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Fターム[3E075DC43]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(成形) (830) | 折り曲げ (714) | 折り曲げ部位 (326) | 底部又は蓋部 (97)

Fターム[3E075DC43]に分類される特許

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【課題】2個以上の収納部を有し、食べ物と飲み物などの形状の異なる物品を収納して、安定に持ち運ぶことができ、飲食を終えたのちは、容器類を容易に分別して安全に廃棄することができる手提げ袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】手提げ部と2個以上の収納部を有するプラスチックフィルム製の手提げ袋であって、袋底部に逆V字形の折り込みを有し、両側縁において溶着され、収納部の境界において袋の下縁から上方に表側フィルムから裏側フィルムまで溶着する平行な2本の溶着線を設け、該溶着線の先端が逆V字形の折り込みの上縁を超える手提げ袋、及び、チューブ状のプラスチックフィルムの両側縁にV字形の折り込みを形成する工程、一方のV字形の折り込みの先端を切り開く工程、指穴を打ち抜く工程、平行な2本の溶着線を形成する工程、ミシン目を開ける工程、及び、手提げ袋の幅ごとに溶断する工程を有する手提げ袋の製造方法。 (もっと読む)


包装容器がチューブから製造される型式の包装機械に使用するための成形装置及び方法。成形装置22a、22b、22cは、チューブをその間に平らに横たえ、熱可塑性樹脂を加熱し且つチューブの第1の横断方向シールを得るために締め付けるように構成される2つの対向するシーリング要素58、60を備える。それは、2つの容積制御要素28、30をさらに備える。この成形装置は、第1の横断方向シールに対して基本的に直角な変位方向Dに、変位方向に対して所定の傾斜角度βを有して配置される壁41を有する対応する最終包装容器40の、後での整形を可能にするように、第1の横断方向シールをチューブの第1の部分の長手方向軸64に対して偏心して変位させるように構成されることを特徴とする。本発明は、機械、工程及び包装積層材にも関する。
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所望形状に折曲げられた本体部分(49)と、関係する完成パッケージ(2)のそれぞれの折曲げ端部(61,62)を形成するために折曲げられる反対両側の端部分(50a,50b)とを有するそれぞれのパック(3)から流動食品用の密封パッケージ(2)を製造する折曲げユニット(1)である。このユニット(1)は、関係する第1の前記端部分(50b)によってそれぞれの前記パック(3)を固定する第1保持手段(86,87,88)と、前記パック(3)の関係する第2の前記端部分(50a)を折曲げる第1折曲げ手段(90)とを含む第1折曲げステーション(80)を含み、また、ユニット(1)は、前記パック(3)の移動方向において前記第1折曲げステーション(80)よりも下流側に位置し、関係する折曲げた第2の前記端部分(50a)によってそれぞれの前記パック(3)を固定する第2保持手段(86,87,88)と、前記第1の端部分(50b)を折曲げる第2折曲げ手段(130)とを含む第2折曲げステーション(81)を含む。
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【課題】紙筒の底部内面に底部補強材を簡便に設けることができる角底紙袋の製造方法を提供する。
【解決手段】角底紙袋用製袋原紙10の紙筒側部箇所を折り込んで前後を開口する紙筒5を成形する製筒工程と、紙筒5の一方の開口の底縁1Fの底折を行う底折工程とを備え、紙筒5の底部内面に底部補強材2を設ける製造方法である。底折工程前に紙筒5の底縁1Fの一側部11の内面に底部補強材2を設け、この底部補強材2と共に一側部11を折り畳んだ後、底縁1Fの他側部14を折り畳むから、底折と同時に底部内面に底部補強材2を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】袋内部の殺菌工程を設けることなく無菌充填に適用できる複数の折込み部を有する密封袋をインフレーションフィルムから効率良く製造する。
【解決手段】無菌エアーを用いてインフレーションフィルム16を製造し、フィルム外面の少なくとも一部に、他のフィルム部材をラミネート又はヒートシールし、筒状のインフレーションフィルム内部に無菌エアーを加えて膨張させた状態で、該インフレーションフィルムの外周面を押し込み具10で内方に押し込んで2個所に折込み部を形成して、底部及び頂部、または側壁の両側に折り込み部を有する密封袋部を形成する。該密封袋部が連なって形成されたインフレーションフィルムを巻き取るか又は密封状態を保持したまま個々の密封袋に切断して、無菌充填工場に提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で簡便に袋のサイズを変える。
【解決手段】 筒状にフォーミングした袋部の内部で4枚の内側山折り目ガイド板66〜69で袋部の内側から4箇所の山折り目をガイドし、袋部の外部から4枚の外側山折り目ガイド板70〜73で包材45を各内側山折り目ガイド板66〜69に向けて一定圧で押し付けることで山折り目を連続的に付け、この間に、袋部の外部から左・右谷折り目ガイド板74,75を、山折り目の間に挿入することで谷折り目を付けてガゼット折り込みを行う。内側山折り目ガイド板66〜69の左右の間隔と、左・右谷折り目ガイド板74,75の挿入量とを適宜変えることで袋部のサイズを変えることができる。 (もっと読む)


【課題】大容量のバッグインボックス用外装箱で、段ボールに代え、紙粉の発生や虫、異物の混入の危惧のないバッグインボックス用外装箱及びその製造装置の提供。
【解決手段】板紙でなる、1枚のメインシート10と2枚のサブシート20A、20Bでなり、メインシート10は8角形状の底面板と、前面板13、後面板とでなり、前面板及び後面板に連設する糊代片15には接着剤が塗布され、前記サブシート20A、20Bは、側面板24A、24Bに天面板21A、21Bが、両側にはコーナー側面板、サイド補強板が連設し、該サイド補強板の内側に接着剤が塗布され、それを180度折り曲げ圧着され、各折り線に従って仮折りされ、サブシート20A、20Bを金型で成形され、成形されたサブシート20A、20Bに、接着剤が塗布されたメインシート10を金型で成形・貼合わされてなる単紙を用いたバッグインボックス用外装箱1である。 (もっと読む)


【課題】 ブランクをマンドレルに密嵌状態に折り曲げ得るようにしてカートンの成形精度を高める。
【解決手段】 進出位置(P1)と後退位置(P2)との間で軸方向に進退駆動される角柱状のマンドレル(1)と、前記進出位置(P1)にある前記マンドレル(1)の外周を包囲する位置に配列され、且つ、前記進出位置(P1)にある前記マンドレル(1)に対して接近した仕上成形位置(A)と離反した半成形位置(B)との間で往復移動する複数の可動フォーマ(61)(61)とを具備し、前記半成形位置(B)にある各可動フォーマ(61)(61)で包囲される成形空間(T)より外側に張り出すブランク(96)を前記マンドレル(1)の先端(1a)で前記成形空間(T)に押し込んだ後、前記各可動フォーマ(61)(61)を前記仕上成形位置(A)に移動させることにより前記ブランク(96)を前記マンドレル(1)に押圧させる。 (もっと読む)


【課題】たばこ製品の入っている箱の組立て方法と組立て装置とを提供する。
【解決手段】紙巻きたばこの箱は、ブランク(3)が箱(2)を形成するよう折り曲げられる、包装機の包装ライン(1)に沿って供給されるブランク(3)の選定領域(8a 、8b)上に常温硬化接着剤(8)を少量塗布するあるいは散布することを伴う方法により組立てられ;
もしも接着剤(8)の塗布に続いて、一定期間の時間(T)の間持続する機械の操作の中断があるならば、組立て方法はブランクに予め塗布される接着剤(8)が所定の温度へ温められ、その結果自身の接合特性を回復しまた組立てられた箱(2)の究極の安定を確保する加熱再活性化段階を含む。 (もっと読む)


【課題】シワが発生しない薄い用紙用製袋機の提供。
【解決手段】二つ折りに折り畳んで貼り合わせ、かつその両側部にM字状に内側へ折り込んだマチ部を設けてなる紙筒を供給する紙筒供給装置と、紙筒の搬送方向一端部に角底形成用の折筋を付ける折筋付け装置と、紙筒が回転する底折りドラムに沿って移動する間に、上記折筋に沿って紙筒の一端を紙筒の表裏方向に開く第1の底開き装置と、上下方向に開かれた部分を上記折筋に沿って表側と裏側のフラップ状に押し開く第2の底開き装置と、フラップ状に開かれた各フラップをプレスして平面状にするプレス装置と、開かれたフラップの所定の部分に糊を塗布する糊付け装置と、表側と裏側の各フラップの先端側のフラップ片を折り立てる折立て装置と、両フラップ片を内側へ折り込み重ねる折込み装置とを含む角底袋の製袋機。 (もっと読む)


角筒状容器の底部構成端部を所望の最終形状に確実に折畳むことができ、しかも容器の材質等の変化にも対応が容易である構造が簡素化された容器底部形成装置を提供するものである。第2癖折り部材が容器50の底壁パネルを押圧した状態のまま、容器をフォールディングレール36に接触させられるように、第2癖折り部材の押圧プレート48のマンドレル回転方向側を拡大延長して延設して受渡し部49とし、この受渡し部とフォールディングレールとを離間することなく配置する。そして、この第2癖折り部材の受渡し部が、フォールディングレールと連接した状態にあるときに、マンドレルを次ステーションに移動させるようにマンドレルの動作タイミングを変えることによって、角筒状容器の底部がいったん開口されることなく、折畳まれた形状のままボトムブレーカ35からフォールディングレールへ極めてスムーズに移行する。
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【課題】紙カップの積み重ね及び積み重ねをはずす特性を有意に改善する。
【解決手段】二重壁の積み重ね可能及び積み重ねをはずすことが可能な紙カップであって、カップ底を持つ内部套管を含み、また外部套管と内部套管の間に隙間を持つ外部套管を含み、また外部套管の下部端に付与されかつ内部套管に配置されたロール加工縁を含み、また同様に積み重ねられる別の紙カップのロール加工縁のための内部套管に形成された停止面を含むものにおいて、停止面(5)が肩として設計され、その肩の下で内部套管(1)の直径が不連続的に減少され、下部ロール加工縁(11)の支持部(13)がカップ底(4)のレベルでまたはカップ底(4)の下で内部套管(1)の外表面(25)に当接されることを特徴とする二重壁紙カップ。 (もっと読む)


【課題】 印字ヘッドの異物付着による印字不良を防止できるカートン処理装置を提供する。
【解決手段】本発明のカートン処理装置1はカートン2をシートから組み立てて接着剤で接着するカートン組立ユニット3と、カートン2を次工程に搬送する搬送路5と、カートンの表面に印字する印字ユニット7とを備え、カートン組立ユニット3と印字ユニット7との間にはカートン表面に付着した異物を除去するクリーニングユニット9を備えており、クリーニングユニット9は回転ブラシによりカートン表面に接触して異物を除去する。 (もっと読む)


パッケージ(13)の底部を形成する部分の端部に横方向シール(33)を有する包装材料のスリーブ(14)を含み、前記部分がフィン(15)とされているパッケージ(13)の底部を折曲げる方法および装置であって、
フィン(15)を折曲げての一次フラップ(31)を形成する段階、一次フラップ(31)と、底部を形成するスリーブ(14)の部分および残りのスリーブ(14)の部分の間の縁部との間で折曲げられたフィン(15)のコーナーを壊す段階を含み、これにより二次フラップ(32)は一次フラップ(31)とフィン(15)の残りの部分との間で二次フラップ(32)が互いに向かって折曲げられ、また一次フラップ(31)をスリーブ(14)の底部形成部分の残りの部分へ向けて押圧する段階を含む方法および装置。
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本発明は、少なくとも部分的に円筒形の本体部1、テーパ肩部2、底部5、及び開口装置3を備える包装用材料製のパッケージに関する。肩部2の、本体部1の円筒形部分に当接する部分が、包装用材料が複数の重なった折曲げ部6に折り曲げられて、包装用材料の3つの円周上に連続する区画が折り曲げられ、それにより第1区画が外側を形成し、第2区画が第1区画の内側に当接して内側及び後方に折り曲げられ、第3区画がパッケージの内側に面する第2区画の包装用材料の外側に当接して折り曲げられてテーパ形状となっている。本発明は、更に、パッケージを製造する方法に関する。
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側壁を破断・変形させずに折曲げ得る紙箱製造装置を提供するものであり、給紙された紙材(M)の底壁(101)をその前部側壁(103)との間の筋付近において押圧固定する押圧面と、底壁と前部側壁の間の筋を通る垂直面に沿って延在する受圧面とを有する固定部材(22,22)を待避位置と押圧位置との間を昇降自在に備え、底壁の幅方向に隔てて配置された一対の紙材固定手段(20,20)と、この紙材固定手段により固定された紙材の前部側壁をこれに隣接する筋とその前部側壁の先端との間において押して直角に折曲げるローラを用いる一対の折曲げ手段(50,50)と、折曲げられた前部側壁を前記固定部材の押圧面に押圧して糊付けされた前部側壁と耳とを圧着する圧着手段(60,60)とを設けた。
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本発明は、操作卓を有する袋(2、123)製造機(135)に関する。この操作卓において、製造機(135)の設定を、袋(2、123)の製造パラメータが変化するように変更することができる。この操作卓は、袋(2、123)を図解表現することができる表示装置(1)を含んでいる。 (もっと読む)


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