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Fターム[3E075BA42]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 最終生成物の構造 (1,750) | 封筒又は袋 (674) | 底面のない方形のもの (303)

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【課題】 印刷部と溶着部のある包装袋の多種少量生産の製造能率を高める。
【解決手段】 帯状合成樹脂シートSを材料にし、印刷機5と製袋機6を使用して、印刷部と溶着部のある包装袋を製造する。印刷機では、材料の帯状合成樹脂シートは、印刷ローラを通過して印刷し、包装袋の長さ分毎に印刷部を設ける。製袋機では、印刷部が配列した帯状合成樹脂シートは、包装袋の長さ分ずつ間欠供給し、停止毎に、包装袋の溶着部になる位置を溶着し、包装袋の端になる位置を切断する。印刷機と製袋機は、前後に並べ、それらの間に滞留量調整機構7を設ける。帯状合成樹脂シートは、印刷後に巻き取らずに滞留量調整機構を経て製袋機の溶着切断部に供給し、印刷後で溶着切断前に滞留量調整機構中に滞留させ、その滞留量は、帯状合成樹脂シートの印刷後の速度と、溶着切断前の速度の差によって増減する。 (もっと読む)


【課題】製袋装置においてボトムシールとサイドシールを施す位置を自動的に補正可能な装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】入力手段により、「基準値」と、「判定距離」と、カメラユニットから出力される測定値が連続回数にわたり基準値から外れている場合に前記シール本体の位置を補正する前提条件とする回数を定める「判定回数」と、シール本体の位置を補正するための移動量を定める「補正値」とを設定し、基準値に対するカメラユニットにより計測される測定値の変位量を演算し、その変位量を判定距離と比較すると共に判定距離よりも大きい変位量が連続して表れる回数を判定回数と比較し、判定距離よりも大きい変位量が連続して表れる回数が判定回数と同一である場合に、予め設定された補正値によりサーボモータを駆動させて各シール本体を移動させることによりヒートシールを施す位置を自動補正する。 (もっと読む)


【課題】2枚のシート状部材同士の溶着と、2枚のシート状部材とその間に挿入された挿入物との溶着とを行う際に、過溶着や溶着不足などの不具合が発生するのを低減する。
【解決手段】互いに重なり合う2枚の熱溶着可能なシートと、シート状部材100a,100b及びシート状部材の間に挿入される挿入物200,300とを、一対の回転体1,2の周面の間に送り込む。回転体1,2の周面には、2枚の熱溶着可能なシート状部材同士を溶着する第1の溶着部aと、シート状部材及び挿入物を収容しつつ溶着する第2の溶着部b,cが設けられ、第1の溶着部には第1の発熱手段が、第2の溶着部には第2の発熱手段が設けられている。第1の発熱手段と、第2の発熱手段の発熱量は、それぞれ独立に制御され、溶着箇所によって異なる熱量を与えて溶着を行う。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール性シートのヒートシール性を改善する。
【解決手段】ヒートシール性シート1は、熱可塑性樹脂からなる繊維またはテープが3次元的に設けられ、繊維またはテープが網状に交差している網状フィルム2と、網状フィルムと貼り合わされた基材3と、を有し、網状フィルムは、繊維またはテープによって画定され網状フィルムを膜厚方向に貫通する開口部を有し、開口部は、網状フィルム同士を当接させて加熱及び加圧を行ったときに実質的に塞がれるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スライダ作動式のひも状ジッパーを備えた再閉鎖可能なパッケージを製造するための水平型の形成・装填・シール機とそれに関連する製造方法とを提供する。
【解決手段】ウェブに製品を配置する手段と、製品を収容する内部容積とジッパーが取り付けられる口部とを備えると共に少なくとも1つの壁がウェブによって形成されている容器部を形成する手段と、ジッパーにスライダを挿入するスライダ挿入装置と、周囲の空気が内部容積内に入り込まないように容器部をシールする手段とを具備する。また、ウェブがフランジレスジッパー片に取り付けられる前にウェブの縁をフランジレスジッパー片に揃える手段をさらに具備し、或いは、ウェブの縁に近いウェブの一部がフランジレスジッパー片に取り付けられた後にウェブの縁を切り取る手段をさらに具備する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック袋をコーナーカットするとき、そのかすがプラスチック袋に付着しないようにする。
【解決手段】トリミングカッタ7によってプラスチックフィルム1がトリミングされ、耳8が形成される。さらに、プラスチックフィルム1の間欠送り毎に、トリミングカッタ移動機構によってトリミングカッタ7が移動し、トリミングカッタ7によってプラスチック袋がコーナーカットされ、そのかす11が耳8と連続する。 (もっと読む)


【課題】チャック付き袋体の製造において、チャックを安定的に取り付け可能とする。
【解決手段】 この装置は、帯状シートの左右側辺を形成する袋体の左右側部とし、チャック配置部2のチャック移動部は、第1及び第2の挟持体の間にチャックを挟んで、両挟持体をチャック配置部2のチャック供給部側から上シートと中シート片との間へシートの移動方向と交差する方向に移動させ、上シートの下面へ、シートを横断するようにチャックを配置し、両挟持体に線状のバネ材である押圧体を備え、押圧体は、基端側が挟持体へ固定され、一方の挟持体から他方の挟持体へ向けて伸び、基端側を先端側よりもチャック供給側へ寄るようチャックの移動方向に対し斜めに固定され、且つ、チャックの移動方向について、互いに異なる位置に配置され、チャックがチャック供給部側へ後戻りするのを抑制しつつ、シート側への移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】互いに噛み合う部材の雄型部分および雌型部分による外観の変化を抑制する。
【解決手段】第1のシート32および第2のシート34を提供するステップと、第3のシート36および細長い、解除可能に互いに噛み合う部材50の対の第1の部材を第1のシート32の表面に接合し、可撓性材料の第3のシート36およびその対の互いに噛み合う部材50の第2の部材を第2のシート34の表面に接合して、解除可能に互いに噛み合う積層シートの対を形成するステップであって、解除可能に互いに噛み合う積層シート31,33の対においては、第3のシート36は、互いに噛み合う部材50の第1の部材と連続的になり、第4のシート38は、互いに噛み合う部材50の第2の部材と連続的になり、互いに噛み合う部材50が互いに噛み合わせられたとき、第3のシート36および第4のシート38は、互いに面する、ステップとを含む装置。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減するとともに、製造工程の簡略化が可能な包装用袋の製造方法を提供する。
【解決手段】二つ折りにしたシート101のうち、下面シート104の端部に接着剤を塗布した後に、シート101の折り目102に沿ってヘッダ領域106を形成する。次に、ターンテーブル162に取り付けられた吸着板163によって、カセット161に収納された小袋50を1枚ずつ吸着し、ターンテーブル162が回転することによって、吸着された小袋50をシート101の間に移送されて熱溶着する。次に、包装用袋10を吊り下げるための貫通孔15aをヘッダ領域106に形成し、小袋50を含むシート101をその長手方向と直交する方向に溶断する。このとき、小袋50の内面にはメジウムが印刷されているので、溶断された小袋50の側辺部は溶着されず、マチ付きの包装用袋10が製造される。 (もっと読む)


【課題】印刷装置を用いて宛名等を印刷する場合に、印刷装置において詰まりにくい封筒および封筒の印刷方法を提供する。
【解決手段】 収容部本体1と、収容部本体1に折り重ね可能な開閉部2とを備える封筒A1の印刷方法によれば、開閉部2を収容部本体1に折り重ねた上で、開閉部2を収容部本体1に対して剥離可能な状態にて仮止めし、このように仮止めした状態の封筒A1を印刷装置8のフィーダ81にセットして印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】 密封が保て、機械的に連続生産でき、生産性が良い不正開封防止機能を付加したスライダー付きチャックを有する袋体を提供する。
【解決手段】 2枚のプラスチックフィルム2、3の両端部が融着7され、開口部にスライダー付きプラスチックチャック5を有する袋体において、プラスチックチャックが閉じた状態におけるスライダー6および袋体のスライダーと反対側に位置する融着部を除いたプラスチックチャックの上端部に跨がってカバーフィルム4が覆っており、カバーフィルムの少なくとも一方の下端部は袋体1の幅全体に亘り延在しており、プラスチックフィルム、カバーフィルムの下端部およびフランジ部の三者が融着されている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製シート等からなる包装用袋であって、開封手段の存在を受信者に明確に認識させることができ、しかも、そのように封筒の表面側に開封手段を形成するにもかかわらず、製作を容易に行うことのできる封筒等の包装用袋と、封筒等の包装用袋の製造方法を提供する。
【解決手段】長尺状の合成樹脂製シートを移送する工程と、製造後の包装用袋の底縁となるべき位置を対称軸として対称となる長尺状の合成樹脂製シートの位置、及び製造後の包装用袋の封緘片の折曲部となるべき位置を対称軸として対称となる長尺状の合成樹脂製シートの位置に開封線部を形成する工程と、前記底縁となるべき位置に沿って合成樹脂製シートを半折する工程と、前記半折された合成樹脂製シートの、製造後の包装用袋の側縁となるべき位置をシールした後、切断し、又は該側縁となるべき位置を溶断シールする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、背貼り部分から開封し、包装袋の上部と下部を切り離すいわゆる帽子切り動作をする際、開封ノッチから周方向に対して直線状に、かつ美麗な切り口で引裂くことができ、しかも製袋生産性に優れた包装袋を提案することである。
【解決手段】最内層にヒートシール層を有する包材の両側端部を合掌状に貼り合せて背貼りシール部を形成し、底部および天部をシールしてなる筒状構造を有する包装袋であって、背貼りシール部の所定部位に開封ノッチを有し、包材の巾方向中央部に、包装袋の周方向への引裂きを誘導させる開封誘導線を有し、開封誘導線は略水平な開封誘導線中央部と、開封誘導線中央部の両端から包材の側端部に向かう開封誘導線端部とからなり、開封誘導線端部の先端は包材の側端から1mm以上内側にあり、前記開封ノッチは、包材を縦にした時に開封誘導線の最下点から最上点までの高さの範囲内に存在することを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】表面フィルム側と裏面のフィルム側とに、両者間に挟まれた分割フィルムで仕切られた収納部がそれぞれ形成され、しかも表面フィルム側の収納部と裏面のフィルム側の収納部の開口幅が異なる多室包装袋を、既存の設備の軽微な改良と少ないシール回数で容易に製造できるようにする。
【解決手段】表面フィルム1と、分割フィルム2と、裏面フィルム3とを、低融点シーラント層4a,4a同士と高融点シーラント層4b,4b同士を対向させて重ね合わせ、低温横シールの後又は前に、高融点シーラント層4b,4b及び低融点シーラント層4a,4aを高融点シーラント層4b,4bのシール温度領域まで加熱して両側縁融着部5,5を形成すると共に、低温横シールにより、この側縁融着部5,5よりも内側にはみ出して表面のフィルム1と分割フィルム2の二者のみを熱融着させた補助側縁融着部5′,5′を形成する。 (もっと読む)


【課題】ノッチを形成した部位に形成されるスクラップが包装体に付着することなく、しかも、スクラップの廃棄ロスを減少させた包装体の製造装置を提供する。
【解決手段】原反1,2の一方の側縁に沿う方向に一定の長さで切断することによって、包装体100のノッチ114を形成する側の端部から分離する耳スクラップ部5a,5aを一定の長さごとに形成する長さ方向のカッター部11aと、耳スクラップ部5a,5aを分離しない部分から原反1,2の中心線の方に間隔を空けて入り込む食込みスクラップ部5cを形成する2本の相対しているカッター部11bと、食込みスクラップ部5cの先端から包装体100の側部に食込むノッチ114を形成するためのノッチ形成用のカッター部11cと、ノッチ114と原反1,2の他方の側縁との間を切断することによって、隣り合って製造される包装体100を隙間なく分離する幅方向のカッター部11dと連続して設けた打抜手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルムが確実に二分割されるように2本の切断補助線を形成する切断補助線形成方法、受け材を提供する。
【解決手段】切断補助線形成方法は、被包装物を包装する包装材又は該包装材の一構成となるフィルムF1,F2を、所定周波数の超音波が付与されるホーン200と受け材210とで挟み込んだ状態で、ホーン200に超音波を付与することでフィルムF1,F2を溶かして該フィルムF1,F2上に溝状の切断補助線11a,11b,16a,16bを形成する。受け材は、ホーン200と共にフィルムF1,F2を挟み込む先端部212の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、ホーン200と受け材210とにフィルムF1,F2を挟み込み、ホーン200に超音波を付与し、フィルムF1,F2上に受け材210の先端部212の幅方向と直交する方向に延びる切断補助線11a,11b,16a,16bを中間部で交差又は接するように2本形成する。 (もっと読む)


【課題】フィルム層数が変化する部分におけるフィルム融着部の破損を線形融着部の異形部分により防止するとともに、袋の開閉時に直線状融着部に過剰な負荷がかかるのを防止する。
【解決手段】樹脂製包装袋(1)の線形融着部(6)は、左右のマチ部(4)の内側折り返し縁(5)を横断して延びる唯一の異形部(7)を袋の幅方向中央部に有する。異形部は、線形融着部の直線部分から緩やかに湾曲した左右の湾曲部(7a)と、左右の湾曲部の間に形成され且つ緩やかに湾曲した下方膨出部(7b)とから構成される。下方膨出部の円弧状部分は、左右の内側折返し縁を横断する。線形融着部は、同期回転するヒートシールロール(11)及びフィルム支承ロール(12)を有するヒートシール装置によって成形される。 (もっと読む)


【課題】従来の包装フィルム用製袋装置では、ピッチズレ及び蛇行に対し、製袋後の製品でしか確認する方法はなく、修正に関しても各部位にて手動で行われていた。生産効率が上がらないなどの問題がある。
【解決手段】包装フィルム用製袋装置製袋装置であって、中央部切断後M板にて上下に分かれたフィルムを再度あわせた時の絵柄のズレを自動的に検知し、且つズレ量を修正できる機能を持つ画像処理制御装置を備えたことと、縦シール装置において、一定送りピッチズレもしくは蛇行による縦シール位置ズレと、横シール装置において、一定送りピッチズレもしくは蛇行による横シール位置ズレと、断装置において、一定送りピッチズレもしくは蛇行による断裁位置ズレとを、各々それぞれに自動的に検知し、且つズレ量を修正できる機能を持つ画像処理制御装置を備えたことを特徴とする製袋装置である。 (もっと読む)


【課題】フィルムに形成された切断補助線の片方に引き裂かれてもよいものの、他方に引き裂かれることがないようした切断補助手段形成方法を提供する。
【解決手段】被包装物1を包装する包装材又は該包装材の一構成となるフィルム10を、超音波が付与されるホーン110と受け材120とで挟み込んだ状態で、ホーン110に超音波を付与することでフィルム10を溶かして該フィルム上に溝状の切断補助線13aを形成する。ホーン110の接触面112を受け材120に対して傾斜させた姿勢としつつホーン110に超音波を付与することにより、フィルム上に受け材120の先端部121の幅方向と直交する方向に延びる溝状の切断補助線13aを形成すると共に、切断補助線13aの一方側に沿って盛り上げられる隆起部13bと切断補助線13aの他方側に沿って前記隆起部13bよりも高く盛り上げられる隆起部13cとを形成する。 (もっと読む)


【課題】 溝状の切断補助線をフィルムに対して曲線状に形成することのできる切断補助線形成装置、及び切断補助線形成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 所定周波数の超音波が付与されるホーンと、被包装物を包装する包装材又は該包装材の一構成となるフィルムをホーンとともに挟み込む受け材とを備え、ホーンに超音波を付与することでフィルムを溶かして該フィルム上に溝状の切断補助線を形成する切断補助線形成装置であって、受け材は、ホーンと共にフィルムを挟み込む先端部の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、フィルムと該フィルムを挟み込んだホーン及び受け材とを、前記一方向と直交する他方向で相対移動させつつ前記一方向にも相対移動させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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