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Fターム[3E075BA42]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 最終生成物の構造 (1,750) | 封筒又は袋 (674) | 底面のない方形のもの (303)

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【課題】安定して均一に印刷特性に優れる包装袋用材料を簡便に製造することができる包装袋用材料の製造方法、製造装置及び包装袋を提供すること。
【解決手段】本発明に係る包装袋用材料の製造方法は、熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一面を、大気圧プラズマの雰囲気に配置することで、表面処理を行う工程を有する。熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一面を大気圧プラズマの雰囲気に配置する時間を、20秒未満にすることが好ましく、大気圧プラズマの雰囲気を形成するための印加電圧を、100V、50Hzの電源を使用した場合には9kV未満にすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】包材が少なくとも延伸フィルム等の外層材と最内層にヒートシール性樹脂層を有する内層材の積層体からなる包装袋に、開封時に包装袋の開封ノッチから周方向に対して直線的に開封することができ、且つ、加工適性および流通適性にも優れた包材強度を保持することができる包装袋を提供することにある。
【解決手段】最内層にヒートシール性樹脂層を有する積層体からなる包材の両側端部を合掌状に熱接着して背貼りシール部を形成し、底部および天部をシールしてなる筒状構造を有する包装袋であって、前記背貼りシール部の所定部位に開封のきっかけとなる開封用ノッチと、包装袋の略水平方向への引裂きを誘導する開封誘導線を有し、該包材の垂直方向の破断強度が、JIS K−7161による測定で5N/15mm以上であることを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】凹凸状の縦筋部を袋の両側部に形成して袋の把持を良好に行うことで全体の厚みを薄くすることができるとともに、平坦で薄肉の部分を形成して印刷などを容易に行うことができるインフレーション成形袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】インフレーション成形袋10は、インフレーションフィルム11が円筒状に形成され、その底部が熱溶着部12でシールされて袋状に形成されている。インフレーション成形袋10の両側部には、突条による縦筋14が複数形成された縦筋部15が設けられ、該縦筋部15間には縦筋部15における厚みより薄く形成された平坦な薄肉部17が形成されている。この薄肉部17の表面には、被収容物を表示する印刷が施された印刷部18が形成されている。縦筋部15の幅Sは、被収容物を袋内に収容する際の包装機のチャックが把持可能となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】シート材に印刷された表示パターンの剥離を防止することができる医療用バッグの製造方法および医療用バッグを提供すること。
【解決手段】本発明の医療用バッグの製造方法では、ポリプロピレンを主成分とする樹脂で構成され、ヤング率が100〜250MPa、水の接触角が70〜90°であるシート材21を用意し、シート材21の印刷を施す部位の表面にコロナ放電処理を行い、シート材21のコロナ放電処理された部位に紫外線硬化性のインクを用いて印刷し、印刷後のインクに紫外線を照射し、そのインクを硬化させる。そして、シート材21を1つのバッグ本体分毎にカットし、カットされたバック本体に排出口を融着し、第1の空間および第2の空間にそれぞれ液体を充填する。 (もっと読む)


【課題】ジッパーの先端を融着する手段を設けなくとも、或いは、ジッパーの先端を融着する手段において十分に先端が融着されなかった場合であっても、ジッパーをシート間に確実に挿入することができる手段を提供する。
【解決手段】対向配置される一対の帯状シートの外面側に設置され、前記シートに接近する方向に移動可能な熱盤と、前記帯状シートの内面間の隙間に対して進入移動すると共に退出移動する熱盤受け部材1とを有し、前記熱盤受け部材1は、ジッパーのジッパー係合部が挿通されるスリット部12と、ジッパー係合部の両側に形成されたジッパー溝部に挿入されてジッパーを支持する支持受け部11a、11bと、前記ジッパー溝部に挿入されてジッパー係合部に当接する突状部材13とを有することを特徴とするジッパー取付装置。 (もっと読む)


【課題】従来のエアレスパウチやエアレスチューブでは、パウチやチューブにスパウトを装着しなければエアレスポンプを装着できなかった。また、スパウト部の製作や装着には多くの製造工程と設備が必要であり、更に、スパウト成形用金型も高価であるためコストダウンが困難であった。
【解決手段】様々な形状のパウチに直接差込み口を成形し、エアレスポンプだけではなく、一般のポンプやスプレーなどを差込むことでエアレスパウチとしての機能をもたせることができるよう改善した。また、パウチの製造工程内で差込口を成形することで大幅に製造工程を削減することができた。さらに、ポンプやスプレーの形状が変わる場合でも、スパウト成形用金型に比べポンプ差込口成型用ヒートシール板は遥かに安価で製作できようになった。これらの改善により、小ロット、低価格での提供を可能にした。 (もっと読む)


【課題】外袋の内部に更に内袋が収納され、チャックによって各袋を封止するチャック付二重袋を連続形成することが可能なチャック付二重袋を提供する。
【解決手段】帯状のフィルムの長手両側縁の近傍にチャックの雌型テープ11と雄型テープ12とが別々に接着された外袋用フィルムにて外袋10を形成する。帯状のフィルムの長手両側縁の近傍にチャックの雌型テープ21又は雄型テープ22の一方が接着され、外袋10の内側面に接着されたチャックの他方に嵌合するように仕切り片20Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】咬合具付テープや雰囲気改良性テープ等の部材をフィルムに接着させるときに、接着不良等の発生が少なく、また、接着部の外観のよい接着方法を提供する。
【解決手段】テープ状本体部を有し、本体部に厚肉部を少なくとも一つ設けたテープ状部材と、フィルムとを、積層した状態で配置し、超音波ホーンとアンビルとの間隙を通過させることにより、厚肉部とフィルムとを超音波接着し、超音波接着時における間隙Sを、本体部の厚みをT1、厚肉部の厚みをT2及びフィルムの厚みをT3とした場合に、下記式(1)を満たすように設定する超音波シール方法。
S≦(T1+T2+T3) (1) (もっと読む)


【課題】低コストで簡易に製造できて、収容室内部に収容された流動体の変質を確実に防止できる流動体収容容器を提供する。
【解決手段】流動体収容容器1Aの容器本体1は、内部に収容室5を有する流動体収容部3と、流動体収容部3の一端部を封止すると共に注出部2を保持する封止部4とを備える。流動体収容部3は、液密性フィルム、光及び酸化防止フィルムを積層し、封止部4は、光及び酸化防止フィルム、融着性樹脂フィルムを積層して成る。谷折りにされた封止部4の間に注出部2の固定部14が保持されて、収容室5に流動体100を収容した容器本体1が保管された状態で注出部2と収容室5とが封止部4により離隔される。 (もっと読む)


【課題】袋内被包装物の意図しない滴下を十分に防止し、液体注出ノズル外表面への袋内被包装物の付着のおそれを取り除くことで、液体注出ノズルを口に含んだ場合の、口触りの不快感を除去するとともに、注出ノズル外表面上での菌類の繁殖を防止して、衛生性および安全性を一層高める。
【解決手段】包装用フィルムの内表面をヒートシールして、中間シール部で、被包装物の注入を許容する充填部と、引裂き除去される蓋部とに区分してなる包装袋であって、 基端辺を除く周辺部分で相互に融着させてなる液体注出ノズルの基端部を、前記中間シール部に、最外層のシーラント層で融着接合させて、前記ノズルを蓋部の内側に突出させるとともに、ノズルの内部を前記充填部に連通させ、前記蓋部および液体注出ノズルの、蓋部内への突出先端部分にそれぞれ引裂き手段を設け、液体注出ノズルの引裂き手段を、蓋部の引裂き手段よりも前記充填部から離隔させて位置させる。 (もっと読む)


【課題】余剰部を設けることなしに包装袋の切り離し位置と縁部カット位置とのずれに起因する突起の発生を防止して、包装材料の無駄を削減することにある。
【解決手段】製袋ラインPLに繋げて配置されあるいは充填包装ライン内に配置されて、その製袋ラインPLまたは充填包装ライン内で製袋された包装袋Pの縁部をカットするインライン縁部カット装置1において、前記製袋ラインの袋送り方向およびそれと交差する方向に切り離された包装袋Pを、その切り離された側の縁部同士が隙間D1,D2を開けた状態で搬送するコンベヤ21と、前記コンベヤ21上の隣り合う包装袋Pの前記切り離された側の縁部とそれらの縁部同士の隙間とを切除範囲に含めて前記縁部をカットする縁部カッター22と、を具えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】簡便で生産性が良好なジッパーテープ付き包装袋の製造方法及びジッパーテープ付き包装袋を提供する。
【解決手段】
折曲部33により雄側帯状部31と雌側帯状部32とを連結するため、筒型化工程において、フィルム21に接着されていない雌側帯状部32が柱状部材42に接触してもめくれない。従って、雄側帯状部31と雌側帯状部32との咬合が外れないので、簡便で生産性に優れた製造方法とすることができる。ジッパーテープ3を接着した包装袋では、雌側咬合部の基端部及び雌側最薄肉部間の距離が、雄側咬合部の基端部及び雄側最薄肉部間の距離よりも長いため、袋体を引裂いた際、切れ目が段違いとなる。 (もっと読む)


【課題】スパウトをフィルムの開口部に角度振れを起こさず、フィルムの開口部に正確に供給するスパウト供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バッグインボックスの内袋の開口部にスパウト(口栓)を固着する際に、内袋の開口部にスパウトを供給するスパウト供給装置であってパーツフィーダーと、搬送ベルトと、ストッパーと、スパウトプッシャーと、スパウト受け治具Aと、スパウトベアリングガイドと、スパウト受け治具Bと、スパウトの角度を最終規制する手段と、スパウトのフランジ部の底面を吸引するバキューム装置と、を備え、且つ、最終規制した角度を保持しながら内袋の開口部にスパウトを供給することを特徴とするスパウト供給装置。 (もっと読む)


【課題】フィルムに接着させるときテープの幅方向の少なくとも一方の端部が確実に接着できる開封テープ及びそれを用いた包装袋を提供する。
【解決手段】本体部10と、前記本体部10の幅方向の端部の少なくとも1つに前記本体部10の厚さより厚い厚肉部20を有し、前記本体部10が基材層12と表面層14の少なくとも2層を含み、表面層側が基材層側から剥離可能である開封テープ。 (もっと読む)


【課題】内袋の位置が一定で被包装物を包装する包装作業性に優れた二重袋を提供する。
【解決手段】二重袋1は、平面視略矩形状の一対のフィルムの3辺の縁部同士がシール接合されて、第1、2サイドシール部21、22及びボトムシール部23が形成され、頂辺に開口部24が設けられた内袋2と、平面視略矩形状の一対のフィルムの3辺の縁部同士がシール接合されて、第3、4サイドシール部31、32及びボトムシール部33が形成され、頂辺に開口部34が設けられた外袋3とを備え、内袋の開口部24と同じ側に外袋の開口部34が配置される態様で内袋2が外袋3の中に収容され、内袋2の第1サイドシール部21とこれと同じ側の外袋3の第3サイドシール部31との間に、外袋3を構成する一対のフィルム同士が接合された第1接合部11が1個以上設けられ、接合部11の一部は、内袋2の第1サイドシール部21の外縁に接する位置又は略接する位置にある。 (もっと読む)


【課題】原反の取り換えや、包装袋のサイズ、フィルム材質変更時に、各ユニットの位置調整が容易で、段取り作業が簡易にでき、製袋工程でのロス削減に繋がる製袋装置を提供することにある。
【解決手段】表裏二枚のフィルムを間欠搬送し、前記表裏フィルムの所定領域にシールを行って、袋状に形成する製袋機において、フィルム上に印刷されている印刷ピッチ毎のマークをマークセンサーから読み取る機構と、その読み取った値から、断裁機構からシールユニット、前記冷却ユニットまでの距離を算出する機構と、算出された距離をレール上を移動するレーザーポインターを用いて照射し明示する機構と、を備えたことを特徴とする製袋装置である。 (もっと読む)


【課題】包装部でトラブルが発生しても製袋部を同時停止する必要がなく、不良シール袋の発生および除去作業を低減できる製袋包装機および製袋包装機における不良袋低減方法を提供する。
【解決手段】本発明の製袋包装機1は、ロール状に巻かれた包装用フィルムfから袋aを作製する製袋部Aと、製袋部Aで作製された袋a内に被包装物を充填し封止する包装部Pとを有した製袋包装機であって、製袋部Aのシール手段4と包装部Pとの間には、包装用フィルムfを滞留可能とする包装用フィルム滞留機構5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 積層気泡シートのみからなる収納袋を所定の載置面に容易かつ確実に固定でき、サイズの異なる複数の収納物の収納にも柔軟に対応が可能で、さらに、リサイクル性や易開封性にも優れた収納袋を提供する。
【解決手段】 積層気泡シート2により形成される収納袋1であって、積層気泡シート2が、内部に収納物を収納可能な収納空間11aを有する袋状に形成され、袋の一側に、収納空間11aに対して収納物を出し入れ可能な開口11bが形成されるとともに、開口11bの縁部が、折り曲げられて当該開口11bを覆って収納空間11aを外部から封止する蓋部12となる袋本体11と、袋本体11が載置される載置面に接する当該袋本体11の表面に備えられる、当該載置面に貼着可能な袋本体貼着部13と、蓋部12の開口11bを覆った状態で袋本体11の表面と接する面に備えられる、当該袋本体11の表面に貼着可能な蓋部貼着部14を備える。 (もっと読む)


【課題】 よりクリーンな環境を実現するとともに、様々なパウチ形状を実現することが可能な切断ユニットを提供すること。
【解決手段】 帯状の包材から複数の容器を製造する製袋装置に用いられる切断ユニット30であって、それぞれが切断部311を有する1対の刃31と、1対の刃31の切断部311どうしが対称軸を挟んで対称に開閉動可能となるように、1対の刃31を回動可能に支持する、上記対称軸に対して直角である支持軸33と、切断部311を開閉動させる開閉駆動機構30Aと、1対の刃31の切断部311どうしの任意の交差点を通り、かつ上記対称軸および支持軸33のいずれに対しても直角である方向に延びる揺動軸を中心として1対の刃31を揺動させることにより1対の刃31の姿勢を変更する姿勢変更駆動機構30Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】確実な逆流の防止と共に、上流から下流への流体の流れ(順流)に際して、流体の流れの抵抗を小さくすることができるシート製の逆止弁構造の提供を図り、併せて、逆止弁の小型化を実現する。
【解決手段】前後の弁シート16、17同士は、縦方向に伸びる左弁シール32と右弁シール33とによって接合され、この左右の弁シール32、33によって逆止弁流路21が規定される。左右の弁シール32、33の上端間が上流口22とされ、下端間が下流口23とされる。前弁シート16は、上流口よりも上方に延設されると共に、その延設された突出部分19が、前延設部シール40で前袋シート13に接合される。後弁シート17は、上流口よりも上方に延設された突出部分20を備え、この突出部分20が後延設部シール41で後袋シート14に接合される。 (もっと読む)


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