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Fターム[3E070BH06]の内容

大型容器 (13,882) | 液流出防止手段 (66) | 液体排出手段 (18)

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【課題】タンク内に加圧導入される水に適切な量の空気を溶存させ、その水のみを導出する。
【解決手段】空気を含む水が加圧導入されるタンク31の上部に、水の注入口32を形成し、その下側に間隔を介し、かつ、タンク31の内壁と間隔を介し、貫通孔29を備えたターゲット部材34を設ける。注入口32から注入される水をターゲット部材34に衝突させてその水の一部は貫通孔29を通して下側に落下させてタンク31内に貯留し、ターゲット部材34に衝突した水の残りはターゲット部材34の外側に拡散させて落下させてその水をタンク31内に貯留することによって、水に未溶存の空気の空気層が形成される構成と成す。ターゲット部材34の貫通孔29を通して下側に落下する水の貯留水中での流れとターゲット部材34の外側に拡散させて落下する貯留水中での水の流れを対向衝突させて貯留水中に形成される泡層の貯留水面からの長さを短くする。 (もっと読む)


【課題】漏油を的確に把握して外部への油の流出を防止することができるとともに、防油堤内に雨水と油が存在する場合には排出路を通じて雨水のみを排出することが可能な屋外燃料貯蔵装置を提供する。
【解決手段】燃料タンクTを設置する防油堤2の溜枡23に形成した排出口24から所定の処理槽に亘って設けた排出路3を、弁4の開閉動作により流通可能状態又は遮断状態に切替可能な屋外燃料貯蔵装置1として、排出口24よりも高い位置に作動ポイント5Pを設定した液面スイッチ5と、排出口24よりも高い位置であって且つ液面スイッチ5の作動ポイント5Pよりも低い位置に作動ポイント6Pを設定した電極スイッチ6と、液面スイッチ5及び電極スイッチ6の作動状況に基づいて弁4の開閉動作を制御する制御部7とを備えたものを適用する。 (もっと読む)


【課題】排水装置において、排水量を制御する制御手段の製造コストを抑えることで、装置の製造コストを抑える。
【解決手段】排水装置1は、貯水槽2内から貯水槽2外へ排水するために順に連接された逆U字管3と、トラップ管4と、排水管5と、逆U字管3から分岐した空気流通管6と、空気流通管6を介して逆U字管3内の空気量を調整する調整器7とを備える。トラップ管4が水封されて逆U字管3内に空気が溜まった状態で、調整器7により逆U字管3内の空気量を調整することで、排水量を制御することができる。排水量を制御する調整器7は、逆U字管3内の空気量を調整するものであり、従来のような水流による圧力に耐え得る程の高強度さが必要な排水弁とは異なり、低強度であってもよい。従って、調整手段の製造コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は緊急時に遮断弁を速やかに閉弁させることを課題とする。
【解決手段】貯液タンク30の排水経路40A,40Bには、浮屋根20の上面22に溜った雨水を外部に排水するための排水管50A,50Bと、排水管50A,50Bを遮断する遮断弁60A,60Bと、遮断弁60A,60Bのアクチュエータ部62A,62Bにガス圧を供給する遮断弁駆動ユニット70A,70Bとが設けられている。アクチュエータ部62A,62Bは、ピストン・シリンダ機構からなる。遮断弁駆動ユニット70A,70Bは、地震発生を検知すると、液化ガスボンベ160A1,160A2から液化ガスを噴出させ、気化したガスを遮断弁60A,60Bのアクチュエータ部62A,62Bに供給する。これにより、アクチュエータ部62A,62Bのピストンが駆動され、その駆動力により遮断弁60A,60Bが閉弁動作する。 (もっと読む)


【課題】水と油分の比重の差を利用した油分の感知によってスイッチをオンに作動させ、警報或は/及び電動バルブを閉じるようにして河川等への油分の流出を予防、防止する。
【解決手段】少なくとも油分に浮くフロートに、水に浮いて油分に対しては沈下する調整浮子を上下動自在に設けて、油分流出による調整浮子の沈下によりスイッチを作動自在とした油分感知装置であり、該油分感知装置のスイッチと警報機を電気的に接続し、油分の感知により警報機を作動自在とした油分流出警報装置として、不用意な油分の流出を感知し、その流出を予防、防止する。防油堤の末端位置の排出口に設けたり、排水溝の中間に流れに逆らった邪魔板を設けて淀みを形成し、該邪魔板の下部を水が流れるようにし、その邪魔板の前の淀みに設けたりする。 (もっと読む)


【課題】タンクを設置するとともに構築でき、かつタンク周辺に必要なヤードの広さを低減することが可能な防液堤を提供する。
【解決手段】防油堤1は、油タンク3を取り囲むように設けられた溝5と、この溝5に流入した油を排出する排液手段7とを備える。基礎コンクリート11の外方に、基礎コンクリート11を取り囲むように床部13を構築することにより、側面を基礎コンクリート11の外周面及び床部13のコンクリート壁面17とし、底面を基礎スラブ9表面とする空間が生じ、この空間が上記の溝5となる。 (もっと読む)


【課題】タンク頂上で底弁開閉操作を行う作業者が平常の平衡感覚の元に安全に作業及び歩行移動できるようにし、また工場廃液等のように腐食性や薬品性のある液体にも十分耐え得るタンクを備えたタンクローリーを提供すること。
【解決手段】前後方向に長いタンク1のタンク室に液体を積載して輸送するタンクローリーであって、タンク1は、頂部側1aが前後方向に略水平状をなし且つ底部側1bがタンク前端部から後端部にかけて下り勾配をなすと共に、タンク室の内壁に耐薬品性及び又は耐食性の被膜層3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】地震などの災害の時地域住民の消火用水や飲料水確保のための水槽から給水を受ける場合、水槽の外部の配管が破損し多大の損失と被害を防ぐため、動力を使わず水槽から流出する水を自動的に停止するものである。尚飲料水として供するには活水でなければならない。
【解決手段】水槽1の外部に設けられた配管2と5が破損した場合水槽1内の配管3と4の最高部に設けた空気孔短管12より水位が下がった場合水槽1内の水の流出が停止される。水槽1内の配管3に分岐管11を設け、それからの噴射水が水槽1の隅々まで行き亘り活水として供給されるものである。給水管の先端にはメクラキャップ14を附す。 (もっと読む)


【課題】タンクの容量にあわせて、それ以上の灯油がホームタンクから出てこないように、計量された灯油が出ると、確実に出るのを停止させる灯油計量装置を提供する。
【解決手段】灯油を備蓄するホームタンクからポリタンクなどに灯油を移し替える灯油計量装置において、仕切られた空間を計量器とし、そこから決められた量の灯油が出ると自動的に灯油の出るのを停止する装置を設ける。 (もっと読む)


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