説明

Fターム[3E075FA06]の内容

Fターム[3E075FA06]に分類される特許

161 - 180 / 298


【課題】 ブランクの位置精度を高め、処理精度を向上することができるブランク供給装置、ブランク供給方法及び容器成型装置を提供する。
【解決手段】 ブランク供給部40は、サイドブランク102が載置されるとともに、第1処理ステーション10での搬送方向と交差し、第1処理ステーション10に接離する方向に移動可能なテーブル45と、ブランク載置部位の、接離方向上流側の端部で前記ブランクの位置を規制する接離上流固定ピン46と、前記ブランク載置部位の、前記処理ステーションにおけるブランク搬送方向の上流側の端部で前記ブランクの位置を規制する搬送上流固定ピン47と、前記搬送方向下流側の端部で、前記ブランクの面方向において前記ブランクの位置を規制するとともに、前記テーブルと前記処理ステーションとが近接した際に前記ブランクの搬送経路から退避する搬送下流移動ピン48と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】胴部およびサイドガセット部を有するプラスチック袋を製造する製袋機において、背の高い袋を製造するとき、胴材として大きい幅のものを使用する必要がないようにする。
【解決手段】サイドガセット材供給機構16によって複数のサイドガセット材14が2つ折りされ、供給され、各サイドガセット材14が胴材11の長さ方向に配置され、胴材11の幅方向において、各サイドガセット材14が間隔を置いて対向する。さらに、各サイドガセット材14が一定長さに分断され、胴材11の長さ方向において、分断されたサイドガセット材14が間隔を置いて配置される。さらに、胴材11の長さ方向において、縦シール装置26によって胴材11とサイドガセット材14がヒートシールされ、その縦シール部27が形成される。 (もっと読む)


【課題】ホットエアの量を調節することができるヒータ機構を提供する。
【解決手段】サイドブランク102の接着対象部位Aにホットエアを吹き付けるプレヒータ機構20は、ヒータ本体23と、ホットエアを排出するヒータ本体23の排出口23に連通するとともにサイドブランク102側に向かって開口する第1凹部28を有するベース部24と、前記第1凹部28と相まってホットエアの通路30を形成する第2凹部33と、接着対象部位Aに沿うように配置されて第2凹部33とサイドブランク102側の外部とを連通するノズル孔25aと、を有するノズル部25と、通路30に沿って形成され通路30内を少なくとも2つの部位に仕切るとともに、仕切られた通路30の一方側の部位から他方側の部位への前記ホットエアの流通を可能とする切欠部34を有する仕切プレート26と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】連続気体充填式空気密封体の気体充填装置及びその気体充填方法の提供。
【解決手段】本発明の連続気体充填式空気密封体の気体充填装置及びその気体充填方法は、気体密封シートを作業台上に移動させ、加熱溶着で気体密封シートの2枚の外膜を接着して空気充填路を形成し、且つ、気体充填ノズルを空気充填路内に移動させ、続いて押さえ装置で2枚の外膜を押さえて気体充填ノズルに密着させ、気体充填ノズルの気体を空気充填路に注入し、気体密封シートの空気進入口から気体密封シートの気体密封体に進入させ、気体を充填して膨張させる。 (もっと読む)


【課題】
個別表示が容易にでき、被貼着材へ容易に一体化できる製造方法を提供する。
【解決手段】
(1)透明基材11と透明粘着層13とからなる保護ラベル10準備工程と、(2)基材21の一方の面に受容層27を、他方の面に粘着層23を設け、受容層27がカチオン性ウレタン系樹脂とカチオン性フィックス剤とフィラーとを含み、インクジェット印刷が可能で、かつ、保護ラベル10より小さい寸法の印字ラベル20準備工程と、(3)受容層27面へインクジェット印刷法での印字工程と、(4)保護ラベル10の透明粘着層13を印字ラベル20の受容層27面へ貼着して、保護層付き印字ラベル20とする第一貼着工程と、(5)保護層付き印字ラベル20の粘着層23を、被貼着材101へ貼着する第二貼着工程と、(6)保護ラベル10と被貼着材101の少なくとも一部分を超音波シール法で一体化させる一体化工程と、からなるを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンテナやドラム缶等の外装容器に用いられる内容物収納用内装袋において、内溶液の漏れを確実に防止するとともに、低コストで簡易に十分な強度を有する内装袋を提供すること。
【解決手段】コンテナやドラム缶等の外装容器に用いられる内容物収容用の内装袋であって、ブロッキング状態にある2枚以上のフィルム又はシートを用いて製袋した外装容器に用いられる内装袋20。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウムレスであり、強度、その他等の諸物性、特に、遮光性に優れ、飲食品等は勿論のこと、産業部材の包装材としても有用であり、使用後に焼却廃棄処理する際に有害物質等を発生することなく、廃棄処理、環境適性等に優れた多層積層樹脂フィルムを使用した積層材を製袋した包装用袋の製造法を提案することである。
【解決手段】 共押出多層積層樹脂フィルムからなり、更に、該共押出多層積層樹脂フィルムを構成する少なくとも一層が、灰色着色層からなり、かつ、その灰色着色層が、熱可塑性樹脂をビヒクルの主成分とし、更に、黒色顔料と白色顔料とを含み、かつ、黒色顔料の含有量が、2.0重量%〜25.0重量%からなり、白色顔料の含有量が、黒色顔料の含有量に対し1倍〜15倍からなる樹脂組成物による灰色着色層からなることを特徴とする多層積層樹脂フィルムを使用した積層材を製袋した包装用袋の製造法等に関するものである。 (もっと読む)


【課題】便箋を傷つけずに簡単に開封でき、開封後の見た目が良く、そのまま保管できるような封筒を製造する、封筒加工機を提供する。
【解決手段】封筒を連続的に供給する封筒供給部20と、供給された封筒を一定の間隔で搬送するための位置決めコンベア部30と、切り糸に糊剤を塗布して供給する糸供給部40と、封筒に切り糸を貼り付ける糸貼り部50と、糊剤を乾燥するための乾燥部60及び切り糸を切断する糸切断部70を備えている。 (もっと読む)


【課題】開封に際して、一方の包装フィルムを的確に引き裂くことにより、包装されたサンドイッチのような食品を確実に取り出すことができるようにした食品用包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本食品用包装袋の製造方法は、重ね合わされている表裏両フィルム10,20の両側縁11,21をシールするとともに、一端縁近傍を両側縁11,21間に亘ってシールして封止部54を設けることにより、表裏両フィルム10,20にヘッダ部51と収納部53を設ける食品用包装袋の製造方法において、裏フィルム20の収納部53側に開封起点となる切込線21を形成し、該切込線21を覆うカバーフィルム40を裏フィルム20の内側面に重ね合わせ、切込線21を囲むように裏フィルム20とカバーフィルム40とをシールして隔絶部56を設ける工程が含まれていることを特徴としている。 (もっと読む)


管状袋材料を受け入れ且つ管状袋材料を方向(11)に移動する回転式包装機(10)。製品の袋を形成するよう、封止され且つ切断された状態で、製品が管状袋材料の内部に供給される。機械(10)は、ジョー(29)が回転される間に往復動されるジョーキャリッジ(14)を有する。
(もっと読む)


【課題】紙カップの中に、飲料や即席食品などの内容物を入れ、電子レンジで加熱調理した時に、糸じり部に焦げを発生させることのない電子レンジ対応紙カップの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、胴部材と底部材とを備え、底部材の底面部が、下方に凹状に形成されている電子レンジ対応紙カップの製造方法であって、あらかじめ前工程で打ち抜かれた胴部ブランクと、紙カップ成型機上で打ち抜かれ底部ブランクとから、底部材の変形前である底面部が底上げとなっている紙カップを製造し、つぎの工程で底面部を下方に凹状に変形してU字形状の底面部とすること、または、予め、筒状に成形した胴部材とU字形状の底面部を有する底部材とに別の工程で加工しておき、つぎの工程で、底部材の屈曲部を胴部材の折り返し部と胴部の下端部とで挟んで接合することを特徴とする電子レンジ対応紙カップの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】パウチの形状、スパウト装着縁の位置や傾斜角度等が変更された場合でも、型替えを容易に行うことができるスパウト装着装置を提供する。
【解決手段】パウチ供給部2は、パウチPを集積するパウチストッカ21と、このパウチストッカ21に集積されたパウチPを吸引ヘッド22Eaによって吸引保持し、この吸引ヘッド22Eaを後退させることによって、パウチストッカ21からパウチPを取り出すパウチ取出ユニット22とを備えており、パウチ取出ユニット22は、第1回転駆動機構によって、パウチPを吸引保持している吸引ヘッド22Eaの向きを変える際、第2回転駆動機構22Iによって、吸引ヘッド22Eaを回転させることができ、しかも、その回転角度を、形状が異なるカム板22Idに交換するだけで、容易に変更することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】パウチを、効率よく、大量に集積することができるパウチ供給部を備えたスパウト装着装置を提供する。
【解決手段】パウチ供給部は、多数のパウチPを立てた状態で収容したパウチカセットPCをストックするパウチストッカ21を備えている。パウチストッカ21は、多数のパウチカセットPCをA列及びB列の2列に整列させた状態で載置するカセット載置台211と、このカセット載置台211に載置されたパウチカセットPCをパウチ取出位置α1(α2)に順次移送する、プッシャ及びロータリ型の移送ユニット214を有するカセット移送機構212とから構成されており、パウチ取出位置α1(α2)において、収容されている全てのパウチPが取り出されて空になったパウチカセットPCがB列に移送されるようになっている。従って、空のパウチカセットPCがB列に位置している間に新たなパウチPを補充することになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラスチックフィルムラベルについて、合わせ目のラベル端の浮きを防止し、合わせ目の美粧性を高めること及び接着剤の使用に係る管理の煩わしさをなくすことを目的とする。さらにその後ラベルを熱収縮させたときに、合わせ目に波立ちなどの成形不良が発生することを減らすことを目的とする。
【解決手段】本発明に係る製袋方法は、シュリンクラベル用のフィルム又はロールラベル用のフィルム1の両端2a,2bを、合わせ目3を持たせて重ねた後、合わせ目の領域4と合わせ目の領域の隣のフィルムが重ねられていない領域5との境界6を横切りながらレーザー光線9を照射して、重ねられたフィルム同士をレーザー光線の走査の軌跡7に沿って熱融着し、レーザー光線の照射を合わせ目の方向8に沿って位置をずらしながら繰り返し行なうことで、合わせ目を熱融着してフィルムを製袋することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーザー光線を用いた、ラベル両端の貼り合わせ技術とミシン目の形成技術とを融合し、貼り合わせとミシン目の形成をほぼ同時に行ない、作業工程の低減及び設備の簡略化をはかることを目的とする。また、Roll‐on‐Shrink‐onラベラーの機構においても貼り合わせとミシン目の形成をほぼ同時に行なうことによって、ラベルの除去性を可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るシュリンクラベルの製袋方法は、シュリンクフィルム1の両端2a,2bを、合わせ目3を持たせて重ねた後、合わせ目の領域4又は合わせ目を含んだ領域5に、合わせ目方向8に沿ってレーザー光線9を照射し、熱融着と孔開けを隣り合わせの箇所に行なって、シュリンクフィルム同士が熱融着した融着部10とシュリンクフィルムを貫通するミシン目11とを一つの作業工程で形成する。 (もっと読む)


【課題】 基材シートと金属箔の一体感がで易くて、高品質の図柄を有するラベル製品を製造することができるラベルの製造方法及び箔押し用版を提供すること。
【解決手段】 基材シートと金属箔シートを箔押し位置に搬送し、該位置にて加熱した箔押し用版によって金属箔シートを基材シートに押し付けて所定の図柄を転写し、ラベルを製造する方法において、箔押し位置で転写する前に、基材シート3に加熱部材17から熱を加えて軟らかくすることを特徴とする。また、前記ラベルの製造方法に用いる箔押し用版12であって、カーボンを含む鋼から作られていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に、煙草用ヒンジ蓋付きボックスの製造中に包装材料を接着する方法と装置
【解決手段】接着剤のストリップ状の付与物すなわち接着剤のストリップが、包装材料の、接着剤分配器すなわち接着剤ノズルに対する移送運動によって、包装材料に転接され、包装材料は、少なくとも接着剤を接着剤ノズルに供給する間は、接着剤ノズルと向き合ってこれらと接触し、弾性力によって前記接着ノズルと向き合って押圧される点に特徴を有する、接着剤によって接続された折り曲げタブ、または他のパックのパーツを備えるパックの製造に関連して、包装材料、すなわち、ブランクまたは一部が折り曲げられたパックの折り曲げタブに接着剤を付与する方法。 (もっと読む)


【課題】2枚の連続用紙を貼り合わせる場合に、2枚の連続用紙の互いの貼り合わせ位置を合わせる。
【解決手段】ラベル用紙1の供給経路に、上紙供給ローラ10からのラベル用紙1の貼り合わせ領域への供給が、剥離紙供給ローラ20からの剥離紙2の貼り合わせ領域への供給よりも所定量以上遅れている場合、ラベル用紙1の貼り合わせ領域への供給速度を変えずに上紙供給ローラ10からのラベル用紙1の供給速度を上げることにより、ラベル用紙1の一部に、ラベル用紙1の粘着剤が塗布された面が内側となるように折り畳まれて当該折り畳まれた領域が粘着剤によって貼着された調整部を生成する貼り合わせ調整部30を設ける。 (もっと読む)


【課題】内体の開口端部を全体的に均一に溶着する。
【解決手段】超音波振動により溶着可能なシートからなる筒状の内体2と、この内体2の外側に重ねられたクラフト紙からなる筒状の外体1とを備え、内体2の少なくとも一方側の開口2b’が超音波振動により溶着されてなる。 (もっと読む)


【課題】ガン吐出方法での利点を活かしながらガンによってブランクの搬送方向に直交する方向に糊を塗布し、ブランクの搬送方向に直交する方向に沿って連続する貼り合わせ部分が得られるようにする。
【解決手段】ブランクの搬送方向に直交する方向で複数のガン2の位置の間隔を、ブランクにおける横糊塗布予定部3での糊塗布点位置が隣り合う糊同士の伸展範囲6が重なる間隔にし、搬送されるブランクの横糊塗布予定部に糊が塗布されるタイミングにして前記ガン2それぞれから、伸展範囲の一部が重なる量の吐出量にして糊5を吐出し、横糊塗布予定部3に沿って不連続にして糊5を塗布する。 (もっと読む)


161 - 180 / 298