説明

Fターム[3E075DB19]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(切断、罫線入れ) (1,782) | 加工の種類 (1,056) | ミシン目付け (80)

Fターム[3E075DB19]に分類される特許

41 - 60 / 80


【課題】値下げ用ラベル連続体31の製造にあたり、カス取り部35、36の発生割合を減らすことができる値下げ用ラベル30のラベル原反16に無駄が生じないようにした値下げ用ラベル連続体の製造方法を提供すること。
【解決手段】バーコード隠蔽領域9をラベル本体領域8の左右対称に突出させ、隣り合う値下げ用ラベル連続体31の列において、バーコード隠蔽領域9を互いに組み合う形態にして互いに隣接するようにすることに着目し、左右一対の一対のバーコード隠蔽領域9は、そのラベル本体領域8の隣の列において帯状方向で互いに隣接する一対のラベル本体領域8のそれぞれのバーコード隠蔽領域9の一対の間に帯状方向において隣接するようにこれを位置させるようにすることにより、値下げ用ラベル連続体31は、その複数列を互いに隣接して帯状に形成するように、ラベル原反16の厚さ方向に分離切込み線32を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で製造することができ、引裂き開封が容易な引裂き開封可能な包装袋を提供する。
【解決手段】本発明の引裂き開封可能な包装袋100は、前面部分102fと、後面部分102gとを含む。包装袋100は、収納部110と、封じ込め部102と、底部108とを有する。封じ込め部102は合成樹脂フィルムの筒状部分の一部を融着した融着領域116を含む。ミシン目群120が収納部110に設けられる。ミシン目群120は、合成樹脂フィルムの延伸方向に対して平行に形成される。開封用切れ目126が、ミシン目群120の中心軸線上で包装袋の両側縁部のうちの少なくとも一方に設けられ、開封用切れ目126の周囲は融着される。収納物162が収納部110に収容される。 (もっと読む)


収縮可能な材料および/または伸長可能な材料の層a)および絶縁材料のさらなる層b)を含み、層a)がラベル(1)の縦方向に層b)の少なくとも1つの辺縁部(4)を超え、それらの層が、容器へのラベル(1)の適用に先立ち相互に結合していることを特徴とする絶縁ラベル。
(もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ラベルの強度低下を生じることなく、大きな設備変更を要さず、かつ、包材のコストアップをすることなく、つまみ易さ及び引裂き易さの両方を満足させたシュリンクラベルを提供することである。
【解決手段】本発明のシュリンクラベルは、筒の形状を有し、容器1の胴体2を被覆して装着されるシュリンクラベルにおいて、筒の上端部11a若しくは下端部11bの少なくともいずれか一方の端部11は、筒の周方向と平行な平行縁と周方向に対して傾斜した傾斜縁若しくは直交した直交縁とを有しており、傾斜縁若しくは直交縁の一端側に、端部11の縁14とはつながっていない切れ目15が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切断のしやすさを損なうことなく、全切部と半切部の間の繋部を長く確保できるリード罫刃を提供する。
【解決手段】段ボール等のシート材Sに、その表裏に貫通する全切部と、厚さ方向の途中まで切り込まれた半切部とが交互に断続するリード罫を入れるため、全切部を入れる高刃部11aと、半切部を入れる低刃部11bとを交互に形成したリード罫刃において、高刃部11aの刃先から低刃部11bの刃先を刃厚方向にずらす。切目線において、全切部の線上から半切部がずれるので、切断しやすさを損なうことなく、繋部を長めに確保して、折れ曲りに対する強度を向上させたり、裂目が逸脱しやすい方向に半切部をずらして、切目線を途切れることなく確実に切断できるようにすることができる。 (もっと読む)


本発明は、伸縮性のあるウェブ材(1、11)からウェブ部(2、12)を製造するための方法に関する。上記ウェブ材には、形成されるべき上記ウェブ部の長さ(L)の間隔をおいて、切り離し線(3a、3b;13)が設けられており、上記切り離し線は、上記ウェブ材の強度を低減させながらも、上記ウェブ材からウェブ部を完全には分離させず、上記ウェブ部は、切り離すことにより上記ウェブ材から上記切り離し線に沿って分離される。上記ウェブ材(1、11)は、伸張された合成樹脂の小さな帯からなる布地を備えており、上記切り離し線(3a、3b;13)はレーザービーム処理によって形成されている。
(もっと読む)


【課題】工程が少なく産性が良く、製作費用(製作コスト)を大幅に低減することが出来且つゴミ処する際の廃棄量が少なく資源の有効活用も図ることのできる書類ホルダ兼用包用袋とその製造方法を提供する。
【解決手段】原反シート1のロールから繰り出されるシートを横幅の短い一方のシート2と横幅の長い他方のシート3とに縦折りに重ね、折り部1aを一方のシールとし、折り部1aとは反対側の横幅の短い一方のシート2の端部と横幅の長い他方のシート3の端部との間のみを開口部5とし、両面接着テープを一方のシート2の開開口部5近傍に縦方向に接着し、両面接着テープの近傍の縦方向と縦方向一定間隔置いた横方向とにミシン目7a,7bを設け、横方向のミシン目7bの近傍を超音波溶断又は熱溶断することにより二重シート材の折り部1aと隣り合う両側をシールした構成の書類ホルダ兼用包装用袋とする。 (もっと読む)


【課題】 切込形状が簡単なミシン刃を使用し、かつ、既設のミシン加工装置を大幅に改造することなく、切込形状が複雑であるミシン目を形成することができるミシン加工方法および装置を提供する。
【解決手段】 切込みを入れる対象である切込対象物を所定の走行経路に沿って走行させる走行手段と、複数のミシン刃を走行経路における所定の切込位置に保持する保持手段と、走行する切込対象物に対して切込みを行う作動位置と切込みを行わない退避位置との間で保持されたミシン刃を変移させる変移手段とを備え、複数のミシン刃の各々は刃形状が所望の切込形状の部分形状となっており、作動位置における複数のミシン刃による切込みの全体で切込対象物に対して所望の切込形状の切込みを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】包装用フイルムの製造工程の最終段階であるスリッタの一部において、包装用フイルムに、一定の深さで、切込みの加工を行うことが可能なフイルムの切込加工装置および切込加工方法、易開封性包装用フイルムならびに易開封性包装袋を提供する。
【解決手段】フイルムの切込加工装置100は、走行するフイルム20を支持する支持ロール120と、支持ロール120上のフイルムに切込加工を施す切込加工手段200と、切込加工手段200が着脱可能に固定された加工ロール110と、を備え、スリッタ10の一部に配設され、フイルム20の長手方向または幅方向に連続してまたは所定間隔ごとに切込加工を施す。 (もっと読む)


【課題】「手提げ部」または「結着部」を有する複数のポリ袋が帯状に連なった連続ポリ袋を簡単かつ安価に製造する。
【解決手段】本発明に係る連続ポリ袋10の製造方法では、筒状プラスチックシート28を幅方向へ部分的に線状に熱溶着することによって手提げ部18の上端部を構成する溶着部18bを形成するとともに、筒状プラスチックシート28を幅方向全長に亘って線状に熱溶着することによって袋底16を形成する。続いて、筒状プラスチックシート28の幅方向両側端部を筒状プラスチックシート28の表面に折り重ねて、折り重ね部28aの側端縁を筒状プラスチックシート28の幅方向側端縁に沿わせて配置する。そして、筒状プラスチックシート28の幅方向両側端縁と折り重ね部28aの側端縁とを部分的に打抜いて手提げ部18の手通し孔Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、設置場所をとらず、しかも、確実に一枚ずつ袋体を分離することのできる積層袋体の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】筒状シート21の周方向の一部位を、長さ方向に切断する第一工程と、上記切断した一方の切断端辺部24a側に、該一方の切断端辺部24a側と胴部13との分離を補助する分離補助手段17を長さ方向に形成する第二工程と、上記切断した他方の切断端辺部24bが上記分離補助手段17より上記胴部13側か、或いは、上記分離補助線17上に位置する重合状態で上記筒状シート21の重合部を幅方向に固着し、上記筒状シート21の幅方向全体を切断して単離する第三工程と、第三工程の繰り返しにより単離された複数の袋状の中間生成物11を同方向に積層させて上記一方の切断端辺部24aにて互いに固着する第四工程とを備えた積層袋体10の製造方法。 (もっと読む)


【課題】2層に重ね合わされた胴材にチャックが組み込まれ、両層の胴材に弱体化直線および弱体化曲線が形成され、チャックの雄および雌部材を随時露出させることができるチャック露出式プラスチック袋において、コストを低下させ、安全性および防火上の問題がないようにする。
【解決手段】ミシン目が弱体化直線11に沿って形成され、部分切断処理が弱体化曲線12に沿って施され、ミシン目および部分切断処理によって胴材2が弱体化される。 (もっと読む)


【課題】「手提げ部」を有する複数のポリ袋が帯状に連なった連続ポリ袋を簡単かつ安価に製造する。
【解決手段】本発明に係る連続ポリ袋の製造方法では、まず、筒状プラスチックシート30の幅方向両側部を内側へ谷状に折り込むことによってガセット18を形成する。続いて、ガセット18が形成された部分を幅方向へ線状に熱溶着することによって手提げ部22の上端部を構成する溶着部22bを形成するとともに、筒状プラスチックシート30を幅方向全長に亘って線状に熱溶着することによって袋底20を形成する。そして、筒状プラスチックシート30のガセット18が形成された部分を筒状プラスチックシート30の表面に折り重ねることによって、ガセット18の谷底部18aを筒状プラスチックシート30の幅方向両側端に配置する。その後、筒状プラスチックシート30の幅方向両側端を部分的に打抜いてガセット18の谷底部18aに窓22cを形成することによって環状の手提げ部22を形成する。 (もっと読む)


【課題】 蓋本体の浮き上がりを簡易に防止し、紙箱の外観と強度を損なうことなく、閉蓋性を確保することのできる粉体洗剤用紙箱を簡易に製造すること。
【解決手段】 粉体洗剤用紙箱10の製造方法であって、蓋本体31をヒンジ片32に対し閉蓋方向に付勢する閉蓋習性を付与する、予備折り工程を有し、該予備折り工程は、蓋本体31の展開紙を、ヒンジ片32を平板41から突出させて設けてある折り型42に当てたのち、蓋本体31を押え板43と平板41との間に挟圧する予備折り工程であって、上記押さえ板を折り曲げ部33より離した予備折り工程であるもの。 (もっと読む)


【課題】2個以上の収納部を有し、食べ物と飲み物などの形状の異なる物品を収納して、安定に持ち運ぶことができ、飲食を終えたのちは、容器類を容易に分別して安全に廃棄することができる手提げ袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】手提げ部と2個以上の収納部を有するプラスチックフィルム製の手提げ袋であって、袋底部に逆V字形の折り込みを有し、両側縁において溶着され、収納部の境界において袋の下縁から上方に表側フィルムから裏側フィルムまで溶着する平行な2本の溶着線を設け、該溶着線の先端が逆V字形の折り込みの上縁を超える手提げ袋、及び、チューブ状のプラスチックフィルムの両側縁にV字形の折り込みを形成する工程、一方のV字形の折り込みの先端を切り開く工程、指穴を打ち抜く工程、平行な2本の溶着線を形成する工程、ミシン目を開ける工程、及び、手提げ袋の幅ごとに溶断する工程を有する手提げ袋の製造方法。 (もっと読む)


【課題】箱用段ボールシートの開封部と切り目との相対位置のずれを、出荷前に的確に検査できるようにすることである。
【解決手段】箱用段ボールシート10の内面側で開封部としてのライナカット12と、掴み部を形成する切り目13が幅方向で交絡する部位を撮影するCCDカメラを設け、このCCDカメラで撮影された画像から、ライナカット12と切り目13との幅方向での相対位置を、両者の幅方向中心位置のずれ量δで検出し、このずれ量δが所定の閾値を越えたときに、その箱用段ボールシート10を不良品と判定することにより、箱用段ボールシート10のライナカット12と切り目13との相対位置のずれを、出荷前に的確に検査できるようにした。 (もっと読む)


【課題】折目となる罫線用の筋目の輪郭を明瞭にし、包装容器として組み立てるときの折目部位で確実容易に折曲できるようにする。
【解決手段】切断刃11、罫線刃12を配設した抜型10と、面版本体1を固着したダイ型20との間で挟持した合成樹脂シート材Pに対して、包装容器に対応した展開形態の外形で打ち抜き分離し、折目となる罫線を筋状に形成する。面版本体1は合成樹脂シート材Pの素材と同効材あるいは合成樹脂シート材Pの素材の硬さに比し硬い素材にて形成する。面版本体1には、罫線刃12位置に対応し、罫線刃12の合成樹脂シート材Pに対する押圧によって合成樹脂シート材Pにおける折目線となる筋目部位を押し込ませる罫線溝2を形成する。面版本体1は、切断刃11位置に対応する側脇部に、切断刃11に至るに伴い次第に肉薄になる退避傾斜面3を形成する。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻かれた台紙2とラベル3との間の積層状態を適正に維持し、ロールの内径が小さい場合であっても、台紙2あるいはラベル3に突出部が発生しないようにし、とくに小型で携帯用のプリンターに装填しても、適正に移送および印字を行うことを保証可能なプリンター用ラベル連続体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ロール形態において内層側に位置する台紙2あるいはラベル3の部分にその幅方向にスリット32を形成することにより、ロール状に巻かれたときの内層側に位置する台紙2あるいはラベル3に発生する歪みを吸収可能とすることに着目したもので、台紙2およびラベル3のいずれか一方を内層側に、いずれか他方を外層側に巻いてロール状にするとともに、内層側に位置する台紙2あるいはラベル3に、その幅方向に延びるスリット32を形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】引き裂き口の発生がなく、強度低下のない手提げ袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】筒状で長尺の熱可塑性樹脂フィルム2を用いて、形成される袋体1aの底部相当位置と手提げ部上端部相当位置をヒートシールし、熱可塑性樹脂フィルム2の幅方向両側に手提げ部3が形成され中央部に封止片7が形成されるように、手提げ部3と封止片7の相当位置間に切欠き部8を画成する切断線10と、各袋体1aを分離するための横方向の切断線11を形成する手提げ袋の製造方法において、切欠き部8を画成するための切断線10と袋体1aを分離するための切断線11とを、同一工程でミシン目によって形成し、切欠き部8を画成するための切断線10の封止片側が互いに連結し、手提げ部側上端が各袋体1aを分離するための横方向の切断線11に接するように構成する手提げ袋の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フィルムwの左右巾上の特定位置の前後方向部位を円板回転刃体13及びロール部材12で挟み付けることにより該フィルムwに左右方向f1の切断目を列状に形成し、一方では前記切断目箇所の左右方向f1を切断刃26で前後方向へ切断するフィルム切断加工を少ない手間で能率的に行えるものとなし、さらには安価に行えるものとなす。
【解決手段】円板回転刃体13又はロール部材12の何れかが第一左右向き直状軸部材8に第一支持部11を介して支持され、切断刃26が第二左右向き直状軸部材19に第二支持部25を介して支持されており、前記第一支持部8及び前記第二支持部25のそれぞれは開放環状部11b、25cを、そして第一左右向き直状軸部材8及び第二左右向き直状軸部材19のそれぞれは前記開放環状部11b、25cを密嵌される大径部8a、19aとこの大径部に隣接し該大径部の径よりも小径となされた小径部8b、19bを具備したものである。 (もっと読む)


41 - 60 / 80