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Fターム[3E075BA42]の内容

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【課題】プラスチックシートないしフィルムを複数層に重ね合わせて所定の形状にヒートシール加工した後、所定の形状に打ち抜いた際に、打ち抜いた外周縁に数箇所の非切断部である繋ぎ部(ニック)が形成される、その繋ぎ部(ニック)が目立ち難く、外観を損ねることなく、且つ、次工程等の障害とならない包装体に関する。
【解決手段】
外周縁に数箇所の非切断部である繋ぎ部(ニック)痕を有する包装体であって、
前記包装体の数箇所の非切断部である繋ぎ部(ニック)周縁あるいは包装体の外周縁が山谷の連続した曲線形状に形成されていることを特徴とした包装体。 (もっと読む)


【課題】余分な時間損失を生じることなく、不良品の割合を低減し、製造公差を更に最小限に抑えることができる方法と装置を提案する。
【解決手段】本発明の方法は、a)弁シート材、被覆シート材、刻印、コーティング、型押しのうちの少なくとも1つが取付けられ、又は、導入されたチューブ状ピースの構成要素の画像を記録する工程と、b)前記ピースの構成要素ごとの基準点に対する前記シート材等の相関的な位置を測定する工程と、c)判定された位置が標的位置からずれている偏差を算定する工程と、d)判定された位置が標的位置からずれている偏差を、複数の判定済みの位置について平均を求めた平均偏差を算定する工程と、e)平均偏差の値の分だけ、前記シート材の位置と前記ピースの構成要素の位置を変動させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明では、設置場所をとらず、しかも、確実に一枚ずつ袋体を分離することのできる積層袋体の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】筒状シート21の周方向の一部位を、長さ方向に切断する第一工程と、上記切断した一方の切断端辺部24a側に、該一方の切断端辺部24a側と胴部13との分離を補助する分離補助手段17を長さ方向に形成する第二工程と、上記切断した他方の切断端辺部24bが上記分離補助手段17より上記胴部13側か、或いは、上記分離補助線17上に位置する重合状態で上記筒状シート21の重合部を幅方向に固着し、上記筒状シート21の幅方向全体を切断して単離する第三工程と、第三工程の繰り返しにより単離された複数の袋状の中間生成物11を同方向に積層させて上記一方の切断端辺部24aにて互いに固着する第四工程とを備えた積層袋体10の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シート状の袋材に所望の印刷を施し且つ袋状に形成する印刷付き袋作成装置を提供する。
【解決手段】給紙装置2から給送されるV折りのシート状袋材6はシート搬送部9で搬送され、印刷及び接着剤塗布装置3の印刷部7で宛名と差出人名を印刷されて定着部12で定着後、シート面反転装置11で反転され、裏面に再び印刷部7で秘匿情報を印刷され、続けて樹脂粉体塗布部8で接着用の樹脂粉体を二辺(二つ折り平行二方綴じのとき)又は三辺(二つ折り鉤型綴じのとき)の縁部に塗布されて定着部12で定着され、シート折り部31でV折りされ、圧着部32で熱圧着されて樹脂粉体塗布部を接着されて袋状となり、排出部33により袋収容装置5に収容される。 (もっと読む)


【課題】包装材料の材質如何にかかわらずシール性の低下を防止できる背貼り部を有する包装袋の製袋装置を提供すること。
【解決手段】製袋装置1は、縦シール形成部5と、横シール形成部10と、補助横シール形成部8と、を備える。縦シール形成部5では筒状ガイド部51を備えて包装材料Fを筒状に形成し、横シール形成部10では横シール部を形成して包装袋100を形成する。縦シール形成部5と横シール形成部10との間に背貼り部ガイド7を配置して、背貼り部を挿通させ、横シール形成部10の可動側シールロール13に形成した溝部に背貼り部を挿通して、半袋状の包装袋100AをT字状にした状態で一対のシールロール12、13で熱圧着することによって横シール部を形成する。 (もっと読む)


【課題】青果物を密封した場合であっても、袋内の酸素と二酸化炭素の濃度を好適な値に保つことができる一方、優れた経済性や透明性や熱溶着性や見栄え性を備える包装袋の製造方法及び同方法により製造した包装袋を提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第1のロールと、無延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第2のロールとを用い、二軸延伸ポリプロピレンフィルムと無延伸ポリプロピレンフィルムとを熱処理しながら製袋する包装袋の製造方法において、それぞれ搬送しながら重ねる重ね工程と、重ねたフィルムを、所定の方向に搬送しつつ、同所定の方向に沿って熱処理しながらシールする底部形成工程と、底部形成工程で形成した底部の形成方向に交差する方向において熱処理しながらシールして側部を形成し、フィルムを袋状とする側部形成工程と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】製袋機のプラスチックフィルム繋ぎ目およびパンチかす処理装置において、繋ぎ目検出装置およびパンチかす検出装置によってプラスチックフィルムの繋ぎ目およびパンチかすを検出するとき、パンチかすが繋ぎ目と混同されないようにする。
【解決手段】プラスチックフィルム1の繋ぎ目19が検出されたとき、その検出信号に応答し、制御装置によってパンチ装置3〜5が制御され、プラスチックフィルム1にパンチ孔またはノッチは形成されない。 (もっと読む)


【課題】透明窓部から収納物を目視確認できる収納袋であって、不透明基材シートと透明基材シートの剥がれが生じず、美観が向上した接着部構造の包装用袋を提供。
【解決手段】包装用袋は、互いに離間配置された複数の不透明な基材シート部分(22a)からなり、且つその内面全面に接着剤(24)を塗布された不透明な基材シート(22)と、該複数の不透明な基材シート部分(22a)の内面側全面に前記接着剤を利用してラミネート接着された一の透明基材シート(23)であって、該複数の不透明な基材シート部分間に透明基材シートからなる透明窓部(23a)を形成する前記一の透明基材シート(23)を具備し、全体が袋形状に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一対の帯状フィルムとこの間に介挿された側材とからなるフィルム組合せ体に対して側方ヒートシールを行う際に、帯状フィルムと側材との間に空気溜まりが形成されることがなく、このことにより帯状フィルムと側材との間のヒートシールを適切に行うことができる製袋ユニットおよび製袋方法を提供する。
【解決手段】製袋ユニット1において、フィルム搬送装置30の近傍に穿孔機40が設けられている。この穿孔機40はフィルム組合せ体のうち少なくとも一つの帯状フィルムF1における側材Sが当接すべき箇所、すなわち袋体Wが形成されるべき箇所の側縁部に予め穿孔を行うようになっている。フィルム組合せ体における袋体Wが形成されるべき箇所の側縁部においてヒートシールが行われる。 (もっと読む)


【課題】ウエブから切り離された耳部分の弛みを修正するという操作者の作業負荷を軽減することができる製袋機および耳部分回収方法を提供する。
【解決手段】切断装置の下流側においてこの切断装置によりウエブから切り離されるべき耳部分Sの数と同じ数だけ牽引装置34を並列に設置する。切断装置により切り離された各耳部分Sを一本ずつ各々の牽引装置34が牽引する。これらの複数の牽引装置34から送られた各耳部分Sを巻取装置が一括して巻き取る。 (もっと読む)


【課題】断裁等により開口部において表裏面のフィルム等が互いに付着してしまったような袋体の該開口部を自動的に開くことができる袋体開口部自動開き装置を提供する。
【解決手段】袋体開口部自動開き装置10は搬送部12を備えている。この搬送部12は、二層のフィルムF´からなり開口部を有する袋体Wを順次搬送するようになっている。また、袋体開口部自動開き装置10は、搬送部12により搬送される袋体Wを、その開口部が変形するよう湾曲させる湾曲付与機構14a−14eを更に備えている。 (もっと読む)


【課題】2層に重ね合わされた胴材にチャックが組み込まれ、両層の胴材に弱体化直線および弱体化曲線が形成され、チャックの雄および雌部材を随時露出させることができるチャック露出式プラスチック袋において、コストを低下させ、安全性および防火上の問題がないようにする。
【解決手段】ミシン目が弱体化直線11に沿って形成され、部分切断処理が弱体化曲線12に沿って施され、ミシン目および部分切断処理によって胴材2が弱体化される。 (もっと読む)


【課題】「手提げ部」を有する複数のポリ袋が帯状に連なった連続ポリ袋を簡単かつ安価に製造する。
【解決手段】本発明に係る連続ポリ袋の製造方法では、まず、筒状プラスチックシート30の幅方向両側部を内側へ谷状に折り込むことによってガセット18を形成する。続いて、ガセット18が形成された部分を幅方向へ線状に熱溶着することによって手提げ部22の上端部を構成する溶着部22bを形成するとともに、筒状プラスチックシート30を幅方向全長に亘って線状に熱溶着することによって袋底20を形成する。そして、筒状プラスチックシート30のガセット18が形成された部分を筒状プラスチックシート30の表面に折り重ねることによって、ガセット18の谷底部18aを筒状プラスチックシート30の幅方向両側端に配置する。その後、筒状プラスチックシート30の幅方向両側端を部分的に打抜いてガセット18の谷底部18aに窓22cを形成することによって環状の手提げ部22を形成する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ザックを製造、好ましくは更に、充填、シールする装置を提供する。
【解決手段】上記装置は、熱可塑性樹脂のインフレートフィルムウエブ5を前方に間欠的に引き、そしてインフレートフィルムウエブ5を、その前端に横溶着部を作り且つ把持・搬送機構より上でインフレートフィルムウエブ5を切断して管状セグメント21にする横方向溶着・横方向切断機構の中に上下方向に垂らして供給するための前方引きユニット6を有する。インフレートフィルムウエブ5の前端を、迅速に、しかもぐにゃぐにゃして一方の側にそれることなしに、横方向溶着・横方向切断機構の中に通して伸ばし垂らし位置にするために、インフレートフィルムウエブ21の供給経路と平行な壁が設けられ、壁の上方又はこの壁の頂部領域で、供給方向に面したブローエアノズルが壁と供給経路との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】従来技術のシステムの欠点を有さず、かつ、高い効率、高い信頼性、衛生的安全性、および最大の正確さを特徴とする、極めて進んだシステム(最新世代の)を提供すること;より効率的、より廉価、さらに、より小型処理手段といった特性を従来技術のシステムに供与すること。
【解決手段】可撓可塑材料からなる容器を形成し、充填し、かつシールする(F.F.S.)システムであって、特に、投薬用溶液、すなわち複数タイプの点滴溶液を入れる殺菌消毒可能バッグのF.F.S.システムなど。 (もっと読む)


【課題】プラスチックシート積層体にヒートシールを施して成り且つ口栓用のポートが溶着されたプラスチックバッグの製造方法であって、ポート溶着部におけるピンホールの発生を確実に防止し得るプラスチックバッグの製造方法を提供する。
【解決手段】 プラスチックバック(1A)の製造方法においては、ポート(2)として、円形パイプ状のポート本体に略楕円形断面の拡径部を有するポートを使用すると共に、バッグ本体のポート挿入穴(12c)にポート本体を挿入して溶着するに当たり、ポート溶着用ヒートシール金型装置として、劣弧を組み合わせた特定の断面形状のポート部加熱面を有する2分割構造の加熱金型から成るヒートシール金型装置を使用する。そして、加熱金型の押え付けによってポート溶着部(12b)に形成される切返し部分(P)を鈍角状に屈曲させ、切返し部分(P)における薄肉化を防止する。 (もっと読む)


【課題】口栓用のポートが溶着されたプラスチックバッグの製造方法であって、ポート溶着部におけるピンホールの発生を確実に防止し得るプラスチックバッグの製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチックバック(1A)の製造方法においては、プラスチックシート積層体(10)にヒートシールを施してバック本体(1)を製造した後、トップシール部(12)のポート挿入穴にポート(2)のポート本体(21)を挿入して溶着する。その際、溶着用の加熱金型(81)と加温用の補助金型(85)とから成る2分割構造のポート溶着用ヒートシール金型装置(8)を使用し、ポート挿入穴の部位を加熱金型(81)によって加熱溶融する間、ポート挿入穴に対してバック本体(1)の中央側に隣接する部位を補助金型(85)によって融点未満の温度に加温して軟化させ、シート(1s)の復元力を緩和して境界部分(P)の薄肉化を防止する。 (もっと読む)


【課題】2枚の原反フィルムを用いて底部両側の隅角部にアールが形成された合成樹脂製の三方シールタイプの袋体を効率良く製造できる製造方法と、その袋体を提供する。
【解決手段】2枚の熱可塑性合成樹脂よりなる原反フィルムを上下に重ねて連続的に送りながら、その一側端を溶着する原反フィルム溶着工程と、原反フィルムを間欠的に送りながら、その溶着された方の側端部を、所定のピッチで、両側斜辺が四半円弧状に凹曲する山形に溶断する第一の溶断工程と、原反フィルムを間欠的に送りながら、その山形の溶断部分9の頂部から横断方向に原反フィルムを溶断する第二の溶断工程とを備えた製造方法とする。この製造方法で得られる袋体11は、両側部と底部が溶断によりシールされ、底部両側の隅角部にアールが形成された体裁の良い三方シールタイプの袋体となる。 (もっと読む)


【課題】フィルムに対してファスナを適切に接合することが可能な製袋機を提供すること。
【解決手段】フィルムFmに雄ファスナFsmおよび雌ファスナFsfからなるファスナを接合することにより、ファスナ付き袋を製造する製袋機Aであって、フィルムFmを送り出すとともに、フィルムFmと重なる領域においてフィルムFmの送り方向Fdに沿って雄ファスナFsmおよび雌ファスナFsfを並行に送り出す送り手段1と、送り方向FdにフィルムFmと雄ファスナFsmおよび雌ファスナFsfとが送られる間に、フィルムFmと雄ファスナFsmおよび雌ファスナFsfとを接合する接合手段2と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来のカートリッジに比して、空の容器の処理が容易でその処理コストを大幅に削減でき、かつ製造コストも低減でき、しかも使用に際しては押出ガン等の簡便な押出器を用いて従来のカートリッジと同等の作業性および操作性のもとに内容物を押し出すことのできる容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】2枚の略矩形のフィルム11a、11bの一端部にフィルム11cを2つ折りの変形六角形の状態で配する工程、
該変形六角形のフィルム11cの全周を略矩形のフィルム11aおよび略矩形のフィルム11bに対して融着する工程、および
該略矩形のフィルム11aおよび略矩形のフィルム11bの縁部において略矩形のフィルム11aと略矩形のフィルム11bとを融着する工程、
を経て製造されることを特徴とする容器の製造方法。 (もっと読む)


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