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Fターム[3E075DB19]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(切断、罫線入れ) (1,782) | 加工の種類 (1,056) | ミシン目付け (80)

Fターム[3E075DB19]に分類される特許

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【課題】 切断マークをフィルム基材に設ける場合、従来の様な切断マークの印刷部位を残すことなく見栄えの良い、しかも切断マークの印刷部位を気にすることなく可能な限りフィルム基材の面積自体を小さくすることが可能ライナーレスフィルムを提供する。
【解決手段】印刷部位4a又は該印刷部位4aの非印刷部位4b、若しくは、印刷部位4a間に位置すべく印刷が途切れた所定の隙間部6には、可視光領域では有色透明又は無色透明で、且つ所定波長の電磁波にのみ反応して順次切断される切断フィルム1A毎の各種情報を所定の情報検出手段にて検出可能に自らが発する情報発信部位5が前記貼り付けられる物品7の面部7aの模様及び/又は色彩等の情報を外方より目視確認可能とすべくフィルム基材1aの一面側1b又は他面側1cの少なくとも何れか一方の面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】センターシール部分を対称軸とした線対称形状の切目や点対称形状または非対称形状の切目を形成することができる切目形成方法及びその切目形成方法によって切目が形成された筒状ラベルを提供する。
【解決手段】幅方向の両端側に一対のミシン目Mが形成されたシュリンクフィルムFの両端部を、溶剤等を介して、重ね合わせてセンターシールすることによって、筒状に形成されたシュリンクフィルムF(以下、筒状フィルムFという。)を、切目Cの形成領域である一対のミシン目M、M間が、幅方向の中央部に位置するように、シート状に折り畳んで、切目形成刃42を有するダイカットロール41とアンビルロールとの間に挟み込むことによって、シート状に折り畳まれた筒状フィルムFにおけるアンビルロール側のフィルムを残して、センターシール部分CSやミシン目Mを有する、ダイカットロール41側のフィルムにだけ所定形状の切目Cを形成する。 (もっと読む)


【課題】 不織布で製造される連続袋の袋口を、機械的な自動的開放を可能にすることにより、被充填物の連続的な自動填入を可能にして、生産性の向上を図る。
【解決手段】 一定巾で帯状となして引き出される不織布体、該不織布体の引き出される方向の両側端箇所付近に対し空気の通過を阻止する一定巾の外気遮断帯を設けると共に、これら遮断帯が対合する状態に不織布体を折り曲げしめ、且つこの折り曲げしめた不織布体の直交する適当間隔毎に一定巾でシール部を形成すると共に、シール部内にはミシン目や切り離し溝などを設けて切り離し可能になされることを特徴とする。このさい、遮断帯は0.5cm〜5cm程度で紙、フィルムシートやホットメルト樹脂などを付着させたものとなされる。 (もっと読む)


【課題】 ミシン目を破断することなく情報伝達媒体を製造することが可能な情報伝達媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】 複数の記録媒体を丁合して形成されてなる情報伝達媒体の製造方法であって、丁合装置(105)において、複数の記録媒体を丁合する前に、ミシン目加工装置(103)において、一部の記録媒体に対しミシン目を施すミシン目形成工程を行う。 (もっと読む)


ダンネージ転換機(14)と共に使用するための原材料(16)は、その長さに沿って離間されて弱化地域(24)の複数の横方向列(22)を有する少なくとも1つの層のシート状材料を含む。例えば穿孔によって形成される弱化地域(24)は、シート状材料の隣接する部分に対して減少された強度を有する。弱化地域(24)の各列(22)は、列(22)に沿って変化する少なくとも1つのパラメータを有する。列(22)での原材料の強度は、列(22)に亘って加えられる力に対応して、原材料(16)に亘って変化する。

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【課題】 簡易な手順で梱包箱に品物を梱包できる品物梱包方法と品物梱包装置と品物梱包プログラムとを提供する。
【解決手段】 従来の梱包箱に品物を梱包するための品物梱包方法にかわって、品物の完成検査を行なって合格を判定すると品物に対応する情報である品物情報を生成する完成検査工程と、前記品物情報に対応する展開部品を製作するためのデータである展開データを生成する展開データ生成工程と、前記展開データに基づいて板状材料から展開部品を製作する展開部品製作工程と、展開部品を組み立てて梱包箱を製作する梱包箱製作工程と、品物を梱包箱に梱包する品物梱包工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック製包装容器の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、プラスチックシート20をラップラウンドケーサーにより組み立てる構成であり、プラスチック製包装容器10の新規な製造方法を提供することができる。特に、プラスチックシート20として、折り曲げ罫線30が、折り曲げラインに沿って所定間隔で設けた残肉部を介し、断続的に形成された主罫線を備え、前記残肉部が湾曲面をなす形状で形成されていると共に、前記残肉部に、主罫線に対して所定の角度傾斜した方向に刻設された補助罫線を備えてなるものを用いると、折り曲げやすいとと共に、折り曲げ罫線からの破損を抑制することができ、ラップラウンドケーサーによる組み立てに適する。 (もっと読む)


【課題】 従来の自動充填包装機(分包機)での取り扱い易さや透明性、開封性を損なわず、薬剤を長期保存することが可能な分包袋用材料を提供する。
【解決手段】 基材フィルムとヒートシール層とを有する積層フィルムであって、基材フィルムが二軸延伸ポリエステル系樹脂フィルムであり、ヒートシール層がポリエチレン系樹脂またはポリプロピレン系樹脂から構成され、積層フィルムの基材フィルム面及びヒートシール層面における表面固有抵抗が共に1010Ω以下であり、積層フィルムの水蒸気透過度が14g/m・24hr以下であり、基材フィルムとヒートシール層の接着強度が200g/15mm以上であることを特徴とする分包袋用積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 折り曲げ溝に沿って折り曲げ溝入りシートを折り曲げて包装ケース等を製造する場合において、その折り曲げが容易に行えると共に、折り曲げ箇所におけるざらつき感が少なくなるようにする。
【解決手段】 シート10に折り曲げ溝11が形成された折り曲げ溝入りシートA1〜A4において、上記の折り曲げ溝として、溝底部が溝の幅方向にV字状になった深い溝部11aと浅い溝部11bとを溝の長さ方向に沿って交互に連続するように形成すると共に、上記の深い溝部の溝底部と浅い溝部の溝底部とが垂直な段部がないようにして溝の長さ方向に沿って連続させた。 (もっと読む)


プラスチックバッグ100は弾力性を有する伸縮性ストリップ120を含む。このストリップは、その縮んだ通常状態で、開口を縮めてバッグを目的物に保持する。ストリップは、バッグの第一及び第二の側縁106、108にわたってバッグの側壁に連続的に取り付けられる第一の領域150と、側壁に取り付けられない第二の領域152、154とを含む。ストリップの取付領域は縮まないが、側壁の一部分を蛇行させる。ストリップの非取付部分は縮んで、側壁を寄せ集める。プラスチックバッグの製造方法は、弾力性のある伸縮性テープを引き伸ばし、この引き伸ばしたテープをプラスチック材料からなるウェブに連続的に取り付けることを含む 。
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【課題】パンフレットやリーフレットなどを挿入することが可能なポケット部を表面に有しており、所定枚数のプラスチック製袋が封入された包装体の連続製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】偏平状のプラスチックチューブ1の両端部2,2’が重なり合わないように、かつ下部側の幅が広くなるように幅方向に二つ折りした段違いの四枚重ねのフィルムを、表面フィルム4aと裏面フィルム4bに切り離した後に、重ね合わせながら四方を熱シールしてプラスチック製袋の外装袋を形成することによって、下部側の端部を開口部とするポケット部を備え、所定枚数のプラスチック製袋が封入された包装体が容易に、かつ、連続して製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】長尺の合成樹脂製フィルム体を送給するとともに、同合成樹脂製フィルム体を熱溶着して合成樹脂製袋を連続成形した溶着フィルム体とし、同溶着フィルム体にテンションを加えることなく各合成樹脂製袋に連続切断可能である合成樹脂製袋の製造装置を提供する。
【解決手段】溶着フィルム体10を合成樹脂製袋Bと残余部分bとに打抜切断する切断部Dと、この切断部Dで切断された合成樹脂製袋Bを搬出する搬出部Eを有し、切断部Dには、溶着フィルム体10を上方から押圧して切断する帯状切断刃23を配設した切断刃保持板を設けるとともに、切断刃保持板には、溶着フィルム体10を合成樹脂製袋Bごとに切離する切離用帯状切断刃と、不切断部を設けた帯状切断刃23とを配設して、切断部Dでは、不切断部を設けた帯状切断刃23により合成樹脂製袋Bと残余部分bとを連結部32で連結させながら溶着フィルム体10に切断線30を形成する。 (もっと読む)


【課題】郵送又は配送中のトラブルを防止し、開封性がよく、内容物を取り出しやすい封筒を形成可能な開封用シートを提供する。
【解決手段】開封用シート10は、ミシン目12a,ミシン目12aに縫い込まれている糸13a,糸13aの端部と連結して糸13aを開封操作する摘まみ部14a,裏面部11bを接着する接着部15等を有する表面部11aと、表面部11aとの境界で折り返されて表面部11aと接着部15aで接着されて封筒を形成したときに表面部11aのミシン目12aと重なり合う位置に設けられているミシン目12b,糸13aと重なり合う位置に設けられている糸13b,摘まみ部14aと重なり合う位置に設けられている摘まみ部14b等を有する裏面部11bと、裏面部11bと重なり合う面に接着部15cを有する台紙部11cと、台紙部11cと重なり合う略全面に接着部15dを有する台紙部11d等とを備えている。 (もっと読む)


【課題】郵送又は配送中のトラブルを防止し、開封性がよい封筒を形成可能な開封用シートを提供する。
【解決手段】開封用シート10は、裏面部11aと、タイミングミシン21によって裏面部11aの略中央に形成され、裏面部11aを切断するミシン目12と、糸綴じミシン22によってミシン目12に縫い込まれた糸13と、ロータリーダイ23によって先端部14aが裏面部11aと分離した状態で裏面部11aに形成されており、糸13の端部と連結して糸13を操作可能な摘まみ部14と、裏面部11aに設けられた接着部15と、折り返されて裏面部11aと接着部15で固定されて封筒を形成する表面部11b等とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ラベルシートからラベルのみを直接剥がし取る場合にミシン目に沿って正確に切り取りが行えるようにするとともに、ミシン目の切り取り方向の制約を受けずにどちらの方向からでもラベルを剥がし易いラベルシートを提供する。
【解決手段】シート状の剥離紙11にラベル紙12を剥離可能に貼り合わせ、それをロール状に巻回してなるラベルシート10において、シートの長手方向に所定間隔ごとに切り取り用のミシン目21,21,…を設定して複数の単片ラベル15,15,…を区画する。またミシン目21をラベル紙12の幅方向に平行な上下二列のミシン目とし、上側のミシン目21Aにはラベル紙12の右側の側辺に切り込み部24を形成して摘み用のコーナー部25を連設するとともに、下側のミシン目21Bにはラベル紙12の左側の側辺に切り込み部24を形成して摘み用のコーナー部25を連設する。 (もっと読む)


【課題】多品種少量生産に好適な段ボール箱の製造用抜き型枠及びこれを用いた段ボール箱の製造方法を提供する。
【解決手段】長方形で、その短手方向を伸縮可能とした枠体4と、これの内側にその長手方向に沿って平行に固定された一対のレール5と、レールに直交して摺動固定可能に装着され、かつ上面に切断刃12,15,16及び/または罫線刃14,17を突設した複数の可動ブロック6,7,8と、各可動ブロック間に着脱可能に連結され、かつ連続する切断刃及び/または罫線刃を上面に突設した複数の連結ブロック9,10,11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】打抜き型の製作を容易にするとともに、開封手段としての切目列の形成に自由度を備えて経済性を高め得る構成とされる包装容器の引裂き開封機構を提供する。
【解決手段】シート材料で形成される容器の開封手段として、断続的に設けられる切目列11を2条、それぞれ所要ピッチで繋ぎ部13を備えた波形の切込みによって形成させて、任意の向きに並行させて開封ライン15を配する。 (もっと読む)


ダンネージの製造機械および方法では、紙のウェブを、紙の縁部分を丸める湾曲端部分を有する成形バー(21)にわたって引き、次いで第一のど部を通して引いて丸められた縁部分を互いに向かって引き寄せて縁部分をひだ付けし(図6)、その後、紙を、第一のど部よりも小さい寸法の第二のど部を通して引いて、紙の中心部分にひだ付けし、縁部分にさらにひだ付けする(図6)。
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本発明は、操作卓を有する袋(2、123)製造機(135)に関する。この操作卓において、製造機(135)の設定を、袋(2、123)の製造パラメータが変化するように変更することができる。この操作卓は、袋(2、123)を図解表現することができる表示装置(1)を含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、予備ミシン目加工された筒体(6)から筒体片(8)を切断するために用いる切断装置(1)に関する。この切断装置(1)においては、予備ミシン目加工された筒体片(8)が、切断ロール(3)対と、高速で運転されるガイドロール(2a、2b、2c)対との間で切断される。切断ロール(3)対と最後のガイドロール(2、2a)対との間の間隔は、ロールの位置を変えることによって調節することができる。少なくとも1つの切断ロール(3)またはガイドロール(2a、2b、2c)の位置は、袋構成部品(6、8)の搬送方向(z)に変えることができる。 (もっと読む)


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