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Fターム[3E075DC43]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(成形) (830) | 折り曲げ (714) | 折り曲げ部位 (326) | 底部又は蓋部 (97)

Fターム[3E075DC43]に分類される特許

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貫通孔、開口部又はスリット11aを備えた紙又は厚紙製のコア層11と、包装積層材10aの最も外側の面上に設けられたヒート・シール可能な熱可塑性材料製の第1の層と、包装積層材の最も内側の面上に設けられたヒート・シール可能な熱可塑性材料製の第2の層13と、コア層11と最も内側の熱可塑性層13との間に設けられた1つ又は複数のバリア層14とを備え、熱可塑性材料層12、13、及び、バリア層14の全ては、前記孔Haの領域内で相互に積層されて、バリア層と熱可塑性材料層との膜を形成する、包装積層材10a。包装積層材を製造する方法、及び、包装積層材から製作された包装容器。
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【課題】カートンの形成にマンドレルを使用するもので、それほど高さを必要としないカートン形成装置を提供する。
【解決手段】カートン形成装置は、ブランクシート受入ステーションで、ブランクシート2の第2パネル12を吸着してバケットの底に着座させ、バケットの側壁により第1パネル11と第3パネル13を第2パネル12の両側に立ち上がらせた状態にする。ブランクシート2の第4パネル14は、フラップ糊付けステーションに移動する過程で固定ガイドに当たり、第2パネルと平行になるように折り曲げられる。フラップ糊付けステーションにはフラップ糊付け用マンドレル45とフラップ糊付け装置が配置され、胴部糊付けステーションには胴部糊付け用マンドレル71と胴部糊付け装置が配置されている。 (もっと読む)


【課題】紙端面の被覆に支障をきたさず、かつ仕上がり外観の綺麗なバリア性を有する紙カップ等の紙容器と該紙カップや紙容器をロール状の紙基材から容易に直接紙カップや紙容器にする製造方法を提供すること。
【解決手段】容器形成用ブランクスの対向する両端縁に、基材シート上に積層された熱可塑性樹脂層を、前記端縁に沿って所定幅延設してなる端縁延設片が設けられており、
前記基材シートの紙部分までが重なり、かつ一方の端縁延設片が紙容器の内側に、他方の端縁延設片が外側にくるように両端部を重ね合わせ、重なり合わせた両端部どうしを熱圧着したことを特徴とする紙容器とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】容器中心軸に対して胴部の傾斜角度が大きい容器であっても、確実にカール成形を行うことのできるテーパ付き容器のカール成形方法およびカール成形装置を提供すること。
【解決手段】容器中心軸線に対してテーパ状に傾斜した胴部1aと、前記胴部1bの下部に設けられる底部31とを有する容器1の上側と下側との少なくともいずれか一方の開口端1bにカール成形金型3を当接させてカール成形するテーパ付き容器のカール成形方法およびカール成形装置であって、前記カール成形金型3を前記容器1の胴部のテーパ方向に沿うように押し込むことでカール成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】袋の底部、頭部のマチ部に介在部材等を挿入する際に、挿入セットし易くし、位置決めを正確に、しかも容易に行う。
【解決手段】第1ウェブ及び第2ウェブの側部に開き面を形成する装置であって、折り曲げユニットと、ローラユニットとから構成され、前記折り曲げユニットは、第1ウェブ及び第2ウェブの側縁より中心側に配置されたガイド部材を有し、前記ガイド部材の長手方向は、第1ウェブ及び第2ウェブの搬送方向に一致し、かつ、第1ウェブ及び第2ウェブの側部をガイド部材の外端面から外方へ張り出させて通過させる隙間を空けて上下に配置されており、前記ローラユニットは、第1ウェブ及び第2ウェブの張り出して通過するそれぞれの側部をガイド部材に沿わせて上下に折り曲げて開き面を形成するように、上側に配置されたガイド部材に押圧するローラと、下側に配置されたガイド部材に押圧するローラとを具備している。 (もっと読む)


【課題】片面段ボールを用いたクッション性を有する封筒を製作することができると共に、サックマシンを使用して自動的に糊付け及び折り重ねを行うことができるようにして、作業能率を大幅に向上させる。
【解決手段】片面段ボール原紙を、その中心原紙の波状段部の突条が封筒の長さ方向になるようにして封筒の展開形状に裁断する。ブランクス1における封筒表面部2と封筒裏面部3との境界部に、罫線5をつけると共に、該罫線5の外側に連続するミシン目状罫線6,6をつける。封筒表面部2と封筒裏面部3の夫々の幅方向の両端部において、封筒表面部2にあっては外方に向けて一斉に圧潰し、封筒裏面部3にあっては内方に向けて一斉に圧潰する。封筒表面部2と封筒裏面部3の夫々の糊しろ部の適所に、ライン状に接着剤16を塗布する。封筒裏面部3を罫線5から折り返して封筒表面部2に重合する。フラップ4に剥離紙付き両面粘着テープ17を貼着する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ボトム折込機構における折り込み工程をシリンダー方式にしたことにより、装置とカートンがこすれあうことが極端に減り、紙粉が極力抑えることが可能になるものである。
【解決手段】 筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、1組のボトム仮付け片をカートンの底部に押し付けることにより折り込み工程を行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サーボ機構によりマンドレルを駆動するようにしたために、回転制御の自由度を向上させることができるとともに、省スペース化が図れるようにするものである。
【解決手段】 筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、回転の駆動をサーボ駆動により行うものである。 (もっと読む)


【課題】 ボトムフォルダー駆動装置における回避機構をサーボ機構により単独化を図り、制御自由度をアップしたことにより、省スペース化が図れ、交換性を簡易化できるとともに、カートンの種類に応じた回転の変更が可能になるものである。また加熱部の挿入および回避のタイミング他、加熱時間のコントロールをすることを可能にする。
【解決手段】 牛乳などの飲料の紙パック充填装置における筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、カートンが加熱部3aにくると、加熱部3aの先端に設けられヒーター部13aがカートンに接近し、一定時間底部加熱を行い、次いでヒーター部13aが回避位置に移動し、さらにカートンが間欠駆動により加熱部3bの位置に移動すると加熱部3bの先端に設けられたヒーター部13bがカートンに接近して一定時間底部加熱った後で、ヒーター部13bが回避位置に移動してカートンの底部の加熱をサーボ機構により行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ボトムフォルダー駆動装置を新規な機構にしたことにより、折癖を付け、底部形成を確実に行うことができるようにするものである。
【解決手段】 筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、カートンの底部の対向する1組に三角状折り目を有しており、ボトムフォルダ部に備える三角片が回転移動中に該折り目に接触することにより、折り目が付くようになっており、三角片がカートンの三角状折り目に接触した後に、更に三角片が折り込む側に移動することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】溶接ワイヤ包装用段ボール箱の隅部に、容易に且つ迅速に凹部を形成することができ、これら凹部形成を、機構が簡単で装置的にも小型化が可能な押圧装置を用いて可能とできる溶接ワイヤ包装用箱の隅部折り込み方法を提供することを目的とする。
【解決手段】溶接ワイヤ包装用段ボール箱1の選択された隅部にハンドリング用の凹部2を形成する折り込み方法であって、凹部2を形成する段ボールの隅部相当箇所に、凹部2の稜線となるべき折線を予め形成しておき、この折線を設けた段ボールを箱形に形成した上で、押圧装置20、21、22、23によって外部からこの段ボール箱1の隅部を内側に押し込んで凹部2を形成するに際し、前記押圧装置を、凹部2の外縁形状に対応した形状の押し込み先端部25を設けた流体シリンダー20とする。 (もっと読む)


【課題】 設置面積の省スペース化を図り、さらに底貼り速度の高速化を図った段ボールの自動底貼装置を提供する。
【解決手段】 間欠駆動するターンテーブル1に支持されて該ターンテーブル1の外側に進出してシート状段ボールDの胴部の一側面Daに吸着する吸盤2と、同じく前記ターンテーブル1によって支持されて前記進出させられた吸盤2の復帰に合わせて前記シート状段ボールDの前記一側面Daと隣接する側面Dbに当接して前記シート状段ボールDを筒状に拡開する拡開ガイド4と、前記ターンテーブル1の間欠回動に伴う前記拡開された段ボールD1の移送経路に順次設けられた底貼り機構Q及び底プレス機構Pと、からなる段ボールの自動底貼装置。 (もっと読む)


【課題】 充分な通気量を保持することができ、急激な減圧に晒されても破袋し難い包装体を形成可能な滅菌用袋、滅菌用包装体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 同一幅で長さが異なる2枚の矩形状の非通気性フィルムの端部を、長辺が前記非通気性フィルムの幅と同一の短冊状の滅菌紙の上で、通気性を持たせて重ね合わせ、または合掌合わせし、前記滅菌紙の側縁部を前記2枚の非通気性フィルムに固定し、前記非通気性フィルムの長い方の1枚を断面略J字状に折り曲げて2枚の非通気性フィルムを対向させ、側縁部を固定して滅菌用袋を形成する。 (もっと読む)


熱シールプラスチック材料からなるシールストリップ(7)を、所定の経路(P)に沿って前進せしめられる食品のためのパッケージ材からなる多層ウェブ(3)上に適用する位置を検知するための装置(10,10’)が記載されている。前記多層ウェブ(3)は、堅牢性及び強度のための少なくとも一つのベース層と、1以上の熱シールプラスチック層とを含んでいる。シールストリップ(7)は、ウェブ(3)の細長い端縁(8)上に適用される第一の細長い部分(42)と、細長い端縁(8)から横方向に突出している第二の細長い部分(43)とを有している。装置(10,10’)は、ウェブ(3)が経路(P)に沿って移動する際にウェブ(3)の横断部分を照射する構造とされた光源(46,46’)と、使用時にウェブ(3)及びシールストリップ(7)を形成している材料の露光に対する種々の性質に関する値(I,F)を検知し且つウェブ(3)の移動方向及び該ウェブ(3)に平行な移動方向に対して直角な方向(X)におけるシールストリップ(7)の第二の部分(43)の幅に関する出力信号(W)を発生するセンサー(46,46’)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】改良されたパッケージアセンブリを実行する方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】二次元モデルを得るために知識ベースに問い合わせをし(S205)、三次元図形を二次元表示へ変換し(S210)、アセンブリ規則を得る為に、パッケージ規則のセットにアクセスし(S215)、二次元図形表示を付与するように印刷装置に指示し(S220)、三次元パッケージモデルを得る為に、アセンブリ規則の適用をアセンブリ装置に指示し(S225)、アセンブリ装置と印刷装置の動作をモニタし(S230)、規則の適用の変更が必要であれば(S235)、規則の適用を変更する(S240)。ユーザ入力から一つ以上の用語を判定し(S305)、各用語が属性の整合性を判断し(S310)、ユーザ入力による用語を全て解析し(S315)、属性が選択され(S320)、二次元モデルが得られる(S325)。 (もっと読む)


【課題】新聞古紙を用いて容易に製造できると共に、使用済み時にも更に古紙として再利用可能な手提げ袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】新聞紙10から帯形成体20を二つ形成する帯形成体形成工程と、帯体21を形成する帯体形成工程と、筒体23を形成する筒体形成工程と、縦ガセット部27を筒体23の両側部にそれぞれ形成する縦ガセット部形成工程と、筒体23の底部に底ガセット部30aを形成する底ガセット部形成工程と、有底袋状の袋体31を形成する袋体形成工程と、袋体開口部32を形成する袋体開口部形成工程と、取手部33を袋体開口部32の近傍の所定箇所に接着し、補強紙片34を取手部33の接着箇所を覆うように接着する取手部形成工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】非流動性内容物又は半流動性内容物が充填された包装容器から、容易に内容物を取り出すことができる容器を提供する。
【解決手段】フラップ及びフィンを側壁、底面及び/又は頂面に折り畳み、断面多角形状に成形された包装容器14であって、縦シール21を有する最大面積の容器壁の中に縦シールを開始点として横断方向に容器壁の第1稜線24まで形成された平行な2本の第1弱め線25、26と、第1弱め線と連続し、第1稜線と隣接する第2稜線27まで形成された第2弱め線28、29と、開始点23に設けられ、第1弱め線の切断及び第1弱め線間の切断を容易にする切断容易手段と、を有することを特徴とする非流動性内容物又は半流動性内容物が充填された包装容器である。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製シート等からなる包装用袋であって、封筒等の郵送用、ダイレクトメール等の輸送用、或いは手提げ用袋等として使用され、使用後はファイル等、被包装物の整理、保管等用として再利用することのできるような包装用袋の製造方法に関し、一次使用時には封筒や手提げ袋等として使用され、二次使用時にはファイル等として使用される包装用袋の製造に際し、製造工程を合理化することができ、製造コストを低減することができる包装用袋の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】長尺状の合成樹脂製シートを移送する工程と、製造後の包装用袋の底縁となるべき位置を対称軸として対称となる長尺状の合成樹脂製シートの位置にミシン目を形成する工程と、前記底縁となるべき位置に沿って合成樹脂製シートを半折する工程と、前記半折された合成樹脂製シートの、製造後の包装用袋の側縁となるべき位置をシールした後、切断し、又は該側縁となるべき位置を溶断シールする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明による折曲げ装置は、ブランクを搬送経路(10)に沿って搬送することが可能な下コンベヤ(30)を有する。下コンベヤ(30)は、無端コンベヤベルト(38)を支持する長手方向サイドフレーム部材(40a、40b、40c)を有し、無端コンベヤベルト(38)は、上ローラ(31、31a、31b、32、33、33a)によって搬送経路(10)に沿って案内される。折曲げ装置は、更に、前タブを折曲げる少なくとも1つの折曲げ部材(50)を有する。少なくとも1つの上ローラ(32)は、搬送経路が湾曲するように、他の上ローラから垂直方向にずらされる。折曲げ部材(50)は、前タブを押える位置で且つずらされた上ローラ(32)の近傍で垂下される。折曲げローラ(50)は静止している。
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【課題】生地箱の組立工程および貼紙等の表皮材の貼付工程の省力化を図ることができ、これによって貼箱の作製効率を格段に向上させることができる貼箱製造装置を提供する。
【解決手段】 第1の通過口41aに多角形板33が押し込まれる際にC面取り部46で側板を立ち上げる第1の雌型41と、第1の通過口41aを通過した多角形板33に対し多角形板表皮部36が貼り付けられるように表皮材32を位置決めするトレイ47と、フラップ部39が側板34と側板表皮部38との間に折り込まれるように側板表皮部37を立ち上げる、表皮材支持板52、パッド55およびフラップ部プッシャ58と、第2の通過口42aを多角形板33が通過する際にその第2の通過口42aの内側面で側板表皮部37,38を側板34に押し付ける第2の雌型42とを備えるものとする。 (もっと読む)


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