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Fターム[3E070GB05]の内容

大型容器 (13,882) | 注入、排出(液体) (549) | サクションパイプ (12)

Fターム[3E070GB05]に分類される特許

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【課題】タンク高さ及びタンク重心を低くできるとともに、タンク長さも短くできる車載用タンク、その製造方法、及び、それを搭載した汚泥収集車を提供すること。
【解決手段】本発明の車載用タンクは、家庭用汚泥や産業廃棄物汚泥などの液状物を収容し、内外で圧力差が生じることのある車載用タンクであって、筒状に形成される胴部30と、胴部30の両端を閉塞する鏡板40とを備え、胴部30は、車両搭載時において、上方に位置する天面胴部31と、下方に位置する底面胴部32とを有し、天面胴部31を天面曲率Ra、底面胴部32を底面曲率Rbで構成し、天面曲率Raを底面曲率Rbよりも大きな曲率で構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストが差ほどかかることなく、装置が大型化することのない作業用車両の作動油タンクを提供すること。
【解決手段】作業用車両の作動油タンク21は、作動油を収容するタンク本体22と、タンク本体22内に配設され、作動油を排出するサクションパイプ23に連結されたサクションスクリーン24と、サクションスクリーン24を固定する支持ロッド25を備えている。作動油の面上を覆うフロート板28をタンク本体22内に設け、タンク本体22の天井壁22aとフロート板28との間に、コイルバネ30を配設した。 (もっと読む)


危険性物質の残留物をタンク1内の蒸気から除去する方法及び装置。この蒸気が加熱され、タンクの外部に流れ出た後に冷却され、残っている乾燥蒸気が再循環される。a)蒸気が、危険性物質の融点よりも少なくとも5℃高く、且つ危険性物質の自己発火点よりも低い温度まで加熱され、b)それにより形成された蒸気混合体が、ポンプ3によってタンクから排出ユニットを通過して回収ユニットへ移り、c)回収ユニット内で少なくとも5℃低く且つ危険性物質の融点よりも高い温度まで冷却され、d)蒸気の液体成分が回収され、乾燥ガス混合体が所望の温度まで再加熱された後にタンクへ再循環され、e)この再循環が必要なだけ繰り返されることを特徴とする。
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使い捨ての流体容器を提供する。前記容器は、容器出口に隣接する渦流ブレーカ、及び前記容器への各入口に隣接する流体ダイバータを有する。
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【課題】腐食性を有する液体を収集する場合に、作業者が液体タンク内の液体の量を正確にかつ容易に得ることができるようにする。
【解決手段】液体貯留部2に、負圧発生ポンプが接続される主マンホール3を設置する。主マンホール3内に、上下方向に延びるシャフト6を配置し、このシャフト6を上下一対のガイド部材30、40で上下方向に移動可能に支持する。シャフト6の下方にフロート14を配置する。シャフト6には、主マンホール3内の負圧通路Rを開閉する開閉弁10を取り付ける。シャフト6の上端部には、ポリプロピレン製のケース70に収容されたマグネット11を取り付ける。主マンホール3の外面には、2つのマグネット位置検出器12、13を上下方向に離した状態で取り付ける。マグネット位置検出器12、13をレベル検出装置に接続する。レベル検出装置を、マグネット11の位置に基づいて作業者に廃液のレベルを報知するように構成する。 (もっと読む)


1の液体と1の微粒子状固体とからなる、容器中に存在する液体または混合物を混合する方法であって、該容器に、容器中に存在する搬送ノズルおよびインパルス交換室を有するジェットノズルの搬送ジェットとして、同一の液体または同一の混合物を供給し、その際、搬送ノズルとインパルス交換室との間の吸引領域にはジャケットが備えられており、該ジャケットは、搬送ノズルから、インパルス交換室に案内される中心ジェットの下方に存在する吸引開口部を有する。
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【課題】運搬時の安全性を確保すると共に、運搬重量の低減を図ることができる液体断熱貯槽の組立方法を提供すること。
【解決手段】据付工程により胴体30が現地Gに立てた状態で据付けられ、据付工程で現地Gに据付けられた胴体30の上方から内槽10が懸装工程により挿入され、胴体30内に立てた状態で懸装される。また、懸装工程で内槽10が懸装された胴体30の上方から蓋体40が覆設工程により覆設される。これにより、外槽20が形成される。そして、その覆設工程の後、充填工程により内槽10と外槽20との間に断熱材Pが充填される。よって、外槽20の形成や断熱材Pの充填を現地Gで行うので、内槽10及び外槽20並びに断熱材Pをそれぞれ個別に現地Gまで運搬することができる。従って、運搬重量の低減を図ることができる。また、運搬重量が低減されるので、運搬時の安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】輸送時の重量を軽減して公道での輸送を可能とし、製作コストの上昇も最小限に抑えることができる低温液化ガス貯槽及びその製造方法を提供する。
【解決手段】低温液化ガスを貯留する内槽12と、該内槽12の外側に断熱層を介して設けられた外槽14とを有する低温液化ガス貯槽11において、前記外槽14を外槽下部部材16と外槽上部部材15とに分割形成し、前記外槽下部部材と前記内槽とを組み付けるとともに、内槽内に連通する配管を前記外槽下部部材を貫通させて設けることにより内槽ユニット17を一体的に形成し、前記外槽の外槽上部部材は、貯槽設置場所で内槽ユニットの外槽下部部材上部に接合一体化させる。 (もっと読む)


【課題】さらなる軽量化を実現することができる超低温容器構造体を提供する。
【解決手段】金属板同士が溶接されてなる超低温容器Tと、この超低温容器Tに取り付けられている配管P1〜P6等の付属部材とを備え、その一部がJISG4304,G4305で規定されているSUS304N2からなり、他部がSUS304等からなり、SUS304N2同士の溶接およびSUS304N2とSUS304等との溶接が、ステンレス協会規格521で規定されている溶接材料AD316LN,AY316LN,AYF316LNもしくはAS316LN、またはAD317LN,AY317LN,AYF317LNもしくはAS317LNからなる溶接ワイヤまたは溶接棒を用いて行われる。 (もっと読む)


【課題】 水中に配置されるフレキシブル貯留タンクの破損を効果的に防止して大量の用水を安定して備蓄することができる貯水システムを提供する。
【解決手段】 係留浮体49に取り付けられたネット部材67により水中7に保護空間69を形成するとともに、この保護空間に用水3を貯水したフレキシブル貯留タンク1を配置して用水3を備蓄している。このようにフレキシブル貯留タンク1の周囲がネット部材67により取り囲まれているため、備蓄水域5内で発生する波浪や潮流などによるフレキシブル貯留タンク1の変形は保護空間内に留められ、フレキシブル貯留タンク1が備蓄水域5の回りに存在する岩石や岩礁などに接触して破損するのが効果的に防止することができる。また、ネット部材67がフレキシブル貯留タンク1への流木などの接触を防ぎ、フレキシブル貯留タンク1の破損を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 地下タンクの異常を的確に判断できるとともに、離れた場所においても常に監視することができ、かつ機器の自己診断も可能になる地下タンクの漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】 内側タンク11aの外側に空間11cを設けて外側タンク11bを形成した二重殻構造の地下タンク本体11の上部に、前記空間11cに連通するリザーブタンク31を設け、空間11c及びリザーブタンク31内に液体を封入し、リザーブタンク31内の液体の液位を検知する地下タンクの漏洩検知装置において、リザーブタンク31内の液体の液位を検知するスイッチ33,34と、地下タンク本体11内に貯留される油の液面を検知する液面計21及び油の温度を検知する温度計22と、スイッチ33,34から受信した信号を、液面計21及び温度計22から受信した信号に基づいて地下タンク本体11の損傷による漏洩判断を行う制御装置40とを備える。 (もっと読む)


第1の材料を輸送し、第2の材料をそれと混合するために導入することのできる可撓性バルク容器が開示されており、(1)該容器は容器アセンブリ(12)を更に含むバルク輸送システムのコンポーネントを含むことができ、(2)該容器は、キャビティを画定する本体(14)と、少なくとも1つの開口部(44)と、少なくとも1つの通気孔と、材料分配システムアセンブリ(43)とを含み、a)本体は可撓性で、容器アセンブリ内に配置可能であり、b)開口部はキャビティと連通しており、c)材料分配システムアセンブリは少なくとも1つのマニホルド(60)を含み、その一部は可撓性バルク容器のキャビティ内に配置され、該マニホルドはシェル(E1)と、内部領域(62)と、可撓性バルク容器のキャビティの外側から到達可能な入口(64)と、内部領域から延在していて、シェルを通って次にマニホルドの内部をキャビティと連通するようにした少なくとも1つの通路(66)とを含む。

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