梱包構造において、梱包材を嵩低く回収できるようにして、梱包材の回収作業を容易にすると共に回収コストを安価に抑え、さらには、梱包材の管理を容易とすること。
【解決手段】支柱(20)は、上下に連結自在な複数の分割片(21)(22)(23)に分割可能とし、分割片(21)(22)(23)は、被梱包物(3)が取り出された後の下箱(1)の上方開放部を上箱(12)で閉塞させた回収箱(2)内に収納可能な大きさに設定されていること。 (もっと読む)


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