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Fターム[3E075BA42]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 最終生成物の構造 (1,750) | 封筒又は袋 (674) | 底面のない方形のもの (303)

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Fターム[3E075BA42]に分類される特許

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【課題】設備費が安価、かつカット性が良好で、所定の形状の包装袋を確実に製造できる包装袋の製造装置、その方法および包装袋を提供すること。
【解決手段】カット装置370は、オス刃371と、メス刃372と、進退制御部373と、吸引装置374と、を備えている。オス刃371は中央部分に一定の厚みをもって直線状に形成された直線切断部3711と、直線切断部3711から連続して平面略円弧状のアール(R)が形成されたアール切断部3712と、アール切断部3712に隣接して設けられた端部3713と、を有している。メス刃372は、オス刃371の平面図と同形状の孔が形成され、オス刃371が嵌合する嵌合部3721を有している。また、メス刃372の側面には、基材フィルムが一方の側面から他方の側面に挿通する長尺状の孔が形成され、挿通部3722とされている。 (もっと読む)


【課題】各種の商品を店頭等で吊り下げて展示するための主として合成樹脂製の包装用袋とその製造方法に関し、印刷スペースを増加させうるとともに、合成紙等の補強片を具備させなくても、吊下用孔に吊杆を挿通させた場合の吊下用孔の周辺部における強度を維持することができ、それによって、補強片が存在しない包装用袋の上部にまで商品を挿入することができ、そのように袋の上部にまで商品を挿入しても、袋の破損等を生じさせないような強度が維持された包装用袋を提供することを課題とする。
【解決手段】袋本体が1枚の合成樹脂製フィルムで構成されてなるとともに、前記袋本体を構成する合成樹脂製フィルムが、3箇所の折曲部を介して折り曲げられ、吊下手段を具備するヘッダー部分となる袋本体の少なくとも上部においては外側一片、外側他片、内側一片、内側他片の4片にて、合成樹脂製フィルムの4重構造に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールする際に特別強い圧力を必要とせず、且つ製造速度の高速化を図ることができる合成樹脂シート製袋の製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂シートSから、外縁部のうち少なくとも一方向に開口する開口部以外の全部位又は所定部位をヒートシール加工によって封止された袋を製造する製造方法であって、合成樹脂シートSのうち、シールされる部位である被シール部を少なくとも厚み方向に押圧する被シール部押圧工程XA,XBと、被シール部押圧工程XA,XBを経ることよって被シール部押圧工程XA,XB前よりも厚み寸法が小さくなった被シール部をヒートシールするヒートシール工程XCとを経るようにした。 (もっと読む)


【課題】胴部およびサイドガセット部を有するプラスチック袋を製造する製袋機において、背の高い袋を製造するとき、胴材として大きい幅のものを使用する必要がないようにする。
【解決手段】サイドガセット材供給機構16によって複数のサイドガセット材14が2つ折りされ、供給され、各サイドガセット材14が胴材11の長さ方向に配置され、胴材11の幅方向において、各サイドガセット材14が間隔を置いて対向する。さらに、各サイドガセット材14が一定長さに分断され、胴材11の長さ方向において、分断されたサイドガセット材14が間隔を置いて配置される。さらに、胴材11の長さ方向において、縦シール装置26によって胴材11とサイドガセット材14がヒートシールされ、その縦シール部27が形成される。 (もっと読む)


【課題】引き裂き性を低下させることなく、手への不快感を抑制して作業性を向上させる包装袋、内容物入り包装袋、および包装袋の製造方法を実現する。
【解決手段】筒状のフィルム11の側部12に、長さ方向に沿ってヒートシールされた融着部13により仕切られた、複数の筒部14により主筒部14aと副筒部14bとが形成された包装袋10であって、開封開始部18が、前記副筒部14bの側縁部17を含み前記融着部13に向かって設けられたことを特徴とする包装袋10。 (もっと読む)


【課題】連続気体充填式空気密封体の気体充填装置及びその気体充填方法の提供。
【解決手段】本発明の連続気体充填式空気密封体の気体充填装置及びその気体充填方法は、気体密封シートを作業台上に移動させ、加熱溶着で気体密封シートの2枚の外膜を接着して空気充填路を形成し、且つ、気体充填ノズルを空気充填路内に移動させ、続いて押さえ装置で2枚の外膜を押さえて気体充填ノズルに密着させ、気体充填ノズルの気体を空気充填路に注入し、気体密封シートの空気進入口から気体密封シートの気体密封体に進入させ、気体を充填して膨張させる。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウムレスであり、強度、その他等の諸物性、特に、遮光性に優れ、飲食品等は勿論のこと、産業部材の包装材としても有用であり、使用後に焼却廃棄処理する際に有害物質等を発生することなく、廃棄処理、環境適性等に優れた多層積層樹脂フィルムを使用した積層材を製袋した包装用袋の製造法を提案することである。
【解決手段】 共押出多層積層樹脂フィルムからなり、更に、該共押出多層積層樹脂フィルムを構成する少なくとも一層が、灰色着色層からなり、かつ、その灰色着色層が、熱可塑性樹脂をビヒクルの主成分とし、更に、黒色顔料と白色顔料とを含み、かつ、黒色顔料の含有量が、2.0重量%〜25.0重量%からなり、白色顔料の含有量が、黒色顔料の含有量に対し1倍〜15倍からなる樹脂組成物による灰色着色層からなることを特徴とする多層積層樹脂フィルムを使用した積層材を製袋した包装用袋の製造法等に関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、注意書きなどの情報を記載する表示部を大きく有しており、必要な情報を充分に表示することができる包装袋を提供する。
【解決手段】 本発明の包装袋Pは、表部1と裏部2との対向面間に収納部A1が形成され且つ表裏部1、2の外面に表示部11、21が形成されてなる袋本体Aと、この袋本体Aの表部の外面に付帯一体化された付帯シートBとからなり、上記付帯シートBの外面には表示部B1が形成されており、上記付帯シートBの一部を分断することによって上記付帯シートBに被覆された上記袋本体Aの表部1の表示部11が露出するように構成されていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】コンテナやドラム缶等の外装容器に用いられる内容物収納用内装袋において、内溶液の漏れを確実に防止するとともに、低コストで簡易に十分な強度を有する内装袋を提供すること。
【解決手段】コンテナやドラム缶等の外装容器に用いられる内容物収容用の内装袋であって、ブロッキング状態にある2枚以上のフィルム又はシートを用いて製袋した外装容器に用いられる内装袋20。 (もっと読む)


【課題】工数の増加および装置の複雑さを招くことなく、ジッパーサイドにおけるエアリークを防止できるジッパー付袋の製造方法を提供する。
【解決手段】シール用のフランジを取り付けたオス部材およびメス部材を互いに嵌合させた長尺ジッパーを供給して所定長さのジッパー片に切断し、包装フィルムにジッパー片を仮シールし、ジッパー片を内側にしてジッパー付包装フィルムを筒状に成形し、袋の背シールおよびエンドシールを行い、内容物を充填し、前記ジッパー片のフランジと包装フィルムとを本シールしてジッパー付袋を製造するにあたり、長尺ジッパーを所定長さに切断する際に溶断シールを行って切断されたジッパー片の両端に樹脂残渣を残し、ジッパー片のフランジと包装フィルムとを本シールする際にジッパー片の両端の樹脂残渣を溶融させてジッパー片の両端より外側の包装フィルムの折り返し部分の間隙に樹脂を充填する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができ、かつ、滅菌バッグの損傷を確実に防止し、さらには医療器具の滅菌効果を向上することができる滅菌バッグの提供することを主たる課題とする。
【解決手段】上部に開口部を残して、第一シート部材と、第二シート部材との両側縁部、及び開口部に対向する底部とをヒートシールした第一シール部により、内容物収容部が形成された滅菌バッグであって、前記内容物収容部は、前記第一シート部材と、前記ヒート性シール性樹脂フィルムとが所定面形状でヒートシールされてなる1又は2以上のストッパー部を有する。 (もっと読む)


【課題】パウチの形状、スパウト装着縁の位置や傾斜角度等が変更された場合でも、型替えを容易に行うことができるスパウト装着装置を提供する。
【解決手段】パウチ供給部2は、パウチPを集積するパウチストッカ21と、このパウチストッカ21に集積されたパウチPを吸引ヘッド22Eaによって吸引保持し、この吸引ヘッド22Eaを後退させることによって、パウチストッカ21からパウチPを取り出すパウチ取出ユニット22とを備えており、パウチ取出ユニット22は、第1回転駆動機構によって、パウチPを吸引保持している吸引ヘッド22Eaの向きを変える際、第2回転駆動機構22Iによって、吸引ヘッド22Eaを回転させることができ、しかも、その回転角度を、形状が異なるカム板22Idに交換するだけで、容易に変更することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】パウチを、効率よく、大量に集積することができるパウチ供給部を備えたスパウト装着装置を提供する。
【解決手段】パウチ供給部は、多数のパウチPを立てた状態で収容したパウチカセットPCをストックするパウチストッカ21を備えている。パウチストッカ21は、多数のパウチカセットPCをA列及びB列の2列に整列させた状態で載置するカセット載置台211と、このカセット載置台211に載置されたパウチカセットPCをパウチ取出位置α1(α2)に順次移送する、プッシャ及びロータリ型の移送ユニット214を有するカセット移送機構212とから構成されており、パウチ取出位置α1(α2)において、収容されている全てのパウチPが取り出されて空になったパウチカセットPCがB列に移送されるようになっている。従って、空のパウチカセットPCがB列に位置している間に新たなパウチPを補充することになる。 (もっと読む)


【課題】横型製袋機と包装機が併設されかつ両者が連動する製袋包装機において、種々のタイプの横型製袋機と包装機の組み合わせ及び設置形態を可能とする。
【解決手段】横型製袋機から送り出された袋を位置決めする位置決めコンベア3、袋を包装機のコンベアマガジン式給袋装置に順次供給する供給コンベア39、及び位置決めコンベア3と供給コンベア39の間に配置された第1〜第3移送手段からなる。第1移送手段4,5は、位置決めコンベア3上の袋を吸着して持ち上げ、袋口を上向きとした垂直姿勢に変更する。第2移送手段21,22は、第1移送手段4,5に保持された袋を挟持部材27で挟持して受け取り、所定位置に水平移送すると同時に袋を回転させて袋面を前記供給コンベアの送り方向に向ける。第3移送手段35は、第2移送手段21,22に保持された袋を吸着して受け取り、水平姿勢に変更し袋口を送り方向に向けて前記供給コンベア39上に置く。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーザー光線を用いた、ラベル両端の貼り合わせ技術とミシン目の形成技術とを融合し、貼り合わせとミシン目の形成をほぼ同時に行ない、作業工程の低減及び設備の簡略化をはかることを目的とする。また、Roll‐on‐Shrink‐onラベラーの機構においても貼り合わせとミシン目の形成をほぼ同時に行なうことによって、ラベルの除去性を可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るシュリンクラベルの製袋方法は、シュリンクフィルム1の両端2a,2bを、合わせ目3を持たせて重ねた後、合わせ目の領域4又は合わせ目を含んだ領域5に、合わせ目方向8に沿ってレーザー光線9を照射し、熱融着と孔開けを隣り合わせの箇所に行なって、シュリンクフィルム同士が熱融着した融着部10とシュリンクフィルムを貫通するミシン目11とを一つの作業工程で形成する。 (もっと読む)


【課題】内体の開口端部を全体的に均一に溶着する。
【解決手段】超音波振動により溶着可能なシートからなる筒状の内体2と、この内体2の外側に重ねられたクラフト紙からなる筒状の外体1とを備え、内体2の少なくとも一方側の開口2b’が超音波振動により溶着されてなる。 (もっと読む)


【課題】製袋機に折込プレートをセットする際に、熟練を要せず正確に、短時間で容易にセットができ、且つ、フィルムを流しながらの微調整をすることのない製袋機用治具および折込プレート並びにその折込プレートを備えた製袋機を提供する。
【解決手段】基材シート1を合掌タイプまたは封筒タイプの筒状または袋状に成形する製袋機であって、合掌タイプまたは封筒タイプの筒状を成形する折込プレートをセットする位置の製袋機横幅方向のセンター位置に折込プレートをセットするための位置決めピンを備えている製袋機用治具。 (もっと読む)


【課題】始動時の試運転を短縮でき、しかも螺旋刃の温度設定の変更に即応できるロータリカッタ、及び製袋装置を提供する。更には、フィルムの材質や厚みに関わらず、封筒の製造を高速化するのに有利な製袋装置を提供する。
【解決手段】ロータリカッタ1は、回転ドラム4と、回転ドラム4の周面41から突出した螺旋刃5と、回転ドラム4の両端を回転自在に支持する一対の軸受部材6,7と、回転ドラム4に内装された加熱手段8及び伝熱媒体9とを備える。加熱手段8は電熱線である。この他、螺旋刃5に渦電流を発生させる電磁誘導ヒータを利用して、螺旋刃5を加熱しても良い。伝熱媒体9はヒートパイプである。 (もっと読む)


【課題】製袋品に切りカス等の異物が付着していた場合に、その異物付着を検知する方法及び装置並びに異物が付着している製袋品を除去する装置を提供する。
【解決手段】製袋品6を厚み検知位置に送り込む搬送手段15と、該搬送手段で送り込まれた製袋品6を駆動ローラ23及び厚み検出ローラ24A、24Bで搬送しながらその厚みを計測し、得られた計測値を予め設定した基準値と比較して異物付着か否かを識別する異物検知手段16を設け、該異物検知手段で製袋品6に切りカス9等の異物が付着しているか否かを識別し、異物付着の場合には、異物が付着した製袋品を下流のリジェクト装置36によって不良品溜8に排出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】長尺シート体を間欠的に送りながら、ジッパーを長尺シート体の幅方向に融着することができるジッパー付き収納袋の製造方法を提供する。
【解決手段】2枚のプラスチック製の長尺シート体5の間に、雄部6と雌部7により相互に着脱自在な2枚のジッパー半体8から成るジッパー9を、ジッパー9の雄部6と雌部7を閉じた状態で、2枚の長尺シート体5の間に所定間隔部10をもってシート体5の幅方向に配設した第1ガイド部材11・第2ガイド部材12にガイドさせつつ、間隔部10に幅方向に差込んでガイド差込状態とするジッパー差込工程を有する。ガイド差込状態にて、第1ガイド部材11・第2ガイド部材12の少なくとも一方を受け部材14として、熱盤Hを押圧しつつジッパー半体8をシート体5に融着するジッパー融着工程を、有する。 (もっと読む)


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