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Fターム[3E075DC43]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(成形) (830) | 折り曲げ (714) | 折り曲げ部位 (326) | 底部又は蓋部 (97)

Fターム[3E075DC43]に分類される特許

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【課題】 よりクリーンな環境を実現するとともに、様々なパウチ形状を実現することが可能な切断ユニットを提供すること。
【解決手段】 帯状の包材から複数の容器を製造する製袋装置に用いられる切断ユニット30であって、それぞれが切断部311を有する1対の刃31と、1対の刃31の切断部311どうしが対称軸を挟んで対称に開閉動可能となるように、1対の刃31を回動可能に支持する、上記対称軸に対して直角である支持軸33と、切断部311を開閉動させる開閉駆動機構30Aと、1対の刃31の切断部311どうしの任意の交差点を通り、かつ上記対称軸および支持軸33のいずれに対しても直角である方向に延びる揺動軸を中心として1対の刃31を揺動させることにより1対の刃31の姿勢を変更する姿勢変更駆動機構30Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】胴部、サイドガセット部および底ガセット部を有するプラスチック袋に付加価値をもたせる。
【解決手段】胴材4a,4bの送りにともない、胴材ガイド機構によって一方の胴材4aが案内され、一方の胴材4aが長さ方向折り曲げ線28に沿って折り曲げられ、これによって各胴材4a,4bが開かれ、その開き面が形成される。さらに、底ガセット材6が胴材4a,4bの長さ方向に配置され、開き面に重ね合わされ、底ガセット材6によって底ガセット部が形成され、底突出部が底ガセット部から突出する。さらに、底突出部に取っ手孔18、ジッパ19、開口部または粘着手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】製袋装置においてボトムシールとサイドシールを施す位置を自動的に補正可能な装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】入力手段により、「基準値」と、「判定距離」と、カメラユニットから出力される測定値が連続回数にわたり基準値から外れている場合に前記シール本体の位置を補正する前提条件とする回数を定める「判定回数」と、シール本体の位置を補正するための移動量を定める「補正値」とを設定し、基準値に対するカメラユニットにより計測される測定値の変位量を演算し、その変位量を判定距離と比較すると共に判定距離よりも大きい変位量が連続して表れる回数を判定回数と比較し、判定距離よりも大きい変位量が連続して表れる回数が判定回数と同一である場合に、予め設定された補正値によりサーボモータを駆動させて各シール本体を移動させることによりヒートシールを施す位置を自動補正する。 (もっと読む)


【課題】 製造品質の安定した、プレス成形による紙容器の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 帯状の原紙6は、供給装置11によって成形装置31に連続的に供給される。成形装置31は、罫線形成手段である第1金型41a、41bと、ブランクシート打抜手段及びプレス手段である第2金型42a、42bとを備えている。供給装置11から供給された原紙6は、第1金型41a、41bによって、罫線25が所定の位置に形成される。罫線25が形成された原紙6は、下流側の第2金型42a、42bに移送される。第1金型41a、41bから移送された原紙6は、第2金型42a、42bによって、罫線が形成された原紙6からブランクシートが打ち抜かれると共に、その位置でプレス加工され、紙容器60の製造が完了する。このように、原紙6はブランクシートを打ち抜いた位置でプレス加工されるため、製造品質が安定する。 (もっと読む)


【課題】支持部材を金型に密着若しくは近接配置できない場合でも、フランジ部(鍔部)に不良品の発生しない食品収納容器の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】パルプ材料から厚紙状物に形成する工程と、該厚紙状物の表裏の一方若しくは両方にヒートシール能を有する熱可塑性樹脂をコーティングする工程と、前記厚紙状物の四隅に側面片を形成する切断部を形成するか、隣接する側面片を連結する折込片を形成し、このようにして得た厚紙状物を、対向する一方の側面片を側面片裏面に当接させた支持部材で支持し、一対のプレス金型で、加熱プレスして、容器開口周縁部を外方に折曲し、その先端部を下方に折曲して加熱貼着させる食品収納容器の製造方法であって、前記支持部材は、凹金型先端の一方の対向面に突出し、凸金型で凹金型をプレスするときは、弾性体の力に抗して移動し、プレス後押圧を解いて凸金型を移動させると、弾性体の力で元の位置に復帰することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材の紙端面および表面の被覆のバリア性を保持できるカップ状紙容器と、ロール状の紙基材から直接カップ状紙容器にする製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】内面及び外面に熱可塑性樹脂層が設けられた、紙を基材とする積層シートから構成されたブランクの、一方の側端縁を他方の側端縁に重ね合わせた胴部貼り合わせ部を有する紙容器において、外面に設けられた前記熱可塑性樹脂層は、2層のシーラント層の間にポリエチレンテレフタレート層またはナイロン層を形成してなるものであることを特徴とする紙容器とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】角底袋において、注ぎ口を適所に形成する。
【解決手段】一方の層の胴材1が一方の層のサイドガセット材3に仮止めされ、他方の層の胴材2が他方の層のサイドガセット材3に仮止めされ、胴材1,2の一側縁13,14付近に選定された長さ方向拘束線上において、両層の胴材1,2が互いに拘束される。その後、長さ方向折り曲げ線11に沿って一方の層の胴材1が折り曲げられ、長さ方向反転線線8に沿って一方の層の胴材が反転する。これと同時に、長さ方向第2折り曲げ線9に沿って他方の層の胴材2が折り曲げられる。 (もっと読む)


【課題】優れた自立性を有し、かつ手で握りつぶすようにしても痛みを感じにくいガゼット袋及び口部材付ガゼット袋、並びにそれらの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】対向する一対の平面部11、11と内部側に折り込まれた対向する一対の側面部12、12とからなるガゼット袋であって、平面部11と側面部12がそれぞれの側縁部でヒートシールされた側縁シール部13を有し、側縁シール部13の全体又は幅方向の一部分が、平面部11側又は側面部12側に折り返された口部材付ガゼット袋1。また、口部材付ガゼット袋1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】過不足無く、正確にタンク内の製品残量を設定できる包装充填方法を提供する。
【解決手段】ブランクスから紙容器に成形し、搬送手段によって縦列的に搬送される紙容器に、充填ステーションで容器の上部開口から液体食品を容器内に充填手段によって迅速に充填し、上部開口を閉じてヒートシールし、液体食品充填容器の製品を製造する包装充填方法であって、製造を終了するに際して、所定の関係式に従って、タンク34dのカウントダウン開始レベルで、製造終了へのカウントダウンを開始し、カウントダウン数に到達した時点で、充填を終了して、タンク内、定量ポンプ内及び流路内の変更前の液体食品の残量にし、液体食品の充填容器の製品の製造を停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、リサイクルのダンボール箱であっても、簡易な構成で、かつ低コストでダンボール箱を組み立てることができるダンボール箱組立装置を提供することである。
【解決手段】第2回動機構720によりフラップ板部材401,〜,404が略直立姿勢から略水平姿勢に回動されることにより、ダンボール箱900の各片を押し倒し、第1回動機構710によりフラップ板部材401,〜,404が卍折りの各蓋の間から引き抜かれる。さらに、制御部701は、角度検出センサ721からの信号に応じてフラップ板部材401,402,403,404が所定角度回転しない、すなわち、フラップ板部材401,402,403,404がダンボール箱900に引っかかっている場合には、再度、第1回動機構710を矢印R3の方向に駆動させた後、矢印−R3の方向に駆動させる。 (もっと読む)


【課題】内部に空洞を形成するための立体構造を有した合成樹脂シートシール加工方法、袋の製造方法、シール加工装置及び袋の製造設備を提供する。
【解決手段】内部に空洞を形成するための立体構造を有してなる合成樹脂シートを重ね合わせ、その重ね合わせた合成樹脂シートの接合すべき部位S1に超音波を作用させて前記合成樹脂シートの素材の一部を発熱させ溶融させるとともに、その接合すべき部位S1に前記空洞が潰れる方向の機械的な圧縮力を加えることによって前記合成樹脂シートの接合すべき部位S1を接合させる。 (もっと読む)


パッケージアセンブリ(10)は、一対の製品収容ポケット(12)を有するパッケージハウジング内に、並べられた製品(14)の列を含む。ポケットは、ポケット(12)から製品(14)を分配することを可能にするために、平坦で閉じた状態と折られて開いた状態との間での折り畳み可能な動きのために、折り目(20)の両側に配置される。ハウジングはさらに、ポケットを閉じるための平坦な状態において、ポケット上に配置された開くことのできるフラップ(22)を備え、ここでフラップ(22)はポケットの一方から延び、ポケットの他方は、閉じられた状態において、フラップ(22)の遠位端(22a)を受け取るためのスロット(25)を備える。 (もっと読む)


【課題】緩衝材と緩衝材の外側の箱体を同時に製造することができ、該緩衝材を1つのブランクで製造することができるとともに、該箱体を1つのブランクで形成することができ、緩衝材の緩衝機能を向上させた組立体の製造方法を提供する。
【解決手段】外側構成部10の上に内側構成部60を重ねて糊代部84、86、88の領域を介して接着し、その後、接着剤塗布領域N3に接着剤を塗布し、板状部30と板状部68を折り返すことにより糊代部90、92と板状部30を接着させ、その後、糊代部80、82と糊代部22と糊代部70に設けられた接着剤塗布領域に接着剤を塗布して、板状部22、24と板状部62を折り返すことにより、糊代部22と板状部30を接着させ、糊代部70と板状部62を接着させ、糊代部80、82と板状部24を接着させる。 (もっと読む)


【課題】 エアセルラーシートを重ね合わせた箇所を圧接した際の反発抗力を無くすることができ、しかも、溶着箇所を強固に接合して強度を向上せしめて切断加工をスムーズに行うことができ、その上、切り口を美しく仕上げることができるエアセルラー製袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】 多数のエアセルラー11・11…が成形された長尺の熱可塑性樹脂製のシート材1における略中央部を長手方向に沿って折り返して二重に重ね合わせる一方、所定間隔で設けられた幅方向に亙る加工条部Lに沿ってエアセルラー11・11…を破裂せしめ、ヒートプレス装置により、前記加工条部Lに沿ってシート材1を圧潰して平坦化させ、一体に熱溶着した後、当該加工条部Lをプレス冷却して、加工条部L・L…に沿ってシート材1を次々と切断することにより、一対の加工条部L・Lの間に袋体Bを成形する。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有し、多彩なデザインの透視窓が形成可能な窓付き包装袋及びそのような窓付き包装袋を簡便に製造可能な製造方法を提供する。
【解決手段】原紙2が有底の袋状に形成され、原紙2の一部に透視窓4が形成された窓付き包装袋1である。原紙2が坪量50〜110g/mの片艶晒クラフト紙であり、透視窓4は原紙2に透明化剤が含浸されて形成されている。 (もっと読む)


【課題】自立型のパウチ容器を、より好適に製造でき得る製造装置を提供する。
【解決手段】パウチ容器の製造装置は、シート材Mを折り畳むことで、胴部前面、胴部後面、底ガセット、天ガセットを構成する前シート部、後シート部、底シート部、天シート部を形成する送出手段を備える。また、製造装置は、底ガセットの周縁と胴部前後面の下縁とのヒートシール部であるボトムシール部Sbを形成するために、底シート部同士が重ならないように当該底シート部の折り畳みを解除した状態で、底シート部と前シート部の下縁、および、底シート部と胴部後面に相当する後シート部の下縁、をそれぞれ挟持しつつ加熱する第一シールユニットも備えている。 (もっと読む)


【課題】外フラップを所定の位置より外向きに精度よく折り曲げることができ、また、外フラップの内側方向への折曲げに際しては、底面パネルとの間に形成された横罫線に沿って精度よく折り曲げることができるようにした段ボールケースの形成用ブランクシートを提供することである。
【解決手段】ブランクシートSの底面パネルPに連設された外フラップFに、その外フラップFと底面パネルP間に形成された横罫線bに対して交差方向に延びる複数の補助罫線eを、その横罫線bに沿って横罫線bの長さ方向に間隔をおいて形成し、外フラップFの外側方向への折り曲げ時、補助罫線eの一端を結ぶ直線を起点にして折れ曲がるようにする。 (もっと読む)


【課題】実用的な強度を有し、しかも工業的に安価に製造し得る植物性繊維材料製弁当箱の蓋の製造方法を提供する。
【解決手段】
パルプ及びパルプ以外の植物性繊維材料の1種若しくは2種以上から所定の大きさの厚紙状物に形成する工程と、ヒートシール能を有する熱可塑性樹脂をコーティングする工程と、前記厚紙状物の四隅に側面片を形成する切断部を形成する工程と、このようにして得た厚紙状物を凹凸一対のプレス金型で加熱プレスして食品収納容器を形成する工程とを具備し、前記一方の対向する側面片は、他方の対向する側面片よりも先に起立するように構成し、前記切断部を漏斗状若しくは略Y字形に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、2つの槽の袋を提供する和封筒形2槽紙袋とその製造方法。
【解決の手段】和封筒貼り方式に於いて、始めに折る部分の幅を袋の幅と同じくして第1の槽を確保し次に折る部分により第2の槽を形成することを特徴とする2槽紙袋である。 (もっと読む)


本発明は、複数枚の原反を長尺方向沿いに連結することで形成された1枚のシート又は元々1枚の原反である1枚のシートを横断方向沿いに切断し可撓材製の容器を連続的に製造する方法に関する。その製造工程では、1枚化された又は1枚のシートを複数本の長折線に沿って折り畳むことで、そのシートの断面を、天井相当部分が判然としている開いた又は閉じた形状の断面にする。好ましくは、前もってシート上の相応部分に孔を形成し、そこにスパウトを配列してからシートを折り畳み、そのシートをドライブローラ対によって駆動する。
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