説明

Fターム[3E075BA42]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 最終生成物の構造 (1,750) | 封筒又は袋 (674) | 底面のない方形のもの (303)

Fターム[3E075BA42]の下位に属するFターム

封筒 (47)

Fターム[3E075BA42]に分類される特許

81 - 100 / 256


【課題】付属部材近傍の外観不良や接着不良を抑制しつつ、可撓性フィルムにより形成された容器本体に付属部材を液密に取り付けるフィルムバッグの製造方法を目的とする。
【解決手段】可撓性フィルムにより成形された容器本体と、該容器本体に液密に取り付けられた口部材20とを有するフィルムバッグの製造方法であって、口部材挿入部15を形成する工程(1)と、口部材挿入部15に口部材20を挿入し、導電性金型30により口部材20を口部材挿入部15に挟持し、導電性金型30の発熱面31を加熱して口部材挿入部15の内側および口部材20の外側を溶融させた後、口部材20を挟持したまま導電性金型30の通電を止め、口部材挿入部15および口部材20が固化した後に導電性金型30を離す工程と、を有するフィルムバッグの製造方法。 (もっと読む)


【課題】軟包装材フィルムを使ったパッケージ等のシール部、非シール部を精度良く自動判別する手段を備えた製袋装置を提供する。
【解決手段】軟包装材フィルムを、シールするシール手段と、シールされた前記フィルムを切断する切断装置を備えた製袋装置であって、
前記切断装置の下流側に、前記シール装置によってシールされた前記フィルムを前記切断装置によって切断した前記フィルムのシール部のシール幅寸法を管理する手法と
前記シール幅寸法を管理する手法を一つ以上と
を備えたことを特徴とする製袋装置。 (もっと読む)


【課題】容器本体1の表裏を構成するフィルム2,2間に挟み込んだスパウト3を、該フィルム2,2上からシールバーを押し当てて、スパウト3を押し潰してフィルム2,2と熱融着するスパウト付容器の製造方法において、スパウト3が、熱融着後も押し潰された状態から十分復帰できずに偏平化した状態のままとなることを、新たな加熱手段を用意したり新たな加工時間を加えることなく、防止できるようにする。
【解決手段】少なくともスパウト3のフィルム2,2との熱融着部分が、熱融着時の余熱により、スパウト3を構成する合成樹脂の軟化点以上の温度を保持した状態でスパウト3中に成形棒を差し込み、スパウト3の潰れを矯正した状態で冷却する。 (もっと読む)


【課題】包装材料フィルムをチリ、埃等の汚染から保護している剥離フィルムを剥がすときに、より弱い力ではがすことができ、かつ、より加工しやすい製袋方法を提供する。
【解決手段】剥離フィルムと包装材料フィルムとは、周縁部では剥離可能に密着し、周縁部以外の内容物収納部では密着しておらず、かつ、周縁部の二辺では剥離フィルムと包装材料フィルムとは密着しておらず、その内一辺に限り剥離フィルムが包装材料フィルムより長く延設され、その延設された周縁部では剥離フィルム同士が密着し、かつ、剥離フィルムと包装材料フィルムが剥離可能に密着している辺には、密着した箇所より外側に剥離フィルムと包装材料フィルムが密着していない周辺部がある剥離フィルムを有する包装袋の製造法であって、包装材料フィルムのみを熱融着させた後、包装材料フィルムが熱融着している周縁部の同じ場所に剥離フィルムを剥離可能に熱圧着させる。 (もっと読む)


【課題】最高レベルの機能的信頼性、および環境汚染のリスクに関して実現し得る最良の安全性を実現する用量分注デバイスを提供する。
【解決手段】用量分注デバイス100は、吐出スパウト111を備える用量物質用の容器110と、吐出スパウトに隣接する調量要素120とを備える。調量要素は、容器の方向に向く側の入口開口123、閉状態においてはスロット形状となり、容器から離れる方向に向く側に配置された、出口開口124、および、入口開口と出口開口との間に延在する、内面および外面を有する壁部125を有する。さらに、少なくとも入口開口およびスロット形状出口開口を貫通し、壁部の内面を覆う、フォイル形状材料140を、用量分注デバイス内に挿入することが可能である。用量分注デバイスは、ホースセクション141の一部分を伸張する役割を果たす伸張デバイス130を備える。 (もっと読む)


板状の物品(14)のためのチューブ状袋包装(10)は、シート状の包装材料(12)からなり、包装前面(16)と、長手方向シールシーム(20)を有する包装背面(18)と、長手方向シールシーム(20)に対して横方向に互いに間隔を置いて配置される2つの横方向シールシーム(22,24)と、包装を開放するための裂開補助手段としての、包装前面(16)に長手方向シールシーム(20)に対して平行に延びる線状又はストリップ状の少なくとも1つの分離領域とを有している。包装材料(12)は、分離領域において長手方向シールシーム(20)に対して平行に切断され、オーバラップするように配置され、かつ少なくとも1つの分離可能な長手方向シーム(26)を形成するようにオーバラップ領域において解離可能に結合されている。
(もっと読む)


【課題】シート状部材を二つ折りにする半折装置において、安定的にシート状部材を二つ折りできるようにする。
【解決手段】シート状部材10を長さ方向に沿って折り目10aを形成した上で二つ折りする半折装置において、シート状部材10をシート流れ下流側に送出するシート送出手段30、31と、シート状部材10に当接し、シート状部材10がシート流れ下流側に送出される際にシート状部材10に折り目10aを形成するための角部20aを有する折り目形成部材20とを設け、さらに角部20aには、外周部がシート状部材10に当接するように円盤状のローラ21を回転可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 封止強度及び保冷効果の高い保冷袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 保冷袋10は、上部に開口14が形成された袋本体11と、開口14を開閉自在に塞ぐためのスライドファスナー5と、スライドファスナー5のファスナー本体15a、15bの両端を覆うように取り付けられたファスナー留具24a、24bとから構成されている。ファスナー留具24a、24bはファスナー本体15a、15bの両端を覆うように取り付けられているため、テープ22a、22bの端部に隙間が形成されることがない。従って、スライドファスナー5による開閉が可能になると共に、ファスナー本体15a、15bの両端が外方に露出することがない。尚、スライドファスナー5は、一般的にレールファスナーに比べて封止強度及び耐久性が高い。従って、封止強度及び保冷効果の高い保冷袋10となる。 (もっと読む)


【課題】パウチのコーナ部にスパウトを装着するような場合でも、確実にパウチを位置決めすることができるパウチ位置決めユニットを提供する。
【解決手段】パウチPを載置した状態で、パウチ供給位置APからパウチ位置決め位置BPまで移送するためのパウチ移送台10と、パウチ移送台10におけるパウチ供給位置APに供給されたパウチPを、パウチ位置決め位置BPまで押し出すプッシャ20と、プッシャ20によってパウチ位置決め位置APまで押し出されたパウチPが当接する位置決めストッパ30と、パウチ移送台10の上に配設された上部ガイド40とを備え、プッシャ40は、パウチPの隣接する2辺に線接触すると共に、位置決めストッパ30は、パウチPの隣接する3辺に線接触するようになっており、上部ガイド40は、パウチ位置決め位置APにおいて、パウチPをパウチ移送台10との間に挟み込んでパウチPの反りを抑えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】一または複数のスパウトをパウチの適正位置に装着するために、確実にパウチを位置決めすることができるパウチ位置決めユニットを提供する。
【解決手段】スパウト付き中間パウチSPmを揺動自在に吊り下げる吊下手段10と、スパウト装着位置に固定設置された固定ガイドプレート21と、固定ガイドプレート21に対して接近離反するプッシャガイドプレート22とによって、吊下手段10によって吊り下げられたスパウト付き中間パウチSPmを揺動可能に挟み込んで、パウチPの波打ちや反り、撓みを矯正する矯正手段20と、吊下手段10によって吊り下げられたスパウト付き中間パウチSPmの両側縁にサイドガイド31を当接させることで、パウチPの位置決めを行う位置決め手段30と、位置決めされたパウチPの下縁を把持する把持手段40とを備え、位置決め手段30は、矯正手段20がパウチPを挟み込んだ状態でパウチPの位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】 充分な通気量を保持することができ、急激な減圧に晒されても破袋し難い包装体を形成可能な滅菌用袋、滅菌用包装体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 同一幅で長さが異なる2枚の矩形状の非通気性フィルムの端部を、長辺が前記非通気性フィルムの幅と同一の短冊状の滅菌紙の上で、通気性を持たせて重ね合わせ、または合掌合わせし、前記滅菌紙の側縁部を前記2枚の非通気性フィルムに固定し、前記非通気性フィルムの長い方の1枚を断面略J字状に折り曲げて2枚の非通気性フィルムを対向させ、側縁部を固定して滅菌用袋を形成する。 (もっと読む)


【課題】充填用バッグのファスナーアッセンブリ(1)を製造する方法を提供する。
【解決手段】
本発明の方法は、充填用バッグに取り付けるためのフランジ部(12)を備えた噛み合い形状部(11)を設けるステップと、前記噛み合い形状部(11)に作動スライダ(13)を装着するステップと、前記噛み合い形状部(11)のスライダ(13)の動きを停止させる2個のエンドストップ(2)を形成するステップと、前記取付フランジ部(12)に一定の横幅(E/2)を有する内腔部(3、3)を2つ形成するステップと、各内腔部(3、3)と前記噛み合い形状部(11)の上部(111)を繋ぐ2本の切り取り用線(4)を形成するステップ(1004)と、を備える。また、本発明は対応する充填用バッグの形成方法、と前述の方法で形成されたアッセンブリの集合体であるリボン状ストリップ及びその充填用バッグに関する。 (もっと読む)


【課題】複数の収容物を収容可能な収容体を安価に製造することを可能とする収容体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、収容物注出用の注出口7と連通する溶着部5を複数個、直列状に配設したベース部材3に対し、2枚のシート部材を複数個の溶着部5のそれぞれの溶着面に取着して複数の容器20を有する収容体1を製造する方法であって、ベース部材3を保持し、直列状に配設された溶着部5の溶着面に対し、2枚のシート部材を、各溶着部を介在した状態で対向配置し、各シート部材を夫々の溶着部5の溶着面に溶着する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2以上の互いに引っ付いた積層プラスチックシートの継ぎ目に沿ってパターンを刻み込むシステムおよび方法を提供することにある。
【解決手段】その方法は、(i)積層プラスチックシートの選択された領域の表面を所定温度に加熱し、(ii)パターン形成のために、複数のフィンガーを備えた金型で加圧し、再び表面を加熱する。本願のシステムの溶着ヘッドは、パターンを刻み込む先端の尖ったフィンガーを備えた少なくとも1つの金型を備える。溶着ヘッドは、積層プラスチックシートを加圧するために、フィンガーを備えた加圧部を備える。溶着された積層プラスチックシートに特徴的な三次元パターンを形成するために、溶着ヘッドは、第1の金型のフィンガーがはめ込まれる凹所を備えた第2の金型を備え、独立して温度調節ができる。上記のように開封明示包装を提供できる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック袋を製造する製袋機において、その長さを減少させ、設置スペースの問題がないようにする。
【解決手段】プラスチックフィルム供給部2が製袋ライン部1の幅方向一方側に設けられ、原反ロール3からプラスチックフィルム4が供給され、第1ガイド機構5によってプラスチックフィルム4が案内され、プラスチックフィルム4が製袋ライン部1の一端部に導かれる。さらに、第2ガイド機構9によってプラスチックフィルム4が案内され、方向変換される。 (もっと読む)


【課題】一定の印刷ピッチをもって反復印刷された印刷柄を有するプラスチックフィルム1を印刷ピッチに対応する長さずつ間欠的に送り、印刷柄に対応する位置でプラスチックフィルム1を横シールする製袋機において、印刷ピッチが変動しても、プラスチックフィルム1が的確に横シールされるようにする。
【解決手段】横ヒータ3が第1構成ユニットであり、駆動モータが第1および第2構成ユニット3,5,10のうち、いずれか1つの構成ユニットを除く他の構成ユニットまたはすべての構成ユニットに設けられ、これによってその構成ユニットが可動ユニット化される。さらに、制御装置18によって上流側および下流側光学センサ6,7間の印刷ピッチの変動量が演算され、駆動モータが制御され、可動ユニットが移動し、その位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】本発明は精度の低下を生じることなく、如何なる種類、サイズに対しても効率良く生産できるヒートシール装置を提供する。
【解決手段】本発明のシート類包装体ヒートシール装置は、前記ヒートシール機構が前記製袋用フィルムの進行方向に対して垂直の位置に平行に併設された複数個の前記ヒートシール機構からなる2連ヒートシール機構からなり、前記連結機構が該2連ヒートシール機構の加圧ヒートシール部を支持する前記枠体部の底板の下方両端に、一対のレール上を摺動するレール摺動部材と、その中間に前記駆動源に連結する結合部材と、その結合部材に前記2連ヒートシール機構の間隔を調整する間隔調整部材からなり、前記駆動機構が該駆動源を該結合部材に固定された可動子とその側壁に固定された固定子のリニアモータからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】易開封性を有すると共に、開封する際に生じる開封片が分離せず、取扱い性及び環境配慮に優れた袋体を提供する。
【解決手段】袋胴体部を構成する包装用フィルムが、筒状形状の周方向に延在するひだ状に折り重ねられたひだ状構造を有し、該ひだ状構造の内面同士が該袋胴体部の上下を引き離す力を付与したときに剥離可能に貼り合わされており、該ひだ状構造の先端部が易破断化加工されている裂開用シール部2と、該裂開用シール部と交差するシール交差部を有し、該シール交差部において、裂開用シール部を形成する折り重ねられた包装用フィルムのひだ状構造の内面同士が、袋胴体部の上下を引き離す力を付与したときに剥離不能に張り合わされている縦シール部3と、を有しており、袋胴体部を裂開用シール部において上部側と下部側に裂開させることにより袋体が開封され、シール交差部において、袋胴体部の裂開が停止し、袋胴体部の上下の結合が維持される。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製シート等からなる包装用袋であって、封筒等の郵送用、ダイレクトメール等の輸送用、或いは手提げ用袋等として使用され、使用後はファイル等、被包装物の整理、保管等用として再利用することのできるような包装用袋の製造方法に関し、一次使用時には封筒や手提げ袋等として使用され、二次使用時にはファイル等として使用される包装用袋の製造に際し、製造工程を合理化することができ、製造コストを低減することができる包装用袋の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】長尺状の合成樹脂製シートを移送する工程と、製造後の包装用袋の底縁となるべき位置を対称軸として対称となる長尺状の合成樹脂製シートの位置にミシン目を形成する工程と、前記底縁となるべき位置に沿って合成樹脂製シートを半折する工程と、前記半折された合成樹脂製シートの、製造後の包装用袋の側縁となるべき位置をシールした後、切断し、又は該側縁となるべき位置を溶断シールする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インフレーション成形されたチューブ状のフィルムを利用して袋状の容器を製造するにあたり、その製造工程の途中でロール状に巻き取っても、巻き取りに支障がない袋状容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 インフレーション成形によってチューブ状に成形されたフィルム1を扁平に押し潰してから送り方向に沿って両端縁1a,1aを切り落とし、内面どうしが密着した長尺状の二枚のフィルム材からなる基材原反2としてロール状に巻き取った後に、一方のフィルム材を保護層2aとし、他方のフィルム材を内面層2bとして、内面層2bに外層材2cをラミネートして製袋用原反3とし、保護層2aを剥離しながら、保護層2aが剥離された面を内側にして製袋用原反3を製袋する。 (もっと読む)


81 - 100 / 256